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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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ヘタテニオヤジ
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良い傾向だ

今日は下の娘(中学2年)の火曜スクール。
いつもどおりコートに到着。
駐車場に何人かたむろしている。この時間には見かけない面々だ。
すると下の娘、「先生や!」

その中の一人が、今年度から別の中学校に赴任したものの、
昨年度までは同じ中学校の教師だったらしい。
教師仲間?でテニスをするようだ。

私、「挨拶しなくていいのか?」と娘に聞いたところ、
娘、「たぶん、あの先生は私のことを知らないと思うから・・・」
どうも、学年も違えば、教わったこともないらしい。

個人的にはすごく興味があったので(どのくらいの腕前なのか)、
観たのだが・・・、論外だった(ゴメンなさい)下降
おかげで?娘のレッスンに集中できた(重ねてゴメンなさい)お前なぁ

その娘のレッスンが始まってしばらくすると、妻から携帯に連絡が入った。
「明日、○○(下の娘の名前)、部活何時からか知ってる?」とのこと。
私、「知らんけど、何で?」
実は上の娘(高校2年)、明後日に試合がある。
にもかかわらず、明日は部活が休みとのこと。
聞くところによると、試合に出るのは(エントリーしたのは)、部員中我が娘だけ、
今までにもいろいろあったし、本当に理解に苦しむクラブである。
というより、何か嫌~ナ、女子の世界不満

いろんな葛藤に悩みながらも、上の娘は試合に出る事を決意したらしい。
で、明日、妹に練習相手になってほしい旨の連絡だった。
タイミング良く、レッスン合間の休憩だったので、下の娘を呼び、明日の予定を聞いた。

下の娘、「明日は先輩の試合があるので、部活は休み、応援も強制されていない」とのこと。
つまりフリーピース すぐさま妻に「○○(下の娘の名前)、明日フリーでOK」と連絡する。
でもコートは・・・? 明日は平日、何とかなるだろう・・・ビミョー

しかし上の娘自ら、そういうことを言いだした事が嬉しかった上昇
やるだけの準備をして、それでダメだったとしても、それはそれで仕方のないこと。
「ん~ん、良い傾向だピース

だがチョット待てよ?
練習相手に妹って・・・、オレじゃダメなのか?冷や汗下降下降下降

「お父さんは仕事があるから・・・」って思ったのか、そもそも相手にしてもらえてないのか、
どうも後者が正しいような・・・傷心

幸い?仕事は落ち着いている(で、いいのか?)まいったぁ
明日の練習、付き合うつもりだピース 邪魔にならない程度に怖~い

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

特権

暑い日が続きますネ~・・・。
この時期のコート上の気温、特にハードコート・・・。
想像しただけで・・・困った

先日記事にした、アイスコーヒーの件、
妻に好評(おだてられて?)だったこともあり、以降毎日つくっている。

つくったアイスコーヒーを飲みながら、このブログを投稿し、そろそろ寝ようかと思ったのだが、
コーヒー(カフェイン)のせいか、なかなか寝つけなかった日があった。
たまたまオリンピックの放送があったので、時間つぶしができたが、
最近は夜9時を過ぎれば飲まないようにしている。

HOTコーヒーを夜遅く飲んでも、寝つけないなんてことは無かったのだが・・・?
アイスコーヒーは氷を入れる事を前提としているので、少し濃いめにつくっている。
その影響があるのか・・・?

日々、子供たちに‘体調管理’の事をうるさく言っている。
そんな自分が「寝不足で・・・」なんて・・・お前なぁ
失敗は繰り返してはならない。学習しなければパンチ

さて、
一緒に練習している子供たちの夏の大会がスタートした。
これから幾つかの大会が続く。
どんな結果であれ、このひと夏を終えたら誰もが一回り、二回り成長しているのである。

この成長した姿を目にできるのが、ヘタテニ親父の特権であるピース
この秋が楽しみだガハハ
「ん~ん、たまりまへん、やっぱやめられまへんナ~イシシ

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

めでたし、めでたし

本日、ラケット購入くすだま
といっても軟式のラケットなのだが・・・。
それがこれ、





下の娘(中学2年)の部活用!
妻が偶然、懸賞で当てた硬式ラケットが現在のお気に入り。
それがヨネックスのラケットだったこともあり、軟式もヨネックスにピース

午前中にいつもお世話になっているマスターのショップへ、
午後からの部活に間に合わせるべく、また無理をいって即張りをお願いするお前なぁ
(マスターへ、「本当にすみません」

ところが私、現在の軟式事情については全くの無知冷や汗
今回いろんな事を教わったパンチ

まずはガット。
ラケットの面インチの参考に、先日のガットが切れた上の娘(高校2年)の中学時代の2本目のお古を持参したのだが、
実はこれ、量販店で購入したガット張り上げ済み商品。

「これと同じやつ、ありますか?」とたずねたところ、
マスター曰く、「これ、張り上げでしょう?」
私、「はい」と答える。
続けてマスター、「張り上げってね・・・、軟式用とは限らないんですよ」とのこと。

「・・・・・え?ってことは、硬式用かもしれないってことですか?」
マスター、「はっきりした事はいえないが、そもそもガットに関しては、
軟式用・硬式用って厳格な区別はないんですよ」とのこと。
(勿論、現に軟式用・硬式用の商品はあります)
そのマスターの答えの真意は解りかねたが、
とりあえずマスター推奨のガット(一番売れているガット)に決定。

次は、そのガットのテンション。
私が予定していたテンションは高過ぎた(強過ぎた)ようだ。
で、これもマスター推奨のテンションにて決定。

その後、マスターの奥さんから、オーバーグリップのサービスがあるということで、娘に選ばせ、
ガットの張り上げと同時に、オーバーグリップも巻いてもらうようお願いした。
これでやれやれと思った瞬間、その奥さんから、「右利きで間違いなかったですね?」と、聞かれた。

恥ずかしながら私、今まで何も考えず、硬式のラケットのオーバーグリップもただ単に、
元グリップに合わせて巻いているだけだった。
私、「はぁ~、なるほど、そこまでこだわらないといけないんですね。
っていうか、そこまでこだわる人がいてるってことですよね」
と言うと、
マスターは笑っていたビックリマーク

そして、念願の自分の軟式用のラケットを手に入れた下の娘に、マスターから一言。
「よかったね、でもそのラケットでボールは絶対に拾わないようにね!」
娘、「・・・・・汗
私はマスターには何も言っていなかったのだが、マスターは全てお見通しだったようだ拍手

夕刻、部活から戻った娘に早速聞いてみた。「どうやった、ラケット?」
娘、「やっぱいいな~、ボールがシュイ~ンって飛ぶ感じ」とのこと。
同級生からのうけも良かったようだ。
(普段から「いつ、買ってもらえるん?」って、言われてたようだ・・・)
めでたし、めでたしであるスマイル

これで少しは、軟式にも気合いが入るといいのだが・・・不満

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 23:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

暇~な一日

今日は偶数土曜、よって土曜練習はない。
しかし下の娘(中学2年)は試合前、
もしコートが空いていたら、とって練習しようかと思っていた。
が、自校で軟式の試合があるらしく、応援の為朝早くから登校した。

上の娘(高校2年)は練習試合のはず・・・。
ところが、いつまでたっても家を出る気配がない。
「今日は・・・?」との私の問いかけに、娘曰く、
「昨日、相手校からドタキャンの連絡があったので中止」
何やら相手校の付き添いの教師の都合がつかなかったらしい。
「相手校が指定した日程で、試合を組んだのに不満」とのこと。

で、居間で夏休みの宿題をしていた。妻は仕事。
そんなこともあって、めずらしく私と上の娘二人で家にいた。
何気なくTVをつけると、オリンピック開会式の放送が始まるところだった(録画)。
上の娘と他愛のない話をしながら、結局最初から最後まで観てしまった。

英国の歴史が盛り込まれ、最後はポールの‘ヘイジュード’、
「なかなか良い開会式だったな~」とうのが正直な感想。

上の娘が記憶に残っているのは、アテネ大会かららしい。
アテネ大会と言うと、日本が素晴らしい結果を残した大会!
だから、「日本って、どんなスポーツでも世界レベルで強いんだ」と思ったそうである。

男女サッカーは予選リーグとはいえ、好スタートをきったところピース
今大会、最終的にどんな結果が残るか楽しみだ。

もう一つおまけに、
このブログでもチョットだけ触れたが、私は【阪神タイガース】のファンビックリマーク
上の娘が物心ついた頃、何故か【阪神タイガース】は強かった。
毎年のように優勝争いをし、2回も優勝している。
「阪神は強いんだ」とも思ったそうである。
何とも幸せな子である・・・困った

そんなこんなで昼ごはんは娘と二人で食べた。
その上の娘も午後は友人とお約束。
昼からは私一人、家にいた。

これといってすることもなかったので、何を思い立ったか一つチャレンジしてみることにした。
大したことではないのだが、「アイスコーヒーでもつくってみるかパンチと、
いつもより(HOTのときより)水の量やコーヒーの量をかえて、





これを2回分イシシ
ペットボトルに移しかえ、冷ました後に冷蔵庫へ、
そして今、そのコーヒーを飲みながら、このブログを書いてますガハハ
一応、妻にも好評だったようだ・・・冷や汗

明日はいつものコートが大会の為使用できない。
暇~な一日になるのか?それとも・・・? 

