ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

同業者のテニス仲間の好意で入手したＤＶＤ、
それが期待以上の内容だったのは昨日の記事のとおり。
そして今日はもう一つ、ヘタテニ（ド素人）故に『なるほどな～』と思ったことを、それは、・・・。

コーチからはよくこんなことを言われる、
試合では「一球でも多く、相手のコートに返せばポイントがとれる（試合に勝てる）」がそれ、
我が娘達も耳にタコができるほど、言われ続けていた。
コーチからは「もっと足を動かせ！」、
「何を諦めている、お前がとらな誰がとる！」等々、定番の叱咤だ。

勿論、この言葉に間違いはなく、
当たり前のことを当たり前のように、
いつまでも繰り返し言われていると（このＤＶＤを観るまでは）思っていた。が・・・、

ＤＶＤの本編が終わった後、最後に監修者の挨拶的な締めの言葉が収録されている。
この手のＤＶＤなら当然の編集、
そこで監修者が何気なくしゃべっている言葉に惹かれた私、
その言葉とは・・・、
《一球でも多く、相手に打たせない（返球させない）テニス》の一言、
先ほどの一球でも多く（自分が）続けることとは逆の発想だ！
繰り返すが、本当にただの逆の考え方、なのだが・・・。

私自身が中学時代に軟式テニスをし、社会人になってから硬式テニスを始め、
娘達や他の子供たちのテニスにかかわって１０年以上、通算４０年近く、
この《相手に一球多く打たせない》という言葉を耳にしたことがなかったし、
そういう考え方をしたこともなかった。
チョット大袈裟だが、一種のカルチャーショックだった。

監修者の言葉をかりると、
前者（一球多く続けるテニス）は守りのテニス、
後者（一球多く打たせないテニス）は攻めのテニス、
とのこと。

※誤解のないように、事の良し悪し、正誤を言っているのではありませんので・・・

かなり前にＴＶ番組でこんな話を聞いたことがある。
日本の子供たちが野球を始める際、キャッチボールから始めるのが大半、
親子でキャッチボールをするのが子供達が野球というスポーツに接する第一歩、
米国ではチョット違うらしい、どう違うのか、
親がボールを投げて、子供がそれを打つ、このスタイルが第一歩とのこと、
本当にそうなのか、今でもそうなのか私にはわかりませんが、
確かに日本ではキャッチボールから始めていることには頷ける。

まっ、そのＴＶ番組は最後に世界的な視野の大きな意味での
“農耕系民族”と“狩猟系民族”の違いみたいなことで締めくくっていたようだが・・・。

子供たちとの練習で、「攻めろ！」なんて軽々しく言っていた自分が恥ずかしい限りです

やっぱりド素人（私）はダメですネ～～～

明日は土曜練習、心配された天気も予報は好転
テニス（練習）できるといいな～、頼むゼ様

以上、今日の独り言でした。

先日、昼食のため仕事場から一旦自宅に戻る際、
母親から「今年、きれいに咲いたけどどうする？」と聞かれた。
私、『・・・？』何のことかさっぱり・・・

母親が指さす方を見ると、





紫陽花がきれいに咲いていた
梅雨入りにあわせたかのように咲いている。
母親が言うには、私の妻から預かっていたのだとのこと。

以前の記事にも書いたが、約５年前に今の家に引っ越してきた。
それまでは、（大家さんには申し訳ないが）マンションとは名ばかりの借家住まいだった。
チョット古めの建物だったせいか、人の移動も頻繁、反面年輩の方は長年住まれている物件だった。

で引っ越しが決まった時、お世話になった下階の方（年輩御夫婦）に挨拶にいった。
「そう、よかったね。若い人はやっぱりここは出ていかないとね。」と言ってくださった。
その後すぐだったか、翌日だったか、
「新しいお家で置いてね」と花を贈ってくださった。
それがこの紫陽花だった（私は、そのことは勿論、花が紫陽花だったことも忘れていた）。

引っ越したのは上の娘（高校３年）の中学校の入学式の日、
制服を着て出て行った家と帰ってくる家が異なるという珍しいパターン。
そして季節はかわり、いつしかいただいた紫陽花も枯れる・・・、
そこで来シーズンにと妻が手入れをしたのだが、これが大失敗だったらしい。
「手入れに失敗してしまい、もう私の手にはおえないので」ということで、私の母に預けたとのこと
以来、母親がめんどうをみてくれ、今年無事復活したのだった。

話は変わって、私がいつも通っている整骨院、
この整骨院で、前に住んでいた借家に今も住んでおられる方と顔をあわすことがある。
昔話のあいまに、紫陽花をいただいた年輩御夫婦の様子を聞いたことがある。
「今、どうされてますか？」との私の問いに、
「実は・・・」（奥さんの方が、最近亡くなられた）とのこと。
御主人の方はお子さんがひきとられたらしい。
この話を聞いたのが、確かこの春先（まだ寒い頃）だったかな、
それを考えると、今年復活したこの花をみると、何か複雑な思いがします。

さて、昨日入手した（同業者のテニス仲間が準備してくれた）ＤＶＤ、
“テニスのフットワーク”のＤＶＤだときいていた。
確かにタイトルにもフットワークの記載がある。が・・・、
観たかぎり、まさに各ショット（打ち方）のＤＶＤといっても過言ではなく、
“そのショットのためのフットワーク”的ＤＶＤだった。

結論からいうと、このＤＶＤ、《最高》でした。
まさに今、私が子供たちに伝授したいことが満載、
『これを活かさなければ、彼の好意を無にしてはならぬ、バチがあたるぞ』
と、ド素人ながら使命感にあふれるヘタテニオヤジです

以上、今日の独り言でした。

朝一、いつものコートへ一ヶ月後の予約に向かう、
今日は“チャレンジデー”とかで、市内の各運動施設では様々な催し物があるよう・・・。
このコートも例外ではなく、軟式テニスを楽しんでいる御婦人方が行事の準備に追われていた。
というのも・・・、
こちらでは昨日に梅雨入り、今までならとてもではないが、
今日コートを使うことが出来ないほどの雨量だった。
ところが・・・、
驚いた今朝のコート状況は“適度なお湿り”で、むしろ最高のコンディション

集まった御婦人方皆、「まさか、今日出来るとは・・・！」
来る人、来る人、皆同じことを言っている。
コート整備の効果がようやく出始めたのか？それとも今回だけのことか？
これからの梅雨でハッキリするだろう。
でもまぁ～、今まで散々整備施工について文句を言っていた私、
少しは反省せねば・・・

その後、昨日の記事の通り仕事上所属する組織の総会へ出席、
次期の長も決まり、新たな一期（２年）がスタートすることになった。
その会場で久しぶりに同業者のテニス仲間とも会えた。
ゆっくり話すことはかなわなかったが、
そのうちの一人から、フットワークのＤＶＤを何種か入手することが出来た。
（というより、私のために準備してくれていた）
子供たちの為、私も勉強しなければ

