ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

昨日もブログ作成画面に入れず、投稿は不可だった、
やはりトラブルモード・・・かな？

昨日の土曜練習、参加者は中学１年の男の子のみ、
彼、土日を挟んだ金曜日と月曜日が定期（期末）試験、だが・・・
そんなことは意に介さず、練習にやって来る。
理屈抜きで褒めてあげたいところだが、
親御さんとしては複雑な心境だろうし、私も正直なところ『本当にいいのか・・・？』
と、少し責任を感じている。

ならばとせっかくの貴重な時間、充実した内容にしなければと気合の入るヘタテニ、ところが・・・、
最近、薄々感じてはいたのだが、やはり・・・、
『ダメだ！彼の相手になってあげられない』
このところ彼のパワーアップと技術の向上には気付いていた、
『良くなってきたな～』と思いながら球出しをしていた。
この日は参加者が彼だけということもあり、
終盤はラリーや試合形式の相手をした。

ストロークもサービスも回転量が増し、とにかくボールが重い！
最早、彼にとって私は相手ではなくなったようだ、
嬉しいやら悲しいやら・・・、けどヤッパリ
嬉しいことであり、そうでなければ
彼がこのオッサン（ヘタテニ）から卒業していくのもそう遠くはなさそうだ

明けて今日の日曜日、
案の定、目覚めと同時に、『ウグッ、体が・・・（バキバキ）』
土曜練習の後、日曜練習に備えて整骨院でケアしておいたのだが・・・、
情けなや～

そんな今日の日曜練習、
参加者は中学１年の男の子と小学５年の男の子、
小学５年の男の子は例の“テニスボーイ”改め○○君、久々の参加だ。

彼のテニスを見るのは２週間ぶり？かな・・・、
良くなってきている、勿論まだまだな部分も多いが、
日々、スクールで意識して取り組んでくれているのか？、
若干ではあるが悪癖に改善がみられるようだ。
これからも同じ様に自分で課題を意識しながらレッスンを受けてくれればいいかな

そんな彼への今日のアドバイス、
（以下は、あくまでもド素人の意見です。役に立たないとお思いの方々はスルーしてくださいネ）
サービス練習時のアドバイスなのだが、
「サービスを打つ時の考え方を少し変えてみよう、
上げたトス（ボール）を打ちにいくのではなく、
サービススイングするラケットの通り道（ヒットポイント）にトス（ボール）を上げる（置く）感じ」

このアドバイスが彼にとって良かったのかどうか、
それよりこのアドバイス自体が良いのかどうか・・・、
どうでしょう・・・？

まっ、それを取り入れるか否か、彼に任せようと思います。

以上、今日の独り言でした。

他のブロガーさんも同じ様なことを書いているので、
間違いないとは思いますが・・・、
最近このブログ、またしてもトラブルモード？

ということで、以下は昨日投稿予定だったものです。

先日の土曜日、
天気は良かったかが、金曜日までの雨で土曜練習は無理だった。
それどころか、日曜日のコート使用も・・・、
そして迎えた日曜日、日曜練習は午前１１時から、
９時過ぎに確認の電話をする私、
管理者曰く、「今日は使えます！」とのこと、先ずは一安心

ところが自宅を出る頃に・・・
パラパラとしだす、いや～な予感
『普段の行いがよっぽど悪いのかな～』なんて思いながら、コートに到着、
以降、幸いにも雨はひどくならず練習開始、
参加者は下の娘（中学３年）と小学６年の女の子の二名、
いつもどおりのドリルをこなし、最後は二人で試合形式の練習、
その時、小学６年の女の子の異変に気付く私・・・、
どうやら右の上腕部を痛めたようだ。

幸い関節系でも骨でもなく、筋肉痛のようだ、
『日頃から頑張ってるもんな～、ひょっとしたらオーバーワークかも？』と思い、
即練習をストップさせた。

後は私が試合の相手を引く継いだのだが・・・、
少し動いただけで（動かされただけで）、早々に息が上がるヘタテニ
足はまだ動くのだが、どうにも息が・・・、心臓はバクバク・・・、
何とか時間までもったという感じ

