ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

いよいよ明日、下の娘（中学２年）のスクールが再開される。
久々のスクール、おそらくボロボロだろう。
何より、試合の事についてコーチから聞かれるだろう。
どう答えるのかしらないが、自分の言葉でしっかりと伝えてほしいものだ。

話はかわるが、今日はあるトップアイドルが、所属するグループを卒業する日だった。
昨日までは東京ドームでの（ラスト）コンサート。
しかし、本当のラストは、自分を育ててもらった劇場でのライブだった。
この劇場、観客（ファン）の収容人数はしれている。
聞くところによると、チケットの入手倍率は９１６倍とのこと。

ライブの一部（終盤）はＴＶ中継もされていた。
例のごとく、娘たちにつきあわされ観るハメに。
「何かアットホームな感じで、いいな～」というのが正直な感想。
思わずもらい泣きしてしまった
歳をとるにつれ、どうも涙腺がゆるんでくる

で、その放送も終わり、ＴＶも娘たちから解放された。
そこで昨日、レコーダーのＨＤに落とした日曜練習のビデオをじっくり観ることに。
コートでは気付かないが、各自の良いところ、悪いところが見えてくる。
これがスクールコーチとただのド素人との違い・・・。

現場ですぐ気付けるか、そうでないかだ
子供たちの役に立てばと思いながらも、実は自分の為だったりして・・・
次の日曜練習まで少し時間もある。何回も観ておくことにしよう。
今日のアイドルのように、練習している子供たちが、いつか成長し卒業（巣立って）していけるように・・・。

以上、今日の独り言でした。