以上、今日の独り言?でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

代償

夕刻前、妻と娘二人が妻の実家から帰ってきた。
これで2日間(束の間)の独身生活は終了・・・。

早速下の娘(中学2年)に例の軟式ラケットの件について尋ねた。
(ラケットのヘッド部分のはがれについて)
「‘引きずりとり’(私が勝手に命名)してない?」
下の娘曰く、「してない」とのこと。
「ん?・・・・・」ということで、結局原因不明不満
仕方がないが、この件はこれにて終了。

今日は下の娘の金曜スクール。
祈りが通じたか、4週間ぶりのレッスンピース
課題改善チェックの為の大事なレッスンパンチ
レッスン前に確認事項を娘に伝え、「楽しみにしてるぞ」と、一言付け加えた。
ところが、この2日間の代償は大きかったプチ怒りモード
もうボロボロ・・・下降
足は動かず、サービスに至っては悪癖のぶりかえしプチ怒りモード 
3日前の火曜日とは別人だった。

レッスン終了後、娘に言った、
「今日の収穫は、『二日間、何もしなかったらこうなる』ということがわかったこと」
娘は黙って聞いていたが・・・、
今後、どんな姿勢を見せるのか、それでこの子のテニス対する本当の思いがわかると思う。
予想では、上の娘(高校2年)の二の舞?のような気がする・・・冷や汗

気づけばこのブログを始めて3カ月を過ぎた。この投稿が丁度100件目である。
こんな記念すべき記事で、暗い話も何なので話題を変えますお前なぁ

昨日、いつも一緒に練習している小学5年の女の子、
その子のお母さんから携帯メールをいただいた。
「ブログ読みました」とのこと。

こんな拙いブログを見てもらっているのかと思うと、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。
ただこのブログをとおして、一緒に練習している子供たちにエールを送っている思いはある。
その想いが届くか届かないかまでは気にしていないが・・・。もし、届いてたらラッキーだビックリマーク

今一緒に練習している子供たちだけではない。
今までに我が子のテニスを通じて知り合えた全ての子供たち、親御さんへの思いもある。
しかし何よりやっぱり我が子への思いが・・・(親バカですみません)。
だが皮肉なもので、我が子がこのブログを読むことはないやっちゃったぁ

ともすれば、単なる愚痴になりかねないこのブログですが、
万が一、どなたかの参考になれば幸いです。

以上、100件目の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

判明?

先日記事にした下の娘(中学2年)の軟式ラケットの件。
「軟式でガットを切るなんて・・・」は、私の思い込みだったようだお前なぁ

聞くところによると、特に男子では早ければ2~3カ月で切るらしい。
これはもう、硬式のそれと何ら変わらない。
認識を改めなければ・・・パンチ

もう一つ、ラケットのヘッド部分の割れ目(というか、フレームのはがれ)について、
「これでは?」と思われる原因が判明した。

硬式ではあまりやらないのだが(私自身、やったことはないし、やってる人を見た事もない、
勿論娘たちもやったことはないはず)、軟式ではボールを拾う際、
‘引きずりとり’(私が勝手に命名)することがある。
ボールを上から手前に引き、そのままラケットのヘッド部を地面にこすり付け、
その後逆方向に滑らせてボールをすくい上げる拾い方である。

実はこれ、私もよくやった怖~い
私が軟式をしていた頃(中学時代)はラケットの素材は木材が主だった。
それでよく、ラケットのヘッド部がすり減ったものである。
中には、そのすり減らし具合を競っている部員もいたほどだ。
(今思えば、なんて愚かな・・・)

時は流れて現在、軟式のラケットの素材もかなり変わり、
同時にラケットの構造も変化している(当たり前)。
で、今のラケットでこの‘引きずりとり’を繰り返すと・・・。
先日添付した写真のようになるケースが多いとのこと。

いつも土日練習で使用しているコート、前にも述べたが軟式がメインのコート。
軟式のスクールなんかも開催されている。
よって軟式の貸しラケットが多数用意されているのだが、
そのうちの何本かは同じ状態。
それらは全て、‘引きずりとり’の結果とのこと。

明日、早速下の娘に確認をとることにしよう。
やはり道具は大事にしてもらわなければ・・・。

話は変わって、明日は下の娘の金曜スクールビックリマーク
ここ3週連続、悪天候で中止になっている。
この土日は硬式の練習会も事情によりできない(娘と相談して急遽、コートをとるかもしれないが)。
試合前の貴重なレッスンになる筋肉 なにより、課題改善のチェックをしなければ筋肉

「明日こそ、頼むよ晴れ様~」叫び
もはや祈るしかない、ヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

天神祭

以前、記事にしたとおり私は自営業者。同業者間で組織(団体)に所属している。
その最小単位が都道府県内でさらに区切られた支部単位。
今日はその支部単位での研修会があった。

おそれながら私、当研修会の受付及び司会を担当することになった。
まっ、大した役割でもないのだが、休むわけにはいかない。
そんな最低限のプレッシャーを感じながらも、研修会は無事終了拍手
その後、懇親会があったのだが、諸事情で私は不参加。
(しかし本当は、この懇親会こそメインの行事)

話は変わるが、今日はやたらと浴衣姿の女性が目につく。
実は今夜、‘天神祭’がクライマックスをむかえる。

我が上の娘(高校2年)も例外ではなく、私の母に浴衣を着せてもらっていた。
幸いにも部活は休み(試合前だぞ?そんなことでいいのか?)不満
友人と天神祭(というより、出店と花火)を観に行くとのこと。

私は学生時代、一度だけ天神祭を観に行ったことがある。
何を隠そう、私は大の【人ごみ】ダメ派・・・。
「二度と観に来るのはよそう」が、その時の正直な思いだった。
それが何の因果か、妻の実家は天神祭のおひざ元だった冷や汗

それはさておき、そんなこともあって上の娘には、
「一度、観に行ってみるといい、エライ目に会っておいで」と、半分脅しておいたお前なぁ
上の娘は昼過ぎに、妻は仕事を終え、夕刻から下の娘(中学2年)と出発。
私は・・・、つつしんで自宅待機ピース

妻が出発する際、私に連絡してきた。
「上の娘たち、人ごみと暑さに耐えかね、妻の実家で休憩中」とのこと・・・。
予想通りであるピース

妻たちは後ほど上の娘と合流する予定、その後は妻の実家に宿泊。
そう、今夜は私、‘独身叫び’ おまけに明日も・・・。

帰ってきたら、上の娘の感想が楽しみだ。
娘、「もう、行かんとこ・・・」
私、「だから言っただろう・・・」
なんて会話を予想しているのだが、はたしてどうなるか?

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

良い感じと恐ろしや~

先日このブログで紹介した、同業者でテニス仲間の件。
そう、スペインのマヨルカ島でナダルに会えるかも?の件。
本人自身ですら半信半疑だったのだが、どうも本当だったみたいだ。

今日、彼のブログを確認したところナダルとのツーショット写真がアップされていたくすだま
おそらく夢のようなひと時を過ごしたことだろう。
とにかくよかった、よかった拍手 いつ彼とあえるかな?土産話が楽しみでしかたないお前なぁ

それはさておき、今日は下の娘(中学2年)の火曜スクール。
最近は不安定な天候で金曜スクールが3週続けて中止。
課題の改善状況をみるためにも貴重なレッスンだパンチ

まずはサービス、
ん~ん、良くなったビックリマーク(親馬鹿ですみません)
コーチからもこれといった(否定的な)指摘はなかったようだ。
もうしばらく、今意識している事を続けてみようと思う。

次にフットワーク(脚力)、
思い込みかもしれないが、結構ボールを拾えているピース
上位ジュニアやTOPジュニアに比べればまだまだお粗末だが、
特に短いボールへの球際に改善がみられた。

途中、娘に聞いてみた。
「結構、拾えてる?ウエイトの効果かな?」
娘曰く、「そうかも・・・」
私、「これからも続けてみようか?」
娘、「うん!」

実際はウエイトの効果かどうかはわからない。
中学校の部活(軟式テニス)で鍛えらているからかもしれない。
が、僅かでも改善がみられたのは事実。
今日のスクールは良い感じだった。

話は変わって、下の娘がガットを切ってきた。
といっても軟式のラケットなのだが・・・。

私も中学時代、軟式テニスをしていたのだが、ガットの張替なんて想像もしなかった。
ましてや「軟式でガットが切れるなんて・・・」が、正直なところ。
「いや~、そりゃ軟式でも切れますよ」とお叱りを受けるかもしれないが・・・。
それがこれ、





だが驚いたのはこれだけじゃなかった。
実はこのラケット、上の娘(高校2年)が中学時代に使用していた2本目の‘お古’なのだが、
ラケットのヘッドがぁ~~~・・・、





こんな状態・・・、
これにはさすがに上の娘も「・・・(唖然)」
何処かにぶつけたとか、地面をたたいたというわけでもないらしく、普通に使ってたらこうなったとのこと。
「こいつ、一体どんなショットを打っているんだ?」
我々が軟式をしていた頃と素材が違うとはいえ、今ではそう珍しくないことなのか・・・?

