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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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よくぞ耐えた

今日は下の娘(中学2年)の
定期(中間)テストの実施日だった。
我々が中学生の頃は、二日に渡って行われていた。
その後(順番は忘れたが)、土曜日が休校になり、
ゆとり教育の見直しで教える量が増加。

つまり授業日数が足りないとの理由で、
去年から中間テストは一日で行われている。
(期末・学年末は二日間、我々の時は三日間)

我が娘を含め、現在の2年生は1年生の時から(最初から)
この日程で試験を受けることもあり、
さほど違和感はないかもしれない。

しかし、現在の3年生にとってはまさに
‘拷問’かも?
『どの生徒も条件は同じ』との決まり文句で片付くのだろうが、
大人の事情で振り回されるのは、
いつも生徒(子供たち)である・・・不満

それはさておき、
今日は下の娘の実質プライベート、
金曜スクールの日でもあった。

残念ながら我が娘、勉強はダメ!
いや、勉強ダメ!
それでもダメなりに一応は頑張っていたようである。
(勿論、結果は期待していないお前なぁ

で、一応寝不足?・・・。
案の定、フラフラ・・・。
そうなるであろうことは、
前回のスクール終了時にコーチには言っておいた。
その時(1週間前)コーチ曰く、
「じゃ、様子をみて、基本練習を中心に」とのことだった。

「コーチは覚えていたのかな?」
そのわりには、結構ハードだったような(気がする)まいったぁ
体力不足は否めないが、今日ばかりは、
「よくぞ耐えた拍手
の思いの方が強かった。
(相変わらず課題もあるのだが、それはまた後日)

通常なら明日は土曜練習の日。
ところが私が例のソフトボール大会に参加。
よって練習をするわけにいかない。
でもコートはとっている(もったいない)。

ということで、下の娘には
「同期と軟式(テニス)で楽しくやってこい!」
と、ささやかながらのプレゼント無言
私も私なりに楽しんでくるつもりだ。

上の娘(高校2年)は小規模ながら、公式戦とのこと。
これも結果が楽しみだ。

そして明後日は、下の娘が参加し始めた
ある外部練習会の2回目がある。

いろいろと楽しみな週末になりそうだ。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

テニス、続けてるかな~

前回の記事の続き。

知り合いの観戦兼応援を終えた私と娘。
時間があるので、
別の子の試合も観ようということで移動。
その移動先で・・・。

先ほど負けた女の子が叱られている。
おそらくその子の母親であると思われる。
すごい剣幕だ冷や汗
雰囲気からして、
敗戦の感情を子供にぶつけているように見えた。
女の子は泣いている。

「かわいそうに・・・」とつぶやく娘。
そんな母娘を尻目に二試合目の観戦を終えた私と娘。
「そろそろ帰ろうか」と二人で最寄りの駅に向かった。

で、試合会場を出ようとした時、
その母娘が目の前を歩いている。
「ひょっとして、今まで(小一時間)怒られてたのかな?」
娘曰く、
「そうだと思う。だってさっきまで居てたから」

実はそれ以前に、私も同じ過ちを(あえて過ちとする)
犯している。
娘の試合内容の不甲斐なさに、アドバイスどころではなく、
単なる怒号と罵声を浴びせてしまったことがある。

それがあってのことだろう。
娘は気になってチラ見していたようである。

勝つことを必要以上に求められる。
だから負けると・・・。
そして負ければ・・・。
勝ちたい、負けたくない、負けるわけにはいかない、
勝たねば、何としてでも勝ちたい・・・

子供がそう思うのは無理のない事。
「あれじゃ、あのジャッジも・・・」
と無粋な詮索をしてしまう私お前なぁ

重ねて誤解しないでほしい。
彼女(彼女のジャッジ)を非難している訳ではない。
問題はここ。

そうされた本人の気持ちを察してほしい。
勝ちたい、負けたくない、でも勝てない。
負けることが怖くなり、逃げ場がなくなる。
そして試合(テニス)が嫌になる・・・。

もっと厳しい親御さんもいるだろう。
それを乗り越えるジュニアもいるだろう。
それぐらいでないと
TOPにはなれないという意見もあるだろう。
どう考えるかは、皆様にお任せします。

あれから10年近くが経とうとするが、
母親から10mほど離れ、
その後ろをうつむきながら歩く彼女の姿が今も忘れられない。

彼女、どうしてるかな~。
今となっては知る術もないが、
テニス、続けてるかな~

オッと、今日も日付が変わってしまった。

ということで、今日(昨日)の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 00:20 | コメント(0) | トラックバック(0)