2013年05月31日
今更ですが・・・、オヤジが惹かれた言葉
同業者のテニス仲間の好意で入手したDVD、
それが期待以上の内容だったのは昨日の記事のとおり。
そして今日はもう一つ、ヘタテニ(ド素人)故に『なるほどな~』と思ったことを、それは、・・・。
コーチからはよくこんなことを言われる、
試合では「一球でも多く、相手のコートに返せばポイントがとれる(試合に勝てる)」がそれ、
我が娘達も耳にタコができるほど、言われ続けていた。
コーチからは「もっと足を動かせ!」、
「何を諦めている、お前がとらな誰がとる!」等々、定番の叱咤だ。
勿論、この言葉に間違いはなく、
当たり前のことを当たり前のように、
いつまでも繰り返し言われていると(このDVDを観るまでは)思っていた。が・・・、
DVDの本編が終わった後、最後に監修者の挨拶的な締めの言葉が収録されている。
この手のDVDなら当然の編集、
そこで監修者が何気なくしゃべっている言葉に惹かれた私、
その言葉とは・・・、
《一球でも多く、相手に打たせない(返球させない)テニス》の一言、
先ほどの一球でも多く(自分が)続けることとは逆の発想だ!
繰り返すが、本当にただの逆の考え方、なのだが・・・。
私自身が中学時代に軟式テニスをし、社会人になってから硬式テニスを始め、
娘達や他の子供たちのテニスにかかわって10年以上、通算40年近く、
この《相手に一球多く打たせない》という言葉を耳にしたことがなかったし、
そういう考え方をしたこともなかった。
チョット大袈裟だが、一種のカルチャーショックだった。
監修者の言葉をかりると、
前者(一球多く続けるテニス)は守りのテニス、
後者(一球多く打たせないテニス)は攻めのテニス、
とのこと。
※誤解のないように、事の良し悪し、正誤を言っているのではありませんので・・・
かなり前にTV番組でこんな話を聞いたことがある。
日本の子供たちが野球を始める際、キャッチボールから始めるのが大半、
親子でキャッチボールをするのが子供達が野球というスポーツに接する第一歩、
米国ではチョット違うらしい、どう違うのか、
親がボールを投げて、子供がそれを打つ、このスタイルが第一歩とのこと、
本当にそうなのか、今でもそうなのか私にはわかりませんが、
確かに日本ではキャッチボールから始めていることには頷ける。
まっ、そのTV番組は最後に世界的な視野の大きな意味での
“農耕系民族”と“狩猟系民族”の違いみたいなことで締めくくっていたようだが・・・。
子供たちとの練習で、「攻めろ!」なんて軽々しく言っていた自分が恥ずかしい限りです
やっぱりド素人(私)はダメですネ~~~
明日は土曜練習、心配された天気も予報は好転
テニス(練習)できるといいな~、頼むゼ様
以上、今日の独り言でした。
それが期待以上の内容だったのは昨日の記事のとおり。
そして今日はもう一つ、ヘタテニ(ド素人)故に『なるほどな~』と思ったことを、それは、・・・。
コーチからはよくこんなことを言われる、
試合では「一球でも多く、相手のコートに返せばポイントがとれる(試合に勝てる)」がそれ、
我が娘達も耳にタコができるほど、言われ続けていた。
コーチからは「もっと足を動かせ!」、
「何を諦めている、お前がとらな誰がとる!」等々、定番の叱咤だ。
勿論、この言葉に間違いはなく、
当たり前のことを当たり前のように、
いつまでも繰り返し言われていると(このDVDを観るまでは)思っていた。が・・・、
DVDの本編が終わった後、最後に監修者の挨拶的な締めの言葉が収録されている。
この手のDVDなら当然の編集、
そこで監修者が何気なくしゃべっている言葉に惹かれた私、
その言葉とは・・・、
《一球でも多く、相手に打たせない(返球させない)テニス》の一言、
先ほどの一球でも多く(自分が)続けることとは逆の発想だ!
繰り返すが、本当にただの逆の考え方、なのだが・・・。
私自身が中学時代に軟式テニスをし、社会人になってから硬式テニスを始め、
娘達や他の子供たちのテニスにかかわって10年以上、通算40年近く、
この《相手に一球多く打たせない》という言葉を耳にしたことがなかったし、
そういう考え方をしたこともなかった。
チョット大袈裟だが、一種のカルチャーショックだった。
監修者の言葉をかりると、
前者(一球多く続けるテニス)は守りのテニス、
後者(一球多く打たせないテニス)は攻めのテニス、
とのこと。
※誤解のないように、事の良し悪し、正誤を言っているのではありませんので・・・
かなり前にTV番組でこんな話を聞いたことがある。
日本の子供たちが野球を始める際、キャッチボールから始めるのが大半、
親子でキャッチボールをするのが子供達が野球というスポーツに接する第一歩、
米国ではチョット違うらしい、どう違うのか、
親がボールを投げて、子供がそれを打つ、このスタイルが第一歩とのこと、
本当にそうなのか、今でもそうなのか私にはわかりませんが、
確かに日本ではキャッチボールから始めていることには頷ける。
まっ、そのTV番組は最後に世界的な視野の大きな意味での
“農耕系民族”と“狩猟系民族”の違いみたいなことで締めくくっていたようだが・・・。
子供たちとの練習で、「攻めろ!」なんて軽々しく言っていた自分が恥ずかしい限りです
やっぱりド素人(私)はダメですネ~~~
明日は土曜練習、心配された天気も予報は好転
テニス(練習)できるといいな~、頼むゼ様
以上、今日の独り言でした。