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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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ヘタテニオヤジ
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カッコ良い~

本来なら昨日投稿する予定だった内容(の半分)。

上の娘(高校2年)が小学校4年?の頃だったか、
初めての公式戦(都道府県レベルのポイントがつく試合)
の相手の女の子。
今では上位からTOPをうかがう凄い選手になっている。

当然のことながら、そのデビュー戦は0-6で娘が敗退。
だがそれ以降、なぜかその子のお父さんと親しくなった。
とはいえ、特に連絡先の交換をしている訳でもないのだが、
(実際、何処にお住まいなのかも知らない)
同じ日に子供の試合がある時は、どちらからともなく
声をかける仲である。

本当は、子供のテニスのレベルを考えると、
口をきいてもらえるような方ではないのだが・・・冷や汗
ありがたいことである。

ある日、同じ日に子供の試合があった。
我が娘は早々に敗退。
時間もあったので、
「上手な(強い)子の試合を観て、勉強しよう」
ということで、
前述の女の子の試合を観戦兼応援することにした。

さすが実力者!
レベルの差どおりに試合は進んでいく。
が、途中、彼女のショットがコーナーに決まる、
「ナイスショットビックリマークと思った瞬間、
「アウト」のコール。

その時、私と娘は同時に顔を見合わせた(無意識に)。
「・・・ミスジャッジ?それとも・・・?」
おそらく娘も同じ気持ちだったのだろう。
その子のお父さんは、
「あんなところに打つのが悪い」
と言っていたが、怒りを必死で押さえているようだった。

勿論、セルフジャッジルールなので、
どうこう言う訳にはいかない。
本人にはアウトに見えたうえでの判定だったかもしれない。

しかし、・・・・。
その後似たようなジャッジが数回続く。
堪りかねたのか、
「今の入ってませんでしたか?」とたずねる彼女。
(セルフジャッジルールでは、これも良くない行為なのだが)

若干、もつれはしたものの、実力で突き放し、見事勝利ピース
お父さん曰く、
「こんなところで負けてられませんから!」
と強気の発言。
おもわず、
カッコ良い~俺もそんなこと言ってみた~い
と心の中でつぶやく私・・・お前なぁ

誤解しないでほしい。
この負けた(微妙なジャッジをした)女の子を
非難している訳ではない。
先ほども書いたとおり、本人にはアウトに見えているのなら
正当な行為である。

本題はここから!
問題は別のところにあった(と、私は思う)パンチ

また全文消去になると困るので、今日はここまで、
続きは次回に(ね、長いでしょ?)。

以上、今日の独り言?でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

なぜだ、全文消去!

今日(日付が変わっているので昨日)は、
下の娘(中学2年)のスクールの日。
しかし、定期(中間)テスト前ということで、
一応勉強(するわけがない)のため、お休み。

で、何かネタをと思って書き出したところ、
これが思わぬ超長文。

やっと書き終わり、記事の確認ボタンをクリック・・・。
なぜだろう・・・。
確認画面にならず、全文消去怖~い

あれだけの超長文、書き直す気力がありません。
次回以降にでも・・・(内容覚えてるかな?)

ということで今回はこれで失礼します。

あ~、疲れた汗
投稿者 ヘタテニオヤジ 00:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

三度の飯より・・・

昨日の日曜日、通常なら日曜練習。
下の娘(中学2年)は定期(中間)テストが近いので、
一応勉強(するのか?ビミョー)のため、お休み。
中学2年の男の子は別の練習会へ武者修行。

そんなこともあり、
私自身もコートに行く予定はなかった。
が、先日の記事のとおり
近々、同業者間のソフトボール大会がある。
それを考えると
どうしても体を動かしておきたくなった。

そこで、いつも一緒に日曜練習をしている
小学5年の女の子の親御さんに無理を言い、
私だけ参加させていただくことにした。

その女の子は、お父さんとコートに来ていた。
このお父さんもテニスをされる。
現に今もスクールに通われている。

「今日は参加者も少ないし、
以前(昔)の我が家の様に親娘で楽しくテニス
をされるだろう。邪魔にならないようにしなければ」
と思っていた。
コートの横で、適当に体を動かし、
ジョギング代わりに球拾いをするつもりだった。

ところが、そのお父さん曰く、
「いつものように(スクール的な事)してください」
とのこと。
「いいのか・・・?お邪魔じゃないのか・・・?」
と思いつつも、いつものようにショートラリーから
練習を始めた。

しばらくして、その女の子とスクール仲間の
男の子(小学4年)がやってきた。
おそらく、参加者が少ないので、
一緒にやろうということになったのだと思う。
武者修行に行った中学2年の男の子とも知り合いのようだ。

この男の子、とにかくピュアであるビックリマーク
テニスが楽しくて、楽しくて仕方がない感じだ。
先日の記事で書いた、
ある外部練習会でみた‘原点’そのものだった。

その男の子のお母さん曰く、
「お兄ちゃんやお姉ちゃんに、
早く相手にしてもらえるよう必死なんです」とのこと。
それもあるだろう。でもそれ以前に純粋にテニスが好きなようだ。
それにとにかく上手くなりたいという思いが伝わってくる。

放っておけばエンドレスで走り回っているかも、
俗に言う『三度の飯より・・・』状態だにっこり

私は聞いてみた、
「テニス、面白い?楽しい?」
彼、
「うんピースと、即答スマイル
その笑顔がまた素晴らしい拍手
こちらの心が洗われるようである。

「今のその想い、忘れないでほしい。そして大事にしてほしい」
と、心の中でつぶやく私。

「彼の姿を我が娘にも見せたかった・・・」
そう思わせてくれる少年との出会いだったガハハ

にもかかわらず、前回の記事のとおり、
その後の上の娘(高校2年)への大失態(失言)・・・まいったぁ
なんとも情けないヘタテニ親父である冷や汗

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 21:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

それなのに・・・、襟を正さねば・・・

今日(日付が変わっているので昨日)、
素敵なテニスボーイ(小学4年の男の子)と出会えたのに、
(この話は長くなるので、また次回にでも)
あぁ~それなのに・・・不満

前回の記事の件。
気になっていた上の娘(高校2年)の練習試合。
(私自身の不甲斐なさを娘に・・・の件)
結果は(おそらくエース対決)、
タイブレークの末、9-7で勝ったらしい。
しかし、対学校(団体戦)としては敗戦とのこと。

私曰く、
「お前が勝ったのならそれでいい」
・・・・・・しまった!言ってから気づいた(もう遅い)。
娘、
「・・・・・・(自分だけ良かったらそれでいいのか?)」
そのとおりだ。最低の発言である冷や汗・・・反省。

こんなことでは、娘たち(それ以外の子供たちも含む)
に指導する資格は無いのである。

今一度、襟を正さねば・・・

以上、今日(昨日)の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 01:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

君に届け

また観てしまった。
これで何回目だろう?
最初は、娘たちが楽しそうに観ていた時、
たまたま一緒に観る羽目になったのだが、
それ以来、私もハマっているというか、
気に入ってる作品、‘君に届け’である。

