ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

夏季休講が終わり、先日の火曜日から下の娘（中学２年）が通うスクールが再開している。
今日は再開後初の金曜スクールだった。
火曜日とはコーチも異なる。試したい事、確認したい事、いろいろあった。
が、無情にも・・・

そうなるかなって予感はあった。
時系列の天気予報でも夕刻からマーク。
ネットで雨雲の動きを調べても・・・。
そして出発時、祈りもむなしく

あまりにも降りが激しかったので、出発すら断念
いくらオムニコートでも‘この降りでは・・・’
タイミング悪過ぎ　　今期の金曜スクールは何回流れるんだ。
それどころか、この様子では明日の土曜練習も・・・。

雨不足の影響が出始めているとの報道もある。
それを考えれば・・・だが、何ともうまくいかないもの
せめて、日曜日は練習できるよう再び祈ることにしよう。

おそらく日曜日には子供たちがやって来るだろう。
それに備えてビデオを観ておかなければ・・・、というものの実はほぼ毎晩同じビデオを観ている
我が娘たちがＴＶを観ている間に入浴、入浴後このブログを投稿する。
投稿完了時がだいたい娘たちの就寝時。
その後ゆっくりと練習ビデオを観る、これが今週の日課になっている

毎回同じビデオを観ているわけだが、意外に飽きない。
その都度感じたり、考えたり、気付いたり、いろいろ見えてきたり。
以前にも記事にしたが、スクールコーチなんかは即座にかつその場で処理できるのだろうけど・・・。

で、毎晩一通りビデオを観た後、床に就き、
「次回はこうしよう、ああしよう、どう言えば伝わるかな」とか考えているうちに
この間が私にとって至福の時なんです。

以上、今日の独り言でした。

チョット前の晩、上の娘（高校２年）とＴＶを観ていた。
ＩＴ企業（？）が舞台のドラマかな？
で、ドラマ終了後、いきなり質問してきた。

「社長って、辞めさせられるん？っていうか、どうやったら社長になれるん？
会社って、どうやったらつくれるん？」てな具合に、矢継ぎ早に訊いてくる。

この歳（高校２年）になって、いまさらではあるが‘そういうこと’にも興味（関心）を持ちだしたようだ。
私の職業柄（自営業）、長くなる話を極力掻い摘んで説明した
普段なら私の話などほとんど聞かないのだが、いつになく真剣に聞いていた。

話は変わるが、私の中学時代、軟式テニス部の同級生が、ある高校の非常勤講師をしていた。
科目は数学！彼曰く、「ある日、授業の途中で‘株’の話になった。
生徒は『なぜ、‘株価’が上がったり下がったりするのかわからない』と訊いてきたのだが、
恥ずかしながら生徒に説明できるほど俺も理解できてない。
だから『授業（数学）に関係のない話はするな』ってごました」とのこと。
その話を聞いた後、大まかなシステムを彼に説明しておいた。

しばらくして、彼が私に嬉しそうに報告してくれた。
以下、その時の彼の言葉、
「お前にこの前‘株’のこと教えてもらったやろ。それでこの前生徒らに
『そういえばお前らこの前、‘株’のことがわからんて言うてたな。今日はその話したろ。』
って言うて説明したんや。勿論、お前からの受け売りやけどな！
そしたら誰ひとり寝る奴はおらんかった。皆、真剣な目して俺の話を聞いとったワ！
あんな充実した授業、初めてやったワ、ありがとうな！」

私、「数学の授業は・・・」
すかさず彼曰く、「かまへん、かまへん、ホンマはこういうことを生徒らに教えたらなあかんねん」
私、「確かにそうかもしれんナ～」　　彼、「また何かあったら頼むワ」
ってオイオイ、数学の授業もチャントしろよ

とりとめのない話でゴメンナサイ
何が言いたいのかと言うと、その時の彼との結論、それは、
《好きこそものの上手なれ》ということ。

先ずはテニスが好きでなければ・・・ネ

以上、今日の独り言でした。

今日は下の娘（中学２年）の久々のスクール。
最近はあまり硬式をしていないこともあり、おそらく「ボロボロだろうな」と、覚悟していた。
が、念の為、先日の日曜練習のビデオを観せ、留意点を伝えた。

一つはサービス。以前のようにインパクト後の左足が、ベースラインの外側でフィニッシュしていること。
そしてその事に気付かず、いつまでもサービス練習を続けてしまっている事。

もう一つ、これは新たな提案として、フォアハンドのフィニッシュ時のラケットの位置。
実は一緒に練習した小学６年生の男の子、フォアハンドの振りぬきが素晴らしい。
彼の画像を観ながらヒントを与えておいた。

出発時はいまにも降り出しそうな曇天で心配だったが、コート到着時にはこのとおり、





チョット秋の気配も漂う空（よかった）

で、レッスン開始
注目のフォアハンド、早速試しているようだ。スピンの量が増し良い感じだ
実戦（試合）で自信を持って使えるように、しばらくは練習あるのみ
そしてサービス、これも良い感じ
忘れていたものを思い出したかのように復調した（やれやれ）。
ということで、久々とはいえまずまずのスクールだった。

他の子供たちの為にビデオを撮ったつもりだが、自分たちの糧にしてしまった
「皆もビデオを観て、自分の課題を見つけ、他人の良いところは取り入れよう」
（チョット言い訳がましいが・・・）

以上、今日の独り言でした。

いよいよ明日、下の娘（中学２年）のスクールが再開される。
久々のスクール、おそらくボロボロだろう。
何より、試合の事についてコーチから聞かれるだろう。
どう答えるのかしらないが、自分の言葉でしっかりと伝えてほしいものだ。

話はかわるが、今日はあるトップアイドルが、所属するグループを卒業する日だった。
昨日までは東京ドームでの（ラスト）コンサート。
しかし、本当のラストは、自分を育ててもらった劇場でのライブだった。
この劇場、観客（ファン）の収容人数はしれている。
聞くところによると、チケットの入手倍率は９１６倍とのこと。

ライブの一部（終盤）はＴＶ中継もされていた。
例のごとく、娘たちにつきあわされ観るハメに。
「何かアットホームな感じで、いいな～」というのが正直な感想。
思わずもらい泣きしてしまった
歳をとるにつれ、どうも涙腺がゆるんでくる

で、その放送も終わり、ＴＶも娘たちから解放された。
そこで昨日、レコーダーのＨＤに落とした日曜練習のビデオをじっくり観ることに。
コートでは気付かないが、各自の良いところ、悪いところが見えてくる。
これがスクールコーチとただのド素人との違い・・・。

現場ですぐ気付けるか、そうでないかだ
子供たちの役に立てばと思いながらも、実は自分の為だったりして・・・
次の日曜練習まで少し時間もある。何回も観ておくことにしよう。
今日のアイドルのように、練習している子供たちが、いつか成長し卒業（巣立って）していけるように・・・。

以上、今日の独り言でした。

今日は久々の日曜練習、皆の顔を見るのも久しぶり（でもないかな？）だ。
例のごとく「試合、どうやった？」の質問から始めた。
試合に勝った、負けたはつきもの、試合である以上どちらかが勝って、どちらかが負ける。
勿論、勝てればより楽しいし、それにこしたことはない。
が、それよりも大事な事が山ほどあることを忘れないでほしい（今の段階ではネ）。

で、今日の練習、予定通りビデオを撮った
アングルが悪かったり、映りが思ったより小さくなってしまい、わかり難いかもしれないが、
自分の現在の状況を知る参考にしてほしい。

