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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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簡単に考えていた

一枚のチラシから始まった我が子たちのテニス。
この話も今回がラスト(の予定)。

子供用のラケットを手に入れ、
当初の目的を達成した我が家ピース
「たまにはコートをとって、家族でテニスでもしよう」
その時は、こんなふうに簡単に考えていた

話は変わるが、私がテニスを始めたのは社会人になってから。
中学時代は軟式テニスをしていた。
そのころのテニス界のスターと言えば、この人、
‘ジミー・コナーズ’
そしてラケットは未だウッドが主流。
ただ、記憶が定かではないが、ジミー・コナーズは
ウッドのラケットではなかったような・・・?

そして、ボルグ、マッケンローが台頭してくる時代。
その頃の日本が追いかけていた硬式テニスの技術は、
ジミー・コナーズの技術だったように思う。
どフラットで、押し出すような打ち方。
(間違っていたらゴメンなさい)

その後、ボルグぐらいから徐々にトップスピンと
両手バックハンドが流行りだす。
ボルグの両手バックハンドは途中から左手を放すタイプなので、
今の両手バックハンドとは若干異なる気もするが・・・。
(これも間違っていたらゴメンなさい)

それからラケット自体の素材やテクノロジーが進化し、
現在に至っている(と、勝手に思っている)。
で、私自身、社会人になってスクールに通うまでは、
コナーズのような打ち方を我流でしていた。
というか、それが正しいのだと思い込んでいた。

それもあってか、いまだにイザと言うときは、
この(どフラットで押し出すような)打ち方や、
軟式の打ち方が抜けきらない不満
まっ、それもあってスクールに通うことにしたのだが・・・。

話は戻って、
あるテニス好きの同業者の話を思い出した。
「今は昔(我々がテニス選手に憧れていた頃)とは、
打ち方(技術)が全然違いますから・・・」

確かにそうだ!
だから私自身、スクールにも通うようにした。
となれば、我が子たちにも・・・。

我が子たちは、テニスに関しては未だ真っ白な状態。
「間違ったことを教えてはいけない。変なクセをつけてはいけない。
やはり、最初はキチッとスクールで・・・・」

との思いが頭をよぎる。

そんな時、絶妙のタイミングで、近くの民営スクールのチラシを目にする。
私、妻に相談、
「ラケットを手にしたことだし、せっかくやからスクール行かそか?」
妻曰く、
「そうやね」と以外にも即、承諾ビックリマーク

早速申し込む事になるのだが、その時のアンケート用紙に、
『なぜ、テニススクールに通わせるのですか?』的な質問があった。
記憶は不鮮明だが、選択肢の中に、将来テニス選手を目指す為と、
日頃の運動不足解消の為の二つがあったことは覚えている。

勿論、そのアンケートには、日頃の運動不足解消の為と記載したお前なぁ
男の子たちは、友達と野球やサッカーで日々体を動かしているが、
女の子たちはそういう機会がなかったのは事実。
まんざら嘘ではなかったし、本当に簡単に考えていた

あれ、また長くなってしまった。
今回がラストの予定が・・・。
また、次回に続けます(ゴメンなさい)

ということで、以上今日の独り言?でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:57 | コメント(0) | トラックバック(0)