ストーリー自体は単純、
しかしながらとにかくピュアビックリマークな物語。
だから飽きることなく、何度も観られると思うのだが・・・。

主人公(男女二人)の恋愛を中心に、
その仲間たちとの友情、親子(親娘)の日常を
誇張もなく描かれている。

娘たちの説明では、マンガがはじまりで、
それが映画化されたとのこと。
(ということで、マンガも観ているガハハ

実は私、高校の受験で共学高に落ち、
通学したのは男子高冷や汗
だから共学には特別な思い入れがあるお前なぁ

当時、中学時代の同期の女の子からは、
「共学といっても女子高生の実態を知ったら、
きっと幻滅すると思うよ」
なんて言われていた。

が、男子高生の夢、
それはヤッターマン(これもマンガだが)、
に出てくるボヤッキーの妄想と同じごめんなさい

後に大学に進学した時、
空白(男子高通い)の3年間は想像以上に私をウブにしていたへへへ
人数は少ないものの、
同じ教室に女子が存在するだけで、気もそぞろ。
そして大学生ともなると中には網タイツの女子もいる。
そんな子が前にでも座っていようものなら・・・目がハート
女子に対する免疫ゼロ。撃沈である撃沈

そんな私が、
「こんな高校生活を送りたかったな~」
と思わせてくれるのがこの作品だ。

もう一つ、
親娘の関係がそれとなく描かれているのだが、
これもまた絶妙・・・。

上の娘が現在高校2年、この作品の主人公と同年代。
最近のマンガではかなりきわどい描写や内容のものがある。
マンガに限らず、携帯(ケイタイ)小説なんかも同様である。
親として、いくら気に留めていても、
こればかりは時代の流れで止めようがない。

でも、そんな時代でもこんな純粋な物語にも(娘たちが)
接しているんだと思うと、ホッとする。

私個人の感想で、いろいろな評価があると思うが、
興味のある方、機会があれば一度ご覧ください。

オッと、だらだらと書いているうちに日付が変わってしまった。
しかも非テニスネタになってしまった。

最後に、上の娘曰く、
「明日(今日)、○○高校と練習試合」とのこと。
なんとこの○○高校、前述の私が落ちた高校許せない

私曰く、
「頑張れ!仇とってくれ~叫び
上の娘、爆笑しながら、
「仇って何の・・・?」
続けて私、
「皆まで言わせるな~ぷんぷん
明日(今日)が楽しみだ悪だくみ

ということで以上、今日(昨日)の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 00:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

怒られなかった

今日は下の娘(中学2年)、
実質プライベート状態のスクール日。
火曜日と金曜日の週2回のスクールだが、
コーチは異なる。

この4月までは、
火曜日が実質プライベート状態だったこともあり、
そのコーチとはよく話をしていた。
(テニスのことは勿論、いろいろなことも)

金曜日のコーチは、レッスン以外は無口なタイプで、
これといって会話をするわけでもなかった。
ひたすら、我が娘のレベルアップのために、
尽力してくれていたナイス!

そのコーチが珍しく私に話しかけてきた。
「最近、チョット変わってきましたね」
「下半身、特に膝に粘りがでてきました」
「少なくとも、僕が担当し始めた頃と比べると、
かなり違いますよ」


確かに、金曜日のレッスンでは、
今日が一番の出来だったかもしれない。
娘のレベルはまだまだながらも、親としては
嬉しい‘お言葉’である。

私曰く、
「最近、チョットだけパワーアップしたかなと思っています。
レッスン後、ご覧になってるかとは思いますが、
あの最低限の筋トレを毎日、半強制的にさせてます」
コーチ
「・・・・・・・」
どうやら「あの程度では・・・」を意味してるようだ困った

続けて恐る恐る言ってみた。
そう、先日記事にした‘ジャックナイフ練習’のこと怖~い
「コーチには怒られるかも知れませんが」
と、前置きして
「実は、脚力のトレーニング代わりに、
フォア、バック両方のジャックナイフの練習をさせてます。
決してジャックナイフをするためではなく、
あくまでも筋トレ、脚力トレの代わりとしてなんですが・・・」
何とも言い訳がましい言い方である冷や汗

で、コーチからの返答(九分九厘、批判されると思っていた)、
「良いんじゃないでしょうか」
との意外な答えピース

筋トレの効果か?
ジャックナイフ練習の効果か?
部活(軟式テニス)もマジでやりだした効果か?
最近、身長が少し伸びてきているのは確かだが、
その影響か?
何が良かったのか、それともそれら全ての相乗効果か?
わからない・・・。
しかし、しばらくは続けてみようと思う。
(ただ単に今日、調子が良かっただけだったりして・・・まいったぁ

一週間後に定期(中間)テストがある。
学力がないだけに(なければないなりに)、
一応勉強もしなければならない(本当にするのか?
という意見もあるが汗)。
良い形で小休止に入ることができる。

でも、まぁ「コーチに怒られなくて良かった」
「ん、待てよ、火曜日のコーチにも言った方がいいのか?
ジャックナイフ練習のこと・・・」

以上、今日の独り言でした。






投稿者 ヘタテニオヤジ 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

幸せ者

いつ以来か?
帰宅が午前0時を過ぎたのは・・・。

普通の社会人(サラリーマン)ならごく当たり前のことだが、
私にとっては珍しいことである。
子供が生まれ、
特に子供のテニスにかかわるようになってからは、
異例のことである。

以前の記事で、私の仕事(自営)での最小単位である、
支部の総会を話題にしたことがある。
今日(昨日)は同業者の都道府県レベルでの総会だった。

同じ総会でも、都道府県レベルとなると、
規模も緊張感も格段に上がる。
それはさておき、
総会後の懇親会もそろそろお時間・・・という時、
同じ支部の後輩から二次会のお誘いがあった。

現在はその後輩たちが、我が支部を運営してくれている。
彼ら(彼女ら)にとっては私は既に高齢者組。
そう、うっとうしい存在なのである冷や汗

社交辞令もあったのであろうが、
「そう言えば最近、付き合ってないナ~」
「こうやって、声をかけてくれるうちがハナかな?」
とも思い、同行することにした。

が、さすがに最後までは付き合い切れず、
中座はしたものの、午前0時過ぎの帰宅となった。

サラリーマンをしている同級生からよく聞かされた。
「子供が寝ているうちに出社し、子供が寝てから帰宅。
休みの日は自分が寝ているうちに皆、外出。
もう何週間も子供と話をしていない。
それどころか、子供の顔も見ていない。」

それに比べれば、私は幸せ者であるピース
毎日、子供と一緒に食事をし、会話もできる。
休みの日にはテニスもできる。
まぁ、逆に今となっては嫌がられているのだが・・・不満
それぐらい、子供たちにかかわっていられる。
(それが良いのかどうか、これもまた問題だが・・・)

しかし、それも後・・・・(僅かな期間かな?)。
それまでは、やっぱり付き合いは減りそうだ悩んじゃう

以上、今日(昨日?)の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

チャレンジしようぜ

昨日の下の娘(中学2年)のスクール。
レッスンの最後はいつものごとく、
同市内だが、
違う中学に通う男子(中学2年)とのゲームでのこと。

サイドに振られた時、
「ん・・・?」
初めて見た気がした(今更だが・・・)
‘シングルハンドのバックハンドスライス’

いつもなら、決まったように両手のバックハンドスライス困った
インパクトと同時に片手を放すが、
腰が折れ、お辞儀状態。
で、リカバリーが遅れ、
オープンコートに流し込まれてチャンチャンまいったぁ
のケースが定番だった。

結果は引っかけ過ぎでサイドアウトだったが、
「これがコントロールできるようになれば」
と、心の中でつぶやく私ピース

しかしながら、我が目に自信がなかった。
見間違いかもしれないし、錯覚かもしれない。
なにしろ一瞬のことだったので・・・お前なぁ

レッスン終了後、娘に聞いてみた。
「今日、ゲームの最中、バックハンドのスライスだけど、
片手でしなかった?」

娘曰く、
「ん~ん、あっ、したした」
続けて、
「どんな感じだった?やろうと思ってやった?」
娘曰く、
「勝手にしてた。体が反応した感じ」

私は思った(間違っているかもしれない)。
日々、半強制的にさせている筋トレの効果か?
娘自身に、
『シングルハンドでもネットを越せる』力感が備わったのか?
そう言えば最近、サービスの当たりが良い。事前とは音が違うし、確かに重い!