その為にも早くダビングし、皆に配ってあげたいのだが、
今日は某ＴＶ局の２４時間放送の日・・・、娘たちがＴＶを明け渡してくれない
いつになるかわからないが、待っていてほしい

しかし、久しぶりに皆のテニスを観たが、あきらかに試合前からは進歩している。
各自のスクールで鍛えられたのか？各自で努力したのか？
試合後に本格的に改善に取り組もうと、試合前にアドバイスしておいたことを結構意識してやれていた。

特にサービス！各自のレベルは異なるが、早速次の段階のアドバイスをすることができた。
ところがチョット問題なのは我が下の娘（中学２年）・・・。
娘のサービスだけ、後退していた　あ～情けない・・・
黙っていたが、気付いていないようなので改めて指摘しなければ・・・
困ったものだ

オット、そろそろ今日撮ったビデオのＨＤへの落とし込みが完了しそうだ。
やれるところまで作業しておこう。

以上、今日の独り言でした。

少し前から、妻の両親と食事をする約束があった。というか誘われていた。
毎年のことだが、夏休み行事の一つ。孫の為に声をかけてくださる。
我が上の娘（高校２年）は、妻の両親にとっては初孫、とてもよくしてもらっている。
当然のことながら、その恩恵を下の娘（中学２年）も受けている。ありがたいことだ。

それもあって、我が娘たち、大の（妻の）おばあちゃんッ子
今日はその食事会の日だった。
娘たちも楽しみにしている。で、私、妻に提言、
「俺、同席するの（一緒に食事するの）、やめとくワ・・・」
すかさず妻、「何で？」

勿論、私は嫌がっているわけではない。
「その方が子供らも、お父さん、お母さんも楽しいやろ」
繰り返すが、私は嫌がっているわけではなく、避けているわけでもなく、
本当に、心底そう思っての提言だった。

で、妻と娘二人、出かけることになるのだが、
チョット前なら、出かけることになってもすぐ家を出られたのだが、
一応娘たちもお年頃・・・、一人前に化粧なんかしたりして、出かけるにも時間がかかるようになった

三人が家を出たのがお昼前、残った私、実はチョットやりたい事があった。
ことわっておくが、そのために食事会に行かなかったわけではない、念のため。
最近手つかずになっていたことを少しでもやっておきたかった。それは・・・、

娘たちがテニスを始めてから、時折練習をビデオに撮っていた。
それをレコーダーのハードに落とし、ＤＶＤにダビングしていたのだが、最近はおろそかになっていた。
そのせいで、レコーダーのハード容量に余裕がなくなりつつあった。

普段の休みの日はＴＶを娘たちに占領されることもあって、遅々として片付かなかった。
それで、今日の午後からダビングに着手することにした。
これにはもう一つ目的があった。撮影用のＤＶＤを初期化しておきたかったのである。なぜなら・・・、
明日は久々の日曜練習　　チャンスがあれば、子供たちをビデオ撮影しようと思ったからだ。

今の自分の状態を知るには、自分の姿を観るのが一番手っ取り早いし、いい手段だというのが私の考え。
（あくまでも、ド素人の考えです）
だから娘たちや以前のテニス仲間の練習もよく撮ったものだ。
「何かの役に立てば」との思いで、後日、ダビングしたビデオを皆に配ったりしていた。

明日、状況が許せばそれを実行しようと思う。
日焼けした皆の顔を見るのが楽しみだ。

以上、今日の独り言でした。

上の娘（高校２年）がスマホを見ながら騒いでいる。
何事かと思いきや、あのアイドルグループ、ＡＫＢ４８のグループ編成に大改革がおきるとのとこ。
トップアイドルの卒業に伴い、すかさず次の手を打ってきたということかな？

それはさておき、今日は下の娘（中学２年）の軟式テニスの試合。
結果は・・・、（予想通り）話にならない
どうやら、軟式は見切った方がよさそうだ

これでしばらく、下の娘は硬式に専念できる。というより、硬式に専念するほうがいいだろう。
明後日には久しぶりの日曜練習、その後スクールも再開される。
ある意味良かったのかも、と前向きに考えよう

逆に上の娘の時は難しかった。軟式の方が実績を残したからだ。
結局中学３年時から軟式だけをし、引退後は（一応）勉強の為、なにもしなかった。
（本人には、硬式を再開する時間も気持ちもなかった）
そして現在に至っている。

下の娘もそうなる（中学３年時からは軟式だけ）だろうと思っていたが、
今日の結果からは再考の必要がありそうだ・・・。
とはいえ、少しは今後の様子をみてやるつもりだが、今夜はチョット『喝』を入れておいた。

話は変わって、下の娘が通うスクール、この１０月からの後期募集が始まった。
勿論、継続して受講する予定だが、このブログで記事にした通り、
週２回のうち、金曜日は娘一人の実質プライベート状態、
もう一つの火曜日は違う中学に通う同じ中学２年の男の子との二人。

で、今日偶然街中でその違う中学に通う彼に会った。
私、「後期のスクール、どうするん？」とたずねてみた。
彼曰く、「たぶんダメです（やめます）。部活（野球部）に専念することになると思います。」とのこと。

彼にとっては辛い究極の選択をすることになった。
しかし彼の一家もテニスファミリー、プライベートではテニスを続けることだろう。
が、そうなると・・・、申込者がない限り週２回とも実質プライベートになるのか？
それとも閉講なんて事態も・・・　１０月になってみないとわかりませんが、一抹の不安が・・・。

以上、今日の独り言でした。

昨日はブログ投稿をお休み。
これといった理由もないのだが、記事にするようなことがなかったのも事実。
とはいえ、いつも大した事を記事にしているわけでもないが・・・

今日は午後からクライアントの所へ出向く、そこから仕事上加入している団体の会議へ直行。
電車の窓からはあちらこちらに入道雲が見えた。
この会議、午後５時から午後７時までの予定。

実は先日依頼した、上の娘（高校２年）のラケットガットの張替引き取り予定が午後の８時。
このショップの閉店時間が午後８時。一旦戻る時間はない。
で、会議がある場所からショップへ直行することにしたのだが、ショップまでは１時間弱要する。
すんなり行けても間に合うかどうか・・・。

幸いにも午後７時丁度に会議は終了
思い切ってショップに向かうことにした。
ショップへ向かうには普段あまり利用しない路線。
切符を買い、改札を入ると、「ん・・？何かただならぬ雰囲気」
電車案内の表示板がすべて消えている　その時は表示板の故障かと思ったが・・・。
つい先ほどまで、落雷による停電でダイヤがマヒだったらしい。

「それならそうと切符を買う前に知らせる方法は無いものか？」と思っても後の祭り
どの電車が目的地に先着するのか読めない・・・
電車表示もダイヤも混乱状態。駅員ですら理解できていない。
勘に任せて一つ電車（各駅停車）を見送り、次の電車（準急）に乗ろうと決めた。
が、これが痛恨の選択ミス

ホームアナウンスが流れた、「次の準急は急遽、急行に変更します」とのこと・・・。
ショップのある駅には急行は停車しない。
「ふざけんなよ・・・」
続けてホームアナウンス、「次の準急は、決まり次第ご連絡します」とのこと・・・。
「オイオイ、こりゃダメだ・・・」

