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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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今更ですが・・・、オヤジが惹かれた言葉

同業者のテニス仲間の好意で入手したDVD、
それが期待以上の内容だったのは昨日の記事のとおり。
そして今日はもう一つ、ヘタテニ(ド素人)故に『なるほどな~』と思ったことを、それは、・・・。

コーチからはよくこんなことを言われる、
試合では「一球でも多く、相手のコートに返せばポイントがとれる(試合に勝てる)」がそれ、
我が娘達も耳にタコができるほど、言われ続けていた。
コーチからは「もっと足を動かせ!」、
「何を諦めている、お前がとらな誰がとる!」等々、定番の叱咤だ。

勿論、この言葉に間違いはなく、
当たり前のことを当たり前のように、
いつまでも繰り返し言われていると(このDVDを観るまでは)思っていた。が・・・、

DVDの本編が終わった後、最後に監修者の挨拶的な締めの言葉が収録されている。
この手のDVDなら当然の編集、
そこで監修者が何気なくしゃべっている言葉に惹かれた私、
その言葉とは・・・、
《一球でも多く、相手に打たせない(返球させない)テニス》の一言、
先ほどの一球でも多く(自分が)続けることとは逆の発想だ!
繰り返すが、本当にただの逆の考え方、なのだが・・・。

私自身が中学時代に軟式テニスをし、社会人になってから硬式テニスを始め、
娘達や他の子供たちのテニスにかかわって10年以上、通算40年近く、
この《相手に一球多く打たせない》という言葉を耳にしたことがなかったし、
そういう考え方をしたこともなかった。
チョット大袈裟だが、一種のカルチャーショックだった。

監修者の言葉をかりると、
前者(一球多く続けるテニス)は守りのテニス、
後者(一球多く打たせないテニス)は攻めのテニス、
とのこと。

※誤解のないように、事の良し悪し、正誤を言っているのではありませんので・・・冷や汗

かなり前にTV番組でこんな話を聞いたことがある。
日本の子供たちが野球を始める際、キャッチボールから始めるのが大半、
親子でキャッチボールをするのが子供達が野球というスポーツに接する第一歩、
米国ではチョット違うらしい、どう違うのか、
親がボールを投げて、子供がそれを打つ、このスタイルが第一歩とのこと、
本当にそうなのか、今でもそうなのか私にはわかりませんが、
確かに日本ではキャッチボールから始めていることには頷ける。

まっ、そのTV番組は最後に世界的な視野の大きな意味での
“農耕系民族”と“狩猟系民族”の違いみたいなことで締めくくっていたようだが・・・。

子供たちとの練習で、「攻めろ!」なんて軽々しく言っていた自分が恥ずかしい限りですお前なぁ

やっぱりド素人(私)はダメですネ~~~まいったぁ

明日は土曜練習、心配された天気も予報は好転ピース
テニス(練習)できるといいな~、頼むゼ晴れ叫び

以上、今日の独り言でした。




投稿者 ヘタテニオヤジ 23:09 | コメント(0) | トラックバック(0)