思ったより早めに帰宅できたので、このブログを書こうとしたのだが・・・、
ん？何故か作成画面に入れない（またトラブル？）
かなりしつこくトライしてやっと作成画面に（たまたま？）入ることができた。
私だけかな・・・？

以上、今日の独り言でした。

こちらの地方今日、梅雨入りしたとのこと、
数日前は今日からの天気を、“梅雨のはしり”のような天気と言っていたが・・・、
いきなり梅雨入りとは

いつも使用しているコート、とにかく雨に弱い、いや弱すぎる・・・、
どうも、この土曜練習も・・・無理っぽい
日曜日は諸事情でコートは取っていない。
今度テニスをするのはいつになるだろう・・・

それもさることながら、実は先日記事にした同業者間のソフトボール大会、
開催はこの土曜日である。
老兵も数のうちと、声をかけてもらっていたのだが、
今回は参加を見送ることにした。

仕事から帰宅すると、下の娘（中学３年）が修学旅行から戻ってきていた。
行先は九州（メインは長崎県）、やはりチョット雨に降られたようだ。
日曜出発だったので、明日は代休らしい。
しかしながら同時に定期試験一週間前、
私の予想では一日中、寝てるだろう・・・

一方上の娘、土曜日の試合は以前の記事のとおり、
その疲れが出たのか昨日から体調がイマイチ、
今日も喉が痛いと夕刻からダウン、
ひょっとしたら、下の娘の風邪をもらったかな？
何を隠そう私、昨日は一日中腹痛（+下痢）に悩まされた。
これからの時期、体調管理にも留意しなければ・・・。

明日は、私が仕事上所属する組織（・・・な組織ではありません）の都道府県単位の総会、
組織の長を決める選挙もある。
立候補者は二名、どちらが長に選ばれるだろう？
ところがこの二名、一名は私が今の仕事を始めた時一番お世話になった方々のうちの一人、
そしてもう一名は、仕事仲間で一番仲良くしている後輩たちのうちの一人なんです。

私はいったいどうすれば・・・いいのでしょうか？
とは言え、腹はくくりましたけど

テニスの試合でもそう、
どうするか迷った時の一打は・・・、
《経験に基づいた直感（判断）+自分を信じる》ことで腹をくくりましょう！　　なんてネ

以上、今日の独り言でした。

昨日、前回日曜日に開催された軟式テニスの大会、
その大会の未消化分の試合が行われるため、コートは使用不可、
下の娘（中学３年）は早朝より修学旅行に出発、
上の娘（高校３年）は前日（土曜日）の試合で少々お疲れモード、
で午前中、妻とスーパーへ買物に、
このスーパー、このブログでも記事にした私の密かな好物、
“ミニラーメン”を打っているスーパー

スーパーに着くなり、“ミニラーメン”をさがす私、ところが・・・、
ない！見つからない・・・、店内何処をさがしてもない・・・。
結局、みつからなかった

それではと、代わりにある品物を購入、
これも好物の一つだが、購入するのは久しぶりのこと、
スーパーから戻り、昼食を済ませた後、
フライパンを取りだしゴソゴソ、
妻、『またっ・・・、イラン事して・・・（洗いモン、増やしやがって）』的雰囲気・・・

そんな雰囲気に負けじと完成したのが（大したものではありませんが・・・）、





ジャ～ン、ポップコーン
袋菓子のポップコーンも好きだが、
ポップコーンの素をフライパンでポンポン弾かせるのが、私のお気に入り
（一種のストレス解消法）
いつものようにブラックコーヒーを飲みながら頬張った。

ん～ん、これが堪らんのですが・・・、
チョット調子に乗って食べすぎたか？お腹が張ってきた。
今日は練習もできず、体を動かせていない、
ということもあり、隣町までサイクリング

実は、隣町のテニスコートで例のテニスボーイが練習するという話を聞いていた私、
《悩めるテニスボーイ》のその後も気になっていたので、
様子を見にのぞきに行った。

いつもの練習仲間の小学６年の女の子も来ていた（元気やな～）。
私はコートには入らず、外から眺めていたが、途中、彼のお母さんが来られた。
おかげでゆっくり彼の現状を聞くことができた。
やはり彼の悩みは深そう・・・
でも、この悩みが彼自身の中で解決し、ふっ切れた時、
精神的に一回り成長できるのも確か！
今は静かに見守ることにしようと思う。

話は変わって、
先日スクール選びも大事な要素、その一つにいいコーチがいることを挙げたが、
チョット言葉足らずだったことに気付いた私
私が思う“いいコーチ”とは、
《トップジュニアとまでは言わないが、
せめて上位ジュニアと呼べる選手を育成した実績があるコーチ》のことです。
（ただし、あくまでもド素人の勝手な考えです）

以上、今日の独り言でした。

昨日上の娘（高校３年）、現役（ジュニア）最後になるであろう試合があった。
レベルも低く、小さな大会ながら一応予選、
この予選を突破し、本戦に出ることができなければ（予選で敗退すると）、自動的に引退となる。

形式は団体戦、シングルス２本とダブルス１本、
２本取った方が勝ち（当たり前）。

娘は幸いにも部のＡチーム、かつ第一シングルス、
第二シングルスは一学年下の後輩、
ダブルスは同学年の３年生ペアーという構成で参戦。

我が娘チームＡチームだが、対戦ブロックの第一シードではないらしい。
第一シードは○○高校のＢチームとのこと。
この高校、そこそこ名の知れた進学校で、テニス部もそこそこの実力校、
Ａチームは予選免除、所謂本戦ストレートインというやつ、
よってＢチームといえど、レベルは娘チームより・・・？
加えて試合会場は○○高校、完全アウェーでの試合。

そんなこともあって、娘の予想では
ベストを尽くしてもかなり厳しく、おそらく最後の試合になるであろうとのことだった。
（とはいえ、娘は最初から両手をあげていたわけではなかったが・・・）

集合時間が午後ということもあって、午前中少しだけ学校で練習した後、
試合会場へ向かうということだった。
玄関を出る時、「集合時間が遅いから、帰宅も遅くなると思う」と私に告げた娘、
「ほう・・、決勝までは残るつもりなんや」と私、
娘、「せめてな、そのつもり」と頼もしい返事をして出ていった。
前述のとおり団体戦、娘の戦績だけでどうこうなるわけもなく、
『悔いのないようベストを尽くしてくれれば・・・』とそのことだけを祈った私

その後私は子供たちとの土曜練習を終え、自宅でのんびり、
午後６時半頃だったか、仕事から戻った妻が、
「（上の娘）遅いな～、連絡もないし・・・」とつぶやく、
私、「『今日は開始時刻が遅いから、帰宅も遅くなると思う』って言ってた。
多分、負審（敗者審判）かなんかで一応最後まで残ってるんと違うか？」と妻に説明、
そう言ったものの、なんとか本戦に残れたら・・・なんて微かな期待をする私・・・

