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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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もう嫌や!

一枚のチラシから始まった、我が娘たちのテニスの続き。

当初の予定とは違うスクールへ行くことになった妻と娘二人。
そのスクールは所謂、陸の孤島とも思える不便な場所にある。

この‘無料親子テニス体験’は夏休みを利用した企画。
体験初回をむかえた3人。
炎天下の下、妻は気合いで、
娘二人は過酷な道のりである事を知らぬまま、出発した冷や汗

私は自営業者だが、その日に限って用事が入っていた。
「子供らは大丈夫か・・・?」
の不安はみごと的中ビックリマーク
3人、フラフラになって帰ってきた。

妻曰く、
「疲れた~、行きはまだ何とかなったけど・・・。
レッスン終わってから駅までの距離が・・・、地獄やった。」
私、娘たちに尋ねる。
「どうやった?テニスは楽しかった?」

娘たち曰く、
「・・・・・(しばらく無言)、それどころじゃなかった。行くだけで疲れた。
もう嫌や!
これはマズい困った
すぐさま、私、娘たちに言った。
「次からは、行きも帰りも車やけど、それでも嫌かな?」

その言葉にも娘たちは、
「・・・・・・・・・・・・(無言)」
ますますマズい雰囲気困った

ここで、妻、起死回生の一言。
「最後、スーパーボールすくいできるで。頑張り。」
この時、上の娘は小学校低学年、下の娘は幼稚園。
祖父母に連れられ、縁日や夜店に興味を持ち始めた頃だった。
特にスーパーボールすくいが好きだった。

娘二人曰く、
「ホンマにスーパーボールすくい出来るん?
ホンマに行きも帰りも車?」
妻、
「ホンマやで。嘘違うで」
娘二人、
「それなら頑張る」

親に似て、我が子も動機が不純である・・・どーしよー
でもまぁ、何とか娘たちの気持ちをつなぎとめることに成功した。
で、一週間後、体験2回目をむかえることになる。
この続きは次回に。

以上、今日の独り言?でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

陸の孤島

一昨日、昨日からの続き。
一枚のチラシ(無料親子体験)から始まった我が子たちのテニス。

当初予定していたスクール、
日程が合わず同系列ではあるが別のスクールに申し込む事になった。
我が家の目的は、子供用のラケットを手に入れる事。
その目的が達成されるなら・・・(何処でもよかった)お前なぁ
で、諸事項を確認の後、予約完了。

ところがある難題に気づく不満
もっと早く気づくべきだったのだが、
子供用のラケットのことばかり気になっていたのか、
気にも留めていなかった。
その難題とは・・・。

予約した(予約することになった)スクールの場所。
まさに陸の孤島ビックリマーク
複数の交通機関のちょうど真ん中。
どの駅からも徒歩30分はかかる冷や汗

季節は真夏(お盆前)。
上の娘は小学校低学年、下の娘はまだ幼稚園。
私は自営業者だが、初回の日に限って予定が入っていた。

私、妻に尋ねる、
「どうする・・・。スクールに着いてもテニスどころじゃないかも?
子供ら大丈夫か?」

妻曰く、
「せっかくやから、とりあえず行ってみるワ」
何とも頼もしい発言だが、
真意は子供用ラケットに目がくらんでいるとしか思えなかったまいったぁ

そんなこんなで、体験初回の日をむかえる。
真夏の太陽が照りつける中、妻と我が子たちはスクールにむかった。
実は子供たちは、駅からかなりの距離を歩かされる事をまだ知らない。

そして・・・。
初回を終え、帰ってきた我が子たち。
私の不安的中・・・?
この続きは次回に。

話は変わって今日は下の娘(中学2年)の金曜スクール。
月曜から期末試験なのだが、土・日曜を挟む事もあって、
行くことにした。
それと先日からの記事のとおり、実質プライベート状態。
休みにくというのも正直ある・・・。

しかし、無理してよかったピース
今日のレッスンはなかなか内容の濃いものだった。
以前、サイドに振られてから、若しくはサイドに振ってからの展開レッスンがあったのだが、
今回はサイドに振られた際のカウンターショット。
そのカウターショットもいろいろなケースでの使い分けとそのヒントを教えてもらっていたようだ。

この辺りの内容になってくると、さすがにヘタテニ親父はついていけない。
コーチに感謝、感謝である。
もう一つは、ブロックショット。
特に早くて強烈なサービスへの対応(ブロックリターン)。

まだまだ体得するには課題も多いが、
テニスの幅をひろげるためにも、何とかクリアしてほしいものである。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

夫婦揃って・・・

昨日の続き。

一枚のチラシ(新聞の折り込み広告)から始まった
我が娘たちのテニス。
チラシの内容は、無料で親子テニス体験教室!
確か3回ぐらいだったと思う・・・。

体験終了後はスーパーボールすくいができる。
(実は、このスパーボールすくいが・・・それは後ほど)
そして子供用ラケットがタダで貰えるという企画。
おいしい話である。が、一つ妻に注意しておくことがあった。

私曰く、
「体験終了後、勧誘されるぞ。断りきれるか?」
妻曰く、
「大丈夫やと思う。何だかんだ言って逃げるワ・・・」
まさにラケットだけが目当て、夫婦揃って不純な発言であるお前なぁ

このチラシの企画者(テニススクール)にとっては
疫病神の様な我々である。
ただ、後になって気づいたのだが、このスクール、
私が社会人になって初めて通ったテニススクールだった冷や汗
経営形態がかわり、名称も若干かわっていたので、
気づくのが遅れた・・・。

私の了承をとりつけた妻、早速スクールに電話をした。
親一人、子供は二人まで、勿論体験料は無料、
そして子供用ラケットは二人にそれぞれ無料でプレゼント。
メインの内容を確認し、いよいよ申し込み、だが・・・。

日程が合わない。
こちらから希望する日程は既に全て詰まっているとのこと。
それじゃ仕方ないと妻が諦めかけた時、
同じ経営系列の別のスクールを紹介された。

妻、
「ラケットが貰えるのら、どこでもいいか」と考えたのだろう、
私も自分が通っていたスクールではどうも気が重い、
むしろその方がありがたいと思ったのも事実ピース
それでその紹介された別のスクールに申し込むことになった。

後日、そのスクールに確認の連絡をする。
先方にも連絡が入っていたようで、内容、条件等全く問題なし。
ところが、意外な難題に直面することになった。不満
それは・・・。また次回にビックリマーク

以上、今日の独り言?でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

天罰かな? それと昔話の始り・・・

このブログ、
ボールが貰えるというので始めたのは先日までの記事のとおり。
不純な動機ではあるが、気づけば2ヶ月を経過した。
いつもお付き合いいただき、ありがとうございます。

・・・ん?
そういえば、そのボールまだ貰ってないぞ(届いてないぞ)不満
登録の仕方がまずかったかな?
それとも該当者が多数の為、発送自体が未だなのか?
だとすれば、【365さん】ごめんなさい。

土・日曜の練習会で使わせていただこうかと思っていただけに、
残念・・・・・・。
いやいや、不純な動機でブログを始めた私への‘天罰’かもしれない冷や汗

ボールの件は別として、今日(から)はチョット昔の話
私と妻、お互いスポーツ好き。
結婚する前からテニスやらスキーやら・・・、一緒に楽しんでいた。
しかしながら、子供ができるとそれまでの様にはいかなくなる。

子供が小さいうちは休日、遊園地やドライブがらみのピクニック
みたいなのが主な家族行動になる。
それが何年か続くとスポーツをする感覚なんて薄れていく。
特に我が家は、女の子二人だったのでそれが顕著だった。

百円均一で売られているような、おもちゃのラケットと
スポンジボールで遊ぶのがせいぜい。それも家の中で・・・。

そんな時、妻があるチラシ(新聞の折り込み広告)を私に見せた。
チラシの目次は『親子テニス体験』ビックリマーク
体験終了後、スーパーボールすくいができ、
しかも子供用のラケットプレゼントとの記載がある。

妻曰く、
「子供用のラケットがもらえたら、家族でテニスできるな」
私、
「テニスか~、もう忘れてたな~、でもいいかも。
スキーよりかはお金かからんし・・・」

今思えば、これもラケット目当て。
私だけでなく、我が家の行動はこの頃から動機が不純?
なのであったお前なぁ
とはいえ、振りかえればこれが全ての始まり。

でもまぁ~、いろいろありました・・・。
この続きは長くなるので、次回以降に(って、そう、例のシリーズ化)・・・

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラッキー

腕立て伏せ、腹筋、背筋各20回。
久々のトレーニング・・・。
腕立て伏せの回数が増えたピース

今日は下の娘(中学2年)の火曜スクール。
昼過ぎ、昨日記事にした上の娘(高校2年)が切ったガットの張替に行った。
夕刻には仕上がるとのことだったので、
下の娘を車から降ろし、そのままラケットの引き取りに向かった。