これはもう、ガットの張替どころの話ではないぞ~不満

硬式の試合が一段落する頃、軟式の試合が始まるらしい。
「一度、軟式もみてやろう」と約束したのだが・・・、何か恐ろしくなってきた冷や汗

以上、今日の独り言でした。






投稿者 ヘタテニオヤジ 22:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

自問自答

先週まで公私ともバタバタしていた。今週はチョットゆっくり・・・できるかな?
ということで、仕事がらみの暑中見舞いを作成し、
遅ればせながら近くの百貨店へお中元の手配に出向いた。

例年、土日に出向いていたので、いつもなら番号札をとって順番待ち、
ところが平日だとこうなんだろうか?それともたまたまか?フリーパスピース
順番を待つことなく係員に案内される。

係員曰く、
「椅子を下げさせていただきます。前でお待ち下さい。」
言われるがまま前に立つ、
「では、椅子をもどしますのでお座り下さい。」

私、
「ホテルで食事をするわけでもないのに・・・」
あまりの丁寧さに思わず噴き出しそうになったお前なぁ
「最近は何処でもこうなのかな~」とか思いながら中元会場を後にした。

で、時間も良い具合に午後3時すぎ、丁度いいやとコーヒータイム。
私、時代遅れかもしれないが、いまだにタバコを吸う人間不満
喫煙可エリアで席をさがす・・・困った
実は喫煙可の席は、席数が限られているので、結構空いていない場合が多い。
今回はラッキーにもすんなり席が見つかった。

先ほど述べたとおり、時刻は午後3時すぎ、いろんな人がお茶してる。
一人黙々と勉強してる人、夢中でおしゃべりしているそれなりのお歳を召した主婦の方々、
神妙な顔つきでお話している女子高生、そんな中、私の隣に座った方がいる。

かなりのお歳の老女・・・。
一人でアイスコーヒーを飲み、飲み終えると同時に席をたたれた。
別に深く考えるほどの事でもないのであろうが、
勝手にいろいろ詮索してしまう私なのであった(妄想癖?)。

休憩も終え、仕事場に戻ろうと駅に向かう。が、サボった罰か、電車は出たところ。
次の電車まで15分ほど待つことになった。
いつもならイラつくところだが、幸いにもベンチが空いており腰かけた。

こんな時、ふと頭をよぎるのが、我が娘を含め、一緒に練習している子供たちの事。
「どうしたら上達の手助けができるか?」
「その為にはどんなドリルをすべきか?」
「間違ったアドバイスはしていないか?」
と、自問自答するのである。

前にも記事にしたが、こんな事を考えている時が、たまらなく楽しい。
アッと言う間の15分だった。

そういえば今日は月曜日、我が娘以外は全員スクールがある日だ。
日曜練習の成果は・・・?
非常に気になるところだが、残念ながらこの土日は会う事がない。

明日は我が娘の火曜スクール、とりあえずはこちらに集中しよう。

以上、とりとめのない今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

意外に多い○○と△△

今日は2時間の日曜練習。
午前11時~午後1時、ここ数日の不安定な天候のなごりもあったが、
徐々に夏本番の暑さの気配が・・・。

中学2年の男の子、体調管理に失敗不満
原因は、起床後あまり水分を摂っていなかったとか・・・。
無理をしないよう、休み休みの参加だった。
これが今日のようなただの練習会でよかった。

これから夏休みを利用しての出稽古練習会があるらしい。
今日の失敗を糧に、有意義な練習会になるよう祈っている。

しかし時間の経つのが早く感じる。
おそらく先日の4時間練習を経験したからだろう。
下の娘(中学2年)もウエイトを装着したままで2時間、余裕で乗り切れているピース

小学4年のテニスボーイは相変わらず元気だビックリマーク
実は我が娘同様、彼もサービスの改善に取り組んでいる。
一回の練習で目に見えるような(明らかな)進歩はないが、毎回少しずつポイントはつかめているようだ。

小学5年の女の子、地味だが着実に上達している。
少し体が大きくなったのか、フォアハンドのパワーがアップしてきた。
なにより、バックハンドが良くなった。
しっかりとした右足の踏み込みを覚えてから、非常に良くなった。
これからは自信を持って、バックハンドを打ってほしい。

話は変わって上の娘(高校2年)、
今日はオープンスクールとかで、ある大学へ出向く。(って、お前進学するのか?)
我々が高校2年の夏休み頃といえば、具体的な進学先などまだまだ先の話・・・、だったように思うのだが。
聞けば、このレポートが重要な案件になるそうだ。
今頃から受験?というより、就職活動をしているような・・・。時代は変わったものだ。

今日はもう一つ、同業者でテニス仲間が、自宅近くのスクールの試合に出た。
冷やかしに、いやいや応援の為観戦にいった。
結果は・・・。残念ながら満足のいくものではなかったらしい。
確かに最後の試合、勝てる相手だっただけに惜しかった。

しかし、「最近マジでテニスしてます。」と言うだけあって、かなり上手くなっていた。
ファーストサーブの威力が格段に増し、ボレーの切れも良かった拍手
彼はどう思ったのか?彼のブログが楽しみだイシシ

その試合全体を観て思った事、先ずは左利きの参加者が多い事
16ペアで32人、ミックスダブルスだが半分とまではいかないが、それに近い人数が左利き、
中には2人共左利きというペアもいた。
次に思ったのが、フットフォルトの多い事

ジュニアのスクールでもそうなんだが、サービス練習の際、
フットフォルトについてはあまり指導されていない。
試合に出て、いきなりロービングアンパイアに指摘され、
それ以降、サーブが打てなくなった選手を何人も見ている。

お子さんがテニスをしている親御さんへ、
「機会があれば、フットフォルトをしていないか、見てあげてください。手遅れになる前に・・・」

以上、今日の独り言でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

回転寿司とガリガリ君

今日の土曜練習。
朝からネットで雨雲の様子を確認し続ける。
マズイな~、ちょうど練習開始時ぐらいから、雨かな?

案の定、コートへ向け出発しようかというとき、雷(かなり遠くではあったが)。
なんとか降り出すことはなかったので、とりあえずショートラリーから始める。
すると、雷が少し近づいてきたような・・・不満
「もう少し近づいてきたら、一旦止めよう」と、下の娘(中学2年)に伝える。

ところが予想に反し、結局は降らず。
雷もそれ以降は近づくことなく、2時間の練習を終えることができたピース
オープンスタンスでの下半身の使い方、高い打点の処理、サービス、
これら現在の課題を中心に、最後はゲーム形式。

この最後のゲーム形式、私は結構マジでやったつもり汗
だが、全体的に押されていた冷や汗
キッチリ1セットをしていれば、間違いなく負けただろう・・・。
嬉しいやら、悲しいやら、情けないやら下降

考えてみれば、いつもコーチとゲーム形式のレッスンをこなしている。
それに比べれば、私なんぞはもう・・・、敵ではないのかもしれない。

話は変わって、今晩、妻は仕事関係の懇親会。
で、「晩御飯は適当にお願いします」と妻に頼まれていた。
そこで珍しく、娘二人と3人で外食することになった。

下の娘、「久しぶりに回転寿司がいいな」、
上の娘(高校2年)もこれといった異議なく決定。
私自身も久しぶりだった。

娘たちが幼少の頃は、一人2~3皿、よく食べて5皿ぐらいだった。
しかし最近は二人ともよく食べる(当たり前)。
今回もどれぐらい食べるか興味があった。

娘も今ぐらいの年齢になると自分の好きなネタを注文する。
幼少の頃は卵だけ(卵ばかり)食べていた。
一応満足したということで、お会計。





思ったより少ない・・・。
が、娘たちは十分、お腹いっぱい食べたということなので店を出た。
帰宅途中、コンビニでデザートでも買おうと立ち寄るが、これといった商品がなく、
上の娘、「家にある‘ガリガリ君’がいい」ということで、そのまま帰宅した。

帰宅後、親子3人仲良く、‘ガリガリ君’を食べましたとさワハハ

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

もう笑うしかない・・・

しかし・・・・・、
何とかならないか・・・、この天気プチ怒りモード
晴れと思えば、いきなり今にも降り出しそうな曇り  
降り出すのかと思えば、いきなり晴れ  
一日中、これの繰り返し。

そして・・・・・、
スクールの開始に合わせるかのように雨  
結局は中止不満
で、中止が決まったとたん、雨は止んだ困った

地域によっては被害が出ているような天候が続いている、
そのことを考えれば、文句ばかり言うわけにはいかないが、
これで金曜スクールは3週連続でアウトパンチ  
もう笑うしかない・・・冷や汗
下の娘(中学2年)の課題改善のチェックをしたかっただけに残念だビックリマーク

明日の土曜練習、これもコートの状況次第で・・・、ダメかも?

話は変わって、同業者のテニス仲間のこと。
まずはナダルに会える事になった彼、
忘れていたが、既に現地(マヨルカ島)へ向けて出発したようだ。
日本時間の今日あたり会ってるかもくすだま
ただ、オリンピック欠場を表明した直後だけに・・・、気になるところ。

そしてもう一人の同業者でテニス仲間、
この365のブログにも参加している彼、
どうやら明後日の日曜日、
私の自宅近くのスクールで、ミックスダブルスの試合に出るらしい。
勿論、観に(冷やかしに)、いやいや応援に行くつもりだ筋肉

そんなこんなで、私の周りは何だが賑やかだガハハ

以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

改善?効果?