結局、次の各駅停車に乗ることにした。
「ただでさえ、ギリなのに・・・」
何とか午後８時丁度に駅に到着、事情を携帯で説明、午後８時５分ショップに到着、事なきを得た。
いつものことながら、「マスター、ごめんなさい」

その後、ショップからの帰路も大変だった。
ホームアナウンスも乗客から怒鳴られるまで何もなし・・・。
今に始まった事じゃないが、というより、いつものことながら、こういう時の対応に『？』の感を抱いてしまう。

自然災害等は仕方ないとして、せめて現状報告はマメにしてほしいナ～。
背広姿でラケット持って、ボッ～と電車を待って、グッタリ・・・

明日、いよいよ下の娘（中学２年）の軟式テニスの試合。
軟式の試合は以外にも初陣。
中学１年の時に出場機会はあったのだが、硬式の試合と重なり断念した経緯がある。
その分まで頑張ってほしいところだが、どうも話を聞いていると・・・、
上の娘が軟式で残した実績とはほど遠い結果に終わりそうだ。

「せっかく（軟式の）いいラケット、買ったのに・・・」

以上、今日の独り言でした。

午前中の仕事を終え、昼食の為自宅に戻る。すると目立つ所にラケットが置いてある。
「ん？・・・、上の娘（高校２年）のラケットだ」　　今日は午前中、部活のはず・・・？
よく見ると、ガットが切れていた。





昨夜は何にも言ってなかった・・・、おそらく言いだし難かったのだろう。
さも「ごめんなさい、張っといてください」的な置き方だった
それはそうと、「今日、ラケットはどうしたんだ？」　　後で聞いたが、
ちゃんとスペアラケットを持っていったとのこと（やれやれ・・・）。

昼食後、いつものショップへ直行し張替を依頼する。
明日は休業日という事もあって、少し日にちを要するとのこと。
これといって急ぐ必要もなく、それどころかいつも無理を言ってる身、
その日時でお願いする事にし、仕事場へ戻る。

その帰り道、フロントガラスの正面には見事な入道雲
仕事場に戻った頃にはより成長していた。肉眼でもどんどん沸きあがっていくのがわかるほど。
青空とのコントラストもきれいだったので、おもわずパチリ





その後、キッチリ夕立（というよりほぼスコール）、が凄かった　
ここ数日、こんな天候パターンが続いている。

ほどなくして、雨も上がりわずかばかりの涼風
で、仕事を終え帰宅途中、今度は神秘的な夕焼け。
幻想的な雰囲気もあったので、これもパチリ。


　


下の部分、おそらく太陽が隠れているのであろう部分のアップがこれ、





考えてみれば、このブログを始めなければ、携帯でこんなに写真を撮る事はなかっただろう。
以前、妻の父からカメラを譲り受けた。それ以来、結構写真にハマっていた時期があった。
写真のセンスは全くなかったのだが、風景写真ばかり撮っていた（しかもポジフィルムで）。

それもあって、携帯カメラの画質の悪さが気になり、撮る気にならなかった
ブログを始めてみると痛感するのだが、文章だけというわけにはいかなくなってくる。
日記的なブログにするのであればなおさらのこと。

プリントアウトはともかく、ネットサイズなら画質もさほど気にしなくても・・・かな？
まだまだ拙いブログですが、よろしければ今後もお付き合いください。

以上、今日の独り言でした。
（非テニスネタでゴメンナサイ）

今朝、早速子供たちの試合結果の情報が飛び込んできた。
昨日のブログをみて連絡をくださった（ありがとうございます）。

各自の試合結果の概要はわかった。
そこで各自のドローを確認、相手のレベルは現有ポイントで推測がつく（絶対ではありませんが）。

頑張った子、頑張れなかった子、結果に満足（納得）している子、そうでない子・・・。
いろいろあると思うが、大事なのはこれから
今回の試合での自分をいかに冷静に分析し、課題を把握できるかだ。

単に勝ちました、負けました・・・、では意味がない。
それは我々とて同じ事、勝ったのか？負けたのか？なんて質問は意味がないと考えている。
私の質問はいつも決まっている、「どうやった（どうだった）？」である。

漠然とした質問なので、答えに困る子もいる。
が、どんなことでもいいから自分の言葉で答えられる事が大事。
笑いでごまかしたり、沈黙はよくない
それは自分自身を分析できていない事につながりかねないからだ。
今度会う時、皆からどんな答えが返ってくるか楽しみだ

夏休みもあと少し、既に次に向けて頑張っている子供もいるとのこと。頼もしいかぎりだ。
実りの秋となるよう願うばかり・・・。
「お前が邪魔するなよ」と言われないよう気をつけなければ・・・

以上、今日の独り言でした。

今朝、予定通り、下の娘（中学２年）が通う中学校へ（草刈りに）。
実は去年、私、この学校行事の運営担当責任者（ＰＴＡ）だった。
ところが・・・、で中止。
近年、この行事がで中止になった事はなく、他のＰＴＡ役員の方々も記憶にないとのこと。
で、究極の‘雨男’と呼ばれた

それもあって？というわけではないが？今年は単なるＰＴＡとして、行事に参加。
幸い？行事は無事終了　しかし、暑かった
先生方、ＰＴＡ役員を始め会員の皆さん、そしてなにより生徒の皆さん、「お疲れさまでした」

昼前には作業終了、帰宅後シャワーを浴びて昼食。
予想通り『グッタリ・・・』、居間でダレていた
すると妻から「買い物に行くので、（運転手）お願い」とのこと。
先日買いそびれた（妻の）母親への誕生日プレゼントを買いに行きたいらしい。
（既に誕生日は過ぎている・・・、遅ればせながらだが・・・）
ということで、上の娘（高校２年）と３人で近くのショッピングモールへ向かった。
（下の娘は学校行事後部活）

誕プレも決まり、上の娘がＣＤを物色中、携帯メールが来た。
練習仲間（小学５年生の女の子）の親御さんからだった！
今日は彼女の試合の日、昨日から雨天順延の件の報告だ！

恐る恐る（ドキドキ半分）メールを開く、結果は・・・、初戦４－２から逆転され敗退とのこと
「ん～ん、残念・・・」　メールの内容だと、守りに入ってしまったらしい。
「勝ちを意識してしまったかな？」というのが私の推測。
勿論、試合は勝つために出るのだが、今の彼女にはその一つ前の段階が必要だと考えている。
今度会った時、ゆっくりとお話してみようと思う。
他の男の子たちはどうだったかな？そのうち情報も入ってくるだろう（とても気になるが・・・）。

買い物も終了し、混雑前にショッピングモールを脱出。
帰路の途中、休憩がてらコーヒーショップに寄る。
座った席には日よけのカーテンがあり、私は外の景色が見えていなかった。
と、妻、いきなり「や」と叫ぶ。
私・・・？、半信半疑でカーテンの隙間から外を見た。
なんとどころじゃない、豪雨。

空がきれいに真っ二つ。半分真っ暗、半分ピーカン。
カーテンで視角から隠れていた部分が真っ暗な方だったので、気付かなかった。
店から出るに出られない　おかげで、上の娘ともゆっくり話ができた。

そんなこんなの一日も終わり、夕食後、家族４人でＴＶを観ていた。
ある番組の中で、女子高生がプリクラの写真をスマホで紹介していた。
私、いくらオジさんといえども【プリクラ（プリントクラブ）】は知っている。
最近はいろんな事（加工）ができることも知っている。
（実際にプリクラを撮った事はないが）
娘たちのプリクラ手帳を見せてもらったこともある。