しかし逆に言えば、心肺機能を鍛え直せばまだまだやれるかも？
なんてネ

以上、今日の独り言でした。

今日は一日（が）よく降った・・・、

このところ（これといった理由もなく）ブログの更新も滞りがち
で、先日の土曜日のこと、
上の娘（高校３年）、現役最後（になるであろう）の試合、
団体戦チームメイトの親御さんに、車で送迎していただけるということで、
乗合場所までは私が車で送る。

家を出たのは午前７時、金曜日までの雨は上がり、
久しぶりの青空、おまけに気温も湿度も低く、まるで秋の気配・・・、
爽やかな朝だ！『今日は絶好のテニス日和』
乗合場所に到着してほどなく、チームメイトの親御さんも到着、後はお任せした。

乗合場所はコンビニの駐車場だったので、
『朝食に』とサンドウィッチと缶コーヒーを購入、その時、
いつもの練習仲間（小学６年の女の子）が、
午前７時から朝練をしていることを思い出し、
そのコートに向けて車を走らせた。

コートでは朝早くから一般の方のレッスンも始まっていた。
彼女が朝練をしているコートは、見学できるスペースからはチョット離れていたので、
あまりよく観ることはできなかった。

が、まずはベンチに座り買ったサンドウィッチと缶コーヒーを食する私、
彼女の朝練も気になるが、目の前のコートでのレッスンをどうしても観てしまう・・・。
『ん？ひょっとして・・・』
目の前のコートでレッスンをしているコーチは、
この春まで下の娘（中学３年）がお世話になった火曜スクールのコーチだった

このコート、オムニコートの割には水捌けがイマイチなことで有名、
だが問題無くプレイできているので、
『上の娘の試合も予定通り行われるだろう・・・』
ドリルの合間の球集めの際、私に気付かれたコーチと軽くご挨拶、
しばらく見学した後、自宅にもどった。

土曜練習は午後１時から、
前述のとおり朝から良い天気（ピーカンとまではいかないが）、
金曜日まではひどい雨だったが、
（コート、使えるかもとの）期待を膨らませつつコート状況の確認に向かう私、
結果はアウト・・・、改修（整備）工事のおかげで水溜りこそないが、
表面はブヨブヨ・・・
管理者と「ヘタしたら、明日もあぶないかも」との意見で一致するほど状況はひどかった

夕刻、再度上の娘を迎えに車で出向く、
試合の結果は予想通り惨敗、
これで上の娘のテニスは終了、今後どんな進路を選択するのかわからないが、
おそらくマジのテニスをすることはまずないだろう。

下の娘も一学期終了時の懇談で、ある程度の結論が出る。
その内容によってはテニスを終えることになる。
いよいよ“その時”がやってきた！
どうする？ヘタテニオヤジ・・・、
このブログも（ついに）閉鎖かな？

以上、今日の独り言でした。

いや～～～よく降った（って、まだ降ってるか・・・？）！
カラ梅雨傾向を取り戻すかのような連日の
加えてまで・・・、というかこのの影響でしつこいになったような・・・？

幸い、こちらの地域では大きな災害は今のところ起きていない、
水不足も若干改善かな？
現在はも小康状態、予報ではこのまま一旦回復とのこと、
しかしこれだけ降れば明日の土曜練習、コートはかなり厳しいだろう・・・

連日のと娘のスクール通いがなくなったこともあり、
今週はこれといったネタもなく、投稿もせずじまい
投稿のネタができるよう、明日練習できるといいが・・・。

それと明日は、例の上の娘（高校３年）の試合、
先日なんとか予選を勝ち上がり本戦に残れたその本戦がある。
団体戦だが、予選とはレベルが違う（当たり前）、
間違いなく現役最後の試合、そして引退、
とにかく頑張れ

試合会場へはチームメイトの親御さんが車で送り迎えをしてくださるとのこと、
（ありがとうございます）
ただ、乗り合わせ場所までは私が送っていくことに、
明朝７時には家を出なければ・・・、
ということで、チョット早いですがします。