当たり前のことだが、
ガチンコのジュニアスクールや上位ジュニア、
TOPジュニアは想像を絶するハードワークと
筋トレをしている。
上手くて、そして強くて当然なのだ筋肉

方や、部活でしている軟式テニスの効果か?
軟式のバックハンドは基本シングルハンド。
ラケット面の使い方に違いはあるものの、
それが身に着き始め、自然と使ったのかもしれない。

本当のところはわからないが、
筋トレの効果であってほしい。
本人もそう思ってくれれば、
筋トレの必要性、重要性を理解してくると思うのだが・・・。

私は娘に言った。
「そうやって、新しい事にドンドンチャレンジしよう

もう一つあった。
時間が迫り、これがラストポイントのラリー中。
バックハンド側に浅めのチャンスボール。

私は心の中で叫ぶ、
「行け!ジャックナイフビックリマーク
が・・・不満

フットワーク(脚力)の無さか、楽をしたいのか、早めにセット。
当然、打点は下がる。
結局、ショートクロス気味に流し込み、ポイントにはした。
良く言えば安全策プチ怒りモード

「あそこはジャックナイフするぐらいのつもりで、
ダッシュして来ないと・・・」

その時、娘の目は言っていた。
「そんなことしたら、コーチに怒られる」

確かにそうかもしれない。
しかし、ここで、あの時試さなければ、
何時、何処で試すんだ!
怒られたっていいじゃない。
怒られたらやめよう(オイオイ)。

チャレンジしようぜパンチ

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードだった

ハードだった。
といってもハードコートハードコートのことではない失礼しました

今日は下の娘(中学2年)のスクール日。
・・・、忘れてたビックリマーク
日曜の練習会でガットが切れていた事お前なぁ

スペアラケットはあるものの・・・。
今日を逃すとしばらくは行けそうにない(予定がつまっている)。
しかし、今日とて暇なわけではない冷や汗
どうする?困った

昼一番、ショップに電話する。
「即張り、お願いできますか?」
と、マスターに無理を言うパンチ
何とかOKの返事をもらう。

ショップまでは約30分、往復1時間かかる。
3時にはクライアントにアポをとっている。
2時半には戻ってこなければならない。

昼飯をかきこみ、出発!
1時ジャスト、ショップに到着。
マスター、遅めの昼食中。
しばらくして作業開始。
1時45分、完了拍手

実は前回も即張りをお願いしている。
困った客である・・・怖~い

急いで仕事場へ戻る。
2時半到着。
そしてクライアント先へ向かう。
3時ジャスト、到着(間に合った)汗

が、安心はしていられない。
次に娘のスクールへの送り迎えが待っている。
スクールは6時から。
5時半には戻ってこなければ・・・。

クライアントとの打ち合わせが長引く。
気持ちは焦るが・・・。
何とか5時15分に戻り、スクールヘ。

自営業者故に為せること。
でも「ハードだった」

マスターへ、
「いつも無理言ってすみません」
とは言うものの、マスターはこのブログのことは知らない。

以上、今日の独り言?でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミタ

「ミタ」、「ミタ」、「ミタ」・・・。
あっちでも、こっちでも・・・。
「見た(観た)?」、「見た(観た)?」、「見た(観た)?」・・・。

普通なら「何を?」って聞き返すところ。
少し前なら
「家政婦のミタ」(高視聴率だったドラマ)のこと?
いやいや今日に限ってはこれが挨拶代わり。
金環日食の日だビックリマーク

我々が住む地域は、金環日食が観察可能な地域。
しかも天気は上々。
おかげで、きれいなオレンジのリングを見る(観る)ことができた拍手

しかも終わると同時に曇り始め、
昼過ぎにはついに雨がパラパラ・・・。
本当にラッキーだったピース

話は変わって、もうすぐ全仏(ローランギャロス)、
続いて全英(ウィンブルドン)。
試合、「見た(観た)?」、「見た(観た)?」、「見た(観た)?」、
と今日の様に日本中が騒ぐ展開になるといいな冷や汗
全豪では錦織選手のおかげで少しだが、
そんな雰囲気があったような・・・。

腹筋の具合が心配だが、また頑張ってほしい。
女子も含め、他の日本人選手の活躍も期待したい。
確か全豪では伊藤選手が本戦で一勝したような記憶が・・・。

とにかく、日本のテニスが盛り上がることが、
ジュニア達の栄養剤叫び

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

原点

楽しみにしていた外部練習会。
先月、雨で流れたので今日が実質の初回。
それもあって一応開催(企画)趣旨の説明があった。

文科省がらみの試みであること。
子供の体力(運動能力)向上の企画であること。
地域貢献の一環であること。
大学(実は教育大学)生の指導力(教育実習的?)
の向上の場であること。

そんなところだったと思うお前なぁ
それもあって、原則子供(ジュニア)対象なのだが、
特に限定することなく、大人の参加も可能である。
で、老若男女かつ、いろんなレベルの方々が参加した。
(私自身は参加せず冷や汗

総勢50名超!
小学生低学年~60歳超!
テニスをするのは今日が初めて~熟練者まで!
正直なところ、クラス(レベル)分けからレッスンに至るまで、
もっとシッチャカメッチャカになる(混乱する)と思っていた。

しかしながら、‘案ずるより産むがやすし’か、
初回にしてはこれといった混乱もなく、
スムーズに運営されていた。
勿論、改善点はあるだろうが、それは次回以降の話であり、
とりあえずは、運営者をはじめ、学生達に感謝、感謝である拍手

内容的には、今現在上位ジュニアや、
これからガンガンTOPを目指すというジュニアには
物足りないであろう。
そんなレベルのジュニアの参加が増えれば、
それはそれで対応してもらえそうだが・・・?

今日の雰囲気だけでは、我が娘(中学2年)のような
‘その他大勢組’(表現が悪くてすみません)ジュニア
にはちょうどいい練習会であったと思う。
確認してみたが、娘自身も「二度と行かない」なんて印象は
ないようで、これからも継続して参加するつもりだ。

話は変わるが、
我々(子供を引率している親達)の目の前のコートは、
‘今日初めてテニスを習う’的な子供たちのクラスだった祝
中には軟式のラケットを使っている子供もいたナイス!
おそらくその子の親御さんが学生時代に使用していたものだろう。
私が軟式をしていたころ(中学生の時)によく目にしたラケットだったイシシ

そんなクラスだが、子供たちは皆楽しそうである。
笑顔が絶えないビックリマーク
空振りしたり、あらぬ方向へボールが行っても
全力疾走でそのボールを拾いに行く。

思えば我が娘たちもそうだった。
いつのまにか・・・悩んじゃう
それは私の責任でもあるのだが・・・。

我が娘たちだけではなく、上位ジュニア、
TOPジュニア、世界で活躍するようなジュニア、
そしてプロ・・・。すべてのテニスプレヤーが皆
そうだったであろう『原点』がそこにあった。

