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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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ヘタテニオヤジ
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今更の言い訳

前回の記事の投稿、キーボードのタッチミスで3回書き直すことになった。
2度、文末で打ち込んだ文字を消去してしまった。
で、気がつけば日付が変わっていた。
ということで、またまた本日2度目の投稿。

後日にでも報告できればと思っていた事。
Maltさんの「ためにならないブログ」4月6日付の記事を読んだ下の娘(中学2年)の感想の件だ。

当記事は、「親として、どう我が子のテニスにかかわるか」「親と我が子のテニスとの距離の保ち方」について書かれていたものだ(間違ってたらごめんなさい)。

その記事の中で、Maltさんのお子さんが、自らの意思で自分のテニス環境をステップアップさせたい旨を申し出、それに伴ういくつかの約束事をMaltさんと交わす記述がある。

私は、娘がこの部分をメインに、当記事全体から何を感じるのか知りたかった。
で、尋ねてみた。
「どうだった?何か感じるもの(思うところ)あった?」
娘、首を横に傾け、
「・・・・・・・(無言)」

最初は、感じたこと(思ったこと)を口に出して表現できないのかと思った(それならまだよかった)。
実際のところ、本当に何も感じなかったみたいだ(最悪)不満

思えば今まで、テニスに関してあまり本人の口から「あ~したい」「こうしたい」というのを聞いたことがない。
偶然、同じスクール生が試合に出ている場面に遭遇した時、一度だけ上の娘が「私も試合に出たい」と言った事があるくらいだ。

それ以前も、それ以後も何かにつけ親がセッティングしていたように思う。本人の自主性や希望、やる気を期待しつつも、親の押し付けになっていたのかも知れない。

ただ、本人に任せ、親が動かなければ何も進展しなかったことも事実だ。
というのは「親の言い訳」かな?

「この試合申し込んどいてネ」とか
「こんな練習会あるらしいから行きたい」とか
「○○日、コート取れてる?」なんて言葉を待ちながら、早くも10年近くが過ぎようとしている。

上の娘が手を離れた今、下の娘のテニスにかかわれるのもせいぜい後1~2年。結局は何の変化もないまま過ぎて行くのだろう。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

疑似体験?

私は自営業者である。世間では自由業ともいうらしい。
我々(同業者)は組織に所属して業務を行うことになる。
一番大きな組織は全国組織。次いで都道府県組織。そして各都道府県内でさらに区切られた支部組織というぐあいである。

昨日(25日)はこの支部組織の総会があった。
組織の総務関係者なら周知のことだが、総会の議長は予定者として事前に決めておくのが通常である。これは総会をスムーズに進行させるための(決してシャンシャンと進めるという意味ではない)当然の準備である。
勿論、総会開催時において議長を選出するわけだが、よほどのことがない限り、この予定者が議長に選出されるのもまた通常である。

実は私、この議長予定者だったどーしよー
今までは同じ総会でも裏方に携わることが多かった。まさかこんな表舞台にたつことになろうとは・・・(チョット大袈裟)ごめんなさい

総務方との打ち合わせ。
諸事項の確認。
自分なりに流れを想定(シナリオを描く)。
こんな時どうする?、こなったらどう対処する?
いろんな考え、思いが頭をよぎる・・・。
で、ふと思った、というか感じた。
「これって何かに似てない?」

話は変わるが、私は中学時代軟式テニス(今はソフトテニスというらしい)をしていた。硬式テニスは社会人になってから始めた。よって軟式の試合経験はあるものの、硬式の試合となると友人と組んでダブルスの草トーナメントに数回出た程度。よりプレッシャーのかかるシングルスの試合経験は皆無である。
だから本来は偉そうに娘たちに試合前のアドバイスをする資格なんてないのである。「それならお前、一回でも試合にでてみろ!」なんて言われたらチャンチャンである。

話は戻って、「これって何かに似てない?」のところ。
頼れるのは自分だけ(チョットかっこ良すぎ?)。
何とも言えない緊張感。
どうなるのかという不安。
議長として総会を前にした自分を、試合を前にした娘たちに「こんな感じかな?」と勝手にダブラせていた。

そして最後は「何とかなるでしょう」ってオイオイお前なぁ
やっぱりアドバイスの資格無し?

総会は無事終了したものの、帰りに電車の切符を紛失するというオチがついた一日だった(ホットしすぎやっちゃったぁ)。以上、今日の(というか昨日の)独り言でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 01:35 | コメント(0) | トラックバック(0)