と同時ぐらいだったか、妻の携帯が鳴った。
上の娘からだった。
「勝った」とのこと

以下は帰宅した娘の報告です。
初戦からとんでもない苦戦だったらしい。
何しろ前日まで定期試験があり、ほとんどぶっつけ本番、
他のメンバーの調子は最悪で、正直、初戦敗退も覚悟したらしい。

何とか乗り越え、予選決勝は予想通り○○高校Ｂチームとの対戦、
ダブルスと第一シングルスの試合が同時に始まる。
娘は隣のダブルスの進行状況を知りながらの試合（それは向こうも同じ）、
ダブルスも自分の試合も競った展開、
先にダブルスのペアーがタイブレークに入った。

その頃娘はやや劣勢、５－６で相手にリードをされた時、
「現役最後の試合」と開き直ったらしい、
強気のプレイが功を奏し、６－６に追いつきタイブレーク、
その頃ダブルスがタイブレークを制し、一本取ったことを知る。
結局娘もタイブレークを７－４で取り、二本取り、
本戦に残ることができたとのこと

相手校のチームは全員３年生で構成、つまりはこれで引退なのだ・・・。
娘の試合はもつれにもつれたので、二時間近く要したらしい。
相手校の選手は「お疲れさん」と皆で号泣していたとのこと。
その姿を見て我が娘、もらい泣きしたらしい・・・。
相変わらず涙もろいヤツです

別会場では、○○高校のＣチームが本戦に残ったとのこと、
それも何か複雑・・・

それはともかく、娘の希望で（というか、妻が調子に乗って便乗？）、
私、チョット近くまで買物に・・・、





頑張ったご褒美というわけではないが、
娘の帰りを待って、家族四人で小宴・・・

幸か不幸か、上の娘の引退が少し延びたのでした

以上、今日の独り言（ご報告）でした。

午後からの土曜練習に備え、午前中に予定通り整骨院へ、
右腕と右膝にテーピングを施し、準備万端
ところが下の娘（中学３年）、体調がおもわしくない・・・
明日から修学旅行に行くこともあり、無理をさせないことに、
よって今回は不参加。

いつもの中学１年の男の子と小学６年の女の子がメイン参加者、
予定していた練習内容は前回の土曜練習と同じものを考えていた。
ただし、前回よりは少しレベルを上げて・・・

小学６年の女の子、先日までの記事のとおり、さらなるレベルアップの為、
メインスクールを転籍した。
上位ジュニアを輩出しているそこそこの“ガチスクール”、
私ことヘタテニのアドバイスが逆効果になるといけないので、
転籍先のスクールの指導内容を確認するまでは、
ヘタテニとの練習は見送ったほうがいい旨、伝えていた。
で、彼女自身（小学６年の女の子）が問題無いと判断すれば、
また一緒に練習しようということにしていた。

少し前、彼女のお母さんからメールをいただいた。
「土曜練習でコート取ってますか？」とのこと、
どうやら、彼女自身がヘタテニとの練習に参加する意向だとのこと、
正直、『しっかりしたスクールへ行っているのに、
彼女のプラスになるような練習をしてあげらるのか？』という不安と、
『そんなスクールへ行った彼女が、どれだけ成長した（変化した）のか見るのが楽しみ』
という期待とが半々だった

そんな思いをしながら練習開始、
いや～驚いた
彼女とテニスをするのは、久しぶりといえば久しぶりなのだが、一か月も空いているわけではない、
ほんの２～３週間ほどのこと、なのに・・・、
足が二回りほど太くなっていた
お母さんに確認したところ、やはりかなりトレーニングさせられているようだ。
下半身が安定し、上体がブレなくなっている。
スウィングもいい意味で大きくなり、プレイ自体が大胆にそして迫力が出てきた。

その変わりようは、中学１年の男の子も痛感したようで、
彼にとってもいい刺激になったようだ。
我が下の娘にも見せたかったな～・・・。

ヘタテニは改めて思います、
《やはりスクールは選ばなければ・・・、
その基準は、いいコーチがいることそして同世代の上手な（強い）選手がいること》
もう一つ《テニスは下半身》

『この様子じゃ、すぐに彼女とテニスの練習をする資格はなくなるな～』
なんて思いますが、これからも都合が合えば練習に参加するような
（いや、今となっては参加してくれるような）ことを言っていたので、今後も何か報告できればと思います。

話は変わって・・・、
今日は上の娘（高校３年）の現役最後になるであろう試合の日、
その結果報告をと思ったのですが、気付けばかなりの長文・・・、
それはまた次回以降にでも

以上、今日の独り言でした。

一年ほど前かな～（正確には覚えていない・・・）、
夕刻、部活から帰ってきた上の娘（当時高校２年だったと思う）、
玄関を開けるなり何やら叫んでいる、おまけに泣きながら・・・
泣きながら叫んでいるので、何を言っているのかわからない。
『何事？（部活で）何かとんでもないトラブルでもあったのか？』

というのも、
上の娘（現高校３年）、（部活を続けるにあたり）決して平穏な３年間ではなかった。
いろいろあったが、一番辛かったのは“テニスに対する意識の違い”で、
同級生とぶつかった時だっただろう。

娘が通う高校は公立で、硬式テニス部もほぼ無名校、
だから入部してくる学生の“テニスに対する意識”も様々、
それは仕方のないことだが、それがらみの悩みや愚痴を妻には話していた。
（悲しいかな私には・・・）

そんなこともあって、
「どうしたん？部活で（また）何かあったん？」と妻、
で娘、妻に何やら説明している。
（その時点でも私はまだ娘が何を言っているのかわからなかった）

娘の話では（ほとんど妻からのまた聞きだが）、
娘の同級生（女の子）が少し前に、好意を持っていた男子学生に想いを伝えていたのだが、
部活後、その想いが実を結んだとのこと。

よかった、よかったと思っていたら、何やら（他人の事なのに）想像以上に感動してきて、
訳もなくテンションが上がってしまったらしい。
良く言えば友達思い、悪く言えばただの・・・

話は変わって、
仕事場から家に戻ると、めずらしく娘二人が揃って夕食を食べ始めていた。
私も着替えを済ませ、久しぶりに家族四人揃っての夕食、
すると妻が、「今日、また泣きながら帰ってきやった・・・」
私、『えっ？また（部活）で何かあったん？って、明日試合やろ・・・？』
心底心配して尋ねたのだが、そのわりには妻も娘も笑っている・・・

先日の記事のとおり、上の娘は今日まで定期試験、
そして不運にも明日が現役最後の試合、
負ければ（次のステップに進めなければ）自動的に引退となる。

団体戦なのだが、３年間一緒に頑張ってきた同級生全てが同じチームではなく、
レベルごとに数チームに分かれて出場する。
各チーム、試合日も試合会場もバラバラ、
正直なところ、（娘のチームを含め）全チームが勝ち残り、次のステップに進むのは現実的ではない。

ということは・・・・・、
そう、３年生全員が揃って（同じメンバーで）部活（練習）をするのは今日が最後・・・、
「そう思ったら・・・」
娘、感傷的になってしまったらしい。