しかし、他人のラケットのガットを張り替えるというのは、
結構気を使う。ガットの種類、テンション等・・・。
娘に確認させた結果、幸いにも娘と全く同じだったので、
いつも我が家がお世話になっているショップに持ち込んだ。

マスターは‘いつもと違うラケット’に首をかしげたので、
事情を説明した。
いつもなら、張りたてのラケットを手に、意気揚々と戻るのだが、
今回は何とな~く気分が下降

それはさておき、下の娘のスクール。
ショップから急いで戻ってきたのだが、
レッスンを受けているのは我が娘だけ。

もう一人の中学2年の男子は休んだようだ。
実は期末テスト前。
おそらくそれで休んだのだろう。
彼とは中学が異なり、若干試験日程に違いがあり、
今回我が家はスクールに行かせることにした。

娘には酷なことかもしれないが、金曜日も行かせるつもりだ。
土曜日は練習会、日曜日には外部練習会の3回目があるのだが、
月曜から試験。さすがにこれは共にパスしようと思う。

で、今日も実質プライベート。
ショップから戻ってきた私にコーチが尋ねてきた。
「何かさせたい内容、ありますか?」とのこと。
ありがたい言葉である。

基本、すべてコーチに任せている(当たり前)。
が、いい機会だったのでこのブログで記事にしている現在の課題を伝えた。
一つは高い打点での処理(特に前に詰めての処理)。
もう一つはサービスでの下半身の使い方。
その後、脚力のトレーニング代わりに、
ジャックナイフの練習をさせている事を伝えた。

その後、その課題のためのレッスンをしていただいた。
感謝、感謝である。
とはいえ、今日一日でその課題が克服できるわけでもないのだが、
コーチにこちらの考えを知ってもらえるだけで幸いだ。
プライベートならではのこと。ラッキーである。

こんな恵まれた環境のスクールなのだが、
なかなか上達・・・・・・・冷や汗

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

「でもな・・・」

何故だろう?腹が立つ(怒り)
何にだろう?腹が立つ(怒り)

夕食中、上の娘(高校2年)が、話しかけてきた。
「今日、登校時にラケットを持っていくのを忘れた。
で、部活のとき、友達のラケットを借りたのだが、
ガットを切ってしまった」とのこと。
つまりは、『ガットを張ってきてほしい』ということなのだが・・・

実は我が娘、珍しい事に高校へは徒歩で通っている。
それほど家から高校までが近い。ひょっとしたら、
いや多分、卒業した中学校よりも所要時間は短いかもしれない。

娘に尋ねた、
「まず、テニス部員がラケットを忘れるってどういうこと?」
「しかも、家が近いのに・・・、とりに帰ろうとは思わなかったのか?」

娘、
「・・・・・・・・・(無言)」
私は続けた、
「友達のラケットのガットを切った事は仕方がない」
「人間である以上、うっかり持っていくのを忘れることもあるだろう」
「家が近いとはいえ、とりに戻るには、
時間的な余裕がない事情があったのかもしれない」
「でもな・・・・・・不満

「友達のラケットのガットを切ったから、
張ってきて」って、簡単に考えてない(簡単に言ってない)?

そういう事態になった前述の原因(忘れた・とりに戻らなかった)をもう少し考えてほしい・・・しずく
でなければ、やはりこの子のテニスに対する意識を疑ってしまう。
このことは、以前からこのブログでも私がボヤいているとおり冷や汗

実際、二日前の試合でも自分からスペアラケットを
用意することはなかった・・・。
以前も同じような記事を投稿したが、
ZZZしている娘の枕元に私がスペアラケットを置いておいた。

甘やかし過ぎているのかもしれない。
が、放っておくと九分九厘、一本のラケットで平気で試合に臨むだろう。
そしてガットが切れたら切れたで、適当に誰かのラケットを借りて
試合を続けるのだろう。

やっぱり彼女にとって‘テニス’とはその程度のものなのだろうか?

最後に娘に言った(言ってしまった)。
「上手い、下手じゃない。強い、弱いじゃない。
お前からはテニスに対する熱い思いが伝わってこない。
お前の《頑張る》って、どういうこと?
お前にとって‘テニス’がその程度のものなのなら・・・、
最後まで言わせるなパンチ


最近は、「それなりに頑張って、結果もでてるな~」と
思っていただけに、残念だ困った

ということで、チョット怒りモードの
今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

思い出せよ

ん~ん、トレーニングをすることすら忘れてしまっている。
もうこれは立派な三日坊主・・・お前なぁ

いつ降り出してもおかしくないような曇天だったが、
練習開始時からは時より晴れ間も出たりして、
何とか一日、天気はもってくれた。

今日の練習会、総勢4名。
中学2年の我が娘、その娘と同級生の男子、
小学5年の女子、小学4年の男子という内訳。

この小学4年の男子は先日記事にした、
ピュアなテニスボーイビックリマーク
我が娘とは初対面だ。
彼の姿を見て、我が娘が何を思うか楽しみにしていた。
が、・・・。

中学2年の二人がつぶやく、
「あの子(小学4年の男子)、元気やな~」
私曰く、
「君ら(お前ら)も、あの頃はそうやったで」

二人、口をそろえて
「もう、忘れた・・・」
私、
「・・・じゃなくて、思い出せよ」と、心の中でつぶやく冷や汗

それはさておき、少し心配なのが小学5年の女子。
テニスエルボーらしき症状が出ているとのこと。
真面目な子なので、スクールを含め無理をしないよう注意してほしい。
自己管理も大切な要素である事を理解してほしい。

あれもこれもしたかったが、あっという間の2時間だった。
少しでも彼ら(彼女ら)の役に立てれば幸い、
いやそれ以上に、楽しんでくれて、
上達の妨げになっていないことを祈る。

今日はもう一つ、そう上の娘(高校2年)の試合(団体戦)があった。
結果は初戦敗退とのこと(残念)。
我が娘は何とか勝利したものの・・・らしい。

これで上級生(高校3年)は実質引退とのこと(チョット早くない?)。
我が娘に「ゴメンネ」と言った後、涙、涙・・・だったらしい。
これぞ団体戦のいいところ。
そんな話を聞いていたら、もらい泣きしそうになったしずく

でも、もし私がその3年生の立場なら、
「初めて、次のレベルの試合の舞台に立てた」
という喜びが勝るのではと思ったりする。
ともあれ、上級生にはお疲れ様拍手である。

これからは我が娘らが中心。
笑って引退できるよう、これからの一年間頑張ってほしい。
中学2年の二人もこの一年後、どんな進路を選択することになるのか?

これからの一年、各自にとって結構大事な期間である。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

耳が痛かった

今日はテニスの予定がない日。
下の娘(中学2年)は部活。
上の娘(高校2年)は模試+部活。
で、私一人ゴロゴロしながらテレビを観ていた。

あるチャンネルで、‘なでしこジャパンの歴史’的な
番組をしていた。

女子サッカー日本代表が、世界を目指す中、
ある時期監督を任された方の一言。
「ある課題の克服に、何十回も繰り返さなければならないような者は、
世界で戦えない(世界に通用しない)」

耳が痛かった。
別に我が娘に世界を目指させているわけでもないし、
そもそもそんなレベルではない。

ただ、運動能力の高い選手や運動感(勘)の良い選手は、
指導されたことの吸収が早いのは確かだ。
場合によっては、指導されなくても(教えられなくても)、
難なくクリアしていく。

我が娘たちのように、毎回同じ指摘を受けているようでは、
ましてやその課題の克服に時間を要しているようでは、
それだけで《その程度なのだ》ということを、
受け入れなければならないのだろう。
残念、かつ悔しいがそのとおりだパンチ

かといって、ヘコンデばかりもいられない。
明日は日曜練習。
上の娘は試合(団体戦)だ。
「各自それぞれのベストを尽くそう」筋肉と、
自分自身にも気合いを入れ直すヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶり~の青空とスクール

