ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

先日、朝一のコート取りでハプニング。
明日はそんなことのないよう、今日中に予約を済ませておいた。
先ずは一安心

下の娘（中学２年）は、部活の時間帯が空きコートの時間との兼ね合いが悪く、今日は練習なし。
その部活も明日からは夏季休暇とのこと。明日、明後日と調整し、試合に臨む予定。

ところで、最近気になるのが小学５年生の女の子。
間違いなく上達しているのに結果が伴わず、悩んでいるようだ。
その彼女が、午後３時から練習するとのことなので、
雑用を済ませ、のぞきに行った（勿論、現状把握の為）。

同じスクールに通う数名の子供たちと一緒に、試合形式を中心に練習していた。
真面目で一途な性格、そしてシャイ（そこがたまらなくカワイイ『決して変な意味ではありません』）。
こちらから尋ねても、なかなか自分の思いや考えを人に伝えるのが苦手なタイプ。
お母さんから携帯メールで大まかな現況を聞いていたので、
「・・・・・・・な感じじゃない？」とか、
「・・・・・・・と違う？」とか代弁してあげないといけない。

私の考えが合っているのか、間違っているのかもわからないが、
時折、ニコッツと笑って頷いているところを見ると、合っているのかナ？

結論から言うと、自信喪失状態
結果ばかりが気になり、本来自分が持っているものを出せていないようだ。
やはりこれは、私を含め周りの責任

私も我が娘に同じ過ちを犯している
そこで、その過ちに気付いた後、試合に臨む娘たちに伝えたアドバイスと同じことを彼女に伝えた。
（一応、その後娘たちは若干ながらも好転した）
彼女にしてみれば、「そんなこと、百も承知」かもしれない程度の事なのだが・・・。

最後の試合形式では、良い感じのショットを打っていた。
「コンスタントにあんな感じの試合ができればな～」と思いながら、コートを離れ、仕事に戻った。

明日の練習にも参加するようだ。
未だ、テニスエルボーは完治していないようだが、無理のない範囲で頑張ってほしい
それより、「お前も（仕事）頑張れよ！」と、突っ込みを入れられそうなヘタテニ親父です

以上、今日の独り言でした。