2012年06月18日
食わず嫌い
フッ~、久々の腕立て伏せ15回、腹筋・背筋各20回。
思ったより息切れがする・・・。
今日はこれぐらいで・・・。
いきなりですが、現在下の娘(中学2年)が使っているは、
ヨネックスのVCORE 100S。
確かウォズニアッキ選手が使用しているモデル。
その前は、バボラのAEROPRO TEAM。
これはウォズニアッキ選手が以前使用していたモデルの
ソフトバージョン。
このバボラのは、
当時、ランク№1だったウォズニアッキ選手が使用しているから
という理由で使っていたわけではない。
下の娘の筋力、打ち癖、球癖、これからの可能性等、
いろいろ考えた上で試打をした結果、使用することにした。
決め手は、本人の「良いね~」の一言だった。
実は、ヨネックスさんには申し訳ないのだが、
我が家がを購入する際、
ヨネックスのは検討の対象にはならなかった。
娘は二人とも、あの独特の面形状(6角形的)が気に入らなかったようだ。
私は、中学時代軟式テニスをしてた頃、バドミントン部の生徒が皆、
ヨネックスのを持っていたので、「所詮、ヨネックスはバドミントンがメイン」
という勝手で根拠のない先入観を持っていた。
(事実、現在でもバドミントン界でのヨネックスのシェアは、凄いらしい。)
で、家族全員、俗に言う‘食わず嫌い’だった。
ある時、妻が懸賞に応募していた。
なんとその懸賞に当選し、届いたのがVCORE 100S
せっかくだからということで、ガットを張り、
下の娘に試してもらうことにした。
ちょうど都合よく、娘のスクールは実質プライベート状態。
その時のコーチは、今は別のスクールに転籍されたが、
いろいろとテニスの話題で話が合う方だった。
コーチに経緯と事情を説明すると、
「いいですね。私も勉強になるので、違いがあるか試してみましょう」と快諾してくれた。
とはいえ、「300gある。今の娘にはきっと振れないだろう。
ダメなら私が使おう」と考えていた。が・・・。
・・・違う明らかに違う
横から観れたので、私のような素人目でもその違いがよくわかった。
コーチ曰く、
「決まりですね。こっち(ヨネックス)でいきましょう」
娘にも念の為、「どう?」と確認をとる。
娘曰く、
「これ良い。打ちやすい」とのこと。
コーチはその後も何回か、バボラとヨネックスを交代で使わせていた。
普通ならラケットが代わると、若干戸惑うのだが、
この2種に関しては、それは無いようである。
コーチ曰く、
「バボラのと、ヨネックスのこのシリーズのは、
感触が似ているとの噂は耳にしていました。
これだけ自然にチェンジできれば、試合中、
ガットを切ってラケットチェンジすることになっても本人は慌てずに済むと思います。
ウォズニアッキ選手がこのに乗り換えたのもうなづけますね」とのこと。
実際、何故ヨネックスのの方が良かったのかわからない
300gのわりには、それを感じさせず振りやすいのは確か。
それによる、単なる20gの差が違いになって現れたのかもしれない。
ちなみに上の娘(高校2年)は、ヘッドのを使用している。
その娘が後日、このヨネックスのを使った時、
「何これ!メッチャ打ちやすい」と評価したのも事実だ。
ラケットメーカーを比較するような記事になったが、
決して私はヨネックスさんの回し者でもなければ、
ましてやバボラさん、ヘッドさんを敵に回したわけでもありません。
(って、各メーカーさんはお前なんか相手にしてない)
本題はこの続き、長くなるので次回にでも(ってまたかい)
以上、今日の独り言でした。
思ったより息切れがする・・・。
今日はこれぐらいで・・・。
いきなりですが、現在下の娘(中学2年)が使っているは、
ヨネックスのVCORE 100S。
確かウォズニアッキ選手が使用しているモデル。
その前は、バボラのAEROPRO TEAM。
これはウォズニアッキ選手が以前使用していたモデルの
ソフトバージョン。
このバボラのは、
当時、ランク№1だったウォズニアッキ選手が使用しているから
という理由で使っていたわけではない。
下の娘の筋力、打ち癖、球癖、これからの可能性等、
いろいろ考えた上で試打をした結果、使用することにした。
決め手は、本人の「良いね~」の一言だった。
実は、ヨネックスさんには申し訳ないのだが、
我が家がを購入する際、
ヨネックスのは検討の対象にはならなかった。
娘は二人とも、あの独特の面形状(6角形的)が気に入らなかったようだ。
私は、中学時代軟式テニスをしてた頃、バドミントン部の生徒が皆、
ヨネックスのを持っていたので、「所詮、ヨネックスはバドミントンがメイン」
という勝手で根拠のない先入観を持っていた。
(事実、現在でもバドミントン界でのヨネックスのシェアは、凄いらしい。)
で、家族全員、俗に言う‘食わず嫌い’だった。
ある時、妻が懸賞に応募していた。
なんとその懸賞に当選し、届いたのがVCORE 100S
せっかくだからということで、ガットを張り、
下の娘に試してもらうことにした。
ちょうど都合よく、娘のスクールは実質プライベート状態。
その時のコーチは、今は別のスクールに転籍されたが、
いろいろとテニスの話題で話が合う方だった。
コーチに経緯と事情を説明すると、
「いいですね。私も勉強になるので、違いがあるか試してみましょう」と快諾してくれた。
とはいえ、「300gある。今の娘にはきっと振れないだろう。
ダメなら私が使おう」と考えていた。が・・・。
・・・違う明らかに違う
横から観れたので、私のような素人目でもその違いがよくわかった。
コーチ曰く、
「決まりですね。こっち(ヨネックス)でいきましょう」
娘にも念の為、「どう?」と確認をとる。
娘曰く、
「これ良い。打ちやすい」とのこと。
コーチはその後も何回か、バボラとヨネックスを交代で使わせていた。
普通ならラケットが代わると、若干戸惑うのだが、
この2種に関しては、それは無いようである。
コーチ曰く、
「バボラのと、ヨネックスのこのシリーズのは、
感触が似ているとの噂は耳にしていました。
これだけ自然にチェンジできれば、試合中、
ガットを切ってラケットチェンジすることになっても本人は慌てずに済むと思います。
ウォズニアッキ選手がこのに乗り換えたのもうなづけますね」とのこと。
実際、何故ヨネックスのの方が良かったのかわからない
300gのわりには、それを感じさせず振りやすいのは確か。
それによる、単なる20gの差が違いになって現れたのかもしれない。
ちなみに上の娘(高校2年)は、ヘッドのを使用している。
その娘が後日、このヨネックスのを使った時、
「何これ!メッチャ打ちやすい」と評価したのも事実だ。
ラケットメーカーを比較するような記事になったが、
決して私はヨネックスさんの回し者でもなければ、
ましてやバボラさん、ヘッドさんを敵に回したわけでもありません。
(って、各メーカーさんはお前なんか相手にしてない)
本題はこの続き、長くなるので次回にでも(ってまたかい)
以上、今日の独り言でした。