久しぶり~~~~~~~~~ピース
とは、昨日記事にした後輩に会ったわけではなく、
今日の青空と下の娘(中学2年)のスクールのこと。

下の娘、大きな課題の一つとして、高い打点での処理がある。
これは先日にも記事にしたとおり。
コーチはそれを意識してのことなのか(改善するためか)、
特にそういうことではなく、
単なる今日のレッスンメニューだったのかは定かでないが、
ドライブボレーやプチジャックナイフを含めた、
有り難い内容だった(感謝、感謝である)。

何しろ久々のスクールだったので、本人もきつそうだったが、
その分、得たものも多かったであろう(ことを願っている)冷や汗

明日はテニスの予定はないが、明後日、日曜練習がある。
それと先日、小規模な公式戦ながら、
予選を突破した(団体戦)上の娘(高校2年)の
次のステップの試合もある。

今のところ天気予報も雨ではないようだ。
思えば私自身も久しくラケットを握っていない。
ん~ん、今からソワソワどーしよー
楽しい日曜日になりそうだ(そうしなければ)パンチ

予定では、この日曜練習は賑やかなメンバーになりそうだ。
我が子だけなら、どうなろうが私の責任で済むのだが・・・。
こんなド素人(ヘタテニ親父)を慕って、参加してくれる子供もいる。
その子達の上達を妨げるようなことがあってはならないビックリマーク

そんなプレッシャーを感じながら、
いろいろなドリルを考えている時がたまらなく好きだ。

そんなこんなで、悦に浸っている私です。

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

支店長

今日のトレーニングは・・・お前なぁ

私の仕事場はこれまでの記事のとおり、実家。
つまりは親の家。
午前中、仕事の用事で出かけていた。
昼過ぎ、その出先から戻ると、母親曰く、
「お客さんが来たよ」とのこと。

私、
「お客・・・?」
私は出向いて行くタイプ。
ましてや事前のアポもなく、お客さんが来ることはまずない。
続けて母親曰く、
「あんたが、よ~く知ってる人」とのこと。

ますます見当がつかない私。
で、その人が置いて行った名刺を母親から渡される。
私、思わず叫んでしまった叫び
「ウォ~、なつかしい~~~」

それは大学時代の一年下の後輩の名だった。
地元の信用金庫に就職した事は知っていた。
例によってノルマ責め・・・。
一つ口座をつくった記憶がある。
もう20年以上も前のことだ。

そういえばあれからバブルが崩壊し、
彼が就職した信用金庫も再編の波にのまれていた。
その彼が、最寄りの信用金庫に赴任してきたようだ。
それで挨拶にきたのだろうピース
(この時点で、まだその名刺の彼の肩書に気づいていなかった)

しばらくして、母親曰く、
「ところでアンタ、名刺よ~見たか?」
私、・・・。(まだ気づいていない)

そしてやっと母親の言いたいことに気づく。
なんと彼の肩書は‘支店長’くすだま

以前から何処かの支店長をしていたのか、
今回が初めての支店長なのかはわからないが、
「あいつ、苦労(努力)したんだろうな?でも大したもんだ」
と心の中で拍手を送った。

母親曰く、
「アンタに会いたがってたよ」とのこと。
素直に喜びたいところだが・・・。
「ん、待てよ。ひょっとしてまた口座つくれとか・・・」
と、興ざめの詮索をしてしまうヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

にんじん作戦

腕立て伏せ15回、腹筋・背筋各20回。
やはり腕立て伏せの回数が伸びない・・・。

今日は‘ある試み’のお話。

上の娘(高校2年)が小学校高学年の頃、
イマイチ試合等で成果が出ない(勝てない)、
本人も「自分のレベルはこんなものなのかな?」
と思いはじめ、普段のスクールや練習でも何か
ヤル気を感じない・・・。

誰にでもあることなのだが、親としては
「何とかしなければ」とあれこれ思案する。
「どうしたらヤル気出すかな~?」
で、ある時次のような提案を上の娘にした。

①一試合勝つごとに500円
②優勝したら特別ボーナスあり
③予選形式の試合の場合、予選突破なら1万円

私曰く、
「これでどう?プロの選手みたいやろ!」
子供には、毎月決まった額のお小遣いをあげるのが普通。
しかし、何故か特に理由もなかったのだが、
我が家の子供への小遣いはそういうルールではなかった。

必要なときに必要なだけ渡す。って感じだった。
それでも結局は毎月、それなりの(その歳に応じた平均)額
になっていた(不思議なことに)。

案の定、この提案に上の娘はノリノリピース
俄然、ヤル気復活ビックリマーク
ある時はかなりの小遣いを稼いだときがあった冷や汗
俗に言う『にんじん作戦』お前なぁ

あまりいい方法とは言えないかもしれないが、
娘の目の色が変わったのは事実。

勿論、私もバカではない(つもり)。
さきほどの提案の②③は、
娘が届きそうで届かない(結局は届かない)レベル。
そうしておかないと必要以上の(過剰な)供与になってしまう。

賛否両論あると思います。
「何かの参考になれば・・・」の思いです。

放っておいてもモチベーションの高い子、高い時は、
何も悩まないのですが・・・汗

もう一つ参考に、以前テレビで紹介されていた
(ご存知の方も多いと思いますが)こと。

ある女子バレーボール日本代表選手の場合、
親が天井から物を吊るし、
ジャンプしてそれに触れるようになったらご褒美あり。
確かそれはお金(やっぱり・・・)。
クリアするごとに、目標物が徐々に高く吊るされていく。

ある有名プロゴルファー(だったと思う)の場合、
パット練習で、決まるたびに飴玉がもらえる。
かなり幼少期の頃だとは思うが、
本人はこの飴玉が欲しくて頑張ったそうだ。

そういえば、よくテニスのコーチも
今日の№1賞とか、いろいろな賞を設けて、
該当するジュニアスクール生にジュースをご馳走したりしている。
こんな時の子供たちの目(瞳)って、結構輝いてるんですよねくすだま

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケット選びと恋愛

今日、トレーニングサボっちゃいました・・・お前なぁ

で、昨日の話の続き。
我が子のテニスの為、
「少しでもこの子に合ったラケット黒を使わせて(持たせて、選んで)
やりたい」と思うのは、親として当然の事。

普通は、所属しているスクールや師事するコーチが
契約しているメーカーの中で、
薦められるラケット黒を使用するのが妥当なところ。
親としてはそれに従うより他ない部分もある。
ラケット黒に関して特別な情報や知識があれば別だが)

我が家の場合、早い時期に民営スクールから離脱したこともあり、
このラケット黒選びに苦労した。
公営(といっても過言ではない)スクールなので、
メーカーの縛りがなく、完全に自由。
これがかえってラケット黒選びに関して悩みの種となった。

「こうなったら、オレが選んでやるしかない筋肉
いろんな試合会場で、どんな(レベル、タイプの)子が、
どのメーカーの、どのバージョンのラケット黒を使っているか観察したり、
雑誌やネットで各ラケット黒のスペック、特徴を調べたり・・・汗
その上で、試打会に参加し、ラケット黒を決めるのが今のところの我が家の方法。
ところが、よく考えてみると・・・。

上手な、又はTOPジュニアが使っているからといって、
本当にその子に合ったラケット黒だというわけではないかもしれない。
(いろんなしがらみで、そのラケット黒を使っているのかもしれない)

雑誌やネットで得る情報も単なるメーカー側の
宣伝文句かもしれず、その機能を体感できるほどの
レベルではないかもしれない。

試打会用のラケット黒は、ガットの種類も違えば、テンションも違う。
それに我が家が参加できる試打会は年1回。
毎年、お目当てのラケット黒があるわけではない。
かといって、各メーカーの試打会に参加できる情報も時間もない。
これが現実!