ただ、そういえば、最近の娘たちのプリクラ（部活仲間分とか、カラオケ仲間分とか）は、
スマホや携帯で見せてもらっている。
何の疑いもなく、撮ったプリクラをもう一度スマホや写メで撮り直し保存しているんだと思ってた

番組を観ながらそんな話をすると、娘たちから失笑された。
「そんなことも知らんの？、今はプリクラの機械からアドレス送信できるんやで」とのこと・・・。
恥ずかしながら、全く知りませんでした

考えてみれば、今の技術なら造作もないことですよネ
テニスのみならず、いろんなことで娘たちから遅れをとっているヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。

約束どおり、今日は下の娘（中学２年）と軟式テニスの練習。
私は現役（中学）時代、後衛だった。娘も同じく後衛。
練習前、セカンドサービスについて相談を受けていた。

上の娘（高校２年）が軟式をしている時から気になっていたのだが、
下の娘の世代も同様に皆（部員全員）、無造作にセカンドサービスを打っている。
『ファーストサービスをフォルト後、間髪入れずにセカンドをポン』てな具合に・・・、
まるで羽子板サーブだ

「それじゃ～、チョット上のレベルでは通用しない」ことを常々娘には伝えていた。
それもあって、自分なりにセカンドサービスを考えていたようだ。
が、部活ではなかなかうまくいかないらしく、相談してきたようだ。

それを踏まえて練習開始・・・・・、やはりフォアハンドが・・・
「もっと、運ぶ意識を・・・」と自分に言い聞かせ、続行するも・・・
１５分ほど打ちあってようやく感じが掴めてきた。休憩後もう１５分のストローク。
少しはマシになったので、本題のセカンドサービスを教えることにした。

ポイントはたった一つ（本当はもう一つあるのだが、先ず一つ目に集中）、
「とにかく、バウンドが低くなる球質にすること」
その為のテクニックやヒントを与えた。

最初は戸惑っていたが、徐々にマスターし始めた頃、いきなりの
残念ながら練習は中止
試合までの数日間、部活で完成させてほしい

そして今日は、硬式の練習仲間（小学５年生の女の子）の試合がある日。
夕刻、携帯メールで結果を尋ねてみた（ドキドキ）。
結果は・・・、雨天順延とのこと。試合前にだったのだろう。
これって、ケッコウ疲れる
順延とはいえ明日とのこと、気持ちを切り替えて頑張ってほしい。

いつもなら明日は日曜練習、ところが明日は中学校の登校日。
日曜日に登校？と思われるかもしれないが、実は学校の施設整備活動、つまりは除草（草刈り）作業。
娘は当然だが、私もＰＴＡとしてお手伝い。よって練習は無し。
まっ、もし練習だったとしても、今日のでコートがダメだろう。

しかし、軟式は慣れてないせいか腕が疲れる。
明日以降が心配だ・・・

以上、今日の独り言でした。

今朝、一か月後の祝日分のコートの予約に行く。
本来なら午前９時少し前には着くようにするのだが、チョット遅れて９時過ぎに到着。
いつもは９時半頃から奥様方の軟式テニスが始まるが、それまでは閑散としている。
が、「ん？何か賑やかだぞ・・・」　見てみると、





子供たちがテニスをしていた。
しかもいつも一緒に練習している面々＋αだ！
明日、明後日に試合をひかえているとのこと。
写真のとおり、午前中とはいえ炎天下、連日のことながら皆元気だ
引率の親御様、お疲れ様です

コートの予約を終え、しばらく観ていると軟式の奥様方が続々と来場。
ほとんどの方がこのコートでの知り合い、そのまま雑談していた。

しかしながら仕事もしなければ（当たり前）
「試合、頑張れよ」との思いを残し、コートを後にした。

話はガラッと変わって、
何度も言うがこのブログを始めたキッカケ、そう‘ボールが貰える’という不純な動機
かなり時間が経って、「登録の仕方がわるかったかな？」等と一時は諦めていた。
最近３６５さんのＨＰで、《８月中旬の発送予定》とのアップがあったので、わずかながら期待していた。

そしてついに本日、





到着しました
早速、開封





３６５さん、ありがとうございます　これからの練習に使わせていただきます。

さて、明日は下の娘（中学２年）の土曜練習の日、なのだが・・・、
約束どおり、明日は軟式の練習をすることになっている。
上の娘（高校２年）が中学生だった頃、久しぶりに軟式をしてみたが・・・、フォアハンドがメロメロだった
逆にバックハンドは、現役（私が中学時代）の頃には打てなかったようなボールが打てたが・・・。
明日は娘に鍛えられそう・・・だ、どうなることやら・・・。
チョッピリ、いや結構ビビッテるヘタテニ親父です

以上、今日の独り言でした。

ナダルが全米ＯＰを欠場とのこと・・・、オリンピックに続き残念だ。
オリンピックでは、現在のＴＯＰ４の誰がどの順番で金・銀・銅のメダルになってもおかしくなく、
その時の調子、勝運で決まるだろうと思っていた。
むしろ、その４人のうち、誰かがメダル無しに終わる、そんな屈折した興味の方が大きかった

私が初めて【ナダル】という選手を知ったのは（もちろんＴＶで）、デビスカップのアメリカ戦。
相手はあのロディックだった。
地元スペインでのクレーコート、当時ロディックはまだまだ元気な頃（今も元気だが・・・）、
失礼ながら（私の無知もあるが）「ナダルって誰？」が正直なところ。
ナダルは日本で言えば（スペインでもそうなのか？）まだ未成年。いわゆる‘若造’

私の思いは「いくらなんでも・・・」だった。
ところが、いざ試合が始まると・・・、ロディックを一蹴
その時、「どうせフロックだろう、でもフロックにしても外国には若くて生きの良いのがいるな、
日本にもこんな選手でてこないかな～」と思っていた。
繰り返すが、何とも失礼で無知なことである
その試合以降、ナダルはアッという間に、ＴＯＰまで駆け上がっていった

彼がクレーコートでの連勝記録を伸ばしていた頃、
「彼は身体を酷使し過ぎているのでは？」と報道されることもあった。
今思えば・・・、そのとおりだったのかも？

逆に、これといった大きなケガもなく、
ウィルス性の疾患等で長期の離脱をしないＴＯＰ選手の偉大さを痛感する。

今はただ、彼のケガが少しでも早く完治し、彼のプレーが観られる日が来る事を祈るばかりだ

以上、今日の独り言でした。

朝９時から２時間、小学５年生の女の子の練習に参加した。
今日はこの後、午後５時から別のコートでの練習もあるということで、少し軽めの練習にしておいた。
何より気になるのが、彼女のテニスエルボー。想像以上に悪そうである。

この２時間、下の娘（中学２年）と一緒に、私もウエイトを装着してみた。
まっ、私はあまり動く事はないのだが、難なく２時間が過ぎた。
が、さすがに外した瞬間は爽快だ！
効果はイマイチ疑問符がつくが、まだまだ続けてみよう。
もう少し負荷を増やした方がいいかな？

２時間の練習後、以前初めて一緒に練習した男の子が、別のテニス仲間と練習をしにやってきた。
休憩がてら、しばらく観ていたが昼食の為、コートを後にした。

昼食後、チョットしたヤボ用があり、下の娘と出かける。
ヤボ用先が、小学５年生の女の子が、午後５時から練習するコートからさほど遠くない事を思い出し、
用事を済ませた後、そのコートに向かった。