テニスに限らずどんなスポーツでも、
本気になればなるほど、『楽しい』だけでは済まなくなる。
むしろ、苦しかったり、辛かったり、やめたくなったり・・・。

だから偶にはこんな『原点』に帰れるような時間や機会が必要ではないだろうか?。

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

一か月経ちました

気づけばこのブログを始めて一か月が経った。
ボールがもらえるという不純な動機で始めたお前なぁ
だからすぐネタが切れて、三日坊主・・・、
後、自然消滅するだろうと思っていた。
自分としては「一か月も続いた」っていう感じ冷や汗

日本の何処かで(世界の何処かで)、
「何の面識もない方が読んでいるかも?」
という喜びと不安(どちらかというと、不安の方が大きい)は今もある。

これといった面白味のない、
ダラダラとした長文にお付き合いいただき、
ありがとうございます。

娘たちがテニスを始めて、はや10年くらい?経とうとしている。
当たり前のことだが、毎年、多くのジュニア選手が誕生する。
各都道府県で、状況に若干の差はあると思うが、
我が娘たちが属する地域では全登録選手中の
上位10%に入るのも大変な地域筋肉

その10%に入ったとしても、トップジュニアと呼べるのは数名・・・。
その数名の中でも全国で通用するのは・・・?怖~い
我が娘を含め、90%以上が‘その他大勢組’であり、
それが現実だまいったぁ

上の娘(高校2年)は間もなく終焉を迎える、
というより既に終わったかな・・・?
下の娘(中学2年)もそろそろ先が見え始め、
いずれ私からも卒業・・・(もう少し頑張るが)。

今現在、バリバリ頑張っているジュニア、
これからバリバリ頑張っていくジュニア、
皆、‘その他大勢組’にはなりたくない。
少しでも、そして一歩ずつ上位(トップ)を目指す、
そんなジュニア達の親御さんに何がしか、
私の経験が参考になればと思い、投稿している。
(非ジュニアテニスネタもありますが)

が、なにぶん私の娘自体が、‘その他大勢組’であり、
何の説得力もありません。
こんなブログですが、
これからもお付き合いいただければ幸いです。

さぁ、明日は前回(先月)雨で流れた外部練習会の日。
実質の第一回目(初回)だビックリマーク
どんな練習会になるだろう?期待はずれに終わるのか・・・?
ワクワク(私だけ?)である。
娘よ!新ネタたのむゾ~パンチ

以上、今日の独り言でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジャックナイフ

今日は金曜日、下の娘(中学2年)の
実質プライベート状態のスクールの日である。

左右に振られてから、
もしくは自分から振った後の展開についてのレッスン。
かなりシボラレていた。ん~ん、きつそう~汗

そして相変わらずの体力・脚力・筋力不足・・・困った
ただ、最後まであきらめずにボールを負う姿勢が見えた。
(今更ながらだが冷や汗
今までは
「お前が捕らな誰が捕るんだ!」(勿論、シングルスの話)
状態だっただけに、チョットだけの進歩である。

レッスン終了後、さすがに疲労困憊・・・の娘。
(あの程度で・・・とコーチは思っているだろうまいったぁ
「まぁ、ああやってあきらめずに追いかけていれば、
そのうち捕れる範囲も拡がるだろう」

と、慰めておいたお前なぁ

ところでこの体力・脚力・筋力不足。
どうにかしなければと考えていた。
とにかく‘しんどい事’‘つらい事’は避けるタイプ。
自らランニングをするわけでもない。
(それで上手く、強くなれるわけがないのだが)

そこで最近は半強制的に最低限の
腕立て伏せ・腹筋・背筋の筋トレをさせている。
(とはいえ、これもすぐサボろうとする困った

体力だけは本人に任せるしかない。
(任せておいてもダメだろうけど)
残るは脚力ビックリマーク
筋トレ時にスクワットを加えようかとも思ったが、
なにしろ‘しんどい事’‘つらい事’は嫌がる。
おまけに‘地味’だ。

何かいい方法はないものかと思案していた。
そこで思いついたのが『ジャックナイフ』筋肉
男子は多用するが、女子はそうでもない。
女子のプロでもフィジカルに優れた選手がたまにするぐらい。
これは『筋力・脚力の差によるもの』
と何らかの記事(おそらく雑誌)で読んだことがあった。

筋力・脚力を要するのであれば、
逆にそのアップに利用できないかと考えた。

いつもの日曜練習の時、
一緒に参加している同級生(中学2年)の男の子と娘を呼び寄せ、
「チョット遊ぼか?、ジャックナイフの練習しようか?
出来たらカッコイイし」
などとおだててやらしてみた。

いざやらしてみると、威力はまだまだだが、それらしくはある。
調子に乗って「フォアハンドもやってみるか?」
そう、あのエアーK(ケイ)・・・。

娘は「結構、足にくる(辛い)」と言っていた。
まぁ、練習内容もマンネリ化していたし、
二人とも楽しそうにしていたこともあり、
「これで筋力・脚力がアップするならいいか?」
と思い、しばらくは続けてみようと思う。

コーチからは「余計なことをさせるナ叫び
としかられそうだが・・・冷や汗
あくまでもトレーニングの代わりとしてなので、ご容赦ください。

以上、今日の独り言でした。

でも、本当に余計なこと(間違ったこと)だったら・・・、
どうしよう・・・冷や汗



投稿者 ヘタテニオヤジ 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

生涯スポーツとして

前にも述べたが、私は自営業者。
この仕事をするには、
同業者の組織に属さなければならない。
その組織の最小単位が、
各都道府県内でさらに区切られた支部。

で、近々この支部対抗のソフトボール大会がある。
数年前から有志でソフトボール大会を行っていたのだが、
去年(だったと思う)、晴れて同好会としての認定を受け、
準定期的に大会を行うようになった。

ちなみにテニス同好会はまだない。
ある支部が有志でテニスをしていた。
私も何度か参加したことがある。
が、最近は声もかからない・・・。
どうなっているのだろうか(まだ活動しているのだろうか)?

それはさておき、
今日はそのソフトボール大会ための練習の日だった。
平日の午後1時~3時まで。
普通の社会人なら考えられない時間帯である。

そこは自営業者の集まり。
ある程度の時間の融通がきく。
とはいうものの皆、携帯電話を気にしながらの参加だった。
(こういう時に限ってとんでもない急用が入ったりする困った
しかし、何やかやで1チーム分の人数が集まる。
実はこれが我が支部の自慢ピース

やむなく同業者以外の助っ人を連れてくる支部もあったり、
人数が集まらず、合同チームになる支部もある。
それはそれで仕方のないことだ。
我が支部はいつも羨ましがられているえっへん

それもあってか、とにかく楽しいビックリマーク
練習とはいえ、ダラケルこともなく、
結構真面目に取り組んでいる。
今までもそうだったし、これからもそうであろうが、
勝っても負けてもとにかく楽しいのは、
同じ支部のメンバーだけで参加できる一体感からだろう。
テニスではあまり味わえない、団体競技特有のものである。
(テニスでも団体戦なら味わえるかも・・・?)

