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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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ヘタテニオヤジ
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(いろんな意味で)こんな日もある

昨日、一昨日と(夏を思わせるような)良い天気が続いた。
暑くなるだろうと覚悟していた。

私用に2㍑の飲み物、今シーズン初の短パン、
その他の暑さ対策の準備をしておいた。

朝起きる。
ん?・・・・。
いつ雨が降り出してもおかしくないような超曇天。
おまけに肌寒ささえ感じる。
確かに天気は下り坂と言ってたが・・・びっくり

で、急きょ長ジャージに変更。
飲み物も娘と共用することにした。

今日の練習から先日話した、ある一家の次男が復帰してきた。
今まで休止していたのだが、その理由はまた改めてお話することになるだろう。

彼の現況を知るためもあって、球出しに終始した。
拍子抜けの気温もあって、幸いにも一滴の汗もかかずにすんだ。
飲み物も、娘と二人で1㍑程度で十分足りた。

いつもの練習も、メンバーがかわったり、増えたりで変化があると、
不思議と新鮮な気持ちになれる。
おかげで今日の練習は私が一番楽しかった。
おそらく、彼も娘も楽しかったんじゃないだろうか。
「あっ」と言う間の2時間だった。

そうそう、楽しいだけではダメ!パンチ
それぞれの目標を達成できるよう、共に頑張ろうビックリマーク筋肉
でも、「あ~楽しかった!」
以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

一緒に悩もうよ(悩ませてよ)

本日、二度目の投稿。
今日は(も)良い天気だった。絶好のテニス日和。
本来なら日曜練習・・・が、
いつも使用しているコートが(軟式の)大会の為使えない。
残念な一日だった不満

上の娘(高校2年)は午後から部活(勿論硬式テニス部)、
その後部活仲間と<飲食&おしゃべり>、通称「女テニ会」。
ということで、妻と下の娘(中学2年)の三人で久しぶりに外食することになった。

さすがにGW。
ファミレス(もっと良い所いけよまいったぁ)は結構な盛況ぶり。
注文後もなかなか料理がでてこない。
逆に下の娘とゆっくり話をすることができた。

いつもは私からの一方的な話になりがちなのだが、
母親が同席しているせいか、お互いの今の考えや思いを語ることができた。
おそらく、母親が二人の間のクッションになってくれていたからだろう。

上の娘は、どうも母親にはテニスのこと、
学校のこと、友達のこといろいろ話をしているようだ。
きっと下の娘も同様なんだろう。
自分の今の考えや思いを母親には伝えある(理解してもらっている)、
だから私の味方になってくれる。
そんな安心感から私にも話してくれたのだと思う。

私は俗にいう「巨人の星」(実際は阪神ファン失礼しました)世代。
そう、スポ魂世代である。
ことテニス(に限らずスポーツ)に関しては、
星一徹(知らない人も多いと思うが主人公の父親)になってしまう。

よく言われる(いや、私だけがそう思っているだけかもしれない)
「巨人の星」世代と「タッチ」世代のギャップ。
高校球児は丸坊主が当然の世代。方や何故丸坊主・・・?の世代。

普遍的なものはあるにせよ、巨人の星世代の手法が現在受け入れられないのは承知している。
気を付けているのだが・・・悩んじゃう。改めて反省せねば冷や汗

話は戻って下の娘のこと。
現在の彼女の気持ちを知ることができた。
あと約一年、一緒に悩んでベストな道を選んでやりたい
いやいや選ばせてやりたい

以上、今日の独り言でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

環境の変化、競争心

実質上、プライベートレッスンになっている下の娘(中学2年)のレッスン。
このレッスンに変化が起きるかもの話の続き。

私の娘たちは、当初自宅近くの民営スクールに通っていた。
しばらくしてから今通っているスクールの存在を知り、
リーズナブルなこともあって、両方のスクールに通わせていた。

ある時、この民営スクールが施設改善に伴う建て替えの為、
休止することになった(勿論、何ヶ月後かには再開)。
それを機に我が家は現在のスクールに一本化した経緯がある。

その民営スクールに通わせていた頃、とても親しくなった一家がある。
そこの長男が私の上の娘の一歳下、次男が私の下の娘と同い年、
小学校は違えど、この先同じ中学校に通うことになるという、
似た境遇もあってのことだ。

日曜・祝日の練習は一緒にしていたし、もう一つのスクールにも誘っていた。
が、やはり問題は前回の記事のとおり<送り迎え>
これがネックとなり、その一家の子供たちは民営スクールで頑張っていた。
勿論、今も頑張っている。

