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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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悪戦苦闘

いつものように日曜練習。
ところが、開始と同時に雷雨。
先日の記事のとおり、少量の雨でもコートはアウト不満
なおかつ雷が加わる。

雷鳴は遠く感じたが、万が一を考え、
やむなく今日の練習は中止にした。
連休の最終日、残念。

予定より早く昼からの時間が空いた。
で、上の娘(高校2年)のかねてからの希望である
スマートフォンの購入に出かける。

高校2年にもなると、同級生のほとんどがスマホ
単なるケータイでは肩身が狭いらしい。
私(妻も含め)は通信機器オンチ困った
当然のことながら娘が頼りである。
とはいえ、いつかは私も(妻も、下の娘も)スマホを持つことに・・・。
「娘に慣れておいてもらおう」
つまりは実験台悪だくみ
そこで(やっと)、購入の運びとなった。

ケースも購入し、上の娘満面の笑みで帰宅。
ところがここからだった。
ケータイには不必要と思えるほど、
分厚いマニュアル書が入っていた。
しかしスマホにはそれがない。

大雑把な設定説明書がある程度。
○○コード、○○ID、○○パスワード・・・。
頼りの娘ですら困惑している。

悪戦苦闘の末、なんとか設定終了。
スマホって設定するだけでかなりの労力を必要とするようだ。
(我々がついていけていないだけ・・・かも)

スマホは、携帯電話ではなく、
携帯パソコンであることを痛感させられた。

「いつかはスマホ持つんだろうが、大丈夫か?」
以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:53 | コメント(0) | トラックバック(0)

ジュニアにとってのスライス

当然のことだが、娘が通うスクール以外のスクールや、
娘がレッスンを受けた以外のクラスのレッスンを観る機会がある。
というか今までも結構観てきた。

そこで、私自身のスクール七不思議というか、
謎というか、疑問と言うか・・・、感じることの一つに、
『ジュニアのレッスンに、スライスをメインにした
練習が少ない。というかほとんどない』
がある。

これは、私の勝手な思い込みかもしれない。
観てきたというものの、数多くのスクールや各クラス、レッスンがある中で、
私が目にしたレッスン数がごく限られたもので、
「うちは違いますよ」
というスクールの方が実際には多いのかもしれない。

ただ、いろんな親御さんとの会話の中で、
(特にスライスについて語り合うわけではないのだが、
我が子のレッスンの様子を説明する中で)
コーチから、
「ジュニアのうちからスライスなんか使うな!」とか、
「まともなストロークもできないのに、スライスなんか・・・」とか、
「もっと成長してから(上の年齢で)スライスはおぼえればいい」
方や、
「小さいうちからいろんなショットを経験しておかないと」
なんていわれてます。という言葉を耳にすることがある。

勿論、それらのコーチの発言は、
指導方針やポリシーがあってのことなので、
それを否定するつもりはないし、ましてや、
すごい戦績・実績を残している(トップジュニアを育てた)
コーチの発言ならなおさらである。

しかしながら、逆にスライスを打たれた時、
それに対応できないジュニアがあまりにも多い。
また、レベルの高い試合になるほど、スライスを使ってくるし、
それに対応している。
これが現実ではないだろうか・・・?

繰り返しになるが、
これは、私の勝手な思い込みだろうか・・・?。

話は変わるが、
上の娘(高校2年)が中学1~2年の頃、
月1回の練習会(試合形式)に参加していた。
原則は大人たちが高校生に胸を貸すという企画である。
が、老若男女を問わず、試合相手がセッティングされる。

勝てばよりレベルの高い相手と試合ができるシステムなので、
相手が小学生であろうが、なんであろうが、
なりふりかまわず良い年をした大人が真剣に勝ちにくる
(だからいい練習になるのだが)。

その時の大人たちの共通の認識、それは
「ジュニア(小・中学生)は、スライスに弱いビックリマーク
である。

相手(小・中学生)がスライスに対応できないとみると、
徹底的にスライス攻めである。
娘もコテンパンにやられていた。全く対応できていなかった撃沈

何回か参加するうちに、スライス攻撃にも対応できるようになり、
同時に自分自身もスライスを使うようになった。
良いように言い過ぎかもしれないが、
試合におけるプレイに幅ができていたピース
「習うより、慣れろ」のパターン?

「あの子にはもうスライスは通用しないから、別の手を考えないと」
あの子が私の娘のことかどうかは不明だが、
大人たちはそんな情報交換をしながら参加していた。

話は戻って、ジュニアにとってのスライスのこと。

正直私にはわからない困った
レッスンの内容はコーチに任せている(当たり前だが)。
だから、コーチに
「スライスの練習を取り入れてください」とか
「ジュニアにもスライスは必要です」
なんて直訴(チョット大袈裟)する気なんてない。

でも(今となっては)下の娘(中学2年)には、
せめてスライスに対応できるようにしてやりたかった。
そのためには・・・。

幸い、ある時徹底的にスライスのレッスンをしてくれたコーチがいた。
今ではある程度スライスを使え、対応もできるようになった。
賛否両論あるだろう、これがいいのかどうかもわからない。
だが、私個人としてはそのコーチに感謝しているナイス!

とんでもない(意味のない)長文になってしまった。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ということで、今回も日付が変わり、
今日の(昨日の)独り言でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 02:36 | コメント(0) | トラックバック(0)