彼女のテニスエルボーも気になっていたが、練習メンバーも気になっていた。
コートに到着、勿論彼女はいる、しかしその他のメンバー、見て驚いた。
なんといつも一緒に練習している面々だ。
おまけに今日、我々の後に練習に来ていた男の子もいる。
「皆、元気だな～」というのが正直な想い。

心配していた小学５年生の女の子のエルボー。やはり、かなり悪いようだ
無理はしてほしくないのだが・・・、試合前、そういうわけにもいかないのか・・・

午後７時まで練習するとのことだったが、我々は少し早めに帰路についた。その帰りの電車での事。
小学２～３年生ぐらいの男の子、幼稚園児？の女の子、
そしてそのお父さん（だと思われる）が乗車してきた。

女の子、お父さんの腕の中で爆睡
思わず我が娘たちを連れて、ディズニーランドへ行った日の事を思い出した。
「お前らもあ～やったで」というと、下の娘は笑ってた。

子供も幼少の頃は、何の疑いもなく全幅の信頼を親に寄せている。
その寝顔は安心しきっていて、身も心も預けている。
そこには完璧な信頼関係がある。

方やこのヘタテニ親父、ド素人のくせして、身の程知らずにも子供たちとテニスの練習をしている。
『お前は、そこまで子供たちに信頼されているのか？』と、その女の子の寝顔が訴えているようだった。

以上、今日の独り言でした。

昨夜、このブログを投稿した後、妻や娘たちは早めに就寝した。
オリンピックも終わり、これといって観たいテレビ番組もなかったので、
先日撮った練習のビデオでも観ようかとディスクを挿入するが、『再生できません』との表示が出る。
「ん？この前は観れたのに・・・」とゴソゴソしていると、いきなり上の娘（高校２年）が現れた。

思わず私、「どうしたん？寝たのと違うの？」てっきり、私に何か用事か相談があるのかと思った。
母親がいては言いづらい事でもあるのか？とも思ったほど。
で、娘曰く「何か寝られへん」
私、「・・・・・」

で、どうにかこうにかビデオの再生も可能になり、それを観だした。
こんな時、いつもなら自分のスマホに集中しているのだが、
何故か娘も一緒にその練習ビデオを観ていた（最近では滅多にないこと）。

以前ならこの時とばかりに、「あ～でもない、こ～でもない、もっとここはこうした方がいい」等と、
テニス談義（というより、ほぼ説教）をするところなのだが、
既に上の娘のテニス関しては見切りをつけたばかり（このブログでもその事は記事にした）。
大した話もしないうちにビデオ再生は終了した。

本当はもう一枚ディスクがあったのだが、これ以上、上の娘をつきあわせるのも酷なので、
その後はバラエティー番組を午前２時頃まで二人で観ていた。
その後就寝するが、明け方の大雨と　いや～凄かった
後にニュースで知ったが、そう遠くないところで被害がでていた。

話は変わって、そろそろ私も下の娘（中学２年）も再始動しなければ
ということで、先ずはその第一歩！
明日、試合を目前にした小学５年生の女の子、彼女の練習に合流出来ればと考えている。
相変わらずの不純な天候、それもさることながら、コート状況も心配だが・・・

お盆休みも明日が最後（の予定）。
いろんな意味で再始動しなければと、気合いを入れ直すヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。

オリンピックも終わりました。
日本の場合、女子の方が成績が良かったような・・・。
しばらくは、名場面やメダリストを集めての番組で賑わうことだろう。

次回はリオ、その次は・・・（東京？）、
その頃には、我が娘たちと同世代が主役かと思うと・・・。
普段、街ですれ違っている少年少女が、未来のメダリストだったりして・・・。

で、‘お盆’。
ご存知のように、私は自営業者。
全くする仕事がないわけではないのだが、周りがお盆休み（夏季休暇）なので、
これといった理由もなく、足並みを揃え、一応休みにしている（いわゆる開店休業状態）。
これは毎年の事だが、まれに休んでいられない年もある。

私が今の仕事を始めた頃は、未だ携帯電話は普及していなかった。
留守番電話やＦＡＸ機能で対応していたので、仕事場に寄らないと連絡や情報がとれなかった。
今は便利なもので、本当に急ぎの場合は携帯に連絡が入る。
携帯を手放さなければ、極端に言うと何処でも仕事ができる。
まっ、逆に言えばいつでも拘束されているようなものだが・・・

それもあって、２時間ほど仕事場を離れ、近くのコートでテニスなんてのも可能なわけであるが、
不思議なもので、こんなときに限って携帯が鳴る、しかも仕事上の

それはさておき、いよいよ一緒に練習している子供たちにとって、大事な試合が目前に迫ってきた。
各自練習や調整に励んでいるところ。我が娘の試合は落ち着いたとはいえ、とても気になる。
邪魔にならない範囲（程度）でサポートできればと思う（誰も望んでいないかも？）

下の娘（中学２年）もそろそろ軟式テニスの試合に備え、始動させなければ
いつまでもオフ気分に浸ってもらっていては困る。
明日は友達と映画を観に行くらしいが・・・、そのぐらいにしておいてもらおう。
私もスイッチを入れ直さなければ

以上、今日の独り言でした。

継続してこのブログをご覧の方はご存知のとおり、
ボールがもらえるという不純な動機で始めたブログです
拙いブログですが、何人かの方から、たまにブログの内容について携帯メールをいただくことがある。

その中のお一人、我が上の娘（高校２年）が小学校高学年から中学生にかけて、
良きライバルであり、仲も良かった女の子のお母さんからの連絡。
このブログの昔話を読んで、その頃を懐かしんでいただいたようだ

実は彼女（女の子のこと）、
今一緒に練習している小学５年生の女の子と、よく似た状況だったことがある。
おそらく、このブログを読まれて「うちの子もそうだったな～」と、
思われているのではないだろうか（私の勝手な思いです）。

時期も丁度同じ頃、５年生ぐらいから中学入学時くらいまで、
間違いなく、そして確実に上達しているのに、なかなか結果が出ない
（イマイチ試合で好成績が残せない）、
そんな日々が続く中、思い切ってテニス環境を変える決心をされた。
そう、‘ガチスクール’への転籍である。

今思えば、ガチスクールに転籍せずとも、
いずれはそれなりの結果を残せるレベルであったことも確かである。
が、ガチスクールへの転籍によって、よりハイレベルな実績を残せる選手になったことも事実
今では立派な上位ジュニアで、進路もガチテニスを続ける道を選択した。
（我が上の娘とは対照的である）

ガチスクールに通う事を勧めているわけではないのだが、
ジュニアのランキングを見ても、いくつかのスクールで上位が占められているのも事実。
ただ、スクールがいいから（いいコーチがいるから）良い選手が育つのか（集まるのか）、
そのスクールに良い選手（強い選手）がいるから良い選手が集まってくるのか、
それは私にはわかりません

でももし、まだ未来のあるお子さんをお持ちの親御さんから質問されれば、
「スクール選びも大事な要素ですよ」と答えるだろう。
目安は、上位・ＴＯＰジュニアが複数所属しているスクール。（それが全てではありませんが）
勿論、そのスクールの練習とトレーニングに耐えうる体力と覚悟、そして最低限の実力が必要ですが・・・。