ソフトボールもある種、生涯スポーツ
無理をしなければ結構な年齢まで続けられる。
現に私よりも年配の方々が多数参加している。

だが、テニスこそ生涯スポーツの代表格パンチ
今はまだ娘とテニスをしているが、いずれは・・・。
そしてより高齢になっていく冷や汗
そうなった時、このソフトボールのように、
それなりにテニスを楽しめる環境があればいいのだが・・・。
というより、そのためにもそろそろそういうことを意識して、
自分自身も活動しなければならない時期かも・・・。

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

自由・責任

気づけば何日に渡っての投稿だろう?。
先週の土曜日にあった、
下の娘(中学2年)のクラブ(軟式テニス)参観の話。
おそらく今回で終わり(の予定)。

下の娘の勘違い(だと思われる)に、
黙っていられなくなった私不満
運よく、姉も同席していたので(というのは、
「お前はよく頑張っていた拍手」とほめてやりたかったから)、
この機を逃すまいと思った。

ただ一点、私自身が留意しておくことがあった。
それは‘比較にならないこと’である。
「姉は頑張った」(肯定)それに比べて「お前は・・・」(否定)
的な話にはならないように心がけた(つもり)。

それとなく同日にあった授業参観の話から始め、
そして部活の件へ、話を進めた冷や汗

下の娘は思っただろう。
「軟式(テニス)には口出しはしないはず?」
確かにそうだ。そういう約束だった。
だから私は最初に付け加えた。

「軟式(テニス)には口出しはしないというのは、
技術的なこととか、戦術、練習の仕方等に関しては口を出さないということ。
どんなクラブに入っていたとしても、
部活というのは授業と同じで学校生活の一部。
だから改めた方がいいと思ったことは、言うよ」と。

そしてここ数回に渡って投稿したほぼすべての事、
私の思いを下の娘に語った。
姉は黙って聞いていた(ニコニコしながら)。
「お父さんは、お前(下の娘)に気づいてほしいだけなんだけどね」で締めくくった。

姉は、軟式(テニス)もさせてもらっている。
しかも硬式(テニス)とは違って自由に。
そういう意識があったからこそ、その自由の裏にある責任も感じていた。
(親バカですみません)

妹は、これといった支障もなく軟式(テニス)もすることになった。
姉がしていたから(前例がある)・・・、私も同じようにして何が悪い。
自由だけを満喫し、そのうらに期待していた(親の独りよがりかもしれないが・・・)
責任に気づかないのも無理はない。

単に姉、妹という立場(環境)、生まれてきた順番の違いだろう。
しかし、いくら親として兄弟姉妹に差別なく、
同じようにしているつもりでも、それを受ける子供がもたらす結果(今回は意識)は、
違ってくるのだということを痛感した。

数日に渡り、お付き合いいただきありがとうございます。
似た境遇の方々へ、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。

で、もう少し続きが。
次の日はいつもの日曜練習。
下の娘が言ってきた。
「明日の日曜練習、体操服でもいい?
その後、そのまま部活に行こうと思うから。」

私、
「・・・・・・スマイル
どこまで伝わったのか、どれだけのことを理解してくれたかはわからないし、
いつまで続く(もつ)かもわからない(また期待外れだったりして・・・困った)。
だけど「やっぱり一年後が楽しみだ」

以上、今日の独り言でした。
次回からは違うネタ?にしなければ・・・パンチ
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

硬式優先!だが・・・。

土曜日、下の娘(中学2年)のクラブ(軟式テニス)参観の続き。
いよいよ本題。

基本的には軟式テニス部に入ることに否定的な私不満
しかし上の娘(高校2年)が軟式テニス部に入った限り、
下の娘に「お前はダメだ」とは言えない。
「お姉ちゃんはよくて、何で私はダメなの?」
って言われたら、むしろその理屈の方が正しい。

で、下の娘はすんなり軟式テニス部に入部。
(勿論、硬式テニスも続けている)
一年が経ち、今回のクラブ参観となった。

正直、とても楽しみにしていた。
姉は頑張って好戦績(好成績)を残した。
姉の同時期と比べてテクニックのレベルは?とか、
硬式テニスとの違いをうまくこなせているか?とか、
胸は高鳴る一方であった。

授業参観も終わり、グラウンド(コート)に向かう。
生徒も集まり、部活が始まる。
が、昂っていた思いが失意に変わるのにそう時間はかからなかった。

我が娘の部活を観て、
「なんじゃ、こりゃ?」
テクニックがどうこうじゃない、レベルがどうこうでもない。
「こいつ(下の娘)にとって、部活って何なんだ・・・」
「こいつ(下の娘)にとって、軟式テニスって何なんだ・・・」

クラブ参観を終え、落胆しながら帰宅したプチ怒りモード

しばらくして、妻が仕事から帰ってきた。
妻曰く、
「ほんまに(参観)に行ったん?」
「それで、どうやった?」

私曰く、
「親としては、『姉と同じようにしてやらないと』と思って
そうさせたつもりだが、本人の意識はまったく違うナ!
勘違いも甚だしい!」

すかさず妻曰く、
「そのとおりやけど、今頃気づいた?」
ショックだった。妻は早くから気づいていた(知っていた)ようだ。

思えばそうだった冷や汗
上の娘は、軟式と硬式両方の練習がある時、
必ず両方参加できるようなスケジュールを考え、
可能な限り、両方に参加していた。
硬式のスクールがある時は、時間ギリギリまで部活をし、
それからスクールに通っていた。

下の娘は・・・困った
硬式の練習があることを理由に、部活は欠席。
硬式のスクールがある時はそのまま帰宅。

気にはなっていたが、硬式優先の約束を破っているわけではない
私は黙認していた。
しかし、あの部活での姿をみてしまうとそうもいかなくなった。

そうこうしている間に下の娘が帰ってきた。
上の娘も丁度帰宅。
実は上の娘も妹の軟式テニスに関して、チョットは気にしているようで、
「どうやった?私より上手い?」って聞いてきた。

「姉も同席している。これはいい機会だ。」と思い、
それとなく授業参観の話から始め、下の娘に語りだす
(というか半分説教?)ことになる。

今回も長くなった。続きは次回に(って、いつまで・・・)。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

干渉か?放任か?

前回、前々回からの話の続き。
上の娘(高校2年)が中学入学時のこと。

前回の記事の通り、何らかの部活に入る必要性があった。
小学校低学年から続けている(これからも続ける)
硬式テニスとの両立が可能な部活を模索することになる。

私は、娘が違うスポーツをすることに何ら抵抗も反対もなかった。
ただ、前回の記事で述べた私の自論から、
軟式テニスだけは避けてほしかった(反対だった)。

道具を使用しない、団体競技(バレーボール、バスケットボール等)
がいいと考えていた。
体力強化につながるし、シングルスがメインの硬式テニスには無い、
協調性を養えると思ったからである。

ところが、これも少子化の影響か?
教師の数自体が減り、クラブの種類も減っていた。
バレーボールもバスケットボールもなくなっていた。
バドミントンはあったが、
さすがに本人も硬式テニスとの兼ね合いからパス。
あとはソフトボールがあったのだが、まさにガチンコ部パンチ
硬式テニスと両立、優先なんて甘えは許されない部だった。

結局、消去法的に軟式テニス部に入部することになった
(そう思っていたのは私だけで、娘は当初から
軟式テニス部に入りたがっていたまいったぁ)。

上の娘は実直で真面目派(親バカですみません冷や汗)である。
私の反対を押し切って、
軟式テニス部に入ったという思いを抱えていたのだろう。
可能な限り、かつ自分自身に厳しく、
両方の練習をこなし、見事なぐらいに両立させていた拍手

原則、軟式テニスに関してはノータッチだった。
だが、私の中学時代とは比較にならないような
好戦績(実績)を残した拍手

皮肉なことに、優先していた(いろいろ干渉した)硬式テニスでは、
これといった実績を残すことは出来なかった不満
「ほったらかしの方が伸び伸びやれるのかな?」
そう思ったりした。

