ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

昨日の続き、

娘の付き添いという大義名分のもとに、とある高校の体験に行くことになった私、
娘は勿論、学校側の説明会がメインなのだが、私は別・・・
とにかくテニス部の練習に興味があったが・・・、
こんな時にかぎって（台風）が接近、９９％クラブ参観は諦めていた

そして迎えた当日、幸いにも台風の影響は少なそう・・・、
『これなら、ひょっとしたら（部活するかも？）』
期待に胸膨らませ学校に到着、
チョットしたアクシデントもあったのだが、娘は説明会へ、
説明会や体験授業に親も同席できたのだが・・・、
私は会場を後にしコートへ一目散、しかし・・・、
コートには誰もいなかった（ん～ん、残念）

説明会の会場に戻るわけにもいかず、あたりをウロウロ、
台風の影響が少ないとはいえ、とにかく蒸し暑い日だった。
耐えきれずに缶コーヒー（勿論、冷）を購入、一息ついていた。すると・・・、

ラケットバッグを背負ったそれらしき学生が２名、歩いてきた。
『ん？これから練習なのか？』
時計を見て、練習開始時刻を推測する私、
で、もう少し時間がありそうなので再度辺りをウロついた。

ラッキーなことに、近くにはお金をかけずに時間をつぶせる施設があった。
そこでしばらく休憩、その後コートへ向かった。
コートでは既に部員がアップを始めていた。
『オッサンが学校施設内に一人で入ったらマズイよな』と思い、
施設内には入らず、施設外の一般道から練習をながめていた。

彼女達（部員）からすれば、私は所謂“変なオッサン”状態、
そんな彼女達からの視線にもメゲず、練習を観ていた

しばらくすると、一台の車が私の前に止まった。
その車から一人、ラケットを持った女の子が降りてきた。
『えっ、説明会じゃなく、いきなりクラブ体験？』と思ったが、
その女の子は一応、受付の方へ走って行った。
すると直ぐ車に戻ってきた。どうやら車中のお父さんに説明しているようだ。
やはり説明会が終わってからクラブ体験するようだ。

『あの子もこの学校でテニス頑張るのかな？』なんて思いながら、
その後もしばらくは練習を観ていた。
同じ様にその車も止まっていた。
（おそらく車中のお父さんも練習を観ていたのだろう）

どれぐらい観ていたかな・・・、さすがにその場に居辛くなった私、
気付けば先ほどの車も姿を消していた。
どうするヘタテニ・・・、

この続きはまた後日に、

以上、今日の独り言でした。