しかし他によりどころはなく、メボシを付けたラケット黒のうち、
試打会で決めているのだが・・・。

上の娘(高校2年)は、とにかくうるさい。試打しても、
「これは・・・。それは・・・。あれは・・・。」
と文句(イチャモン)ばかり言うタイプ冷や汗
結局、唯一文句(イチャモン)を言わなかったラケット黒にしたのであって、
決して本人が「これだ」と思ったものではない。

下の娘(中学2年)の以前のラケット黄は昨日の記事のとおり。
二人のラケット黒共、
私がいろいろ考え、情報を集め、悩みぬいたあげく候補に挙げたものだった。

その結果・・・。
下の娘は、たまたま懸賞で当選したラケット赤を愛用することになり、
上の娘もそのラケット赤は良いという。
私、
「あんなに悩んだのに・・・。しかも我が家では今までなら
検討対象になっていないラケット黒なのに・・・」
とつぶやいてしまう。

確かに、恋焦がれて手に入れたラケット黒が、いざ使ってみると
「ん・・・、何じゃこれ?」ってなる時がある。
今まで気にも留めていなかったラケット黒が、何かの機会で使うことになり、
「ん・・・、結構良いな」って思う時もある。

チョット話がそれた?が、
子供達の大半は、そのラケット黒のデザインが一番のポイントのようだ。
勿論、大人でもそうかもしれないが・・・。

自分に合っていて、デザインも気に入っているが理想(当たり前)。
が、なかなかそういうわけにはいかない(だろう)。
自分には合っていないかもしれないが、デザインが最高。
だからヤル気も上昇がいいのか?
自分には合っているかも。でもデザインはイマイチ・・・。
だからテンション(ヤル気)は下降。がいいのか?
私にはわかりません・・・。

笑い話ですが、ある親御さんから聞いた話。
その親御さんのお子さんのコーチ曰く、
「その程度のレベルで、どのラケット黒がどうこう言うな!
今持ってるラケット黒に自分が合わせろ!」とのこと。

ラケット黒に合わせられる事の方が凄いとも思うのだが、
その時は妙に納得できた話だった(苦笑)。

思えばラケット黒との出会いは、恋愛のそれに似ているのかもしれない・・・

二日に渡っての記事でしたが、
何かわけのわからない記事になってしまいました(ゴメンナサイ)。

ということで、今日の独り言でした。





投稿者 ヘタテニオヤジ 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

食わず嫌い

フッ~、久々の腕立て伏せ15回、腹筋・背筋各20回。
思ったより息切れがする・・・。
今日はこれぐらいで・・・。

いきなりですが、現在下の娘(中学2年)が使っているラケット赤は、
ヨネックスのVCORE 100S。
確かウォズニアッキ選手が使用しているモデル。

その前は、バボラのAEROPRO TEAM。
これはウォズニアッキ選手が以前使用していたモデルの
ソフトバージョン。

このバボラのラケット黄は、
当時、ランク№1だったウォズニアッキ選手が使用しているから
という理由で使っていたわけではない。
下の娘の筋力、打ち癖、球癖、これからの可能性等、
いろいろ考えた上で試打をした結果、使用することにした。
決め手は、本人の「良いね~」の一言だった。

実は、ヨネックスさんには申し訳ないのだが、
我が家がラケット黒を購入する際、
ヨネックスのラケット黒は検討の対象にはならなかった。

娘は二人とも、あの独特の面形状(6角形的)が気に入らなかったようだ。
私は、中学時代軟式テニスをしてた頃、バドミントン部の生徒が皆、
ヨネックスのラケット黒を持っていたので、「所詮、ヨネックスはバドミントンがメイン」
という勝手で根拠のない先入観を持っていた。
(事実、現在でもバドミントン界でのヨネックスのシェアは、凄いらしい。)
で、家族全員、俗に言う‘食わず嫌い’だった。

ある時、妻が懸賞に応募していた。
なんとその懸賞に当選し、届いたのがVCORE 100Sピース
せっかくだからということで、ガットを張り、
下の娘に試してもらうことにした。

ちょうど都合よく、娘のスクールは実質プライベート状態。
その時のコーチは、今は別のスクールに転籍されたが、
いろいろとテニスの話題で話が合う方だった。

コーチに経緯と事情を説明すると、
「いいですね。私も勉強になるので、違いがあるか試してみましょう」と快諾してくれた。
とはいえ、「300gある。今の娘にはきっと振れないだろう。
ダメなら私が使おうお前なぁ
と考えていた。が・・・。

・・・違うビックリマーク明らかに違うビックリマーク
横から観れたので、私のような素人目でもその違いがよくわかった。
コーチ曰く、
「決まりですね。こっち(ヨネックス)でいきましょうビックリマーク
娘にも念の為、「どう?」と確認をとる。
娘曰く、
「これ良い。打ちやすい」とのこと。

コーチはその後も何回か、バボラとヨネックスを交代で使わせていた。
普通ならラケットが代わると、若干戸惑うのだが、
この2種に関しては、それは無いようである。

コーチ曰く、
「バボラのラケット黒と、ヨネックスのこのシリーズのラケット黒は、
感触が似ているとの噂は耳にしていました。
これだけ自然にラケット黒チェンジできれば、試合中、
ガットを切ってラケットチェンジすることになっても本人は慌てずに済むと思います。
ウォズニアッキ選手がこのラケット赤に乗り換えたのもうなづけますね」とのこと。

実際、何故ヨネックスのラケット赤の方が良かったのかわからない冷や汗
300gのわりには、それを感じさせず振りやすいのは確か。
それによる、単なる20gの差が違いになって現れたのかもしれない。

ちなみに上の娘(高校2年)は、ヘッドのラケット黄を使用している。
その娘が後日、このヨネックスのラケット赤を使った時、
「何これ!メッチャ打ちやすい」と評価したのも事実だ。

ラケットメーカーを比較するような記事になったが、
決して私はヨネックスさんの回し者でもなければ、
ましてやバボラさん、ヘッドさんを敵に回したわけでもありません。
(って、各メーカーさんはお前なんか相手にしてないパンチ

本題はこの続き、長くなるので次回にでも(ってまたかい不満

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

最高の休日?

昨日は雨・・・。
今日は天気が持ち直したものの、コート状態は不良不満
よって二日連続で練習は中止。

予報では火曜日から金曜日まで雨
おまけに週の半ばは台風接近とのこと。
となると今週は娘のスクールも・・・。
まっ、それならそれで、いい休養期間と考えよう。

私自身も、どうもスッキリしない。
体のどこが悪いとか、病気だとかいうことではないのだが?
ひょっとして、これが男の‘更年期’かと思ったりするお前なぁ
(トレーニングをサボる口実だったりして・・・冷や汗

そういえば今日は父の日。
妻は朝から婦人(ママさん)バレーボールの試合。
上の娘(高校2年)は、予定されていた練習試合が中止、
で、友人とお出かけ。
下の娘(中学2年)は部活。自校で地区予選があった。
前述のとおり、天気自体は持ち直したので、
コート整備や先輩の応援のため、朝早くから登校。

私一人、ボーッと一日家にこもっていた。
ある意味、最高の休日?かも。

私の仕事場は、実家。そう親の家。
ほぼ毎日両親とは顔をあわせる。
あるクライアントの社長に言われた。
「それが最高の親孝行だ」と。

その社長の息子さんは、アメリカに滞在とのこと。
「今日、今現在、生きてるのか、死んでるのかもわからない」
「自分の子供が今、何を(どんなことを)しているのかがわかり、
しかも毎日顔をあわす事が出来る。あなたの両親が羨ましい」
とまで言われた。

私の仕事上、当然で自然なことなのだが、
考えてみれば私のような境遇が珍しいのであって、
世の大多数の方々は、親御さんとは離れた生活を送っている。

母の日、父の日、母の誕生日、父の誕生日だからといって、
特に何かをしているわけではなく、
何かをプレゼントしているわけでもない。
「本当はそれじゃダメなんだろうな」とも思うし、
妻からも
「何もしなくていいの?」といわれている。

でも、帰省シーズン(お盆、年末年始)にしか子供や孫に
会えなかったり、それすらままならない方々に比べれば・・・、
と勝手に良いように解釈している。
というか、自分に言い聞かせている。

オットと、最近こういう傾向(何が言いたいの?的)になる
文章(記事)ばかりだ・・・やっちゃったぁ
しかも非テニスネタになる傾向も強い。

明日からの一週間、天気も・・・だが、
何とか私自身も持ち直さなければ筋肉

ということで、以上今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

いつの間にか・・・

ん~ん、ダメだ・・・。
首から上が別人のようだ。
熱っぽい・・・。
トレーニングどころではないお前なぁ(言い訳ではなく)
花粉症に似た感覚だが・・・。
冷えのぼせのような気もする。
この時期に冷えのぼせというのも・・・。