このブログの記事のとおり、現在の下の娘(中学2年)の大きな課題、、
その一つが、サービス時の体の使い方。

インパクト後、左足の着地が、ベースラインの内側に入ってこない。
ヒドイ時は後方に着地することすらある不満

直接の原因は、おそらく膝の使い方!
トスアップ後、下半身に力を蓄えるべく、膝を曲げることになるのだが、
娘の場合、ジャンプするための膝の曲げになっているようだ。
困ったことに、本人にはその(ジャンプするための膝の曲げになっている)意識は無い。

我々が学生の時に受けた体力テスト。その種目の一つに垂直飛びがある。
指先にチョークの粉を着け、壁や黒板をタッチして計測したものだ。
この時、つまりはジャンプしようとして膝を曲げた時、
お尻はほぼ真下に下がる。
まさに、今の娘のトスアップ後がこの体勢に近い。

イメージとしては、「膝を曲げるのではなく、膝を前に入れていく感じ」だと伝えるのだが、
私の指導がマズイのか、なかなか改善されなかった困った

ところがある時(2回ほど前のレッスンでのこと)、このフォームに若干の改善が現れたピース
勿論、サービスの練習時なのだが、10回のうち、2回ぐらいは、お尻が真下に下がらなかった。
数は少ないものの、私は必死でその時の違いをさがした。

一番の違いは、トスアップする時の腕の出し方、ようはトスしたボールの位置。
もう一つは上半身の使い方、若干反り気味。
この二つが揃った時、お尻が真下に下がることなく、きれいに膝が前に入っていた。

反った上体の反動を利用する為、体重(貯めたパワー)もボールにぶつけることができる。
結果、僅かではあるが前方への移動が生じ、インパクト後に後方にジャンプするという悪癖はでなかった。

サービスの時、プロの選手を含め、女子はあまり上体を反らさない。
ジャックナイフと同様、筋力の関係からだと思われる(私の勝手な解釈です)。
この先、どんなフォームになっていくかは別として、悪癖を改善するための手段として、
しばらくはこの2点を意識してサービス練習をさせようと考えた。

で、先日の連休練習、良い感じでサービスを打っている。
一日目は途中で腰のあたりを気にしていたが、二日目にはその異和感もなかったようだ。
これを続けるためにも、腹筋と背筋の強化の必要性を娘に伝えた。

そしてむかえた火曜スクール。
フォームはかなり改善された(ように思う)。
サービスの練習後、コーチが何か言いたげに近寄ってきたので、こちらから先にことの顛末を説明した。

コーチ曰く、
「なるほど、わかりました」と一言だけ。
おそらくこれを踏まえてこれからもコーチングしてもらえるだろう。
このコーチとは、それだけの信頼関係がある。

もう一つ、午後の部活(軟式テニス)の疲れがあったとはいえ、
結構最後まで足も動いていたように思えた。
ひょっとしたら・・・、ウエイト装着の効果かも・・・?。
こればかりはもう少し続けてみないと、何とも言えないが・・・。

明日は金曜スクール。
もしサービス練習があるとしたら(あるとは思うが)、コーチからどんな指摘があるだろうか?
良くなってきたと言われるかもしれないし、否定されるかもしれない。
ん~ん、楽しみだが、ドキドキだパンチ

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

帆船

去年ぐらいから、平日でも仕事でチョクチョク来ることになった場所がある。
子供が幼少の頃は、休日によく訪れた場所でもある。





幸い天気も良く、青空によく映える。
ここで一仕事終え、休憩がてらお茶するのが常になった。
この反対側はというと、こうなっている。





若干、いやかなりのアングルミス!もう少し左側も写したつもりだったどーしよー
肉眼では薄らと淡路島も見えるピース
ここは以外にも夕景の名所(だったと思う)。
沖行く船と淡路島がシルエットになって見える瞬間がたまらない(そう思うのは私だけ?)。

昨日のSLに続いて、乗り物シリーズというわけではないが、こんなものも停泊していた。





ここに来た時、しばしば目にする帆船である。
残念ながら、帆が張られた状態に遭遇した事はない不満

この帆船、それ系の学生の訓練(練習)船だと思っていた。
たまたま作業をしていた人に尋ねたところ、そうではなく、
一般市民が体験(乗船)できる、というより一般市民向けの帆船とのこと。
案内板があることに後で気づき、読んでみると、同じ事が書かれていたお前なぁ

あ~、海風が心地いい・・・と思ったのも一瞬、あまりの暑さに写真を撮ると足早に退散した冷や汗

で、昨日の下の娘(中学2年)のスクールの話。
予想より早めに用事を済ませる事ができ、僅かではあるが余裕をもって戻る事が出来た。
いつもどおりコートに到着、レッスンの開始、ん・・・、もう一人の中学2年の男の子が来ない?

ほどなくしてコーチに連絡が入る。
「○○君、ヒジを傷めたらしく、今日は欠席」とのこと。
実は我が娘、午後の部活(軟式テニス)で、既にクタクタ困った
幸か不幸か(幸に決まっている)、実質のプライベートレッスンになった。

「きついだろうが、頑張れ筋肉と、心の中で呟く私だったが・・・。
連休練習の成果は?ウエイト装着の効果は?
まっ、具体的な事は次回以降に・・・。

以上、今日の独り言でした。












投稿者 ヘタテニオヤジ 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

SL

今日、予定通り私用で遠方へ出向く(決して遊びではない)。
その目的地に向かうのは、今日が初めてというわけではなく、
今までに何度も訪れており、これからも訪れることになる所。

で途中、休憩がわりによく立ち寄るのがここ!





三重県にある公園、『余野公園』。
この案内図のとおり、緑一色。広場と散策路ぐらいしかない(と思っている)。
が、この案内図の左下、黄緑色部の左下に濃い緑色(実際は黒色)の短い横線がある。
実はこれ、





違う角度から、







もう一つおまけに、





運転作業部、写真では解りにくいが、下部の左右に開いているところが、石炭を投入する部分。

そう、SLが保存展示されているのであるピース

写真では伝わりにくいが、とにかくデカイビックリマーク
よくもまぁ~、こんな鉄の塊が蒸気だけで動くものだと感心する。

それはさておき、目的地で用事を済ませた私。
急いで戻らねば・・・汗
下の娘(中学2年)のスクールが待っている筋肉
この連休の成果が出せるか?楽しみなだけになんとしても時間までに戻らねば冷や汗

それはまた明日以降に・・・。

以上、今日の独り言?でした。











投稿者 ヘタテニオヤジ 21:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

追いつけ追い越せ

今日は午前9時から2時間の練習。
中学生組は昨日同様、一つ250gのウエイトを両足首に装着!

湿度のせいか?昨日(4時間練習)の疲れが残っているのか?単なる気のせいか?
私も含め子供たち全員、今日の方が体にこたえたようだ。
我が娘(中学2年)は、昼以降ダレていた・・・困った

が、本来今日は月曜日。
他の子供たちは、夕刻から通常のスクールがある日だ。
自宅から近い事もあって、見学(のぞき)に行くことにした。

以前と違い(建て直したこともあり)、見学スペースが設けられている。
それもあって、多くの親御さんが我が子のレッスンを観ている。
練習会参加メンバーの親御さんも例外ではなく、そばに座らさせてもらった。
受講ジュニアも多く、盛況だ!

「この活気、我が娘が通う公営スクールにもあればな~・・・、
いやいや、かつては公営スクールもそうだった。いずれは・・・?」

等と思いながら、練習会参加メンバーをさがした。

その時レッスンを受けていたのは小学生組。
いたいた。しかし皆元気だピース足もよく動いている。
「あの元気、何処から湧いてくるんだ?」不思議だ。

テニスが好きなんだろうな・・・。
少しでも早く上手くなりたいんだろうな・・・。

小学生組の目標はおそらく一緒に練習している中学生組(だと思う)。
私が勝手にそう思っているだけかもしれないが、
「中学生組に追いつけ追い越せ」的精神が小学生組に生まれていると思う。

そういう意味では、中学生組は一応、役目を果たしてくれていると思う。
(本人たちにはそんな意識はないと思うが)
いつまでも小学生組の目標になっていられるよう、頑張ってほしい。
君たち(中学生組)も今までは、兄姉に引っ張ってもらっていたのだ。
そのことを忘れないでほしい。

さぁ、明日は下の娘(中学2年)の火曜スクール。
ウエイト装着の効果は?たかが2日ぐらいで・・・?
いろんな思いが交錯するが、とにかく興味深いレッスンになりそうだ。

なのに・・・・・。
明日は私用で遠方に出向くことになっている。
スケジュール的にはきついが、スクールに間に合うよう戻ってくる予定・・・だお前なぁ
頑張れヘタテニ親父パンチ

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 21:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

装着!