そんな上の娘のクラブ参観に、
妻と下の娘との三人で行った事がある。
同級生と楽しそうに部活に励んでいる。
硬式のスクールや練習では見せない姿であり、光景だった。

どうもその時らしい。
下の娘が、
「私も中学生になったら軟式に入ろう」
と思ったのは、いや、そう決めたのは・・・困った

実は下の娘、硬式テニスでは姉よりも実績を残すことになる。
その分、硬式の練習だけを考えると姉よりも頑張ったというか、
精神的に辛い時期があった。
おそらくその時はテニスが楽しいものではなかっただろう。
だから、姉のあんな(楽しそうな)姿を観ると無理もないことだった。

で、ここからが本題。
中学生になった下の娘が軟式テニス部に入るのだが・・・。
またまた長くなるので、この続きは次回に。

以上、今日の独り言でした。





投稿者 ヘタテニオヤジ 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

似て異なるもの

土曜日、下の娘(中学2年)の
クラブ(軟式テニス)参観の話の続き。

「こんなにも違うとは・・・」
とは、部活に対する意識のこと。

これを説明するには、私のことを含め、
まずは上の娘(高校2年)のことから話さなければならない。

私は中学時代、軟式テニス部に在籍していた。
本当はサッカーをしたかった。
当時は今と違い、サッカーはマイナースポーツ。
サッカー部はなかった。

たまたま叔父(母の弟)から、軟式用のラケットを譲り受けていたこともあり、
軟式テニス部に入った。
(かなり後になってから聞いたのだが、
この叔父は軟式テニスで全国に行ったとのこと)

高校で念願のサッカー部に入ったのだが、いろいろあって
2年生になると同時に退部した。
(これも後になって知ったのだが、この高校、
軟式テニスでは全国常連校だった)

その後大学に進学。
普通ならこの時、(軟式、硬式を問わず)趣味程度に
テニスをしてもおかしくはなかったのだが、
これもいろいろあって、テニスとは無縁の4年間だった。

結局、社会人になってから硬式テニスを始めるようになる。
ガチンコの硬式テニスをしたわけではないが、
一応、軟式と硬式の両方を経験したし、
同時期に両方をしたこともある。

そんな私の自論、それは
「軟式(テニス)と硬式(テニス)は似て異なるもの」である。
もう一つある。
「同時期に両方すべきではない」
同時期に両方をこなしている者もいた。
ただ、今思えば私にはマネのできない、かなり器用なタイプだった。
いろんな意見があると思うが、
あくまでも私の自論と言うことでご容赦ください。

で、次に上の娘のこと。
中学になると何らかの部活に入る必要があった。
というのは、信じられないかもしれないが、
帰宅組はイジメの対象にされる可能性があった
(残念ながら前例が多かった)。
それと、前の記事でも(別件で)チョット触れたが、
内申の関係もあった(現実的、打算的な話ですみません)。

今日までの記事の内容でご存知のとおり、
上の娘は軟式テニス部に入るのだが、
それにはいろいろあって、長くなり過ぎるので、
この続きは次回に・・・。

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

こんなにも違うものか・・・

のんびりしている間に日付が変わってしまった冷や汗
ということで、以下はすべて昨日のこと。

今日(土曜日)は、下の娘(中学2年)の授業参観、
そしてお待ちかねのクラブ(軟式テニス)参観だった。

娘が通う中学校、実は私の母校でもある。
先ずは授業参観。
授業は美術だった。
上の娘(高校2年)の授業参観やPTAの関係で、
近年何度か学校には来ていた。
しかし美術室に入るのは卒業以来である。

「こんなに狭かった(小さかった)かな~」
というのが正直な感想。
それともう一つ、
「授業参観という緊張感が生徒にあまりないな~」
(あまり良い意味ではなく、むしろ悪い意味)
という思い。

まぁ、普段通りの生徒の姿を参観するという趣旨では、
いいのかもしれないが、
帰宅後の娘に聞いてみた。
「いつもあんな感じ?」
娘曰く、
「ん~ん、あんな感じやけど、もうチョットひどいかな」
私、「・・・・・・・、先生も大変だ!」

勿論、娘もほめられたものではない。
ほとんどの生徒と同様、
先生が説明している際、先生の方を見ていない。
「こいつら(娘を含め)、理解できているのか?」
といらぬ老婆心を抱いてしまう。

何かとフラストレーションの溜まる授業参観だった。
いやいや、かく言う私も、
この頃はきっと同じだったんだろうお前なぁ

それはさておき、注目のクラブ参観ビックリマーク
いや~、「こんなにも違うものか・・・」
えっ、何がって?
それはあまりにも長くなる(長文になる)と思うので、
また改めて(ゴメンナサイ)。

以上、今日の(昨日の)独り言?でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 01:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

寒っ!

「寒っ!まいったぁ
季節はずれの厚着をしていったのだが、
それでもジッとレッスンを観ているには辛い気温だった。

環境の変化を期待していた、下の娘(中学2年)の金曜レッスン。
結局はメンバーの変更もなく、
しばらくは実質のプライベート状態が続きそうである。
これはこれで、とても有り難いことであるナイス!

ところが、
寒いのは気温だけではなかった。
課題の体力・脚力・筋力不足を露呈不満
それ以前に体の動きにキレがない。

技術上の課題も克服できない。
毎回、そして何度も同じ指摘を受けている。
「そのうち、コーチに見捨てられるぞ」
と、心の中で叫ぶ叫び私。

たった二日前の火曜とは別人である。
「火曜は出来良かったのにナ~」
「体調でも悪いのかな?」

とも思ったが、行きの車の中ではそんな話はしていなかった。
これも気温の影響か?
それならそれで、新たな課題だ(ウォームアップの仕方)困った
いろんな意味で寒いレッスンだった。

ということで、これといった報告もないのだが、
明日は授業参観、そしてその後のクラブ(軟式テニス)参観!

実のところ、娘は参観に来られるのをイヤがっている
(中学生にもなると、ほとんどの家庭がそう?)。
で、私曰く、
「授業(参観)よりもクラブ参観がメインだから、気にするな」
ってかなりの問題発言ビックリマーク
すかさず、妻(仕事で参観には行けない)曰く、
「アンタ、(娘がイヤがってるのに)行くの(かわいそうやから止めとき)?」

「・・・・・・・・・・。」

その時、フッと思った。
今日、娘の調子が悪かったのは、ひょっとして
明日のことが気になって・・・冷や汗?(苦笑)