とにかく悔いのないよう、皆頑張れ

明日は土曜練習、ヘタテニ自身も一週間ぶりのテニス、
例のごとく、午前中に整骨院でテーピングをしておこう
『待ってろ、子供たち』といつになく気合が入るヘタテニオヤジです
（誰も待ってないって・・・）

以上、今日の独り言でした。

夕食を終えしばらくＴＶを観ていると、
所ジョージさんの“笑ってコラえて”が始まった。
今回は、先日記事にした女子バレーボールユースチームの話題の続編があった。
世界大会に向けメンバーもしぼられてくる時期とのこと、
何とかメンバーに残ってもらいたいものだ。
頑張れ！○○ちゃん

話はガラッとかわって・・・、
下の娘（中学３年）、修学旅行が近づいている。
ごそごそと出来る準備からしはじめているようだ。
お決まりの健康保険証のコピーも頼まれた。

中学生では当たり前なのかもしれないが、携帯電話は持っていけない（デジカメもダメ）。
で、どうやら使い捨てカメラ（レンズ付フィルム）を持っていくことにしているらしい。
そこで上の娘（高校３年）が一言、
「カメラにシールを貼っておいたらいいで！」とのこと、
上の娘が言うには、友達同士で撮りあっているうちに、
同じ種類の使い捨てカメラだと、どれが自分のものだったかわからなくなってしまうらしい。
確かにイマドキ名前を書くなんてダサイし、いいアイデアだ。
（皆さんはとっくにされているかもしれませんが・・・）

「たまにはエエ事言うやん」と私、
それにドヤ顔でこたえる上の娘でした

経験者故のタイムリーで適確なアドバイス、
ん？ヘタテニの子供たちへのアドバイスは・・・、
どうなんだ・・・？

以上、今日の独り言でした。

この３月まで、
火曜日（金曜日も含めて）といえば下の娘（中学３年）のスクールがあった。
自宅を午後５時３０分頃に出発するので、
午後５時前後になるとソワソワ（私がソワソワしても仕方ないのだが・・・）、
仕事が長引いたり、出先から戻るのが遅れた時なんかは結構焦ったりしていた

上の娘（高校３年）がスクールに通いだしてから、長年そんな日々が続いていたが、
４月になり、下の娘のスクール通いがなくなってから２カ月近くになる。
で、ようやく『あっ、そろそろ５時だ・・・』の感覚が薄れつつある今日この頃です。

話は変わって、
最近、いろんな検索ワードでこのブログにヒットした（してしまった？）方々がおられるよう・・・、
中にはテニスとは全く関係の無いワードもあったりする。
そんなときは、私自身もそのワードで検索をかけてみたりする。
テニスに関するワードも同様、むしろテニスに関するワードの方が種々雑多、
『こんなディープなワードでどの記事がヒットするんだろう？』
との思いで、同じ様に検索してみる。

皆さん、何がしかの（有益な？）情報を期待してこのブログをご覧いただいているかもしれませんが、
ご承知のとおり、拙いブログで申し訳ございません
皆さんの検索ワードから、皆さんが期待されている情報の内容は概ね推測できるのですが、
そのご期待に全く応えられないブログです。
（「もとより、誰も期待なんかしてない」ということであればいいのですが・・・）

おっと、以前にも似たようなことを書いた記憶が・・・、
しかしながら今一度お詫びいたします。

またまた話は変わって、
上の娘は現在定期試験中、よって帰宅が早い。
今日は昼食を二人で一緒に食べることになった。
（私も昼食をとりに仕事場から自宅に戻っているので）
『いいタイミングかな？』と思い、例の件を持ちかけてみた。

例の件とは、以前記事にした高校の部活引退後の件である。
『時間が空いている時だけでも、練習に来ない？』との私の問いかけに、
娘、「・・・・・・・（無言）」
私が察するにどうも・・・（否定的）

淋しい限りです・・・

以上、今日の独り言でした。

予報どおり昼過ぎまで雨は降らず、
いつもなら無事、日曜練習が行えたのだが・・・、
先日までの記事のとおり、今日は軟式の大会開催日、
よってコートは使用不可の日だった。

このコート、大会開催の次の日曜日も予備日にされている。
通常、コートの予約は１ケ月前から、
しかし大会予備日については、
その大会が無事終了しなければ予約することができない（当たり前）。
よって、次の日曜日の予約は明日ということになる。

前述の通り、午前中は何とか天気はもっていた、
プレイに支障が出るほどの降りになったのは午後１時過ぎ頃、
例年、全試合を消化するのに、午後３時頃までかかっているとのこと。
『こりゃ～、最後まで試合出来ていないだろうな？』と思いつつも、
僅かな希望も捨ててはいなかった

『明日、朝一で予約に行ってみようか・・・、行っても無駄かな・・・』
なんて自問自答していると、自宅の電話が鳴った。
電話はそのコートの担当者からだった。
「すみません。結局、今日は全ての試合を消化することが出来ませんでした。
ですので、明日、予約に来ていただいてもコートは取れませんので・・・」とのこと、
電話の雰囲気からして、予約常連者にわざわざ連絡してくれているようだった。
（ありがとうございます）

僅かな希望も完全に断たれ残念だが、こればかりはどうしようもないこと。
潔く諦めるとしよう・・・。

そんなこんなで今日は暇～な一日、
久しぶりに、このブログにも何度か記事にした一年前に撮った子供たちのビデオを観てみた。
すると・・・、
やはりいつものパターン
『なんでこの時、・・・とアドバイスしなかったんだ！
なんでこの時、・・・に気付いてあげられなかったんだ！』等々・・・

『ド素人（私）はこれだからダメなんだよな～』
と、自責の念に駆られるヘタテニオヤジです

以上、今日の独り言でした。

今日は土曜練習、
今日の参加者は我が下の娘（中学３年）、中学１年の男の子とその妹、
ここまではいつものメンバー、
そして今日からもう一名、新たなメンバーが加わった、
そのメンバーとは・・・（内緒）、いつの日か紹介できれば・・・。

２、３日前は心配された今日の天気だったが、
実際はこのとおり、





微風、快晴、薄雲が所々に浮かんでいる程度、
この写メではわかりにくいが、中央やや左上にある白い点は“お月さん”
で、暑かった

下の娘は久しぶりの硬式、中学１年の男の子のテニスを観るのも久しぶり、
二人の現状を把握するため、しばらくは球出しからの基本ストローク、
ヘタテニ自身の腕の調子も同時にチェック、
実は今日の練習に備え、午前中に整骨院でテーピングをお願いしておいた

『テーピングなんて・・・、所詮、子供だましのもの』
なんて固定観念を持っていた私、
３年ほど前、この整骨院で一度試すことになってから、
その効果（効能）に驚き、今ではテーピング信者になっている

話は戻って今日の練習、
下の娘は感覚を回復させるのに手古摺っていたようだが、
それ以外はこれと言って問題なし（私の腕も）、
ということで、考えていたメインドリルを開始、
今日のメインドリルは回り込んでのフォアハンドの打ち分け、
同じフォームからのクロス、逆クロスの打ち分けだ