今日は午前9時から4時間の日曜練習。ん~ん、暑かったビックリマーク
予定していた子供たち、全員参加ピース
所属するメインのスクールがインドアの子供たち、さすがにこの時期の直射日光は・・・汗

しかしそこは皆心得ている。
これからは夏の大会(試合)が続く。晴れに慣れておく事も大事、いやこれこそ最大の練習パンチ
約束した帽子の着用とこまめな水分補給を確認し、練習開始。

準備体操を終えた時、下の娘(中学2年)と同級生の男の子を呼び寄せる。
「君たちにプレゼントがある悪だくみ
男の子、
「何、何、何くれるの?」と笑顔で・・・(楽しみにしていた)。
そこでネタばらし、先日100円均一店で購入したコレを二人に手渡す。





二人共一瞬・・・?
やっと気づいたか、男の子、「ウォー・・・」
我が娘、「出た~~~」
「今日は4時間、これを着けてガンバレ筋肉
二人とも沈黙・・・・・下降

写真では解りにくいが、左下の円内にあるとおり、足首兼用である。
かなり以前に一度100円均一店で購入した事があった。
その時は、「100円でこんなものまで買えるんだ」というのが正直な思いだった。
自分用に購入したのだが、数年前の引っ越しの際、行方不明になった。

再度購入せねばと思っているうちに、近くの大手100円均一店が無くなり、
先日まで購入できずにいた。
で、早速装着イシシ





足元の写真ではイマイチだが、全体を見るとアスリート感満載であるガハハ
いや~、でもよく頑張った拍手
特にこれを装着してのジャックナイフ練習はキツかったようだ(当たり前)冷や汗
もっと早めに音をあげるかと思ったが、結局最後まで装着したまま、ヤリきった。

これで脚力、フットワークが改善されればいいのだが・・・。
しばらく続けてみないと効果は未知数お前なぁ
確か‘テニスの王子様’というアニメで同じトレーニングをしていたような・・・(マンガの真似?)。
明日も9時から2時間。装着して頑張ってもらおうびっくり

もう一方の小学生組、こちらも元気だビックリマーク
聞けば、小学4年の男の子と小学6年の男の子(今日が初参加)の二人は、
この後夕刻から、近くのスクールが開催する試合にも参加するとのこと叫び
この試合、我が娘も何度か参加した事があるが、午後5時から9時すぎまで行われる。
何とも頼もしい限りだが、大事な試合前、オーバーワークには注意してほしい。
(って、そんな次元でもないか・・・)

テニスエルボーが心配な小学5年の女の子は、いつもどおり、
マイペースで、そつなく練習をこなしていた。
終わってみれば、アッという間の4時間だったビックリマーク
長時間お付き合いいただいた親御さん、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

そんなこんなで、今日はチョットSなヘタテニ親父でした。

以上、今日の独り言でした。




投稿者 ヘタテニオヤジ 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

どうしたものか・・・?

今日は上の娘(高校2年)のダブルスの試合。
私、チョット済ませておきたい仕事があったので、土曜日ではあるが、珍しくお仕事。
で、夕刻に帰宅。

上の娘は既に帰宅し、シャワーを浴びていた。
私の予想(せめて一つは勝つだろう、あわよくばその先も・・・)にしては、帰宅が早い不満
この時点で嫌な予感。

妻が夕食の準備をしてくれていたので、とりあえず下の娘(中学2年)と妻との3人で食べ始めた。
ほどなくして、上の娘が食卓に座る・・・。
が、今日の試合に関して何の報告もない、というか報告をしようともしない。

これでもう、大体の察しはつく。
私の心中、
「またか・・・困った
上の娘の心中(推測だが)、
「また何か言われるだろう。黙っとこ・・・怖~い
私もあえて何も聞かなかったが、上の娘にとってはまさしく‘針のむしろ’状態冷や汗

その状況に耐えきれず、妻が切り出す。
その後は・・・・・。話にもならない。
いろいろあって(部活内での女子のゴタゴタらしい)、シングルスにはでられない。
それは仕方ないとして、なら、ダブルスに専念し、気合いを入れているものだと思っていた。

「どうしたものか・・・?」
勝ち負け以前の問題パンチ 彼女には何か欠けているものを感じる。
おそらく、私が彼女に求めている「お前にとってテニスは、○○○であってほしい」と、
彼女の考える「私にとってテニスは○○○だ」の○○○の部分にギャップがあり過ぎるのだろう。

親の思う通りにはいかない(それは解っている)。
親の考えや思いを押し付けてはいけない(それも解っている)。
でもな~~~・・・しずく

いかん、いかん、グチはこれぐらいにしておこう。
今に始まったことじゃないお前なぁ

明日は日曜練習、しかも4時間の長丁場筋肉
まだまだ可能性と未来のある子供たちがやってくるピース
これからじっくりドリルを練るとしようえっへん
秘密兵器(チョット大袈裟)も用意したことだし・・・悪だくみ
待ってろ中学生(来るかな?)ビックリマーク
かかってきなさい小学生(返り討ちにあうかも?)ビックリマーク
老骨に鞭打ち、オジさんは頑張るぞイシシ

「君たちの上達の一助になれれば・・・。」
これがヘタテニ親父のささやかな願い。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

へ、へ、へ、へ、へ、・・・・・

あ~、今日はよく歩いた。しかしこの蒸し暑さ・・・MAX汗 
で、休憩することに・・・お前なぁ
たまらず、Lサイズを注文した。



ん~ん、飲みごたえありパンチ
おっと、ゆっくりはしていられない。
今日は下の娘(中学2年)の金曜スクール、現在PM4:00、スクールまであと2時間。
戻るだけでも、ここから1時間はかかる。急がねば!

今にも降り出しそうな空だが、なんとかもっている。
「これならレッスンもありそうだ」
明日から3連休(とはいかないが)、仕事場を整理し、いざ出発・・・が、なんと無情にも雨

経験上、中止を予感させる雨。娘と相談し、出発を見合わせた。
念の為、後で確認をとったが案の定、中止。
これで金曜スクールは2週連続でアウト。

当レッスン、予備日はあるが、振り替えはない。
予備日は2回分、だが既に以前の中止を含め3回以上中止になっている。

予備日をオーバーする分については、何のフォローもない。
表現は悪いが、‘払い損’になる・・・不満
だから、『少々無理をしてでも、小雨決行』してほしいのが、親心というもの・・・。
でもまぁ~、リーズナブルなスクールだから、あまり文句も言えない・・・?

話は変わるが、
休憩のため、コーヒーショップに入る前に、100円均一店で、ある物を購入した。
100均商品だからそんな大した物ではないのだが、
以前から土・日曜練習で使おうと思っていた物。

それは何かと言うと・・・、
天気が良ければだが、今後のブログをお楽しみに(って、誰も期待していないか)。
勿論今のところ、下の娘にも内緒にしている悪だくみ


この日曜日は運よく、4時間練習できる(たまたまコートが空いていた)。
下の娘と同級生の男の子も来るかな?
もし来たら・・・・、
へ、へ、へ、へ、へ、・・・・・、二人の反応が楽しみだピース

そうそう、明日は上の娘(高校2年)がダブルスの試合とのこと。
何か事情があって、シングルスには出ないらしい。
難しい事は分からないが、とにかく頑張ってほしい。

ということで、チョット思わせぶりな、今日の独り言でした。









投稿者 ヘタテニオヤジ 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

あ~、あの時の・・・

このブログにも登場する私のテニス仲間、
私よりも一回り若い、同業者。彼から連絡があった。
「写真(デジカメ)を整理していたら、懐かしい写真が見つかりました。
添付送信したいので、メールアドレスを確認させて下さい。」
とのこと。

私は、その写真が以前(といってもかなり前のこと)、
彼が私の自宅近くのコートでテニスをしている事を知り、
私(我が家)がお邪魔させてもらった時のものだと予想し、
とりあえず、彼に空メールを送っておいた。

話は変わるが(というか、まさかの昔話)、
昨日まで記事にした我が子たちのテニス顛末記。
その中で、無料体験を終え、子供たちのラケットを手に入れた後、
罪滅ぼし(のつもり)で、ガットの料金(工賃込)を支払ったのは記事のとおり。
しかし実はもう一つあった。

その無料体験のスクールで使わなく(使えなくなった)ボールが、格安で売られていた。
ラケットも手に入ったし、子供たちの練習用に丁度いいかと思い、
これも罪滅ぼし代わりに袋買いしていたのである。

話は戻って、彼からの連絡の件。
今日、その写真が添付送信されてきた。私の予想通り、その時の写真だったピース
全部で4枚だったが、その4枚目であることに気づく!
「あの時の袋が写っているビックリマーク

‘あの時の袋’とは、そう、
無料体験最終日に購入した、使用済みボールの袋である。
その事に気づいた時、記憶が蘇った。

子供たちのラケットを手に入れ、帰宅した後、
彼が自宅近くでテニスをしている事を知り、
その足でコートに向かったのである。

娘たちに、「そのラケットで初打ちができるゾ」なんて言った事も思い出した。
で、コートを使わせてもらったお礼(にはならないが)に、
練習用として購入したスクールの使用済みボールを寄贈(チョット大袈裟)
させてもらったのである。

娘たちのテニス顛末記のとおり、ビデオの映りがイマイチだったので、
我が子たちのテニスの原点が写っている、本当にありがたい写真だ拍手

ところで、この写真の私が着ているTシャツ、今もまだ着用しているが、
いったい、何年着ているんだ・・・お前なぁ
彼にこの写真の撮影年月日を教えてもらわねば・・・。

以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

覚悟

昔話の続き・・・。

一時ではあるが、レベル&意識の高い子供たちが集まり、
盛況だった今のスクール。
そのおかげで、我が娘たちも徐々にではあるが、上達していった。

中でも、上の娘は年上のスクール生に可愛がってもらい、
意識とレベルを引き上げてもらっていた。
それに引きつられ、下の娘も頑張っていた。

そんな時、ある男の子が、より上のレベルを目指して、
別のスクールに転籍していった。
そのスクールは‘ガチ’スクールビックリマーク
既にTOPジュニアが何人か在籍していた。
それに比べれば、この公営スクールは‘お遊び’みたいなもの・・・冷や汗

話は変わるが、
別のある男の子が、先ほどの転籍していった彼を追いかけるように、
同じガチスクールに通い始めた。
(今となっては、この二人とも全国大会に出場している拍手
この後追いした彼の妹が、我が娘たちと一緒に公営スクールで頑張っていた。