以上、今日の独り言でした。

今日の日曜練習は午前１１時から、
昨日は予想を上回る雨量・・・、以前なら完全にコートは使用不可（だったであろう）、が、
この春先からの改修（整備）工事の効果を期待し、
僅かな希望をもって９時半頃にコートの状況を確認しに向かった。

コートに到着するも、９時からの予約者はプレイしていない（嫌～な予感）。
一見した限りでは大丈夫そうなのだが・・・、
コートに足を踏み入れて始めて状況が把握できた。
『このままじゃ～、正直アウトかな・・・』
今日の管理担当者と相談するが埒があかない。
その後何故か３０分ほど悩む私・・・
隣のコートを予約した方はキャンセルされたとのこと、
そして私が出した結論は・・・、“強行（決行）”

下の娘（中学３年）、最近ほとんど硬式の練習をしていない、
加えて久しぶりの練習だった昨日も１時間しかできていない、
そんなこともあって、どうしても今日は練習をさせたかったのが本心、
迷った（悩んだ）のは、“出来る出来ない（する、しない）”じゃなく、
『出来る（する）可能性』を探っていたから。

かなり以前の記事だが、《ジュニアを指導するということ》についての思いを、
このブログで書いたことがある。
今やこの練習は、我が娘だけでなく、他の子供たちも参加する、
どんなスクールでも、子供たちは指導者の姿勢を（指導者側が思っている以上に）よく見ているものだ。
それは私自身にも言えること、『襟を正さねば』との思い

決断したのは朝からのピーカンとこれ、





ローラー
早速下の娘に用意するよう連絡、
１０時半頃から３０分かけてローラーをかけた。
それでもコート一面のうち使えるのは半面だけなのだが・・・

最後の５分間は参加しにやってきた子供たちも手伝ってくれ、
何とか使用できる状態に、
２時間、半面だけでの練習だったが、（私自身は）充実した練習になった。

今日の参加者は我が娘以外は２名、
いつもの中学１年の男の子と小学６年の女の子、
小学６年の女の子は、朝練（他スクールで７時～９時）を終え参加、
そしてこの後、午後５時から９時までの試合に参加とのこと、
頑張れ！

我々の練習の後、午後１時からコートを使用する方々が続々とやってきた。
軟式のプレイヤー達だが、皆、困惑の表情、
「朝からこれだけの好天なのに、コート状況がイマイチなんて・・・」って感じ、
しかしながら幸いなことに学生達が多数、
リーダーと思われる方の指示で人海戦術、砂を入れ替えたり手早く整備を済ませていた

ともあれ、今日練習ができたのは改修（整備）工事のおかげであることは確か、
梅雨時のややこしい天気が続くだろうが、
運が良ければ練習できる可能性が少しばかり高まったのは事実、
ありがたいことだ

以上、今日の独り言でした。
（ん？今日、小学５年の男の子はどうしたんだ・・・？）

一ヶ月後は土曜日を含めると３連休、
よって今朝も朝一でコートの予約に行く、
気になっていた例の水栓の状況も確認、幸いプレイに支障はないようだった。

土曜日の朝一からは軟式テニスのジュニア（初級者対象）達のスクールがある。
レッスン対象からして小学校低～中学年が中心かな？
皆、カワイイ（変な意味ではなくて・・・）、そして皆、個性的、
ある程度型にハマッテいる子供もいれば、
自由奔放（悪くいえば無茶苦茶）な打ち方をしている子供もいる。

楽しそうに習っている子供もいれば、
見るからに“ヤラらされている”感が漂っている子供もいる。
そんな子供たちがこれからどう育っていくのか、
楽しみだし、見ていて飽きない。
そんな光景がひろがるコートの脇に毎年この時期咲く花がある。





立葵《タチアオイ》（間違っていたらゴメンなさい）
全部で１０本ぐらい？咲いているのだが、まともな写メはこれ一枚だった
この花、茎の下から順番に咲いていき、
一番上が咲く頃に梅雨が明けると聞いたことがある（本当かどうかは不明）。

で、この写メからもわかるとおり、超曇天
またまた天気予報は悪い方向に変わっている
午後からの土曜練習まで天気がもつかどうか・・・、心配は尽きないが、一旦自宅に戻った。