風呂に入って少し体を温めた。
その成果か、少し楽になった。
やっぱり、冷えのぼせ?
今夜は早めに就寝しよう。

下の娘(中学2年)の職業体験(小学校)も
無事終わったようだ。
娘曰く、
「あの子ら元気やから疲れる~」
どうやら小学2年生を担当していたらしい。

皆そうだが、幼稚園~小学2年生ぐらいまでは、
何をするにも全力だ。
3年生~4年生ぐらいでサメ始めたり、要領を覚え始め、
5年生以上になると完全に横着になる。

これは運動会を見て(観て)いればよくわかるビックリマーク
私の仕事場の裏は小学校のグラウンド。
残暑が厳しい時期から練習が始まる。

当然だが、低学年はヘタクソ、でも一生懸命だ。
その姿を見ていると、
練習なのに最後のポーズが決まったりすると、
不思議と涙がでてくる(歳とともに涙もろくなる)。

一方、高学年は練習では結構横着。
期日が近づいてくると、先生も声を荒げる。
しかし、本番ではキッチリ決めてくる。
これも感動ものだ。

娘二人はとっくに小学校を卒業したが、
たまたま仕事場の関係で、毎年楽しませてもらっているピース

テニス(どんな事でも)も同じ、
やり始めた(習い始めた)頃は、皆全力だ。
そして年月が経つにつれ、いつの間にか・・・不満

ボール集めも時間がかかるようになり、離れたボールは
「誰か拾いに行けヨ~」的になっていく・・・。

あれ、体調のせいか、
何が言いたいのか分からなくなってきた。
今日はこの辺で・・・。

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

ある決断

ここ2、3日何となく体がダル~い。
しかし、今日(昨日)は仕事でよく歩いた。
よって、トレーニングは免除(ということにしておくお前なぁ)。
いよいよ三日坊主モード突入だうるせー

このブログの4月30日付、
『(いろんな意味で)こんな日もある』の記事内で
後日、書ければといっていたこと。
ある男の子が我々の練習に復帰してきた件である。

彼は、私の下の娘(中学2年)と同じ中学、同じ学年。
民営スクールで親しくなった一家の次男である。

彼も、我が娘同様、中学入学と同時に
軟式テニスソフトテニス)部に入部した。
実は彼のご両親も、他の部活への入部を望んでいた。
(私と類似した考えだったし、
彼のコーチもそれを望んでいたらしい)

親(とコーチ)の反対を押し切って、軟式に入部した以上、
彼も両方頑張らなければならない。
が、彼の両立のさせ方は我が娘とは少し違っていた。

我が家は、あえて言うと単なる‘硬式優先’
硬式のスクール、練習、試合が最優先で、
それらに支障をきたさない範囲で部活をするパターンだった。
だからなるべく両方に参加できるような(例えば半々とか)
方法をとった。

彼の場合は、硬式のスクール、試合は優先させ、
練習は軟式を優先させた。
それがあって、硬式の日曜練習は休止することになった。
これが彼の両立のさせ方であり、両方頑張る方法。
それはそれで全く問題のないことである!

1年が経ち、周りの環境に変化があった。
そしてその変化が彼にある種の危機感を抱かせるようになる。
彼のお母さん曰く、
「うそか本当か、ヤル気になったみたいです」とのこと。
で、彼は大きな決断を(究極の選択を)した。
部活(軟式)を退部したのだビックリマーク

それがあって、時間のある時や気が向いたときに
我々の練習に参加(復帰)することになった経緯がある。

勇気がいったと思う。
恥ずかしながら、私(我が家)には到底マネのできないことである。
以前にもこのブログで述べたが、中学の部活をやめることによる、
その後のデメリットが、どうしても頭をよぎるからである。

小学生時代に、都道府県でのTOPクラスや、
全国クラスのレベルであれば、
迷うことなく硬式に突っ走れるのだが・・・。

似たようなことでお悩みの方々(親御さん)も多いと思う。
最後は子供の‘気持ち(希望)’に従うより他、ないのかもしれない。
「中学校に硬式テニス部があれば、こんなに悩んだり、
迷わずに済むのに・・・」
と思うのは私だけだろうか?

実際、硬式テニス部がある中学校区に引っ越す方もおられる。
これもこれで、私(我が家)にはマネのできないことである。

何かとりとめのない記事になってしまった(ゴメンなさい)。
以上、今日(昨日)の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 01:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

まただ!疲れる~

時間制限があるのか、文字数制限があるのか、
書いているうちに超長文になった時に限って、
全文消去してしまう不満

これはこれで投稿しておいて、
日付をまたいで投稿することにしよう。

でも、疲れるな~

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

職業体験

今朝、何となく体が・・・。おそらく寝冷えお前なぁ
よってトレーニングはなし。
いよいよ三日坊主の気配?

最近は何処の中学校でもやっているのだろうか?
‘職業体験’なるもの。
市内の企業、店舗、公的施設等が協力し、
中学生にその種の職業を体験してもらうという企画。

なかにはケーキ屋さんの体験もあり、
あくまでもオマケだが、
まさに『おいしい』おもいができる職種もある。
だから人気のある職種の競争率は高くなる。

下の娘(中学2年)は今日から3日間、
小学校へ行くことになっている。
娘の母校ではないのだが(となりの小学校)、
今、一緒にテニスをしている小学5年の女の子と
遭遇したようだ。

具体的にどんなことをしているのかは、
娘の説明ではよくわからないが冷や汗
良い経験になると思う。

上の娘(高校2年)が中学2年のときには、
幼稚園にいった。
そのときは大学生も実習で来ていたらしいが、
幼稚園の先生方には中学生への評判の方が高かったらしい。
まっ、そりゃ中学生の方がピュアだから、
それはある程度仕方のないことかも・・・困った

話は変わるが、
私がいつもガットの件(に限らず、テニス用具全般)で
お世話になってるテニスショップ。
このショップのホームページに1枚の写真がアップされている。
(最近はこのホームページを見ていないので、
今もあるかどうかわからないが)
その写真は、
職業体験で来た中学生がガット張りに挑戦しているもの。

正直、「超~うらやましい」

そのショップは市が異なる(隣の市)ので、
我が娘も行くわけにいかないが・・・。
私自身、「自分でガット張りができればいいな」と思っているし、
以前、本気でガット張り機の購入を考えたことがある。
(勿論、このブログの管理者たる《テニス365》さんのショップで・・・)

我々が中学生の頃には、こんな(教育上の)企画はなかったが、
もしあったなら、「どんな職種を第一希望にしたかな?」

ちなみに、同市内に民営のテニススクールがあるのだが、
この職業体験の対象にはなっていないようだ。
ん~ん、残念不満
ゴルフ練習場(打ちっ放し場)は対象になっているのに・・・。

下の娘に聞いてみた。
「○○○○○(近くのテニススクール)が、
職業体験の対象になってたら、応募した?」

娘曰く、
「ん~、(しばらく無言)わからない・・・」とのこと。

「『勿論、絶対応募する』と、即答してくれる」と思っていただけに、
へこむヘタテニ親父ですしずく

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

期待はずれ

腕立て伏せ15回、腹筋・背筋各20回。
今日はこれだけ。
ん~ん、腕立て伏せの回数が伸びない・・・。
まっ、気長に行こう。

今日は一日中シトシト雨(時より強めに降る)。
下の娘(中学2年)の火曜スクール。
出発時には雨は止んだものの、
「今日もダメだろうな・・・」
と思いつつ、コートに到着。

「お~~~!さすがオムニの威力」
全く問題なし。
コーチも
「やりますよ!」
ということで、私だけコートを後にした。

上の娘(高校2年)が昨日、ガットを切った。
その張替の為、ショップに直行!
さすがに今回は即張りは無理(当たり前)。
で、コートに引き返す(あ~忙し・・・)。

同市内だが、違う中学に通う中学2年の男の子。
2週連続で休んでいたので、気になっていた。
その彼も今日は参加していた。

その子のお母さん曰く、
「先週は試験(定期テスト)の為、先々週は所用で来れなかった」
とのこと。
学校の部活(野球部)との両立に問題を抱えているだけに、
「とりあえずは、よかった」と胸をなでおろした。

肝心の娘はというと、
先日の6試合の経験からか、
なかなかいい感じでストロークドリルをこなしていた。
が、彼との練習マッチでは・・・。

正直、期待はずれだった不満
一言で言うと
「慎重と消極的は紙一重」
といったところだろうか?常に先手をとられていた。

「あの6試合の成果をださなければ」
の思いが逆にプレッシャーだったかも知れない。
だとすれば、これもまた私の責任だお前なぁ

まだまだ未熟なヘタテニ親父である冷や汗

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

まだまだ大丈夫?