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

どうなるか・・・、いろいろ楽しみだ

明日は、下の娘(中学2年)注目の金曜スクール。
現在は実質プライベートレッスン。
これはこれで有り難い。

しかし、環境の変化による刺激も欲しい。
どうなるか・・・
明日、報告できればと思う。

そして明後日は、下の娘の授業参観。
その後、クラブ参観がある。
先日の記事のとおり、
学校では軟式(ソフト)テニス部に在籍している。

が、今まで軟式をしているところを観たことがない。
上の娘(高校2年)のときも、軟式に関してはノータッチだった。

硬式に関しては、干渉し過ぎ・・・。
軟式に関しては、硬式とは正反対に放任・・・。

その結果、上の娘は・・・。
このことは、軟式と硬式のテーマを含み、
長くなるので、また改めて投稿したいと思う。

同じやり方が下の娘にどんな結果をもたらすか?
一年後に答えが出るだろう。

「いろいろ楽しみだ」

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

「最悪・・・」のち感動

仕事で電車に乗車中、睡魔に襲われウトウトZZZ・・・。
下車予定手前の駅で目を覚ましたものの、
その眼に飛び込んできたのは・・・。

ホームに待機する小学生(3年生ぐらい?)の集団。
まともに同じ車両に乗車するようだ。
電車のドアが開く、ザッと見た感じ3クラスぐらいだろうか。

「最悪・・・」と心の中でつぶやく私。
小学生だと男子でもまだ声のキーが高い。
遠足(校外学習)だとテンションもハイ。
それが車内で一斉にしゃべりだす。

自分達も小学生の頃はそうだったにもかかわらず、
勝手なもので、大人になった今、眉を細めてしまうお前なぁ

下車まであと少し。
チョットの辛抱だなと腹をくくった。
ところが、
静かだ・・・。気持ち悪いぐらいに静かだ・・・。
勿論、しゃべりだす児童はいる。
が、例のキーの高い、ハイテンションの声ではない。
少しでも大きめの声を出す気配がすると、
児童自らが「シー、シー(静かに)」と、注意し合う。

結局、下車する駅も同じだったので、
短い時間だったからかもしれないが、
そのマナーの良さに感動すら覚えた。

何処の学校かもわからないが、
教師にそして児童達に心から賛辞を送りたかった拍手

テニス(以外のスポーツも含むが)をする者にとって、
マナーは重要な要素の一つ。
試合における勝敗も大事、内容も大事。
しかし、時としてそれ以上にマナーが重視される場合がある。

我が子、そして私自身も気をつけなければと、
改めて思う一日だった。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

難しい問題だ・・・

GW休止を挟んで、2週間ぶりの火曜のスクール。
先日からの記事のとおり、火曜は同じ中学2年の男の子と二人。

この男の子も送り迎えの関係で、
お母さんが帰らずにそのまま私と一緒にレッスンを観ている。
いつもなら途中でお父さんも観に来られるのだが、
何故か今日は来られなかった(おそらく仕事の関係)。
で、そのお母さんとの長話しの一部。

彼と我が娘は同じ市内に住むが、通う中学校は異なる。
市内の中学校には硬式テニス部は無い!
軟式(ソフト)テニス部はあるのだが、
彼が通う中学校では、
その軟式(ソフト)テニス部も女子だけとのこと。
そんな事情もあってか、彼は野球部に在籍している。

彼が1年のとき、野球部顧問の了解を得て、
金曜日だけ部活を休み、テニスのレッスンを受けに来ていた。
2年にもなると部活も大事になってくる。
そこで、金曜から火曜にレッスン日を変えたという経緯がある。
ところがだ、

この野球部に新しい顧問が加わった(以前の顧問もいるらしいが)。
彼を名指しと言う訳ではないが
(おそらく同じように特定の曜日に部活を休む2年みんなに)、
1年に対し、しめしがつかないので、部活を優先するよう
(つまりはテニスはやめなさい)、との指示があったとのこと。

今のところは、以前の顧問の了解もあってということで、
9月まではスクール通いに支障はないようである。
しかし、それ以降は・・・。
好きなテニスはやめたくない。
かといって中学の部活を途中でやめると・・・。
そう、進学時の内申が気になる(話が現実的すぎて、
申し訳ないが、正直なところである)。
彼は究極の選択を迫られることになるのかも困った

「何とか両立させられる方法はないものか・・・」と、
私も真剣に思うのである。他人ごとではないのである。
なぜなら、実は我が娘も中学では、
軟式(ソフト)テニス部に在籍しているからである。

上の娘(高校2年)もそうだった。
いろいろ悩んだり、迷ったり・・・。
そのことはまた、下の娘とのからみもあり、
後日(いつか)投稿できればと思う。

ん~ん。しかし、
「難しい問題だ・・・困った

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

嬉しいやら不安やら

不純な動機でこのブログを始めた私。
どうせ三日坊主で自然消滅状態になるだろうと思いつつ、
今日に至っている。

本来、自分が開設したブログに興味を持ってもらおうと、
いろんなテクニック(写真や動画の貼り付け)を駆使すべきなのだが、
特にそんな(大勢の方々に知ってほしいという)思いもないので、
長文だけの何の面白味もないであろうブログになっている。

とは言え、そこはヒトの性か・・・、
アクセス数なんかはチェックしてたりするお前なぁ

我が子のテニスがきっかけで、仲良くしていただいている方や、
同業者(私は自営業者)を含め、
数名にはこのブログを始めたことを伝えていた。
が、有り難いことにどう考えても
それを上回るアクセス数があるようだ。

「日本の(いや、世界の)何処かで、私と何の面識もない方が、
このブログを読んでくれているのかも?」

なんて考えると、嬉しいやらチョット不安やら・・・冷や汗

不安の方が勝るので、コメントもいただかないようにしている。
こちらからの一方的な記事になってしまうが、ご容赦ください。

我が家と似た境遇の方々へ、何か参考になればと思うようなこと
(非テニスネタもありますが)
を書いているつもりですが、なにぶんにも
我が子がたいした実績も残していないので、
説得力に欠けるものばかりです。

そういう意味では、参考にしていただくよりも
むしろ同調(情)していただけるブログかもしれませんガハハ
そんなこんなのブログですが、
好意的に読んでいただければ幸いです。

GWも終わり、明日から下の娘(中学2年)のスクールも再開ピース
「連休の練習の成果が出せるかな・・・。」

以上、今日の独り言でした。






投稿者 ヘタテニオヤジ 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

悪戦苦闘

いつものように日曜練習。
ところが、開始と同時に雷雨。
先日の記事のとおり、少量の雨でもコートはアウト不満
なおかつ雷が加わる。

雷鳴は遠く感じたが、万が一を考え、
やむなく今日の練習は中止にした。
連休の最終日、残念。

予定より早く昼からの時間が空いた。
で、上の娘(高校2年)のかねてからの希望である
スマートフォンの購入に出かける。

高校2年にもなると、同級生のほとんどがスマホ
単なるケータイでは肩身が狭いらしい。
私(妻も含め)は通信機器オンチ困った
当然のことながら娘が頼りである。
とはいえ、いつかは私も(妻も、下の娘も)スマホを持つことに・・・。
「娘に慣れておいてもらおう」
つまりは実験台悪だくみ
そこで(やっと)、購入の運びとなった。

ケースも購入し、上の娘満面の笑みで帰宅。
ところがここからだった。
ケータイには不必要と思えるほど、
分厚いマニュアル書が入っていた。
しかしスマホにはそれがない。

大雑把な設定説明書がある程度。
○○コード、○○ID、○○パスワード・・・。
頼りの娘ですら困惑している。

悪戦苦闘の末、なんとか設定終了。
スマホって設定するだけでかなりの労力を必要とするようだ。
(我々がついていけていないだけ・・・かも)

スマホは、携帯電話ではなく、
携帯パソコンであることを痛感させられた。

「いつかはスマホ持つんだろうが、大丈夫か?」
以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジュニアにとってのスライス

当然のことだが、娘が通うスクール以外のスクールや、
娘がレッスンを受けた以外のクラスのレッスンを観る機会がある。
というか今までも結構観てきた。

そこで、私自身のスクール七不思議というか、
謎というか、疑問と言うか・・・、感じることの一つに、
『ジュニアのレッスンに、スライスをメインにした
練習が少ない。というかほとんどない』
がある。