話は変わって昨日の下の娘のレッスン。
レッスンが始ってしばらくすると、何処かで見たような顔がこちらに近付いてきた。
そう、仲良くしていた一家の次男である。
よくみるとお母さんも一緒である。
今一緒に頑張っている友達と見学に来たようだ。

その時の私の正直な思いは、
「やっぱり来たな!」である。
実は共通の知り合いから、
次男が娘のレッスンの一つ下のクラスに通い始めたことを耳にしていた。

おそらくそのクラスが土曜日開催ということもあって、
何とか送り迎えの都合がついたからだろうと思っていた。
私はその次男のレベルをだいたい把握している
(最近はあまり見ていないのだがそのつもり)。
だから、その(一つ下の)クラスでは、物足りないんじゃないかと思っていた。
で、前述の「やっぱり来たな!」であるイシシ

その子のお母さん曰く、
「やっと、お尻に火がついたみたいで・・・、嘘か本当かやる気になってるみたいです」
とのこと。
聞けば、自分の周りが結果を出し始め、今まで余裕だった相手にも
レベル的に迫ってこられているという危機感を持ち始めたらしい。

思えば、今までの我が子のテニスは、上の娘中心だった。
よって上の娘と同じ環境で下の娘はレッスン、練習をしてきた。
自分よりも上のレベルの人と練習できるのは、自分のレベルを引っ張ってもらえる、
恵まれた環境だと思っていた。

でもそこに落とし穴があったように思う。
ラリーで打ち負けても、試合形式の練習で負けても、
「そりゃ、相手が年上やから・・・」
とマイナスの結果に鈍感になっていく・・・。

どんな相手であっても、全くレベルの違う歯が立たなくて当たり前の相手であっても、
マイナスの結果をバネにできるタイプは問題ないだろう。
でも確かに我が子はそんなタイプではない・・・困った
その次男とて同様である。兄のテニスが中心で、その環境で今まで頑張ってきた。
その兄も高校へ進学した今、
「そりゃ、相手が年上やから・・・」の言い訳が自分自身を納得させる環境で無くなっている。

やはり「上達には健全な競争心が必要である」
このことをそのお母さんから教えてもらったような気がする。
というか、忘れていた。

さぁ、これからの金曜日のレッスン。もし予想通り、
受講生が増えたなら(たとえそれが知り合いであったとしても)、
娘の変化に期待である筋肉

ん、また日付が変わってる。
といわけで今日の(昨日の)独り言でした。





投稿者 ヘタテニオヤジ 01:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

あ~・・・、もったいない

またやってしまった。全文消去。疲れる~汗

今日は下の娘(中学2年)のレッスンの日。
基本的には週2回(火曜・金曜)のレッスン。
それと日曜・祝日及び隔週土曜(奇数土曜)の練習。
これが下の娘の現在のテニス環境である。

今通っているスクールは公営(と言っても間違いではないと思う)
なので、民営のスクールと比べると、驚くほどリーズナブルであるナイス!

難点は交通の便。
最寄りの駅(電車)からはチョット距離がある。
大人がウォーミングアップ代わりに歩く分には、丁度良いかもしれない。
が、途中人通りが激減する、チョットいや~な感じのする道もある。

だから、子供をこのスクールに通わせるには、
親の送り迎え(しかも車で)が必要になってくる。

それもあってか、それとも少子化の影響か、
年々ジュニアの受講生が減少しているように思える。
しかしこの事は我々(受講生)にとっては幸いなことである。

火曜日は娘ともう一人(中学2年の男子フォアハンドb)の計2名。
金曜日にいたっては娘一人である。
そう、実質上のプライベートレッスンであるスマイル

コーチにはいつも充実したレッスンをしていただき、
感謝している。ところが・・・だ。
問題は我が娘・・・。
一時間半のレッスンの最後まで体力がもたないのである不満
「あ~・・・、もったいない」

コーチの目も私に訴えている。
「体力つけて出直してこい」・・・と。
そのせいか今日のレッスンは、打つ時間よりも、
技術説明の時間の方が長かったように思える。
それはそれで有り難いことなのだが、
娘の体力アップは重要な課題の一つである筋肉

という訳で、今回も日付が変わってしまった。
以上、今日の(昨日の)独り言でした。

だが、この金曜のレッスンに変化が起こるかも・・・?
それはまた後日に・・・。

投稿者 ヘタテニオヤジ 01:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

今更の言い訳

前回の記事の投稿、キーボードのタッチミスで3回書き直すことになった。
2度、文末で打ち込んだ文字を消去してしまった。
で、気がつけば日付が変わっていた。
ということで、またまた本日2度目の投稿。