ガチスクールはレッスン終了時間も少し遅い。
兄妹、レッスン日が重なる日は、妹のレッスン終了後、
親御さんと共に車で兄をむかえにいくのがパターンだった。

ある日この妹さんが、ガチスクールのコーチ(とはいえ、代表者)から、
「○○ちゃんも【覚悟】ができたら、うち(このスクール)においで!」
と、言われたらしい。

この話をその親御さんから聞いた時、正直、「重い言葉だな~」と思った。
と同時に教えられた気がした。

私なりの解釈だが【覚悟】とは、
子供に対しては、≪すべてをテニスにかける覚悟≫すなわち、
1年365日、24時間テニスのため、どんな事よりもテニスを優先する覚悟筋肉
親に対しては、≪そのためのサポートをする覚悟≫すなわち、
金銭的にも時間的にも子供のテニスのため、子供のテニス中心の生活への覚悟筋肉
だと思った。

結局、この妹さん、そして上の娘のライバルだった女の子共、
皆、公営スクールに見切りをつけ、同じガチスクールに転籍していった。
そう!皆、覚悟を決めたのであるパンチ
彼女たちも実績を残し、今や立派な上位ジュニアである。

昨日記事にした、
我が家は動かなかった、いや動けなかった(転籍できなかった)理由がここにある。
親も子もこの覚悟ができなかったのである。
子供たちはテニス以外にもしたい事、やりたい事があり、
噂で聞く限り、とてもそのスクールのレッスンやトレーニングについて行けそうにない。
私、親とて同様、金銭的なこともさることながら、
すべてを子供のテニスにさく時間的余裕はない。

その結果・・・、当然である。

誰もいなくなったその後、公営スクールにもいろいろあった。
遅ればせながら、転籍を考えたこともあった。
その都度、「そのうち好転するだろう」なんて甘い考えでやり過ごしていた。
やはり、子供のテニスに関して考えが甘いのである。

が、そんなこんなで、今は今のスクール環境でベストを尽くしている。
子供の上達には(上位からTOPジュニアを目指すには)、
親の熱意と【覚悟】(親子共に)が必要です。

まっ、こんな覚悟が必要でないほど、
我が子に才能があればいいんですけど・・・お前なぁ

あ~、長かった。これで昔話(我が子のテニスの顛末)は一応終わり。
また別の昔話を思い出したら書いたりするかも・・・イシシ
ただ、この一連の昔話、似た環境の方々に万が一でも、
参考になりましたら幸いです。
(何を?何処が?参考になるんだというご指摘もあろうかと思いますが・・・)

以上、今日の独り言?でした。



投稿者 ヘタテニオヤジ 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

そして誰もいなくなった・・・

このところお休みだった昔話の続き。

民営スクールと公営(といっても間違いではないだろう)
スクールの両方に通いだした我が娘たち。
いろいろな偶然が重なり、テニス環境は恵まれたものになった。

とりわけ、この公営スクールに通わせたのが正解だった。
特に上の娘のクラス、
私と同じように、自分の娘のレッスンを観ていた親御(母)さんがいた。

記憶は定かではないが、確か2回目のレッスンぐらいの時、
向こうから挨拶され、それ以来長いお付き合いである。
その娘さんは、私の上の娘より1学年下になるが、
誕生日の関係で、年齢カテゴリーは一緒だった。

そのお母さん曰く、
「いつか(将来)、一緒にテニスできたらな~、と思って習わせてます」
私と同じようなことをおっしゃってたが、勿論これは謙遜。
それまでにも、何ヵ所かのスクールに通い、このスクールにもやってきたようだ。

それもあって、顔も広く、かなりの情報通。
このお母さんからは、いろんなことを教わった。
娘たちもすぐ仲良くなり、いいライバル関係を築いていた。

その後も、年上、年下、男の子、女の子・・・、
何人かこのスクールに来たが、皆このお母さんと知り合いだった。
そして皆、その親御さんもガチ筋肉
今とは比較にならないほど、この公営スクールは盛況だった。

ところが、子供、親御さん共にガチ故に、
当然のことながらスクールに対してもシビアパンチ
通っているスクールやコーチに不満があると・・・。
その理由は様々だが、共通して言えるのは、
(やっぱり)大人の事情・・・冷や汗

まっ、いろいろあって一時ではあるが、レベルの高い子供たちが集まっていた。
そんな環境では、我が家(子も親も)も自然に意識が高まる。
そんな折、もう一つの民営スクールが、建て直されることになり、
数か月の休業を要することになった。

運の良い事に、娘たちは公営スクールでもクラスアップし、
一週間に複数回のレッスンを受けることになった。ピース
日曜日には上の娘のコーチだった方の好意レッスンもある。
で、これを機に公営スクールに専念することになった。

思えば、この頃が一番良かった(楽しかった)。
しばらくして、より上のレベルを目指してスクールを離れていった者、
この公営スクールも例外ではなく、大人の事情でスクールを離れていった者、
(ただ、これにはむしろ私も同調した。親御さんの思いを理解することができた)
結局、我が家だけがそのままこのスクールに残ることになった。

特に理由もなかった(わけではないが・・・)。
ある親御さんからは、
「ヘタテニさんは(スクールやコーチに対して)怒らないんですか?」
とまで言われたのだが・・・困った

結果、離れていった子供たちの中には、全国大会まで進んだ子もいるし、
そうではなくても、皆上位ジュニアで現在も頑張っている。

あの時、何故我が家も動かなかったのか?
いや実は動けなかったのである。
このブログを始めた頃、‘親の熱意’について投稿したことがある。
子供の上達には親の熱意が必要、だがもう一つ必要なものがあることを、
離れていった子供たちや親御さんから教えられた。
それは・・・。
長くなるので、それは次回に。

以上、今日の独り言?でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

オヤジ、頑張る!

先日気づいた同業者でテニス仲間のブログ。
彼なりのペースで更新しているようだ・・・ん?
おっと、いきなり画像を添付しているではないか・・・びっくり

まっ、普通はそれぐらいのこと、出来て当たり前なのかも・・・。
しかし、私のようなPC&ネット音痴には・・・。
いかんいかん、子供たちに
「チャレンジしろ!」と、日々偉そうに言っている手前、
やはり頑張らねば筋肉

実は以前にも何度か画像添付を試みた。
が、ことごとく失敗冷や汗
おそらくはサイズ&容量オーバーが原因。

大体のことは理解していたつもりだが、
彼にも聞いてみた。
彼の添付にも若干の改良を要するようだが、
おかげで、かなり理解が進んだ(これしきのことで・・・)。

で、今日もあの手この手、あ~でもない、こ~でもない・・・。
そして、・・・・・・・・・・・・



どうでしょう・・・か?
あくまでもテスト的なものですが、
下の娘(中学2年)愛用のラケット、
そう、妻が懸賞で当てたやつですお前なぁでも、「グリップ汚ね~~~」

これでうまく行けば、これからはチョットましなブログになるかも?
オヤジ、頑張ったゼピース

さて、ウィンブルドンも終わった。
フェデラーの見事な勝利だったくすだま
でも対照的だったな~・・・。
勝者と敗者は勿論だが、それより感じたのは、
女子シングルス決勝の表彰式との違い・・・。

ラドワンスカは敗れたものの、最後まで場内を一周し、
セリーナと一緒にコートを後にしていた。
一方、マレーはというと・・・。
インタビューと写真撮影を終えると、
足早にコートを去っていた。

母国(地元)の期待を一身に背負い、第一セットを取り、もしや・・・。
彼の心中を察すると・・・。
彼のインタビューも、何か切なかったな~。

もう一つ、驚いたのが、レンドルコーチ。
老けたな~、もあるが、そうじゃなく、
TVで観る限り、表彰式ではあまり(一切?)拍手をしていなかったように思う。
確か彼はグランドスラムではウィンブルドンだけ優勝していなっかたのでは?
(間違ってたらゴメンナさい)
マレー同様、心底悔しかったのだろう。

ということで、画像添付初回、アップ後が楽しみだ。
以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

「うっ~、体が・・・」

久々の好天!
今日の日曜練習はクレーコート。
連日の雨で、若干足元がゆるい。
そのせいか、あまりボールが弾まない・・・不満

トップスピン&ハードコート対策には不向きな一日だった。
が、それはそれ、
逆手にとって低いボールを意識する練習にはなったかも・・・?

練習に参加した子供たち、
日々、各自のスクールで腕を磨いているようだ。
私自身も久々の練習会で、チョットハリキリ過ぎた(かな?)
で、「うっ~、体が・・・(痛い)冷や汗

特に左の背筋と脇腹・腹筋が・・・。
子供たちのリターン練習にと、サービスを打っていたのだが、
調子に乗り過ぎたかも?明日、いや明後日あたりが心配だどーしよー

心配と言えば、小学校5年の女の子。
テニスエルボーかも・・・?と先日記事にした件。
今日もテーピングをしていた。
「無理しないように」の旨だけは伝えて、練習を開始したが、
終始大丈夫だったようだピース
しかし油断は禁物!自己管理はしっかりとしてほしいパンチ

そしてこれからの時期、最も大切なのが熱中症等の暑さ対策ビックリマーク
それもあって、大事な約束を子供たちとした。

一つ目は、帽子の着用。
二つ目は、水分の補給。
テニスに限ったことではないが、
特にテニスではコートに入れば自分一人。
全て自分で考えて行動(プレイ)しなければ(できなければ)ならない!