私の事を慕って（くれているかどうかは不明だが）、一緒に練習している子供たちにも、
「早くこんなオッサンから卒業して、もっとレベルの高いスクールのレッスンを受けろよ」
というのが正直な想い。決して「もう来るな！」という意味ではないので、誤解はしてほしくないのだが、
「そうでなければ、ヘタテニ親父の娘達のようになってしまう」のが怖いのである

皆、【その他大勢組】になってはいけない
「こんなド素人のオッサンと練習しても無意味だ」そう思う時が来たら、遠慮なく、卒業していってほしい。
むしろそんな日が早く来る事の方を願っているヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。

下の娘（中学２年）、今夏のテニスは一段落。
ここ数日はオフ気分？を味わい、それからは軟式テニスの試合に備える予定。
ということで、今日は友達とプールに行ったようだ。

昨日、娘自体の報告はある程度できたが、私自身が楽しみにしていたことの報告を少し。
まずは以前、娘たちと共にテニスに励んでいた子供たちのこと。
今では立派な上位ジュニアである。
彼女たち、やはり‘風格’がある！落ち着きというか、自信というか、
「こんなところで（トーナメントの早い段階で）、自分が負けるわけがない」というようなオーラを感じる。
観て（見て）いて、頼もしい限りだ

勿論、そのオーラは、厳しい練習とトレーニングを積んだ賜物
そんなオーラをまといながらも、コートを離れると気さくに挨拶をしてくれる。
（なんて良い子たちなんだ・・・）
でも、さすがに彼女たちの年齢になると、親の引率も不要のようで、
楽しみにしていた親御さんとの再会は叶わなかった（ん～ん、残念）

ただ、娘の２試合目の選手、彼女のお父さんとは少し話をする事が出来た。
娘さんの進路について尋ねてみたが、正直なところ凄く悩まれているようだった。
が、その悩まれている理由を聞けただけでもラッキーだ

ここで話はガラッと変わり、
先日このブログで紹介した私のテニス仲間の件、
《スペインのマヨルカ島でナダルに会える》ことになった彼、その彼がブログで回顧録を書き始めた。
不定期に更新しているので、書き終えるまでどのくらいかかるのかわからないが、
土産話を聞くまでの楽しみにさせてもらおうと思う。

そんなこんなで、私もしばらくはテニスから遠ざかりそうなのだが、
「いや待てよ？」（お前もオフ気分でいいのか？）
そう、一段落したのは我が娘だけ、今一緒に練習している子供たちはこれからが本番
それまで「かかわるべきか？否か？」非常に悩むヘタテニ親父です

以上、今日の独り言でした。

今日は下の娘（中学２年）の試合だった。
本人の希望で、昨年からエントリーする公式戦の数を減らしている。
春休み以来の公式戦、実戦不足は否めないが、今日の目標、いや今日の目的は・・・。
「一勝できたらいいな、そして○○さんと試合ができたら・・・」である。

「一勝できたらいいな」の予想通り、初戦は一進一退の展開。
これ、観ている方は胃が痛くなるんです
ストローク力は相手の方が上、サービス力はこちらが上、
最後に明暗を分けたのが、少しのラッキーと‘少しの勇気’だった。

どうにかこうにか振り切り、何とか勝利
（タイブレークになれば正直危なかった）
これで○○さんと試合ができる　この時点で今日の目標達成

このブログでも書いたとおり、○○さんとは知り合い。
彼女のお父さんとも仲良くさせてもらっている。
いつもなら、先方から挨拶されるのだが、さすがに今日は話難そうにされていた。
そんな雰囲気を察し、今日は私の方から話しかけた。

そして対戦
スコアの数字だけを見れば完敗、でも私も妻も（おそらく娘も）納得の試合だった。
相手の彼女がどこまで本気だったかは不明。
しかし、娘は今持っている力を出してくれたと思う。

初戦は勝っても・・・
次戦は負けても・・・
試合とは不思議なものである（あくまでも、その他大勢組の話です）。
上位ジュニア、ＴＯＰジュニアはむしろ結果が全てだ

今日参加していたジュニア達（女子）の試合を観て感じた事、それは、
『ストローク力とサービス力とのギャップ』
ストローク力にサービス力が比例していないこと。
物凄いショットが打てるのに、その割にはサービスが・・・、
と思える選手が結構多いような気がした。（ド素人の勝手な見解です）
簡単に言うと、サービスはダブラない程度に打ち分け、後はストローク勝負、といったところ。

実際、初戦の相手の選手も、もう少しサービス力があれば・・・、と思うほどストロークは素晴らしかった。
逆に我が娘、直前のサービス改善が功を奏した。
初戦はファーストサービスで自分自身を助け、
次戦ではファーストサービスの確立が上がったことで、何とかゲームになった。
（ちなみに、次戦ではダブルフォルトがほとんどなかった）

次戦の試合後、娘に聞いてみた、
「今までやってきたこと、間違ってなかったよな？」
「負けたけど、試合の最中は楽しかったやろ？」
二つの質問に娘、「うん！」とのこと。
所詮、私はド素人、これが（今までが）、正しいかったかどうかはわかりませんが、
これからもヘタテニなりの路線でいこう、と思い直した次第です。

で、これで今夏の硬式テニスは一段落！しばらくはスクールも夏季休講。
これからは一時的ではあるが、軟式テニスの試合に向け始動する。
下の娘の夏はまだまだ終わらない

以上、今日の独り言でした。

やはり、昨日の涼しさは一過性のものだった・・・。
案の定、ぶりかえす暑さ　にもめげることなく、１時間の予定を延長して２時間の練習を終えた
いよいよ明日、いざ出陣だ　なんて意気込みもそれほどなく、下の娘（中学２年）曰く、
「明日、試合なんて実感がない」とのこと。今も姉と楽しそうにＴＶを観ている。

「それでいい」特に意識する必要はない、普段通りでいいのだ。
我々その他大勢組にとっては発表会みたいなもの。
今、身についているものを披露する場でいいと私は考えている。
（上位ジュニアやＴＯＰジュニアはそういうわけには行かないが）

明日の目標は、ズバリ「一勝出来たらいいな」である。これは「一つは勝ってくれ」ではない。
一つ勝てると、ある選手が次戦の相手、その選手とは・・・、
このブログにも登場した、我が上の娘（高校２年）のデビュー戦の相手
今では上位からＴＯＰを狙える実力者だ！

「彼女と試合をさせてやりたい」という意味での「一勝出来たらいいな」である。
普通なら相手にもしてもらえない雲の上の選手。
もし試合ができたとしても姉妹揃って完敗だろう。
でも、レベルの高いテニスを肌で感じられる、貴重な体験になるはず。
それもあって「一勝出来たらいいな」である。

楽しみは他にもある。
今のスクールが盛況だった頃、共に練習に励んだ子供たちと、偶然同じ試合日になった。
今では立派な上位ジュニア！彼女たちの成長した姿を観れる（見れる）のも楽しみだ。
また子供たちを含め、その親御さんにも会えるかな？という楽しみもある。

我が下の娘は、一連のテニス仲間の最年少、
これからの進路に関して、モデルケースとなる先輩に恵まれている。
肝心の実の姉が、何の参考にもならないケースを選択したので
（まっ、ある意味では一つの選択肢かもしれないが）、いろんな方から情報を得たいのが正直なところ

オリンピックも終盤、今夜は結果が気になる競技が多いが、明日に備え先ずは睡眠が第一。
明日はどんな一日になるだろうか？
このブログで報告できるような一日になることを祈るとしよう。

