ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

先日の土曜日、ウォーキングがてら久々に他の子供たちのレッスンを観に、
かつて娘が通っていたコートまで行ったのは記事のとおり。

で、そのレッスンにはもう一人、
下の娘（中学３年）と一緒にレッスンを受けていた男の子が復帰している。
そう、以前記事にした中学校の部活（野球）とテニススクールとの究極の選択に迫られた彼、
彼のお母さんも来られていたので、チョットご挨拶、
お母さんの話では、高校進学後はテニスを選択するようだ。

彼の意中の高校へ部活見学に行ったところ、
詳しい事情まではわからないが、３年生が引退した現在、
テニス部員は現１年生だけとのこと（つまり、現２年生がいない）、
そんなこともあってか、マメに部活体験に顔を出してほしいと言われているらしい。
『確かに、今の彼のレベルなら、現高校１年生とも十分にわたりあえる』
と心の中で呟く私、羨ましい限りだ・・・。

そんな彼を含めて、レッスンを受けている３名は本当にテニスが好きな子供達、
自らテニスをすることを望み、選んだ子供達、
そこが我が娘達と違うところかな～・・・

さて、今日は台風一過、
近隣府県では甚大な被害がでてしまった。
幸いなことにこちらではそんなこともなく、予想よりも進路速度が速まったこともあり、昼過ぎからは
家の中でゴロゴロしているのも・・・、ウォーキングに出ることにした。

少し前に記事にした花火大会の会場になったところ、
“全国うまいもん大会”のブースがならんでいた場所は・・・





増水でギリギリまで水面が迫っていた。





チョット不謹慎な表現だが、あまり目にしたことのない激流と濁流に迫力を感じてしまう。
（ごめんなさい）
この日、下流の地域では氾濫に関する情報が出ていたような・・・、
何もなかった事を祈ります。

その後少し足をのばして小高い所へ、
何だかんだと時間をつぶし、陽が傾くのを待った。







夕日に照らされているのは“あべのハルカス”、
その向こうは六甲の山々？

写メでは勿体ないような夕景でした

以上、今日の独り言でした。