「のどが乾いてからでは遅い怖~いことを徹底しておいた。
「何かあってからでは遅い」と、私自身にも言い聞かせた。

話はガラッと変わるが(ここからは、今日の笑い話)、
小学校5年の女の子が、ドリルとドリルの合間に陰でしゃがんでいた。
小学校4年の男の子(ピュアなテニスボーイ)は未だ元気溌剌。
私、彼女に言った。
「○○ちゃん、だんだんヘタテニ親父の娘(我が娘)みたいになってきた?
以前は、○○君みたいにエンドレスでやる気満々やったのに・・・イシシ


勿論、ジョークである。
きちんと自分で考えて、休息をとっていたのだが、
言われた彼女は苦笑していた。
彼女自身、「そうかも・・・」と思っていたのかも?

ちなみに、小学校4年の男の子もニヤッとしていた。
ひょとしたら、彼自身、
「俺もいつかはあんなふうになるのかな~」
なんて思っていたかも・・・?

もう一つちなみに、我が娘、
そのやり取りをみて、ひたすら笑っていた。
「誰だってそうなるねん」と我が娘の瞳が私に訴えていた。

重ねて言うが、これは全て冗談。
休息は大事。誤解のないようにネ・・・って、
解ってくれているとは思うが、念の為お前なぁ

ということで、チョットとりとめのない、今日の独り言でした。
さぁ、これからウィンブルドンの男決筋肉
どんな結末が待っているのか楽しみだ。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

スペイン?マヨルカ島?ナダル?

気づけば、一週間以上我が子のテニスの始まりについて書いている。
しかし、今日はそれも一休み・・・。
というのも、昨日私の下に凄いビッグニュースが入ってきた。

私のブログにしばしば登場する、テニス好きの同業者、
そう私より一回り若い彼。
実は彼の他にもう一人、同業者でテニス仲間がいる。

私からテニス仲間と言わせてもらうには、
若干(というより、かなり)おこがましいほど、
その彼のテニスのレベルは高い。

私の知る限り、彼よりテニスのレベルが高い同業者に遭遇したことはない。
(まっ、さがせば存在するのかもしれないが・・・)

以前、シャラポワ選手がウィンブルドンで初優勝した年、
その年から今頃の時期(ウィンブルドンが佳境をむかえる時期)
になると、お互いテレビを観ながら、感想を携帯メールで交換していた。

昨日は、フェデラーVSジョコビッチパンチ
早速、彼にメールする。
「観るよね?」
彼からの返信、
「勿論です」
ところが、その後に続く彼からのメールの内容が凄かった叫び
「僕、スペインのマヨルカ島でナダルと会える事になりました

あまりの事に私も・・・。
とりあえず彼が指定したブログを閲覧する。
で、ようやく事の成り行きを理解し、落ち着きを取り戻した。
話せば長くなるのだが、一言で言うと、
ナダルがらみの企画に応募し、当選した、って感じ?

凄いビックリマーク凄いぞ~ピース凄すぎるぞ~拍手羨ましいぞ~くすだま
その後、彼とのメールの交換には平静を装っていたが、
ずっと、ドキドキしていた(私がドキドキしても仕方ないのだが・・・冷や汗

彼には、このブログのことを説明し、記事にしてもいい許可を得た。
もう一人のテニス仲間の彼も、このブログを見たらおそらく驚くだろう・・・。
(既に知っているかな?)

いや~、それにしても久々のビッグニュースだった。
この記事を書きながらもドキドキする(何でお前がドキドキする?)。
私自身にもこんなビッグなことが訪れないかな~~~お前なぁ
彼の土産話が楽しみだガハハ

彼の話はここまでにして、
案の定、今日の土曜練習はダメだった。
そこで急遽、いつものスクールのコートをチェック。
幸いにも一時間だけ空きがあったので、
下の娘(中学2年)とテニスをすることができた。

最近、天気の影響でお互い練習不足。
感覚を取り戻すだけの練習になってしまった。
明日の日曜練習、多分コートも大丈夫だろう。
まずは基本から、徐々にピッチを上げていこう筋肉

ということで、今日は独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

わずかな望み

今日は下の娘(中学2年)の金曜スクール。
一日中、雨が降ったり止んだり・・・。
だが、オムニコート。
わずかな望みを持ってコートへ向かう。
が・・・、中止困った

この様子では明日の土曜練習も・・・。
それどころか明後日の日曜練習も・・・。
この時期、仕方がないとはいえ・・・。

ということで、昔話の続き。
自宅近くの民営スクールと公営(といっても間違いない)
スクールの両方に通うことになった我が娘たち。
公営スクールではこれも因果か、下の娘は親子二代に渡り、
かつて私がお世話になったコーチのレッスンを受けることになる。
上の娘は、一つ上のクラスを受講した。

話は変わるが、その頃その存在に気付いた自宅近くの安価なコート。
クレーコートとは名ばかりで、学校の運動場よりも劣る(かも)。
今は有料だが、その頃はナント無料だったピース

ダメもとで予約に行ってみた。
すると幸運なことに、今まで定期的に使用していた方が、
事情で以降使わないとのことで、その時間帯だけが空いていた。
迷わず予約し、それ以来有料になった今も使わせてもらっている。

そしてこのコートでの練習が意外な幸運を呼ぶ。
我が家がこのコートを使用する時間帯を前後して、
ある家族がテニスをしていた。
というより、自分の息子たちにテニスを教えている人がいた。

何を隠そう、この人が上の娘の公営スクールのコーチだった!
聞けば息子さんの一人は、上の娘と同級生。
後に通う中学校も同じらしい。
そんなこともあって、この家族の練習に、
我が娘たちも参加させていただくことになった。

一枚のチラシから始まり、その後いろんな偶然が重なり、
娘たちのテニス環境はこの上なく、恵まれたものになっていった。
それと同時に、この頃から私自身、
自分のテニスよりも我が子のテニスに深入りし始めてしまうのである。

以上、今日の独り言?でした。
(まだまだ続きがありま~す)




投稿者 ヘタテニオヤジ 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

親子二代

普段、あまり見ることはないのだが、
何故かこのブログの新着記事一覧を、意識もなく見ていた。
スクロールしていくと、
ん?どこかで聞いたようなニックネームがある。
タイトルもそれっぽい。
即、クリックして記事内容を確認。
間違いない、おそらく彼だビックリマーク

彼とは、私の記事にも登場してくるテニス好きの同業者。
この365さんのブログに参加したようである。
早速本人に確認の電話をする。
‘ビンゴ’だったピース

彼は年齢的には私より一回り若いが、
テニスに限らず、PC,ネット関係では頼りになる先輩である。
彼自身の記事にも興味があるが、
いろんなブログのテクニックも教えてもらえそうだ。
また一つ、楽しみが増えた拍手

で、我が娘たちのテニスの続き。
自宅近くの民営スクールに通いだし、順調にクラスアップする中、
かつての私自身のコーチと偶然にも再会をしたりした。
そんな時、ほぼ公営(といっても間違いではない)のスクールが同じ市内にあることを知る。

同じ頃、自宅近くに安価なテニスコートがあることも知る。
恥ずかしながら、こんなところにコートがあるとは・・・って感じで、
全く知らなかった。

まずは公営スクールの話から。
市のテニス協会が運営しているという事で、HPをチェック。
驚いた・・・、公営ならではか・・・その良心的なレッスン料。
民営では考えられない金額である。

さらに驚いた・・・。
コーチ紹介のページに、先日再会を果たしたコーチの写真がアップされている。
調べてみると、下の娘が受けることになるクラスの担当の様だ。

妻に相談するものの、そのリーズナブルさから即決OK叫び
下の娘は予定通り、親子二代に渡って同じコーチのお世話になることになった。
やっぱり運命的・・・?
上の娘は、一つ上のクラスを受講することにした。
こうしてしばらくはスクールのかけもち状態が続くのである。

ところが、この上の娘のクラス、これがまたラッキーなことに・・・・・。
不思議なぐらい、事態は好転していくのである。
それは、存在を知った安価なコートの話とともに次回以降に・・・。

まだまだ続きます(って、いつまで?)。
以上、今日の独り言?でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

いい迷惑

気づけば、一週間この話が続いている。
今までの話の続き。

一枚のチラシから我が子二人のラケットを手に入れ、
自宅近くの民営スクールに通わせることになった。
この頃は我が子のテニスは簡単に考えていた、
というより深く考えていなかった。

よく耳にする男親の夢。
『いつか息子とキャッチボールができたら・・・』
私もかつてはそんな夢を持っていたが、我が家は娘二人。
勿論、娘とキャッチボールが出来ないわではなく、
真似事ならいくらでもできるが、グローブを買ってまで、とはいかなかった。

そのかわり、「テニスで娘とラリーできたら楽しいだろうな」と、
思うようになった。と同時にその程度だった。

スクールに通い始めた頃、自宅から近いこともあって、
妻が子供をスクールまで送り、その後私が迎えにいくパターンだった。
ある時、仕事が早めに終わったので、少し早めに出向き、
娘たちのレッスンを観る(見る)ことにした。

このスクール、
先日の記事にも書いたとおり、後に改修工事が行われるような施設。
当時は見学スペースも無いに等しく、
狭いスペースを譲り合いながら何人かの親御さんが観て(見て)いた。
(その親御さんの中に、このブログでも登場するある一家のお母さんもおられた。)

が、幸いにもコートとの距離も近く、コーチの言葉もよく聞こえる。
今の指導の仕方を親も学べたのである。
そのことが分かって以来、我が子のレッスンを観る(見る)ためではなく、
コーチの指導を知るべく、出来る限り早めに迎えに行き、
見学することにした。
娘たちには‘いい迷惑’だったことだろう・・・冷や汗