後日にでも報告できればと思っていた事。
Maltさんの「ためにならないブログ」4月6日付の記事を読んだ下の娘(中学2年)の感想の件だ。

当記事は、「親として、どう我が子のテニスにかかわるか」「親と我が子のテニスとの距離の保ち方」について書かれていたものだ(間違ってたらごめんなさい)。

その記事の中で、Maltさんのお子さんが、自らの意思で自分のテニス環境をステップアップさせたい旨を申し出、それに伴ういくつかの約束事をMaltさんと交わす記述がある。

私は、娘がこの部分をメインに、当記事全体から何を感じるのか知りたかった。
で、尋ねてみた。
「どうだった?何か感じるもの(思うところ)あった?」
娘、首を横に傾け、
「・・・・・・・(無言)」

最初は、感じたこと(思ったこと)を口に出して表現できないのかと思った(それならまだよかった)。
実際のところ、本当に何も感じなかったみたいだ(最悪)不満

思えば今まで、テニスに関してあまり本人の口から「あ~したい」「こうしたい」というのを聞いたことがない。
偶然、同じスクール生が試合に出ている場面に遭遇した時、一度だけ上の娘が「私も試合に出たい」と言った事があるくらいだ。

それ以前も、それ以後も何かにつけ親がセッティングしていたように思う。本人の自主性や希望、やる気を期待しつつも、親の押し付けになっていたのかも知れない。

ただ、本人に任せ、親が動かなければ何も進展しなかったことも事実だ。
というのは「親の言い訳」かな?

「この試合申し込んどいてネ」とか
「こんな練習会あるらしいから行きたい」とか
「○○日、コート取れてる?」なんて言葉を待ちながら、早くも10年近くが過ぎようとしている。

上の娘が手を離れた今、下の娘のテニスにかかわれるのもせいぜい後1~2年。結局は何の変化もないまま過ぎて行くのだろう。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

疑似体験?

私は自営業者である。世間では自由業ともいうらしい。
我々(同業者)は組織に所属して業務を行うことになる。
一番大きな組織は全国組織。次いで都道府県組織。そして各都道府県内でさらに区切られた支部組織というぐあいである。

昨日(25日)はこの支部組織の総会があった。
組織の総務関係者なら周知のことだが、総会の議長は予定者として事前に決めておくのが通常である。これは総会をスムーズに進行させるための(決してシャンシャンと進めるという意味ではない)当然の準備である。
勿論、総会開催時において議長を選出するわけだが、よほどのことがない限り、この予定者が議長に選出されるのもまた通常である。

実は私、この議長予定者だったどーしよー
今までは同じ総会でも裏方に携わることが多かった。まさかこんな表舞台にたつことになろうとは・・・(チョット大袈裟)ごめんなさい

総務方との打ち合わせ。
諸事項の確認。
自分なりに流れを想定(シナリオを描く)。
こんな時どうする?、こなったらどう対処する?
いろんな考え、思いが頭をよぎる・・・。
で、ふと思った、というか感じた。
「これって何かに似てない?」

話は変わるが、私は中学時代軟式テニス(今はソフトテニスというらしい)をしていた。硬式テニスは社会人になってから始めた。よって軟式の試合経験はあるものの、硬式の試合となると友人と組んでダブルスの草トーナメントに数回出た程度。よりプレッシャーのかかるシングルスの試合経験は皆無である。
だから本来は偉そうに娘たちに試合前のアドバイスをする資格なんてないのである。「それならお前、一回でも試合にでてみろ!」なんて言われたらチャンチャンである。

話は戻って、「これって何かに似てない?」のところ。
頼れるのは自分だけ(チョットかっこ良すぎ?)。
何とも言えない緊張感。
どうなるのかという不安。
議長として総会を前にした自分を、試合を前にした娘たちに「こんな感じかな?」と勝手にダブラせていた。

そして最後は「何とかなるでしょう」ってオイオイお前なぁ
やっぱりアドバイスの資格無し?

総会は無事終了したものの、帰りに電車の切符を紛失するというオチがついた一日だった(ホットしすぎやっちゃったぁ)。以上、今日の(というか昨日の)独り言でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 01:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

一字違いで大違い

上の娘(高校2年)が小学2,3年生の頃(ハッキリしないが)、試合にも出始め、これから頑張ってジュニアランキングをあげていこうかという時、ある歌が流行った。SMAPの「世界に一つだけの花」である。