腕立て伏せ、腹筋、背筋各15回。
今日はこれだけ。
ヤバイぞ!三日坊主の気配が・・・お前なぁ

明日、仕事がらみの行事があり、
我々同業者が所属する事務局に行く。
その行事のお手伝いに行くわけだが、
そのメンバーの中に、
以前はよく一緒にテニスをした同業者がいる。
久しぶりに彼と話ができそうだ。

彼は、我が子がテニスをし始めた頃を知っている。
それから何年間かは一年に一度ぐらいの頻度で、
我が子の相手をしてもらっていたので、
一年ごとに成長する我が子の姿に感動してくれていた。

その後、彼も結婚し、子供ができ・・・。
当然のことながら、一緒にテニスをする機会も減り、
ここ数年は、我が子のテニスを観て(見て)いない。

実は彼も
先日の同業者によるソフトボール大会に参加していた。
あまり話はできなかったが、
彼も運動能力の低下を自覚しているらしい。
(とはいえ、私とは一回り若いのだが・・・)

聞くところによると、それなりにテニスは続けているらしい。
久しぶりに我が子の相手をしてやってほしいところだが・・・
「ひょとしたら、もう我が子の方が・・・」
と思ったりする。

テニスに関してはプライドが高い彼の事だ、
「何を言ってるんですか?まだまだ大丈夫ですよ」
と言い返してくるに違いないだろう(苦笑)冷や汗

明日はもう一つ、下の娘(中学2年)の火曜スクール。
昨日の6試合で何かをつかんだ気がするが・・・?
その成果がでれば幸いだ。

そのスクールの送り迎えの為、急いで戻って来なければ・・・。
そういえば今日、上の娘(高校2年)がガットを切ってきた。
その張替にも行かなければ・・・。
ん~ん、自営業者とはいえ時間がないぞ。
どうする?汗

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

有意義な一日

約30分のウォーキング&ジョギング。
腕立て伏せ15回、腹筋・背筋各20回。
今日はこれだけ。気長に行こうにっこり

今日は、下の娘(中学2年)の試合形式練習会。
進行方法は次のとおり。
①まずは参加者全員、無作為抽選で3人ひと組みで総当たり
(ただし、一部だがシード権を有する人はいる)
②①の試合後、2勝した者同士、
 1勝1敗の者同士
 2敗の者同士
 で、再び3人ひと組の総当たり
 (3人が1勝1敗の場合は獲得ゲーム数で順位を決める)
③②の試合後、同じように順位ごとに3人ひと組の総当たり
よって、勝てば勝つほど高いレベルで試合ができ、
3ラウンド目は実力の似た者同士で試合ができる。
というシステムピース

我が娘、第1ラウンドの組み合わせに恵まれた。
決して褒められた内容ではないが、タイブレークの末、
しかもラストポイントはコードボールインという幸運もあり、
一つ勝つことができた。
この一勝のおかげで、後は全敗したものの、
とても有意義な一日になった。

運の悪い参加者は、最初に強烈な人のグループに入ってしまう・・・。
結果、2敗してしまう。
我が娘よりはるかにレベルの高い人でも、
そうなると後はそれなりのレベルの人との試合になってしまうのだパンチ

前述のとおり、唯一勝った試合は最悪の内容・・・不満
勝ったという事実だけが残るような試合だった。
「勝ってもこんな(情けない)試合がある」
でも、勝ったからこそ、
「完敗でも褒めてあげられる(娘本人も納得のいく)試合ができた」
私自身、そして娘自身、得るものが多かった一日だったビックリマーク
(そのことは長くなるので、また後日にでも・・・ってまたシリーズ化?)

話は変わるが、
我が娘と同じ年齢カテゴリーのTOPジュニアが参加することを、
事前の参加者名簿で知っていた。

その子の顔は知らないので、会場でそれとなく探してみた。
おそらくこの子であろうと思われる子の試合を観たのだが、
レベルの違い、格の違いを痛感した。
「凄い」の一言に尽きる拍手

ただ、「この子でも№1じゃないんだ」と思うと、
同時に虚しくもあった・・・冷や汗

まっ、それはそれ。
娘は娘のレベルで一歩ずつ・・・、でいいと思う。
計6試合、よく頑張った汗

「今回の6試合で、
スクール3ケ月分の進歩と価値があったのでは」

(親バカでゴメンナサイ)
と勝手に納得しているヘタテニ親父です・・・お前なぁ

でも、やっぱりある程度になれば、
試合をこなすのも上達の一手段だと思います。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

基本、センス

約20分のウォーキング&ジョギング。
腕立て、腹筋、背筋各15回。
今日はこれだけ。夜風が心地よかったピース

上の娘(高校2年)とTV番組を観た。
番組内容はというと、
大御所歌手に歌唱力があるとされる芸能人が、
カラオケの機械(採点機)で勝負するというもの。

大御所歌手は本来のテクニックで熱唱する。
一方、芸能人側は機械対策上のテクニックを駆使する。
勿論、単に聴いている我々には大御所歌手の歌唱力に
軍配をあげるのだが・・・(当たり前)。

相手は機械、
なかには芸能人側の採点が上回るときがある。
大御所歌手のテクニックが、機械ではエラー扱いになるからだ。

大御所歌手のテクニックは、言い換えれば、
‘わざと、基本からはずれる’こと。
こぶしやビブラート等は機械でも加点されるが、
感情表現や歌唱力の誇張によるテクニックは、
機械が判定するには(今の技術では)苦手なところ。

我々には「ん~ん、さすがプロビックリマーク
と思うところが、機械では音程のズレやブレス(息継ぎ)ミスとなる。

話は変わるが、
どんなスポーツ(スポーツに限らず)でも、基本は大事。
何事も基本から始めなければ、上達は望めない。
これは万人が承知するところ。

テニスに関しては、最初念仏のように、
「ラケットは下から上に振り上げて、
反対側の肩まで持ってくる」を連呼される。
(今はチョット変わりつつあるかな?)

コーチは、そのスウィング用の球出しを繰り返す。
純粋にそしてコーチに忠実なジュニアは、
それを繰り返し、身につけていく。
まさに基本であり、特に間違ったことをしているわけではない。
が、・・・
この状態で、ジュニア同士のラリーをさせる。

となれば、それこそいろんなボールが飛んでくる。
習った(身につけている)打ち方は・・・。
そう、下から上へのワンパターン不満
運動感(勘)の良い子、運動能力の高い子、モノマネが上手な子、
そして(表現は悪いが)いい加減な子達は、
そのいろんなボールに対応する(対応できる)。
人はそれを‘センス’ということがある。

ところが、真面目な子ほど、その全てを一つ習っただけの
(身につけただけの)打ち方で対応し続ける。
前述のとおり、間違ったことをしているわけではない。
基本に忠実に従っている。
だからコーチは何も言わない。
そんなレッスンが何回も続く・・・。

皆さんもお気づきだと思う。
真面目でコーチに忠実な子ほど・・・。
そう、どんなボールもその打ち方でしか打てなくなる。

レベルが上がり、上のクラスへ進級する。
いろんなボールに接する機会が増える。
同時にいろんなボールに適した打ち方(処理の仕方)を
教わるようになるのだが・・・。

真面目でコーチに忠実であった子ほど、
一度身に染みついた打ち方と異なる打ち方を身につけるのに
途方もない努力と時間を要することになる。

基本は大事だが、ある程度の状態(それが基本だと理解できたなら)になれば、
基本から少々逸脱することを(もっと自由に)恐れない方がいいと思う(私の勝手な見解です)。

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

中止?