これは、私の勝手な思い込みかもしれない。
観てきたというものの、数多くのスクールや各クラス、レッスンがある中で、
私が目にしたレッスン数がごく限られたもので、
「うちは違いますよ」
というスクールの方が実際には多いのかもしれない。

ただ、いろんな親御さんとの会話の中で、
(特にスライスについて語り合うわけではないのだが、
我が子のレッスンの様子を説明する中で)
コーチから、
「ジュニアのうちからスライスなんか使うな!」とか、
「まともなストロークもできないのに、スライスなんか・・・」とか、
「もっと成長してから(上の年齢で)スライスはおぼえればいい」
方や、
「小さいうちからいろんなショットを経験しておかないと」
なんていわれてます。という言葉を耳にすることがある。

勿論、それらのコーチの発言は、
指導方針やポリシーがあってのことなので、
それを否定するつもりはないし、ましてや、
すごい戦績・実績を残している(トップジュニアを育てた)
コーチの発言ならなおさらである。

しかしながら、逆にスライスを打たれた時、
それに対応できないジュニアがあまりにも多い。
また、レベルの高い試合になるほど、スライスを使ってくるし、
それに対応している。
これが現実ではないだろうか・・・?

繰り返しになるが、
これは、私の勝手な思い込みだろうか・・・?。

話は変わるが、
上の娘(高校2年)が中学1~2年の頃、
月1回の練習会(試合形式)に参加していた。
原則は大人たちが高校生に胸を貸すという企画である。
が、老若男女を問わず、試合相手がセッティングされる。

勝てばよりレベルの高い相手と試合ができるシステムなので、
相手が小学生であろうが、なんであろうが、
なりふりかまわず良い年をした大人が真剣に勝ちにくる
(だからいい練習になるのだが)。

その時の大人たちの共通の認識、それは
「ジュニア(小・中学生)は、スライスに弱いビックリマーク
である。

相手(小・中学生)がスライスに対応できないとみると、
徹底的にスライス攻めである。
娘もコテンパンにやられていた。全く対応できていなかった撃沈

何回か参加するうちに、スライス攻撃にも対応できるようになり、
同時に自分自身もスライスを使うようになった。
良いように言い過ぎかもしれないが、
試合におけるプレイに幅ができていたピース
「習うより、慣れろ」のパターン?

「あの子にはもうスライスは通用しないから、別の手を考えないと」
あの子が私の娘のことかどうかは不明だが、
大人たちはそんな情報交換をしながら参加していた。

話は戻って、ジュニアにとってのスライスのこと。

正直私にはわからない困った
レッスンの内容はコーチに任せている(当たり前だが)。
だから、コーチに
「スライスの練習を取り入れてください」とか
「ジュニアにもスライスは必要です」
なんて直訴(チョット大袈裟)する気なんてない。

でも(今となっては)下の娘(中学2年)には、
せめてスライスに対応できるようにしてやりたかった。
そのためには・・・。

幸い、ある時徹底的にスライスのレッスンをしてくれたコーチがいた。
今ではある程度スライスを使え、対応もできるようになった。
賛否両論あるだろう、これがいいのかどうかもわからない。
だが、私個人としてはそのコーチに感謝しているナイス!

とんでもない(意味のない)長文になってしまった。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ということで、今回も日付が変わり、
今日の(昨日の)独り言でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 02:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

「やっぱりな」「で、どうする?」

本日二度目の投稿。

今日は上の娘(高校2年)の公式戦。
結果は残念ながら・・・。

正直なところ、
「やっぱりな」である。

彼女の選択したテニス環境では、
まず、レベルアップは不可能。
どれだけ本人が努力しようとも(努力すらしていないかも)、
それで結果が出るような環境ではない。

で、娘に問いかけた。
「今のままでは、どうしようもない。
少しでも上手くなりたい、強くなりたいと思うなら、
そのためにどうすべきか」


そのためのヒントは与えておいた。
後は、それを彼女が望むか否か。
「で、どうする?」


彼女が現在の進路(テニスを含んで)を選択したとき、
テニスに関する向上心は低いと私は判断している。
だから返事も期待していないが・・・困った

彼女の最大の課題。
それは、
『もう少しヒトの話に耳を傾ける姿勢を持つこと』である。
いや、そのことに気づいていない事が、最大の課題かも・・・。

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

いつになったら・・・

3日木曜日、
上の娘(高校2年)の練習試合は無事、行われたようだ。
下の娘(中学2年)に予定していた練習内容もこなせた。
願いどおり、何とかテニスができた一日だったピース

その上の娘の練習試合。
先日の記事のとおり、相手は有名進学校。
「学力では・・・、せめてテニスでは」(苦笑)と、
楽しみにしていた。

結果を聞く限り好戦績である。
しかし、娘の口は重かった。
試合内容にまったく納得していないようだった。

「公式戦を前に、
自分に厳しくあることは良いことだ」
と、
思ったのもつかの間、
その後の娘の言葉には、
「相手校のレベルが・・・」との思いが見え隠れしていた。

実際に観たわけではないので、
多くを語る訳にはいかないが、
「進学校だけに、本格的にテニスを始めたのが、
高校に入ってからという学生がほとんどなのかも」と、
勝手に思ったりした。

ともあれ、4日の公式戦頑張れ筋肉
ん・・・、スペアラケットの用意ができていないプチ怒りモード
「公式戦やろ!ガット切ったらどうする!」不満

「いつになったら・・・」と、思いつつ
既に爆睡(ZZZ)している娘の枕元に、
ラケットを置いてきた私だった。

今回の投稿も日付が変わってからになってしまった。
という訳で、今日(昨日)の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 01:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

降るな!(水よ)溜まるな!

娘が通うスクール。
毎年のことだが、GW中は平日でもレッスンは休みになるぷんぷん
練習不足を補うため、
連休は一か月前から自宅近くのコートを予約している。

しかしこのコート、クレイコート(クレイコート)。
クレイコートと聞こえはいいが、
実際は学校の運動場よりかなり質が落ちる。
(だから予約の競争率も低いのだが・・・)

少量の雨で水が溜まり、翌日までその水溜りが残る。
施設も未熟で、ろくな整備用具もない。
明日、コートが使えるか微妙だ・・・困った
それ以前に天気が・・・プチ怒りモード

それと明日、先日延期になった上の娘の練習試合がある。
明後日は公式戦があるらしい。
そのためにも、何とか練習試合できるといいな。
結果報告も楽しみだしお前なぁ

そんなこんなで明日、
「テニスできるといいな~」

以上、今日の独り言(願い)でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

気づいてくれたかな?

昨日の練習でのこと。

スマッシュのドリルをはじめる時、
いつもは肩を傷めないよう、
何回か肩を回してから打ち始めるようにしている。

今日に限って何故か(特にこれっといった理由はなかったのだが)
肩を回すかわりに、はじめのうちは
無理をしない程度(肩を傷めない程度)に、
軽く打ってから本打ちするよう指示した。

軽打ち開始。
二人ともやたらスマッシュの調子がいい。
「こんなにスマッシュ、上手かったか?」
これが私の正直な感想。

「そろそろ本打ちいこうか」
で、本打ち開始。
ガシャ!
我が娘、いきなりのフレームショット不満
「おいおい、いきなりか・・・プチ怒りモード
何球か続ける。
もう一人の彼もミスが目立つ。

気づいてくれたかな?
スマッシュのコツと
「リラックスが大事ってこと」

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)