「№1にならなくてもいい、もともと特別な・・・」この歌のサビの部分。あらゆる歌番組で流れ、娘たちも口ずさんでいた。が、「№1にならなくてもいい」、私はこの歌詞がどうしても気にいらなかった。この部分だけをとらえると「№1になれなかった者の言い訳」みたいな歌に聞こえてしまう(そう思うのは私だけだろうか?)からだった。勿論、大人(だけに限らないが)は歌詞全体からその歌の真意を把握することができるから、そんなへそ曲がりな解釈はしない。

誤解されては困るが、決して私はこの歌を否定しているわけではない。老若男女を問わず支持された時代を代表する名曲だと思うことに偽りはない。


我が子は国語が苦手で読解力に欠ける。気になって尋ねてみた。案の定歌詞のうわべだけしか理解できていないようだった(単に我が子の学力が低いだけかも・・・困った)。ま、小学校低学年だしいいかと思いながらも、「(努力もせずに、何もせずに)№1にななくてもいい」じゃなく、「(努力して、やるだけやったのなら)№1にななくてもいい」ということ。何でも先ずは№1を目指そう!なんて言ってた私。その頃は我が子のテニスの上達に酔っていたのかも・・・。今ではこの歌に慰められている(何のこっちゃ・・・お前なぁ)。

我々も幼少のころは歌詞の意味なんて知りもせず、今思えばけっこうきわどい意味の流行歌を平気で歌っていたかも。

そんな(とりとめのない)今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨のち残念、そしてドキドキ・・・

昨日の夜、前回のブログを作成するも送信できない。あげくにログイン後、ブログ作成画面にも入れなくなった。あれやこれや試してみるも・・・。「もしや、私のようなブログ初心者が余計なことを(ルール違反等)してしまったか?」と内心ドキドキだった。

仕方なく問い合わせメールを送信し、記事の投稿は諦めた。今日の昼間、昨日投稿する予定だった記事を送信。365さん側のトラブルだったとの返信があり、ほっとした。

と言う訳で、本日二度目の投稿である。

昨日、上の娘(高校2年)は他校との練習試合、相手は有名進学校。「学力では到底勝てないので、せめてテニスでは・・・」と、激励していた(苦笑)。下の娘はいつも通っているスクールとは別に、とある練習会に参加(私は引率)。その練習会自体初めての開催だったので当然、初参加である。上の娘の結果報告、下の娘の練習会共とても楽しみにしていた。が、無情にも雨・・・不満

期待していただけに本当に残念だったが、こればかりはどうしようもない。練習試合はGW早々にあるらしく、練習会は月1回なので来月中旬。ま、楽しみが先に延びたということで良しとしよう。

そんなこんなで夜にブログ投稿するも前述の事件でドキドキ・・・。

明日は下の娘のスクールがある。独り言のネタができるか楽しみだイシシ

ん、今日の独り言は・・・困った
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

我が子へ「テニスさせられてる?」

ボールがもらえるという不純な動機でブログをはじめた私。それまでは皆さんのブログを楽しく拝見していた。参考にさせてもらったり、勉強になったり、考えさせられたり・・・。なかでもMaltさんの「ためにならないブログ」は毎回、ある種の期待をもって拝見している。「これは!」と思う記事は子供たちにも読ませている(たとえそれが非テニスネタであっても)。私自身、言葉の表現方法や文章の言葉尻に影響を受けている気さえする。

そのMaltさんの「ためにならないブログ」の4月6日付の記事を下の娘(中学2年)に読んでもらおうと思っていたのだが、なかなかタイミングあわず、やっと一昨日読んでもらうことになった。娘の感想は・・・。

娘の感想は別として(後日にでも報告できれば)、その内容は「親と我が子のテニスとのかかわり方(付き合い方)」つまり「親と我が子のテニスとの距離のとり方」である(間違っていたらごめんなさい)。

Maltさんのおっしゃる通り、正解はないのかもしれない。が、個人的には上手に我が子のテニスにかかわっておられる(付き合っておられる)と思う。私は我が子のテニスにかかわり過ぎて(干渉し過ぎて)いるのかも知れない。

ただ、羨ましいことがある。子供に「明日テニスしたい(出来る?」と言われて翌日コートでテニスができる環境である。私の近辺では昨日・今日、土曜・日曜・祝日はよほどのことがない限りコートをとることは不可能である。毎度、一か月前からコートを予約しておかなければならない。私は自営業者で仕事場も自宅近くなので、平日の朝一に予約に行くことができるが、共働きの家庭では・・・。それでもまだ恵まれている方で、都心部ではそれもままならない。インターネット抽選に当たらないといけないし、民営のコートは高額すぎる。