腕立て、腹筋、背筋各15回
今日はこれだけ・・・。
仕事中、電車に乗り遅れそうになり、
100mほどダッシュ(のつもり)。
息も絶え絶え・・・、途中足がもつれる始末不満
あ~情けない。

今日は下の娘(中学2年)の金曜スクールの日。
予想通り、シトシト雨。
ダメかな?と思いながらコートに到着。

さすがオムニコートビックリマーク
プレイに支障をきたすレベルではない。
「やれるぞ!」と思ったのも束の間、
コーチから中止の報告・・・。
ジュニアの試合ならおそらく続行の状況だが・・・。

同時間帯の大人のレッスンを中止にするため、
ジュニアだけレッスンするわけにはいかない。
これがこのスクールのルール(らしい)まいったぁ

私がスクール生ならコーチに
「やりましょうよ」と言いそうなものだが・・・。
「大人はやる気ないのかな~」
と心の中で呟いてしまう私。

しかし、こればかりはどうしようもない。
娘と二人、早々にコートを後にした。
大人たちはクラブハウス(的なもの)でダベッテたプチ怒りモード

明日はテニスの予定はない。
明後日、エントリーできた試合形式の練習会がある。
火曜日の嫌なムードを引きずったままの参加になるのが気になるが・・・。

公式戦の前に、雨天等で練習できない場合もある。
不安を抱えたまま試合をむかえることもある。
これもまた調整するうえでの経験。
予報では天気は回復傾向とのこと。
その辺を意識して日曜日、娘には頑張ってほしい筋肉

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

老けこんではいられない

先日、我がの運動能力の低下に愕然とし、
体の作り直しを決意した(チョット大袈裟冷や汗)。

ここ数日の何となくダル~感と、
筋肉の鈍痛も治まり、そろそろ始動筋肉

で、腕立て伏せ10回・・・。
そう、たったこれだけピース
「歳も歳だし、気長にいこう。ストイックになる必要はない。」
と逃げ道を作っておくお前なぁ
継続することの方が大事ビックリマーク

そうだ、こうやってこのブログに掲載するようにすれば、
最低限のプレッシャーにできるかも?
(サボった時は正直に・・・冷や汗

残念ながら、娘たちの相手にはもうなれない。
ましてや、中学2年生の男の子の相手なんて・・・。
しかし、老けこんではいられない

最近では、小学5年の女の子が加わり、
近々、小学4年の男の子が加わる(予定?)。
今は球出し中心だが、いずれはラリー中心になる。
彼ら(彼女ら)なら、まだ何とか相手できるかも・・・汗
いや、相手にしてもらえるかも・・・

そのためにも、体の作り直しは無駄にはならないはず。
頑張れヘタテニ親父ビックリマーク

明日は下の娘(中学2年)のスクールの日。
ここらで一発、新ネタがほしいところだが・・・
ん~ん、天気が心配だ。
ついに梅雨入り・・・かな?

さすがにこの時期ばかりは、インドアスクールが羨ましい。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

誰かいないかな~

筋肉痛も治まってきた。
そろそろ体づくりを始めるか?
まっ、気長にいこう。続かなければ意味がない。
この歳になると、苦痛になっては続かない。

ところで、今日は日本中、
何やかやと盛り上がった一日だった。

先日の金環日食に続き、金星の太陽面通過があった。
通勤(といってもごく近距離だが)途中、
沢山の人が眺めていた。

私も観てみたが、肉眼では
‘黒い点が観えたような(気がする)、
わからないような・・・’

夜にはアイドルグループ(AKB48)の総選挙ビックリマーク
娘たちも部活から飛んで帰ってきた。
そしてテレビにかじりつき。

私、
「それぐらい真剣に、テニスの試合も観ろよ・・・」
と心の中でつぶやく困った

私自身、この歳ながら娘たちの影響もあり、
気になるメンバーもいる冷や汗
とはいえ、誰が何位だろうがどうでもいいこと。

しかし、どうしてもこの順位、
ジュニアのランキングとかぶってしまう。
圏外から一気に上位に来る者。
上位から下位に下がる者。
上位からさらにTOPを狙う者。
TOPを必死で守る者。

私の個人的な趣向だろうか、
毎回、少しずつ順位を上げてくる者に惹かれる。
何か‘コツコツ努力してます’って感じがいいお前なぁ

それはさておき、
彼女たちも最初は数名のファンの前で歌っていたとのこと。
それが今では押しも押されぬ、国民的アイドル。
ともすれば日本の経済にも影響を与えるような存在だ。
その努力は並々ならぬものであろうが、
ここまでに育て上げたマネージメントに感服する。

一方、一向に盛り上がらないのが日本のテニス界不満
全仏が開催中だが、頼みの錦織選手は結局欠場。
男女とも他の選手は早々に敗退・・・。
でも、テニスをかじったことのある人なら分かってるはず、
「グランドスラムの本戦に出るだけでも凄い」ということ。
(本当は、その予選に出られるだけでも凄いのだが・・・)
日本のテニスを盛り上げてくれる、
そんなマネージメント力を持った人、いないかな~・・・

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

力試しダ!

やっと体のダルさが改善。
筋肉痛は少し残っているが・・・冷や汗

今日は下の娘(中学2年)の火曜スクールの日。
学校行事で帰宅が遅れ、15分ほど遅刻した。
慌ててコートに向かうが・・・
ん、もう一人の男の子(違う中学校の2年)がいない?

コーチ曰く、
「先週も来なかったんです」とのこと。
実は先週、我が娘も試験勉強の為、欠席。
彼は中学校が違い、試験日程も異なるため、
来ているものだと思っていた。

「何かあったのかな・・・?」
それはさておき、
この4月までは、
この火曜日が実質プライベート状態だった。

だからこのコーチとは久々の一対一のレッスンだ。
これはこれでありがたいピース
今、下の娘がどうにかこうにか型になっているのは、
この火曜日のコーチによるところが大きい。

出来の悪い教え子を見捨てることなく、
辛抱強く指導していただいた。
(ま、実質プライベートなので、そうせざるを得ない部分もあるまいったぁ

それを今の金曜日のコーチがより伸ばしてくれている。
そんな感じである。
だからチョットだけ成長した姿を、
火曜日のコーチにじっくり観てもらういい機会だった。

が、こんな時に限って娘の調子が最悪・・・不満
おそらく、今までの火曜日スクールで最悪だったと思う。
レッスンの終盤に少し盛り返したものの・・・

レッスン終了後、娘に聞いてみた。
「今日、調子最悪やったネ?」
娘、
「うん」と即答。
「今日、学校でもすごくしんどかった。
友達から『体が熱いヨ、熱あるのと違う?』
って言われた」とのこと。

もしや、私の風邪(?)がうつったか?
定かではないが、もしそうなら、
「娘よ、スマンお前なぁ

先日の練習会といい、今日といい、
下の娘には謝りっぱなしである困った

話は変わるが、
以前上の娘(高校2年)が参加していた、
試合形式の練習会(このブログでも記事にした老若男女が
参加する試合)にエントリーすることができた。
毎回希望者が多く、今回もキャンセル待ちだったが、
何とか空きがでたようで、その旨のメールがあった。

この試合こそ、勝ち負けは二の次、三の次である。
僅かながらではあるが、
チョットだけ成長した自分のテニスを、
思いっきり試してほしい筋肉

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

何かおかしい・・・

相変わらず体がだるい。
筋肉の鈍痛も治まらない。
日曜日のソフトボールの疲れが抜けきらないのか?

いや、何かおかしい・・・
それだけではないような気がする。
‘風邪’・・・かな?

あ~、いやだいやだ、歳はとりたくないまいったぁ
早く回復させなければ。
体の作り直しどころではないゾパンチ

明日、上の娘(高校2年)は体育祭とのこと。
3年生の受験等を考慮して、秋ではなく、
この時期に行われるらしい。
(って、一応進学校なのか?冷や汗

ん~ん、頭の中もボーっとしている。
早く寝て、回復に努めるとしよう。

以上、今日の独り言でした。
(内容がなく、ゴメンナサイお前なぁ
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

課題

今日は下の娘(中学2年)の外部練習会。
にもかかわらず、
う~、体が・・・。
昨日のソフトボールかな?

特にハムスト(太ももの裏側)の張りが・・・。
右腕から肩にかけても鈍痛。
何より、体全体がだるい冷や汗

これも年齢からくるものか?
情けないやら悲しいやら・・・。
まっ、間接痛ではなく、すべて筋肉痛なのが幸い。
それもあってか、遅刻しかけた(娘よスマンお前なぁ

今回は2回目。
初回もこれといった混乱もなく、運営されていた。
2回目となるとさらにスムーズだった。
しかも今回のグループ分けでは、幸いなことに
1コートに娘ともう一人の計2名に、
学生(コーチ)が2名ついてくれるという最高の環境だったピース

遠目から観ていたので、正確にはわからないが、
指摘される課題(問題点)は、
いつものスクールと同じ。

本人も違う人(コーチ)から同じことを指摘されることで、
より意識するようになると思うのだが・・・。

大きな改善点は二つ。
一つは、高い打点での処理の仕方。
打点が高くなるほど、前方でインパクトが基本。
それがなかなか体得できない。

特に前方につめてのチャンスボールの処理がヘタ不満
バウンド後の予測が苦手なのか、
距離感が悪く、たいがいは突っ込み過ぎ。

理想の位置より後ろでインパクト、
つまりは腕っ節で無理やり押し込むスウイングになる。
結局は生きた(体重の乗った)ボールが打てず、
決めきれない。これがいつものパターン。