ド素人ながら、ヘタテニのベストイメージはフェレール選手のスタイル、
可能なら彼の映像を観せるのが一番手っ取り早いのだが・・・、
そういうわけにもいかず、序盤は上手くいかなかった。

間の取り方、ヒットポイントの工夫、そして最後のステップの使い方、
それらを意識して取り組んでもらい、何とかそれらしきものになってきたかな・・・？
しかし、試合で使うにはまだまだ、今後も練習を続けてレベルを上げていかなければ・・・

その後はいつもの“守備”と“しかけ”を意識した練習をし、
最後はゲーム形式の練習で締ることにした。

明日はコートが使えず練習はなし、というか明日は雨の予報、
次回の練習は次の土曜日、
雨が降らないことを祈るばかりです。

以上、今日の独り言でした。

今日、仕事で出向いた先は・・・、





神戸（三宮）、奥に建っているのが（確か）神戸市役所、
前回神戸（三宮）に来たのも仕事でだったが、何年前か忘れるほど前の話、
その時は急いでいたこともあり、何処も寄らずにとんぼ返りだった。

幸いトラブルもなく、用件を済ませた私、
チョット遅めの昼食にと考えていた洋食店があったのだが、
何しろその店に行ったのは２７～８年前のこと、
どの辺りだったか記憶もさだかではなく、震災もあったので現存しているのかも不明、
そんなこともあって、久しぶりにブラついてみることにした

神戸と言えば外せない（そう思うのは私だけ？）のが花時計、





そしてこれこそ神戸ならでは、





ここを歩くのも２７～８年ぶりかな、





この商店街を元町方面へ、
商店街から外れ、少しだけ山手へ向かい、お目当ての洋食店をさがす私、だが・・・、
残念ながら見つからなかった（わからなかった）

仕方なくＵターン、と思ったがチョット目に入ったのが、生田神社、失礼にならぬよう遠目からの写メ





三宮までの戻り道に選んだのがＪＲのガード下、
（正式な名称は知らない）





この写メだと閑散としているように見えるが、さにあらず、
今も個性的な店舗が多く、飽きなかった。
かれこれ一時間程ブラついて三宮まで戻ってきた私、
最後に目に入ってきたのが、





“神戸新聞”社屋（だと思います）、
震災の影響をもろに受けた建物、
神戸復興の象徴的な建物の一つ（だと、私は勝手に思ってます）！

オッと忘れていた、昼食はどうする？
で、結局は吉野家の牛丼（大盛り）を食べたのでした・・・

今日の天気予報では、土曜日の雨マークが消えた
テニス、できるといいな～

以上、今日の独り言でした。

昨晩、上の娘（高校３年）が嘆いてた。
娘の話では、現在定期試験前、その定期試験が終了した次の日に試合があるとのこと。
試験前なので部活はなし、ほぼぶっつけ本番での試合になる
この試合、負けると（次のステップに進めなければ）自動的に引退となる。
毎年、娘の先輩たちもこの時期の試合が引退試合、
しかも毎年同じ様に定期試験と日程が接近していたような・・・。
何とも気の毒、嘆きたくなるのも理解できる。

どうやら実力校との対戦が避けられないらしい
上の娘、とうとうその日（ジュニアテニス最後の日）がやってきそうだ
悔いのないよう、ベストを尽くしてほしい

と、未だ引退が決まったわけではないが、
もしそうなれば、上の娘には時間ができるはず、
子供たちの練習相手になってくれないかな～？
少なくともヘタテニよりは役に立てるはず
落ち着いた頃に、一度声をかけてみることにしよう

話は変わるが、最近テニスから遠ざかっている・・・
先の土日は雨でアウト、下の娘（中学３年）も部活（軟式）はすれど、
硬式に関してはかなり間が空いている。
この土曜日は再び雨の予報、日曜日も・・・
（もとより日曜日は軟式の大会の為、コート使用が不可）
そうこうしているうちに、今度は下の娘が定期試験前に突入する。
硬式からは遠ざかる一方だ

娘達が小学生の頃は何も考えず、また何の支障もなくテニスをすることができていた。
中学生になり、高校生になり・・・、そいうわけにはいかなくなってくる
チョッピリ淋しいヘタテニオヤジです・・・。

以上、今日の独り言でした。

先週、四十肩（五十肩）に悩まされていたのは記事のとおり、
丁度その頃、タイムリーなことに“五十肩”をテーマにしたＴＶ番組があった
しかしながら娘達が観たい番組と重なる
仕方がないので録画、後で観ることにした。

録画した翌日再生、
内容は私が通う整骨院で受けた説明とほぼ同じ、
唯一、違っていたのは《原因は未だ不明》とＴＶでは言っていたことぐらいだろうか、
肝心なのは、《痛みがなくなれば、無理のない範囲で動かすこと》とのこと、
私の場合は、幸いにも一日～二日でほぼ痛みはなくなった。
肩（腕）に負担をかけないよう、マメに動かさなければ
ただ、なかなか痛みがひかない場合は、病院へ行くことが一番です。

話は変わって先日の上の娘の“レッスン仲間同窓会”、
午後７時から始め、一時間ほどで終了したのは記事のとおり、
で終了間近、喫煙場でタバコを吸っていると、「こんばんは」と声をかけられる。
聞き覚えのある声だが、『誰かな？』と声の主を確認すると・・・、
一緒に練習している下の娘（中学３年）と同級生の男の子、彼のお父さんだった。

「コート、空いてますかね～？」との問いに、
「大丈夫ですよ、うちの娘ら、もう終わりますから」と返答、
結局は別のコートも空いたので、そちらを取られた。
彼のお父さんによると、先日の試合で気になることがあり、
それを課題にチョット練習させたくて来ましたとのこと。
テニスを終えた娘達はダベッていたので、
しばらく彼の練習を眺めていた。

お父さんが指摘する課題とは？
一言でいえば“打球の軽さ”といったところだろうか、
要因は多々あると思う、踏み込みが甘かったり、体の使い方に問題があったり、
ボールの回転量が少なかったり、そもそもの筋力（腕力・脚力）不足だったり・・・、
よって対処すべきこともその改善策も複数考えられるが、
その日は踏み込みをメインに練習していた。

結局、なんやかんやで一時間、最後まで彼の練習を眺めていた
娘達も同様、一時間おしゃべり・・・
（行きの車中では「何しゃべろう？」なんて言ってたが・・・）

そんなこんなで午後９時すぎ、お開きとなりました

以上、今日の独り言でした。

昨日、以前のスクール仲間からテニスのお誘いがあった上の娘（高校３年）、
最初は私の送迎の申し出を拒否・・・
しかし夕刻になって「車で送ってくれる？」とのこと、
どうやら予想していたよりも遅めの時間だったらしい。