本来なら子供の意思(やる気)に応じてテニスをすべきなのだが、「コートをとってるからテニスをする」状態になってしまう。それもあって、実際子供の意思(やる気)を確認するのがコートに入ってからというのが少なくない。「テニスがしたいから(好きだから)」ではなく、「親にテニスをさせられている」感満々の時もある。そんな時はMalt家同様バトルの開始である(苦笑)。

そんなバトルを何度も繰り返しながら、気づけば10年近く我が子のテニスにかかわってきた。上の娘(高校2年)はめでたくテニスに関しては親離れ・子離れが完了した拍手本格的な競技者としての道は選択しなかった彼女だが、できる範囲内で努力し、頑張ってほしいし、本人もそのつもりのようだ。親としては可能な限り協力してやりたいと思う。

下の娘にはもう少しかかわることになりそうだ(かかわらせてほしい)。
「さびしくなるから」
以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 13:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

早くと速く

下の娘(中学2年)がまだ幼稚園児だった頃、ある日いきなりラケットの引き方がおかしくなっていた。基本からはずれ、どう見ても滑稽なフォームになっていた。

レッスン終了後に娘に聞いてみた。
「ラケットの引き方、変えたの?」
娘曰く、
「うん。コーチにラケットを引くのが遅いって言われたから、ラケットをハヤク引かないとと思った」
それを聞いて私は気づいたピース

「早くと速くを勘違いしている」
勿論、コーチはラケットを引きはじめるタイミングが遅いことを言っているのであり、その指導に何ら誤ったところはない。

しかしながら、言われた本人はラケットを引くスピードが遅いと解釈している。一生懸命速く引いても何度もコーチに同じことを言われる。悩んだあげくか自分なりに工夫した結果かわからないが、おかしな引き方になっていたようだ。

私はコーチのアドバイスの真意を娘に説明し、今までどおりの引き方でいい旨を伝えた。

こんなコーチもいた。
上の娘(高校2年)が小学生の頃「サーブはこうやってプロネーションを使って・・・」
私は心の中でつぶやいた。
「まずはプロネーションの説明をしてあげないと・・・」
ジュニアとはいえ、小学生なら自分自身で技術的な勉強もしておかなければならないのかもしれない。が、ジュニア相手に専門用語を使っても・・・と言う思いの方が強い。

昨日のブログにも書いたことだが、私は我が子のレッスンを観ることができる。だから後でコーチから言われていることのフォローができる。なかにはコーチのアドバイスを勘違いしたままや、理解しないままのジュニアもいるだろう。そのことがその子の上達を妨げていたとしたら・・・。
恐ろしいことだ・・・プチ怒りモード

やはりジュニアには「噛み砕いて説明してやってほしい」
これが今日の独り言です。

投稿者 ヘタテニオヤジ 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

親の熱意

今日は下の娘(中学2年)のスクールだった。
私は自営業者なので時間の融通がきく。だからほぼ毎回、スクールへの送り迎えをしている。

今のスクールに通いはじめた頃、一旦戻っていたのだが、戻ると同時に迎えに行かなくてはならないことに気づき、以降、レッスンを観ていることにした。それは上の娘(高校2年)のときからずっと続いている。

あるとき、大人のスクール生(といっても私よりもはるかに年配の方で、スクールの重鎮らしき方)が私に話しかけてきた。「そうやってずっと親に観られているお子さんは伸びるんですよ」

その方の年齢を察するに、これまでも多くのジュニアを観てこられてのお話だったのだろう。あれから6~7年、今もその方とはスクールでお会いする。その方のレッスンと娘のレッスンの時間帯がずっと一緒なのだ。私はその年配の方からの言葉を「子供の上達には、親の熱意も必要ですよ」と解釈した。


当時、私と同じように我が子のレッスンを観ていた親は何人かいた。知り合いにもなれたし、今でも連絡を取り合っている。現在はそれぞれのテニス環境でバラバラになってしまったが、みんなジュニアランクでも上位で頑張っている。

しかし、観られている子供たちにはこれが苦痛なようだ。確かに私自信、授業参観の後、親からあ~だこ~だと言われるのがすごくいやだった。何か監視されいるような気がしたものだ。

子供の上達には親の協力と熱意が必要だが、間違うと逆効果になりかねない。注意しなければ・・・。

これから我が子にテニスを始めさせようと思っている方、既にテニスを始めていて、我が子が上達していく姿を観るのが楽しくてしかたのない方、その方々への参考になれば幸いと思う独り言でした。




投稿者 ヘタテニオヤジ 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

はじめまして

いつもは皆様のブログを楽しく拝見させていただいておりましたが、このたびブログデビューしました。
自分自身のテニスの腕前は大したことはなく、娘たちに歯がたたなくなってしまった悲しきヘタテニオヤジの独り言です。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)