以上、今日の独り言でした。

涼しい～、気持ち悪いぐらいに涼しい～～～　今朝からその雰囲気はあったが・・・。
とはいえ、昼間は当然のごとく、うだるような暑さ　ところが日没と共に・・・、何なんだ、この涼しさは
気圧配置の関係か？　遠方にあるとはいえ、台風の余波か？いずれにせよ、ありがたい
そういえば暦は立秋をむかえたが、このまますんなり‘秋’というわけには・・・

今日は朝の９時から２時間、試合に向けた調整練習。
我が下の娘（中学２年）と同級生の男の子、そして小学５年生の女の子、計３名の参加だった。

娘と同級生、この二人にはいつものようにウエイト装着。
練習終了後二人に聞いてみたが、装着時には『重さ』を感じるが、
練習し始めると『重み』という異和感はなくなるらしい。

「じゃ～、そろそろｇ数増やすか、腰ウエイトでも着けるか？」と言うと、二人とも・・・・・（沈黙）
二人が言うように、確かに着けているかどうかわからないぐらいに、足は動いている。
これが何らかのカタチでプラスになれば・・・

小学５年生の女の子、昨日の練習時のアドバイスを確認し、それを意識しての練習（調整）。
とにかく、結果を考えず、今目の前にあるボールの処理に集中してほしい

練習終了後、シャワーを浴び昼食。そして仕事場へ（当たり前）・・・
さすがにキツイ　が、人間とは不思議な生き物。
しなければならない事があると、何とかなるものである。
で、これもまた人間とは不思議な生き物。
しなければならない事が終わると・・・・・、あ～自分との戦い

明日は同時刻から軽く、１時間の練習（調整）を予定している。
参加者（おそらく、娘と同級生の２名）が、「もうチョットしたい」ということなら、延長するかもしれないが・・・。
そして明後日、娘はシングルス、同級生はダブルスの試合に臨む

子供たちの夏（）もいよいよクライマックス
「今年の夏（）は良かった」と言えるといいね

以上、今日の独り言でした。

先日、朝一のコート取りでハプニング。
明日はそんなことのないよう、今日中に予約を済ませておいた。
先ずは一安心

下の娘（中学２年）は、部活の時間帯が空きコートの時間との兼ね合いが悪く、今日は練習なし。
その部活も明日からは夏季休暇とのこと。明日、明後日と調整し、試合に臨む予定。

ところで、最近気になるのが小学５年生の女の子。
間違いなく上達しているのに結果が伴わず、悩んでいるようだ。
その彼女が、午後３時から練習するとのことなので、
雑用を済ませ、のぞきに行った（勿論、現状把握の為）。

同じスクールに通う数名の子供たちと一緒に、試合形式を中心に練習していた。
真面目で一途な性格、そしてシャイ（そこがたまらなくカワイイ『決して変な意味ではありません』）。
こちらから尋ねても、なかなか自分の思いや考えを人に伝えるのが苦手なタイプ。
お母さんから携帯メールで大まかな現況を聞いていたので、
「・・・・・・・な感じじゃない？」とか、
「・・・・・・・と違う？」とか代弁してあげないといけない。

私の考えが合っているのか、間違っているのかもわからないが、
時折、ニコッツと笑って頷いているところを見ると、合っているのかナ？

結論から言うと、自信喪失状態
結果ばかりが気になり、本来自分が持っているものを出せていないようだ。
やはりこれは、私を含め周りの責任

私も我が娘に同じ過ちを犯している
そこで、その過ちに気付いた後、試合に臨む娘たちに伝えたアドバイスと同じことを彼女に伝えた。
（一応、その後娘たちは若干ながらも好転した）
彼女にしてみれば、「そんなこと、百も承知」かもしれない程度の事なのだが・・・。

最後の試合形式では、良い感じのショットを打っていた。
「コンスタントにあんな感じの試合ができればな～」と思いながら、コートを離れ、仕事に戻った。

明日の練習にも参加するようだ。
未だ、テニスエルボーは完治していないようだが、無理のない範囲で頑張ってほしい
それより、「お前も（仕事）頑張れよ！」と、突っ込みを入れられそうなヘタテニ親父です

以上、今日の独り言でした。

腕立て伏せ・腹筋・背筋各２０回。
このブログを継続してご覧の方には、久しぶりのご報告です
実はずっとサボッテました・・・

下の娘（中学２年）が通うスクールは夏季休暇に入った。
困ったことに大事な試合が迫っている。
毎年のこととはいえ・・・、困ったことだ

で、調整の為コートをとった。
朝９時～１０時の一時間だけ、下の娘は昼から部活があり、
もう一人の参加者（娘の同級生）も夕刻からスクールがあるので、無理は禁物

その同級生、昨日の試合の結果は・・・、イマイチだったらしい。
が、練習時に伝えた注意点（特にサービスの打ち分け）はしっかり意識して試合に臨んでくれたようだ
このことが本番の試合にいきる事を願うばかり。

明日は娘の部活と空きコートの兼ね合いが悪く、練習はできない。
明後日、明々後日頑張ることにしよう

しかし、たった一時間とは言え、この暑さ！
シャワー後の仕事はさすがにキツイ
明後日、明々後日、大丈夫かな～

自主トレの報告も久しぶりだったが、もう一つ、
アイスコーヒーも久しぶりにつくりながらの、今日の独り言でした。

今日の日曜練習。
下の娘（中学２年）は、部活の関係でどうしても参加することができなかった。
それもあって（言い訳であり、本当はダメなこと）、１０分ほど遅れて、コートに到着。

ん・・・・・？小学５年生の女の子がいない？
今日は不参加だった。
中学２年の男の子が、兄（高校１年）と練習していた（試合形式）。

しばらくその練習（試合形式）を観ていた。
さすがにパワーでは押されるが、上手さ、いや巧さでは引けを取らない
が、時折悪い癖が顔を出す・・・

巧さがある故の小手先テニス
中途半端に弾むサービス・・・（リターンの餌食）。

中学２年の彼、ヘタテニ親父のレベルでは注意する事がないほど、フォームは出来上っている。
そして予想以上に器用で運動感（勘）がよく、飲み込みが早い。
サービスの種類も何種類か打ち分けができる
リターンの餌食にならないよう、気付いた点だけ伝えた。

夕刻から、所属するスクールの一般初級シングルスの試合にでるらしい。
早速、試してくれることだろう。結果報告がたのしみだ！

で、午後からは‘アッシー君’（って既に死語？）
上の娘（高校２年）がレンタル（ＣＤ）ショップに行きたいとのこと。
レンタル後、続いて妻からはスーパーに寄ってくれとのこと。

普通なら「面倒くさいナ～」と思うところだが、妙に私の腰は軽い。
何故なら、このスーパーには密かな私の好物が売っているのだ
それがこれ、ミニラーメン（味付き）、






通常は、チキンラーメンと同様、お湯でもどして食べるのだが、私はこのまま食べるのが好き
ブラックコーヒーに良く合う

もう一品、これはこの歳にして初体験。
前述の中学２年の男の子のお母さんからの差し入れ。
ご主人が試したところ、美味しかったらしく、「ヘタテニさんもどうぞ」といただいた。





写真ではチョットわかりにくいが、氷で冷やすビール。
実は私、お酒に弱い・・・
嫌いではないのだが、ビール、コップ一杯で全身が赤くなるタイプ

「せっかくいただいても、私、お酒の味がわからないんです・・・」と釈明するも、
「まぁ、そう言わずに・・・」ということだったので、夕食後にＴＲＹ！
感想は・・・、やっぱ、下戸にはもったいなかったようだ（ゴメンナさい）。