開始は午後７時からとのこと（確かにチョット遅め）、
それで夕食も早めに６時から家族全員で済ませた。

聞くところによると、メンバーは我が娘を含め計４名、
一人はこのブログにも登場する高校２年の女の子、
ガチスクールに転籍し、現在もマジテニスを続けている彼女だ。
後二人は高校３年の男の子、うち一人は先ほどの女の子と同じガチスクールに転籍、
彼のテニスに対する姿勢はさほどガチではなかったが、
運動能力が優れた子で、そこそこの戦績を残していた。
もう一人の男子は何故か我が娘と同じ高校に進学、
彼のテニススタンスはあくまでも趣味、というか限りなく遊びに近かったかな・・・。
ただ、この男子二名、現在は全くテニスとは関係の無いスポーツで頑張っているとのこと
つまり、現在でも本物は高校２年の女の子だけだ。

彼女とは下の娘（中学３年）との関係もあって、私は度々顔を会わせている。
が、男の子二人とは何年振りだろう・・・？
上の娘も同校の男の子は別として、他の二名に会うのは私と同様に？年ぶり、
そんなこともあって、上の娘、チョット緊張気味、
「何、しゃべろう？」なんて車中で話しながらコートに到着した。

我々が到着した時には既に他の３名は来ていた。
私、暫くぶりなので男の子二人、どっちがどっちか判別不能・・・
で、「どっちがどっちやったかな？」ときこうとした瞬間、それが判明した

判断基準は打ち方、当時（以前）と全く変わっていなかった。
彼ら二人、私に気付くなり丁寧に挨拶してくれた。
「どっちが誰やったかきこうと思ったけど、打ち方でわかったワ」
というと、二人とも笑っていた。

軽くストロークを済ませた後、ダブルスを楽しんでいた。
男子二名がテニスから離れていることは娘からきいていたが、
『そのわりには二人ともまあまあ打ててるやん』と感心した。
後で聞いた話だが、男子二名、一時間早めに来て練習していたとのこと

もう一人の高校２年の女の子、勿論ほぼ“お遊び”のテニスだったが、
時折みせるショットは流石！現役バリバリ（とても女性の打球とは思えない）
一応テニスを続けているとはいえ、我が娘のテニスが羽子板以下にみえた

そんな同窓会テニスも一時間ほどで終了、あとは暫しおしゃべりタイム、
途中から私も会話に加えてもらった。
いろんな話（テニス以外の話も）を聞けたが、
やはり印象に残ったのは、高校２年の女の子のガチスクールでの苦労（キツいレッスン）話、
『なるほどね～、やっぱりそこまでしないとあのレベルには達しないのか・・・』
と思わずうなってしまうヘタテニ・・・、
しかも悲しいかな、そんな（上位ジュニアの）彼女ですら、
その上に多数の選手がいる、それが現実なのだ

実は彼女、公式戦を済ませてこの同窓会に顔を出してくれた。
結果はイマイチだったらしいが、
彼女にとって“楽しいだけ（遊び）のテニス”は久しぶりだったのじゃないかな？
リフレッシュして、後一年間、頑張ってほしいものだ。

以上、今日の独り言でした。

今日は朝からピーカン、
絶好のテニス日和（良すぎるぐらい）　だが・・・、
昨日は勿論、予想より長引いた雨の影響で今日もコートはクローズ・・・、
幸か不幸か痛めた肩（腕）にはいい休養？

しかし朝からこの天気で、午前とはいえ１１時からでも使用不可とは・・・
整備工事が終わって２ケ月ほど、贅沢はいえないがやはり施工に疑問が残るヘタテニです。

んな訳で、ポッカリ時間が空いてしまった私、すると・・・、
妻から「チョット行ってほしい（つきあってほしい）所があるんやけど」とのこと、
もったいつけるようだが、実は私、この歳になっても未だ行った（正確には利用した）ことがない所、
その場所とは・・・、





“コインランドリー”
私、学生時代・社会人を通して自宅から離れたことがなく、
利用経験はなし、それは妻も同様、
いい歳した夫婦二人で初体験
興味もあったので、二人して試しに利用してみることにした。
妻、「洗剤いるよな？」
私、「柔軟剤もいるやろ！」
慌てて準備していざ出発・・・。

到着後、空いてる機械の前に立ち二人で作業手順の説明書きを眺めていた、
すると・・・あるオバチャン曰く、「アンタラ、それ、乾燥機やで」
『・・・？』いきなり赤っ恥の二人
「洗濯機はアッチ」と示された方を見ると全て使用中、
『どうしようか？』と思ったのも束の間、すぐ空きができた（ラッキー）
しかし、洗濯機の上には《洗剤・柔軟剤は不要、自動ででます》との文字が・・・、
二人して、「要らんかったな～・・・」

実際に使ってみると、ようはお金（コイン）を入れるだけ、
後はボーッと眺めていた
「乾燥は家で済ませようか（家で干そう）」ということで、無事終了。

家に戻り作業を終え一段落したころ、
上の娘（高校３年）が妻としゃべっていた。
上の娘、「どうしよう・・・」
私、「どうしたん？何の話？」と話に割り込んだ。

上の娘の話では、
何やら以前一緒に（テニスの）レッスンを受けていた仲間からテニスのお誘いがあったとのこと、
所謂、“同窓会”
下の娘（中学３年）もこの３月まで通っていたスクール、
このスクールがまだにぎやかだった頃のメンバー、
「行ったらいいやん、（車で）送ったるで」と私、
すると上の娘、「来んでええワ！行くんやったら自分で自転車で行く！」とのこと・・・。

オヤジも嫌われたもんです・・・

その後どうなったかは話も長くなるので次回以降に、

以上、今日の独り言でした。

幸いにも日々症状が和らぐ四十肩（五十肩）、
６日の朝、若干痛みが残り、可動域も万全ではないが、
球出し程度なら支障ない感じ
とはいえ、無理は禁物！
なるべく子供たち同士で打ち合うドリルをメインにした。

その日も例の（チョット元気をなくした）テニスボーイが参加した。
２時間の練習を通して、『どうかな？』というのが正直なところだったが、
親御さんの話では、僅かながら改善とのこと、
『まっ、いいか』と思いながらも、練習終了後またまたチョットおしゃべり、
気持ちを切り替えて、スクールで頑張ってくれれば幸いだ。

翌日の７日、予想通り日々症状は改善し、
僅かな痛みと局部の違和感（チョット重たい感じ）程度だったが、
仕事を少しばかり早めに切り上げ、母親の忠告にしたがい整骨院へ、
今までの状況を全て説明したところ・・・、
「まさしく四十肩（五十肩）です、というか、それが四十肩（五十肩）です」とのこと、
「やっぱりそうですか、私もそんな歳になったんですね～」と言ったところ、
「実は、年齢とは関係なく、そういう症状を全て四十肩（五十肩）と言うんです」とのこと、

若いうちは比較的短い時間で症状が治るので、皆さん気にしていないだけ、
それで４０歳～５０歳ぐらいになって痛めると長引く人が増えるので、そういう症状名になっているらしい。
ヘタテニの場合は、（以前の記事のとおり）過去に局部を痛めていることもあるが、
主な原因は“ひねり”なのだそうだ。
運が悪ければ、寝返りの際にひねり、四十肩（五十肩）になるケースもあるらしい