毎週、コーチの指導を確認し、娘たちの課題を把握し、
休日には、コートを借りることはできなかったが、近くの河川敷で練習した。
その甲斐あってか、娘たちは順調にクラスアップしていった。

そんな時、同業者のテニスに誘われ、娘たちと一緒にあるテニスコートに向かった。
そこである人物に、10年以上ぶりに偶然再会した。
その人物とは、私が社会人になって初めてスクールに通った時のコーチだった。
そのコーチが企画した草大会が同じ場所で開催されていたのである。

これぞ運命の出会い(再会)とでもいうべきか(チョット大袈裟)?
その時は挨拶程度の会話で別れたのだが、
その後、このコーチとは長い付き合いになるのである。

あれ、昨日で終わるつもりが・・・。
また話が膨らんでしまった・・・。
この続きは次回に(って、まだ続くんかい・・・)

以上、今日の独り言?でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

簡単に考えていた

一枚のチラシから始まった我が子たちのテニス。
この話も今回がラスト(の予定)。

子供用のラケットを手に入れ、
当初の目的を達成した我が家ピース
「たまにはコートをとって、家族でテニスでもしよう」
その時は、こんなふうに簡単に考えていた

話は変わるが、私がテニスを始めたのは社会人になってから。
中学時代は軟式テニスをしていた。
そのころのテニス界のスターと言えば、この人、
‘ジミー・コナーズ’
そしてラケットは未だウッドが主流。
ただ、記憶が定かではないが、ジミー・コナーズは
ウッドのラケットではなかったような・・・?

そして、ボルグ、マッケンローが台頭してくる時代。
その頃の日本が追いかけていた硬式テニスの技術は、
ジミー・コナーズの技術だったように思う。
どフラットで、押し出すような打ち方。
(間違っていたらゴメンなさい)

その後、ボルグぐらいから徐々にトップスピンと
両手バックハンドが流行りだす。
ボルグの両手バックハンドは途中から左手を放すタイプなので、
今の両手バックハンドとは若干異なる気もするが・・・。
(これも間違っていたらゴメンなさい)

それからラケット自体の素材やテクノロジーが進化し、
現在に至っている(と、勝手に思っている)。
で、私自身、社会人になってスクールに通うまでは、
コナーズのような打ち方を我流でしていた。
というか、それが正しいのだと思い込んでいた。

それもあってか、いまだにイザと言うときは、
この(どフラットで押し出すような)打ち方や、
軟式の打ち方が抜けきらない不満
まっ、それもあってスクールに通うことにしたのだが・・・。

話は戻って、
あるテニス好きの同業者の話を思い出した。
「今は昔(我々がテニス選手に憧れていた頃)とは、
打ち方(技術)が全然違いますから・・・」

確かにそうだ!
だから私自身、スクールにも通うようにした。
となれば、我が子たちにも・・・。

我が子たちは、テニスに関しては未だ真っ白な状態。
「間違ったことを教えてはいけない。変なクセをつけてはいけない。
やはり、最初はキチッとスクールで・・・・」

との思いが頭をよぎる。

そんな時、絶妙のタイミングで、近くの民営スクールのチラシを目にする。
私、妻に相談、
「ラケットを手にしたことだし、せっかくやからスクール行かそか?」
妻曰く、
「そうやね」と以外にも即、承諾ビックリマーク

早速申し込む事になるのだが、その時のアンケート用紙に、
『なぜ、テニススクールに通わせるのですか?』的な質問があった。
記憶は不鮮明だが、選択肢の中に、将来テニス選手を目指す為と、
日頃の運動不足解消の為の二つがあったことは覚えている。

勿論、そのアンケートには、日頃の運動不足解消の為と記載したお前なぁ
男の子たちは、友達と野球やサッカーで日々体を動かしているが、
女の子たちはそういう機会がなかったのは事実。
まんざら嘘ではなかったし、本当に簡単に考えていた

あれ、また長くなってしまった。
今回がラストの予定が・・・。
また、次回に続けます(ゴメンなさい)

ということで、以上今日の独り言?でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

罪滅ぼし?

ここ数日間の昔話の続き。

体験最終回を終えた我が子たち。
早速お目当てのスーパーボールすくい。
大きなタライに水をはってあるダケ・・・。
すくう道具もビニール製の網、これじゃエンドレスですくえる・・・。

「まっ、こんなものか」と思ったが、
子供たちは以外にも楽しんでいた。

それよりも問題は我々親の方・・・。
子供たちがスーパーボールすくいに興じている間、
予想通りの強烈な勧誘を受ける冷や汗

勿論、「子供用のラケットだけが目当てなんです」なんてことは言えない困った
あ~だ、こ~だと言い逃れを続ける。
ただ、こちらには幸いにも断る(断れる)理由が一つあった。

それは、当初予定していたスクールの場所とは違うことである。
実際、自宅からはかなりの時間を要する。
電車で通う事はまず不可能!
たとえ車で送り迎えすることになっても、それは変わらない。
子供たちのレッスンが予定されている時間帯には、
同時に渋滞が予想され、スクール通いに困難を生じるのも事実。

結局これが決め手?で、勧誘から逃れることに成功お前なぁ
そして我々がお目当ての(目的たる)
子供用ラケットをゲットする瞬間がやってきたピース

コーチと相談した結果、
下の娘(当時幼稚園)には23インチ、
上の娘(小学校低学年)には25インチのラケットにすることにした。
で、コーチからラケットを渡された。

「ん?ガットが張られていない…」
確かに、スクールを受講するわけでもないのに、
そこまで望むのもおこがましいこと。
そのことよりも、私思わず叫んでしまった。
「ウワァッ、ゴーセンのラケット・・・。初めて見た!」

私が軟式をしていた頃(中学時代)、
ゴーセンの軟式用ラケットがあるとの噂は耳にしていた。
が、ガット(ストリングス)のメーカーだと思い込んでいた。

それはさておき、無料でプレゼントされるとは言え、
フレームだけではどうしようもない。
せめてもの罪滅ぼし?に2本分のガット料金(工賃込)を支払い、
帰途についた我が家であった。

こうして、子供用のラケットを手に入れた我が家。
「これからは家族皆でテニスでもしよう」と、
その時は単にそして純粋にそう思っていた。
まさか、娘たちにテニスで歯がたたなくなる日が来るとは・・・。

それはまた次回に。

以上、今日の独り言?でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

え、まさか・・・。そして感謝!

一枚のチラシから始まった我が子たちのテニス、の続き。

実は昨日の記事(無料親子テニス体験の初回の記事)
に大きな誤りがあった。
妻からの指摘があって判明したのだが、
10年以上も前のこと・・・。
私の記憶があいまいだったのは確かだ冷や汗

初回の日、スクールまで3人で行ったのは事実。
私は急いで仕事の用事を済ませ、
車でそのスクールにむかい、ほぼ同時にスクールに到着。
そして3人のレッスンを観ていたとのこと。
だから帰りは車だったらしい。

昨日の3人が帰ってきてからの話は、
おそらくレッスン終了後か、帰りの車中での会話だとのこと。
お詫びし、訂正いたしますお前なぁ

で、これからは改めて初回のお話。
確かに妻からの指摘の通りでないと私の記憶と
つじつまが合わない困った
体験2回目の記憶として投稿する予定だった内容に、
「ん?」と思うところがあり、何かおかしな感じがしていた。
おかげで、そのことも払拭され、記事にできる。

では続けます。
別のもうひと家族と体験レッスンを受けるはずだったが、
どうもその家族はキャンセルしたようで、我が家族だけだったピース
(この頃からプライベート運があったのかも?)

コーチの簡単な自己紹介の後、早速レッスン開始。
子供たちにはラケットの持ち方(グリップ)等、細かい指導は一切なし。
好きなように持たせてラケットでのボールつきから始まる。
ラケットの各面それぞれついた後はバウンドさせての各面つき。
まさしくジュニアレッスンというよりは、
キッズレッスンの初回、よくある光景だ。

この体験レッスン、1時間だったように思うが、
あまりハッキリ覚えていない。
その時は、「このボールつきで、初回は終わるな」と思った。
が、それも束の間・・・。

え、まさか・・・。
フォアハンドのドリルにいきなり入る。
考えてみれば、親子体験だから大人(妻)も受講している。
ボールつきだけで終わる訳にはいかない。それは理解できる。
驚いたのは、ここから。
矢継ぎ早にバックハンド、その後にはボレーまで・・・。
そして初回は終わった・・・。

普通のスクールじゃ考えられない内容。
正直、ここまでしてもらえるとは考えてもいなかった。
この企画に参加して正解だった(動機は不純だが)、
感謝、感謝である拍手

そして2回目、3回目と同じようなレッスン内容で終了。
3回目にはコーチの許可を得て、ビデオを撮らせてもらった。
帰ってからわかったのだが、
ビデオの調子がおかしかったらしく、あまりよく撮れていなかった。
我が子たちのテニスの‘原点’だっただけに残念だったしずく

それはさておき、3回目(最終回)のレッスンが終わった。
ここからは我々(親)にとっての試練が待ち構えている。
その試練を乗り越えれば(って、チョット大袈裟?)、
当初の(唯一の)目的である・・・。
その話は次回に。

明日からは下の娘(中学2年)の期末テスト。
この土・日曜は、さすがに練習をキャンセルするつもりだったが、
幸か不幸か、両日とも雨だった。
結果は期待していないが、一応勉強に集中できたのではと思う。

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 21:40 | コメント(0)| トラックバック(0)