そんなこんなで、チョットほろ酔い気分で、このブログを書いているヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。

今日は下の娘（中学２年）の土曜練習。
現在の課題改善を兼ね、試合前の調整。
例のごとく両足にはウエイト装着。

途中からはウエイトを着けている事を忘れていたようで、
練習終了後、コートを整備を終えた後で、
「あ、まだ着けてた・・・」と、一言。

今日も良い天気（良すぎるぐらい）。
よって暑さもＭＡＸ
集中力を持続させるのも難しい状況。
そんな中、ウエイトの装着を忘れ、練習していたことは、評価できるかも。

まっ、これからの数日間は調整の意味もあるので、
各ドリルは短めに、休憩を多くしたこともあるのだが・・・。

通常なら明日は皆で日曜練習。
ところが部活の関係で、どうしても明日は練習に参加できない

おそらく参加者は昨日記事にした小学５年生の女の子と中学２年の男の子。
練習内容に工夫を要するが、小学５年の女の子とじっくり話ができればと思う。

皆、大事な試合が迫っている。
良い状態で試合に臨めるよう、ヘタテニ親父も頑張るつもりだ

以上、今日の独り言でした。

今日は下の娘（中学２年）の金曜スクール。
毎年のことだがこのスクール、お盆の前後休講になる。
夏休みのこの時期、大会（試合）と重なる。
ということで、今回が試合前の最後のレッスン。

全体的には良い感じ
とはいえ上位ジュニア・ＴＯＰジュニアに比べれば、まだまだ未熟。
明日以降の数日間、可能な限り調整し試合に臨みたいと思う。

話はかわって、一緒に練習している小学５年生の女の子。
上達はしているものの、イマイチ結果が伴わない（試合に勝てない）。
今までは運が悪かったこともある。
（運も実力のうちとの意見もあると思うが）
エントリーした試合の初戦の相手が、ことごとくレベルの高い選手だった。
（それを乗り越えなければとの意見もあると思うが）

我が娘たち（特に下の娘）もそうだった。
私は「いつか、ドロー運も好転しますから、もう少し辛抱してあげましょう」と、
彼女の親御さんに話していた。
が、あまりにもその期間が長かったようだ。

‘勝ちたい’‘負けたくない’‘勝たなければ’の気持ちだけが、この間に増幅してしまったようである。
こうなると、普通の（いつもの）プレイができなくなる。
普通に（いつものように）プレイすれば負けるはずのない相手にも勝てなくなる。
そしてより‘勝ちたい’‘負けたくない’‘勝たなければ’の気持ちが増幅し、自己嫌悪に陥る。
そして・・・、負のスパイラルが起きてしまう

実は今日、彼女、辛抱した甲斐があって珍しくドロー運に恵まれた、上位をうかがえる大会だった。
そのことを思い出し（オイオイ）、夕刻親御さんにメールをした。
結果は・・・
正直、この辺りで負のスパイラルを断ちたいところだったが・・・。

しかしこれは、我々の責任
彼女が‘勝てない’のではなく、‘勝たせてあげられない’と考えるべき！
一番辛いのは本人。
それを理解し、救ってあげられる（チョット大袈裟）のも我々。

そんな資格・能力・指導力なんてないかもしれないが、
‘結果をださせてやりたい（勝たせてやりたい）’と意気込むヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。

今日は上の娘（高校２年）の試合があった。
昨日、今日の試合に備え、妹（下の娘中学２年）相手に練習をした。
その時感じた正直な感想は、「大丈夫かな～？」

そしてその不安的中！
残念な結果に終わった・・・

今回は結構期待していた。
試合を観に行ったわけではないので、相手選手のレベル等は全くわからないが、
今日の試合だけは乗り越えなければならないと考えていた。

やはり今のテニス環境では・・・、無理もないか
なにより、以前から上の娘のテニスに取り組む姿勢に疑問を持っていた私、
残念で辛い事だが、そろそろ彼女のテニスに見切りをつける時がきたようだ
それぐらい、今日の試合は私の中では重要なものだった。
後日、また試合があるようだが、関心も無くなってしまった。

かといって、下の娘に全てを背負わせるわけにはいかない。
その辺は注意しながら、間近に迫った試合のサポートに集中したいと思う。

それはさておき、今日、仕事場でこんな事があった。
パソコンでメールを確認中、電話が鳴った。
受話器をとると、
「コレクトコールを依頼された方が通話を切られたので、
おつなぎできません」とのこと・・・

「なんじゃ、こりゃ？」
イタズラ電話にしても・・・？
それとも通信回線の不具合？　混線・・・？
いずれにせよこんな事は初めてで、理解に苦しむ出来事だった。

明日は下の娘の金曜スクール。
このレッスンが終わると、しばらく夏季休暇に入る。
毎年のことだが、夏の大会前の一番大事な時にレッスンが中断する。
そういう意味で大事なレッスン、しっかりと課題をチェックし、
試合までの間、調整することにしよう

以上、今日の独り言でした。

上の娘（高校２年）、明日試合がある。
にもかかわらず、今日部活がない（休み）
幸い妹（下の娘、中学２年）が今日一日フリー！
（先輩が試合の為、部活が休みで、応援の強制もなかった）
練習相手には困らなかったが、問題はコート。

とはいえ、今日は平日。
何とかなるだろうと考えていた。
で、朝一の午前９時、自宅近くのコートに向かう。
施設担当者に尋ねると、「１面空いてる」とのこと。

子供たちにはショートラリーから始めるよう伝え、私は料金を支払うべく事務室へ、
そして手続きを終え、支払い完了
その時、数名の学生と遭遇、と同時に嫌～な予感・・・。

実はその学生たち、昨日このコートへ確認の電話を入れ、
コートの空きを確認していたようだ。
また間の悪い事に昨日の担当者と今日の担当者は異なる。
メモ書き等もなかった為、今日の担当者は何も知らない（当然だ）

勿論、原則は早い者勝ち。我々に非はない。
かといって、学生たちもコートを使える気でいる。

上の娘には明日の試合の件で用事があり、こちらとしても9時～１１時は譲れない・・・。
事務室に昨日の担当者から私に電話が入る。
「そういうことだから何とかならないか？」とのこと。

何ともなる訳がないが、「何とかならないか？」は暗に『あんたらが身を引け（諦めてくれ）』を意味してる
私こういう時、本当はツッパネなくてはいけないときもあるのだろうが、
人が良いのか？単にモメ事が嫌いなのか？・・・。

腹を立てつつも、すぐさま下の娘が通うスクールのコートへ向かった。
若干のタイムロスはあったものの、何とか練習することができ、事なきを得た

今日のこの練習、前述のとおり上の娘の為のもの。
ところが目立ったのは下の娘の方
この春までは、パワー的にも技術的にも上の娘には全く歯が立たなかった。
しかし今日の練習を観る限り・・・。ほぼ立場逆転

前にもこのブログで記事にしたが、上の娘の現在のテニス環境はあまり良いとは言えず、
これ以上の上達は望めないといっても過言ではない。
方や下の娘のテニス環境は・・・、とても恵まれている。

ここに来て、一気に差が縮まったというか、むしろ逆転しているかもである。
まっ、上の娘がある程度、手を抜いていたのかも知れないが、
私にはそんな風には見えなかった。

明日の試合、大丈夫かな～・・・
チョット心配なヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。