「ヘタテニさんも、ひねった記憶がないんだったら、それ（寝返り）と違いますか」
と、冷やかされてしまった
「でも、まぁ、この程度で済んでるんで大丈夫ですよ」って、
それ、フォローのつもり？・・・

このブログを書いてる今日が９日、
痛みはほとんどないが、僅かに違和感が残っている。
そんな状況の中、忘れかけていた連絡がメールで届いた、それは・・・、
同業者のソフトボール大会
それも、開催はそんな先の話ではなさそう、
どうする？ヘタテニオヤジ・・・、

以上、今日の独り言でした。

先週末、四十肩（五十肩）らしきものに苦しむ私・・・、
耳に入った話では、一日経てば徐々に症状も緩和するとか？
『所謂、日にち薬かな？』との僅かな希望を持って、
久々の独身夜を明かしたのは前回までの記事のとおり。

で、目が覚めた５日の朝、
目覚めとともに腕の調子をチェック、結果は・・・、
痛みが少し和らいでいた、それに伴って可動域も若干改善
とはいえ、日常の所作にはまだ支障がある状態
『もう一日かかるかな？』が正直なところだった。

幸い？にも５日は練習がない（正確にはコートが使えない）、
休肝日ならぬ休腕日

一日中、ボーッとしてようかとも思ったが、
チョット気になることがあって仕事場へ、
休みが続いているので、一応仕事上のメールをチェックしておきたかった。
これも幸い、何事もなく（急を要するような案件もなく）自宅に戻ろうと思ったのだが・・・、
たまたまでくわした母親とチョットおしゃべり、
その時、私の異常（腕痛）に気付く母親、
「アンタ、それ四十肩（五十肩）と違うか？」と一言。

母親の話では一年以上も苦しんでいる人（母親の知り合い）もいるとのこと。
「連休明けたら、すぐいつもの整骨院へ行きや、
それでも症状が変わらんかったら、病院でレントゲン撮りや！」と脅される

まっ、昨日より症状は改善してるし、
大丈夫だろうなんて母親と話してると・・・、携帯が鳴った。
妻からの電話だったが、今から帰るから駅まで車で迎えにこいとのこと、
「早いな、まだ３時やで」と私、
実は上の娘（高校３年）だけもう一泊する予定だったのだが、
何やら急に友達と会うことになったらしく、
「それなら一緒に帰ろう」ということで、予定よりも早く戻ってくることにしたらしい。

結局、駅までの迎えだけでなく、買物のアッシーまでさせられる始末・・・、
『あの～、私まだ、腕が痛いんですけど・・・』なんて言えるわけもなく、
こうして私の独身はあっけなく終了するのでした・・・

６日は午前９時から子供たちとの練習が待っている。
やはり右腕の状態が心配だが、
この続きはまた次回以降に・・・、

ところで今日、昼食時に何気なくＴＶを観ていたら、
トム・クルーズが出演していた。
テロップで名前の横に年齢が出ていたが、何と彼と同い年
以前の記事でジロー・ラモ氏と同学年の旨を書いたが、
これもなんか、いろんな意味で複雑な心境・・・、
もうかなり昔のことだが彼が主演のトップ・ガンを観に行ったな～・・・、
えっ、誰とって？
むか～し、むか～しのことですよ

以上、今日の独り言でした。

先日４日の土曜日、
右腕に不安を抱えながらも、何とか練習を終え帰宅、
しかし右腕の痛みに変化なし（悪い意味で）。

世間ではＧＷ（連休）真っ只中だが、妻は職種の関係で仕事（ご苦労様です）、
その妻が夕刻帰宅した。
私の様子を見て（妻はそれまで、私が右腕を痛めていることを知らなかった）、
「どうしたん？」と一言、おそらく年甲斐もなくテニスで無理をして痛めたと思ったのだろう。
付け加えるなら「エエ歳して、オマエ、アホちゃうか？」が真意・・・かも

で私、ことの成行きを説明、すると・・・、
妻曰く、「それやったら、私も以前になったで」とのこと、
そして間髪いれず、「それ、四十肩（五十肩）やで」と・・・、
私、『やっぱり・・・』

妻の場合は、１日経つと徐々に回復したとのこと。
同じことを小学６年の女の子の親御さんも言っていた。
『まずは明日（５日）まで辛抱・・・』と自分に言いきかせるヘタテニオヤジ

そんな土曜日の午後５時半頃、
実は妻と娘二人は、妻の実家へ向け出発、
「晩御飯は自分で適当にして」と一言、私を残し皆出発した・・・。

その後、仕方なく近所のスーパーへ、
まさに適当に食品を選びレジでお支払い、
そのお金を渡そうとしたとき、（『しまった、忘れてた』）右腕に激痛が・・・
慌ててお金を左手に持ち替え、ことなきをえたヘタテニオヤジです

そんなこんなの土曜日の夜、そう何を隠そう久々の独身
さりとて、色気のある話とか、アバンチュールが待っているわけでもなく
幸か不幸か明日の５日は練習もない。
ということで、のんびりと一晩を過ごしたのでした

明けて５日、目が覚めた私、まずは右腕の具合、
１日経てば症状は緩和するはず・・・、
『右腕、痛みは？動くのか？』

どうだったかは次回以降に、

以上、今日の独り言でした。

先日４日の土曜日、
午前９時から子供たちと練習だというのに（しかも参加者が多い）・・・、
着替えや歯磨きもままならず、車の運転ですら危なっかしいほどの右腕の痛み
何とかコートに到着するも・・・、
見まわすと予想通り、いつもより多めの参加者、
『これだけの人数、球出し出来るのか？２時間もつのか？』と不安はつのるばかり・・・。

で、いつも参加してくれる中学１年の男の子の親御さんに私の状況を説明、
「そうですか、わかりました。ヘタテニさんがダメだったら、
遠慮なくうちの息子に球出しさせてください。球出しも立派な練習です」
と助け舟、ありがたいお言葉だ

チョット気が楽になった私
早速練習開始、『何とか球出し動作には支障がなさそう、
後は２時間腕がもつかどうか・・・』
そんな練習の最中、小学６年の女の子の親御さんから、
以前に同じ様な症状を経験したとのお話、
所謂、四十肩（五十肩）というやつらしい。

痛みのメインは腕に感じるのだが、
それがまさしく四十肩（五十肩）なのだとのこと
『そんなものとは無縁だ』と根拠もない確信を持っていた私・・・、
ただただ恥ずかしいばかりです。

ところで少しはテニスのことも・・・
例のチョット元気をなくした？テニスボーイ、
このところ一緒に練習をしていないこともあって、詳しい事情は私にもわからない、
ここからは（彼の親御さんから話を聞いた限りでの）私の勝手な推測、
どうも《彼自身が考えているテニスと、
スクールコーチから指導されているテニスとのギャップに悩んでいる》
といったところだろうか・・・（合っているか否かは不明）？