もう一つはサービス。
インパクト後、軸足がベースラインの内側に入ってこない。
理想的なイメージは、トスしたボールにめがけて、
斜め前方に飛びついて行く(ジャンプする)感じかな?
そして軸足がベースラインの内側に踵から着地する。
を、基本的な下半身の使い方と思っているのだが・・・。

娘の場合、フォルトを恐れるのか、腰が折れ、
ひどい時は、
セット時より後ろで軸足が着地してしまう・・・。
(後ろにジャンプしてる感じ)

この二つに共通しているのは、
‘生きた(体重の乗った)ボールが行かない’
ということ。
本人も意識はしているのだが、
これがなかなか治らない(体得できない)。

これは私の勝手な、しかも根拠のない推測だが、
「軟式(テニス)の弊害か?」と思っている。

軟式も硬式も、このあたりの基本は同じだと思う。
が、軟式は(特に中学生レベルだと)
力技でごまかしがきく範囲が広い。

下の娘は幼稚園から硬式を習っている。
パワーだけならある程度、他の同期生よりあるだろう。
だから、打点に応じたポイントでインパクトできなくても、
軟式の場合は、それなりのボールを打つことができる。

軟式でも、高いレベルでは通用しないことを
きちっと指摘してくれる指導者がいればいいのだが・・・。
とはいえ、私の推測が間違っているのかもしれず、
娘の未熟さを棚に上げ、軟式に責任転嫁しているのかもしれない。
まずは、硬式でこの課題をクリアしなければパンチ

2回目も無事終わったこの練習会。
次回からは少し開催形態を変更するようだ。
今のままでも特に不満はないのだが・・・。
(今回も、運営者と学生たちに感謝、感謝拍手
ひょっとしたら参加者の一部からクレームがあったのか・・・?
それとも運営者側の独自の判断か?
いずれにせよ、良い形態になるのならそれが何よりだ。

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

褒めてやらねば

いや~まいったまいったぁ
半年経つと、こうも運動能力が落ちるものだろうか?
きっとそういう年齢になってきているのだろう・・・。

今日のソフトボール大会のことである。
まったく体が動かない。
守備の時、打球に反応できない。
あ~ぁ、チームに迷惑をかけてしまった冷や汗

結果は1勝1敗で予選リーグ敗退だった。
理屈抜きに楽しかった。
昼食時のビールも最高に旨かった。
しかし、・・・。
すべて、私の不甲斐なさのせい・・・、申し訳ない。

前回の大会は秋だった。
ちょうどPTAのソフトボールメンバーにも入っていたため、
夏から秋にかけて定期的に練習に参加していた。
その延長で、同業者間の大会に出ていたこともあるのか?
それならまだ救いはあるのだが・・・。

おそらく、この秋にもう一度あるだろう。
それまでに体を作り直してみよう。
それでダメなら・・・。
いよいよ引退宣言だ!

私のことはこれぐらいにしておいて、
下の娘(中学2年)は、
それなりに同期の仲間と軟式(テニス)を満喫したようだ。
明日は外部練習会、楽しんだ分、
気持ちを切り替えて頑張ってほしい。

今日の主役は上の娘(高校2年)ビックリマーク
小規模ながらも公式戦だった。
結果は、俗にいう予選突破(団体戦)ピース
次のステップの試合に進めることになったらしい祝
娘曰く、
「ひょっとしたら(詳しくはわからないが)、
高校史上初かも?」とのこと。
上級生(3年生)はすごく喜んでいたらしい。
「今までどれだけ弱かったんだ・・・?」
とつぶやく私(苦笑)。

ともあれ、高校生になって初めて
結果らしい結果を残したことは褒めてやらねば拍手
有望な1年生も入部してきたらしい。
学内の競争も激しくなる。
そうなれば必然的に皆のレベルもアップする。

ジュニアとしてのテニスも残すは後1年。
どんな形で終えることになるのか?
その先のことは(どうするのか)わからないが、
悔いのない1年にしてほしい。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

よくぞ耐えた

今日は下の娘(中学2年)の
定期(中間)テストの実施日だった。
我々が中学生の頃は、二日に渡って行われていた。
その後(順番は忘れたが)、土曜日が休校になり、
ゆとり教育の見直しで教える量が増加。

つまり授業日数が足りないとの理由で、
去年から中間テストは一日で行われている。
(期末・学年末は二日間、我々の時は三日間)

我が娘を含め、現在の2年生は1年生の時から(最初から)
この日程で試験を受けることもあり、
さほど違和感はないかもしれない。

しかし、現在の3年生にとってはまさに
‘拷問’かも?
『どの生徒も条件は同じ』との決まり文句で片付くのだろうが、
大人の事情で振り回されるのは、
いつも生徒(子供たち)である・・・不満

それはさておき、
今日は下の娘の実質プライベート、
金曜スクールの日でもあった。

残念ながら我が娘、勉強はダメ!
いや、勉強ダメ!
それでもダメなりに一応は頑張っていたようである。
(勿論、結果は期待していないお前なぁ

で、一応寝不足?・・・。
案の定、フラフラ・・・。
そうなるであろうことは、
前回のスクール終了時にコーチには言っておいた。
その時(1週間前)コーチ曰く、
「じゃ、様子をみて、基本練習を中心に」とのことだった。

「コーチは覚えていたのかな?」
そのわりには、結構ハードだったような(気がする)まいったぁ
体力不足は否めないが、今日ばかりは、
「よくぞ耐えた拍手
の思いの方が強かった。
(相変わらず課題もあるのだが、それはまた後日)

通常なら明日は土曜練習の日。
ところが私が例のソフトボール大会に参加。
よって練習をするわけにいかない。
でもコートはとっている(もったいない)。

ということで、下の娘には
「同期と軟式(テニス)で楽しくやってこい!」
と、ささやかながらのプレゼント無言
私も私なりに楽しんでくるつもりだ。

上の娘(高校2年)は小規模ながら、公式戦とのこと。
これも結果が楽しみだ。

そして明後日は、下の娘が参加し始めた
ある外部練習会の2回目がある。

いろいろと楽しみな週末になりそうだ。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス、続けてるかな~

前回の記事の続き。

知り合いの観戦兼応援を終えた私と娘。
時間があるので、
別の子の試合も観ようということで移動。
その移動先で・・・。

先ほど負けた女の子が叱られている。
おそらくその子の母親であると思われる。
すごい剣幕だ冷や汗
雰囲気からして、
敗戦の感情を子供にぶつけているように見えた。
女の子は泣いている。

「かわいそうに・・・」とつぶやく娘。
そんな母娘を尻目に二試合目の観戦を終えた私と娘。
「そろそろ帰ろうか」と二人で最寄りの駅に向かった。

で、試合会場を出ようとした時、
その母娘が目の前を歩いている。
「ひょっとして、今まで(小一時間)怒られてたのかな?」
娘曰く、
「そうだと思う。だってさっきまで居てたから」

実はそれ以前に、私も同じ過ちを(あえて過ちとする)
犯している。
娘の試合内容の不甲斐なさに、アドバイスどころではなく、
単なる怒号と罵声を浴びせてしまったことがある。

それがあってのことだろう。
娘は気になってチラ見していたようである。

勝つことを必要以上に求められる。
だから負けると・・・。
そして負ければ・・・。
勝ちたい、負けたくない、負けるわけにはいかない、
勝たねば、何としてでも勝ちたい・・・

子供がそう思うのは無理のない事。
「あれじゃ、あのジャッジも・・・」
と無粋な詮索をしてしまう私お前なぁ

重ねて誤解しないでほしい。
彼女(彼女のジャッジ)を非難している訳ではない。
問題はここ。

そうされた本人の気持ちを察してほしい。
勝ちたい、負けたくない、でも勝てない。
負けることが怖くなり、逃げ場がなくなる。
そして試合(テニス)が嫌になる・・・。

もっと厳しい親御さんもいるだろう。
それを乗り越えるジュニアもいるだろう。
それぐらいでないと
TOPにはなれないという意見もあるだろう。
どう考えるかは、皆様にお任せします。

あれから10年近くが経とうとするが、
母親から10mほど離れ、
その後ろをうつむきながら歩く彼女の姿が今も忘れられない。

彼女、どうしてるかな~。
今となっては知る術もないが、
テニス、続けてるかな~

オッと、今日も日付が変わってしまった。

ということで、今日(昨日)の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 00:20 | コメント(0)| トラックバック(0)