それもあって、手さぐりしながら彼とチョットおしゃべりしたヘタテニオヤジ、
少しでも彼の気持ちが楽になって、徐々にでも元気を取り戻してくれれば・・・、
そうなれば幸いだが
簡単に言えば、「ここでは（ヘタテニとの練習では）、
好きなように（自分が思うテニスを）すればいい」ということを伝えた

勿論、スクールコーチの指導も彼の現状を考えてのこと、
それを否定するなんてことはド素人の私にはできないし、資格もない。
ここが難しいところ・・・
以降、彼と一緒に練習する機会があるかどうかわからないが、
しばらくは見守ることにしようと思う。

そうこうしながらも、何とか練習は終了、
帰りの車の運転も不安だったが、無事帰宅できたヘタテニオヤジ、
５日は使用しているコートが軟式の大会が開催されるため、
使用不可、よって練習はない。
痛めた右腕には格好の休養日？なのだが、
この続きはまた次回以降に・・・、

以上、今日の独り言でした。

昨日のブログ投稿後寝床に着く、
実はブログを書く前からチョト右腕に鈍痛があった。
『おかしいな？それほどテニス等で酷使はしていないはず・・・』

何年前だったか（１０年以上前のこと）、テニスではないが、
スポーツ中に同じ個所を痛めたことがある。
上腕部の筋（スジ）と思われる部位に“ブチッ”という音が鳴り、
その後５分ほど激痛が続いた。
が、その痛みは長続きせず、そのままスポーツも続け、医者等に行くこともなかった。
そうだ今思い出した、娘達がテニスを始めた頃の話だ。

というのも、しばらくして『そろそろ娘達にサービスを教えなければ』
と思い、見本（のつもり）を見せようとボールをヒットした瞬間、
あの時と同じ激痛が腕を走ったことを、今思い出したから

以来、本気のサービスは打てなくなったのだが、
通い続けている整骨院での治療のおかげか、
近年はサービスの真似ごとぐらいは出来るまでに回復していた。

そんなこともあって、手首を酷使することはあっても、
同じ部位は二度と痛めまいと注意はしていた。なのに・・・、
布団の中で痛みはひどくなるばかり、
結局、熟睡できぬまま今朝をむかえた

今日も午前９時からの練習、今日は参加者も多い気配（我が娘を含み６名だった）、
しかし・・・、右腕が動かない
着替えるのも、歯を磨くのも激痛との戦い・・・、
『昨晩、布団の中で練ったドリルをこなせるのか？』との不安を抱きつつ、出発。

が、これもまた一苦労、車のキーが差し込めない・・・、
方向指示器のレバーも触れない・・・、
（ようはそこまでも腕が伸ばせないのだ）
その作業の度に奇声を発する私、助手席の下の娘（中学３年）も不安そう・・・

コートに着いたところで、球出しできるのか？
どうするヘタテニオヤジ、久々のピンチです
キーボードを打つのもチョット辛い状況なので、この続きは次回以降に（書けるといいな）

以上、今日の独り言でした。

今日は午前９時から練習、
今日の参加者はいつもの小学６年の女の子だけだと思っていた。
我が下の娘（中学３年）は、先日あった部活（軟式テニス）の次のステップの試合、
中学１年の男の子も（硬式の）試合だったからだ。

練習を開始しようと思った時、一人の男の子が走ってきた。
このブログで以前記事にしたテニスボーイ、
“三度の飯よりテニスが好き”的な男の子、小学５年になったかな？

彼の参加はいつ以来だろうか・・・、
家庭の事情で（決して・・・な事情ではありません）
ここしばらく、ヘタテニとはテニスをする機会がなかった。
彼のテニスを観（見）るのも久しぶりだ
『おそらく、この間に腕前も・・・、楽しみだ！』と期待に胸を膨らませる私、
「オ～、久しぶり」の挨拶もそこそこに、早速練習開始・・・。

まずはショートラリー代わりの手出しからなのだが、
その時から彼に違和感を抱く私・・・
次いで球出し、すると
彼のストローク（特にバックハンド）というかフォームがかなり乱れていた

彼の親御さんに「・・・・・・ですね」と言うと、
「実はそうなんです」と親御さんも同様の思いを持たれているよう、
正誤・良し悪しは別として、今通っているスクール（コーチ）の指導で、
彼自身に悩みが生じているのかも知れない。

休憩中も以前のような元気は彼に無かった。
何とかしてあげたいが、時間を要しそうだ（って、ド素人のヘタテニがどうにか出来るのか？）

逆に元気だったのが小学６年の女の子、
昨日までの私の心配は何だったんだと思えるぐらい、
今日の彼女には覇気があった。
特に良かったのがサービス、
今まで何やら悩みながらサービスを打っていた雰囲気があったが、
何かふっ切れたように今日はサービスを打っていた。
『これなら心配ないか』と一安心。

明日も午前９時から練習、
予想では参加者が多そう・・・、２時間ではキツイ・・・かも？

以上、今日の独り言でした。

何から話せば・・・いいかな？

夕食を食べながら何気なくＴＶを観ていた。
観ていた番組は、所ジョージさん出演の“笑ってコラえて”
新聞のＴＶ欄に、以前放送があった内容の続編らしきものが載っており、
その内容に関心があったので観ていた。

番組が進むうち（関心のあった内容ではないが）、
バレーボールの女子ユース日本代表（だったかな？）のＶＴＲが流れはじめた。

で私、市の広報誌で、あるバレーボールの女子ジュニアが紹介されていたことを思い出す。
何やら代表に選ばれ、全国制覇した記事だった
「ひょっとして、○○ちゃん、このメンバーの中にいてるかも？」

この○○ちゃん、一時期とはいえ結構な年数、
上の娘（高校３年）と習い事（英会話）を共にしていたことがある。
二人ともスポーツに打ち込んでいたという共通点はあったが、
我が娘とは異なり、彼女は頭脳も明晰、バレーボールのレベルもハンパじゃなかった。
そして彼女の妹と我が下の娘（中学３年）もまた、習い事（英会話）を共にしていた。

そんなこともあって、ＴＶ画面にかぶりつく妻と下の娘、
（私は彼女の顔は覚えておらず、上の娘は出かけていた）
妻と下の娘、「それっぽいけど（彼女っぽいけど）、どうかな～？」とのこと。
上の娘が帰宅すれば確認してもらおうと録画する私

番組は進み、私が関心を持っていた内容へ、その時、上の娘が帰宅、
私、番組そっちのけで上の娘に事情を説明し、録画した内容を再生
上の娘が観たところ、まず間違いないらしい

『すごいな～、すごすぎるぞ～、もはや相手は世界か～』
番組では世界大会までこのチームを追いかけるとのこと、
なんとか最終メンバーに残ってほしいもの、頑張れ○○ちゃん

興奮も治まった頃、改めて市の広報誌を見てみると、
紹介されていたのは彼女の妹の方だった・・・
『ん？待てよ・・・、ということは、いずれ妹も・・・代表レベル？』
何ともすごい姉妹だ

以上、今日の独り言でした。