土曜練習は午後１時から、自宅に戻り午前中はＰＣの雨雲予想と睨めっこ。
どうも芳しくない、微妙な予想
上の娘（高校３年）も最後（になるであろう）の試合に向けての部活練習が午後１時から、
一緒に昼食を済ませたが、その準備に躊躇っていた。

私と下の娘（中学３年）は土曜練習に備え見切り発車、
玄関を出ようとした時、家のチャイムが鳴った。
出てみると、上の娘の（部活の）後輩が二人、
我が娘を誘い？（いや、連行？）にやってきたようだ
上の娘、（仕方なく？）急いで準備していたようだが、我々は先に家を出た。

後で聞いたことだが、後輩二人のうちの一人は、本戦に残った団体戦メンバーの一人、
ほぼ引退気分の先輩に気合を入れてくれているのかも・・・？
（でも、後輩が家に迎えにくるなんて・・・、
そんな接し方をされていることは有難いことだし、チョット羨ましいヘタテニです）

そんなこんなで何とか雨は降らず、土曜練習開始
今日のメイン参加者は下の娘といつもの中学１年の男の子、
例のＤＶＤの内容体得の為のドリル、
中学１年の男の子とは２週間ぶりかな？
ストロークは若干力感が増し、パワフルになっていたが、
技術・精度には目立った進歩は見られなかった（残念）

一通りのドリルを終え、実践的な練習とサービスの練習に移ろうとした時とうとう・・・
降り出した
練習開始から丁度１時間、
『まっ、最低限の練習はできたかな』と今日はこれで終了、
無理をすればもう少しやれなくもなかったが、結果的には中断が正解！
その後と家に戻ってからの降りは尋常じゃなかった。

これだけ降れば、以前までなら明日もコートは完全にアウト、
しかしながら最近やっと整備工事の効果があらわれ始めている。
微かな望みをもって明日をむかえることにしようと思います。

以上、今日の独り言でした。

先日、慌てて扇風機の準備をしたのは記事のとおり、
だが・・・・・・・・・・
何なんだこの暑さは
扇風機どころの話ではない、いきなりクーラー始動

聞けばこの地域で、６月中に連日で３５℃を超えるのは、
観測史上初だとか・・・、
幸い明日からは少し気温が下がるようだが、
この土日練習、熱中症には細心の注意が必要だ。

今日も朝一でコートの予約に行ったが、
例の水栓、まだ完全ではないらしく、
水溜りの不安は解消していないとのこと、
明日大丈夫かな～

話はガラッと変わって、
昨日、同業者（ほぼお友達）に、これといった用事があったわけでもなく電話した。
（仕事しろヨ）
というのも、この方、私より若干・・・？年上の女性、
私が仕事で出向いた先で都合があえばよく一緒に“お茶”する、いわば茶飲み友達、
ところが最近はチョットご無沙汰、
そんなこともあってご機嫌伺いのつもりで連絡をとった。

その電話の折、「そうそう、今度会った時、ゆっくり話したいことがあるねん」とのこと、
その方曰く、宮本輝のファンだったらしく、ほとんどの作品は読破したとのこと、
このブログもたまには御覧になっているようで、
先日の《青が散る》の記事もチェックされていたようだ。

私にとってはヒョンな事からの久々の読書、
それが思わぬ事につながっていく、
今度のお茶飲みの際には話にハナが咲きそうだ

以上、今日の独り言でした。

朝一、一ヶ月後のコートの予約の為いつものコートへ、
すると普段は軟式テニスで頑張っている一人のご婦人が、
必死の形相でやってきた。
よほど急いで自転車をこいできたのか、息があがっている。
『何事か？』と思いきや・・・、
「コートに水が溜まってないか？」と確認にきたとのこと、
後程、このコートで軟式テニスをするらしかった。

しかし・・・、
私、『ん？雨なんか降った？』
昨日は寝るまで降った感じはなかったし、
『ひょっとして、未明に降ったのか？』と思い、
「水溜りって、雨降ったんですか？」ときいてみた。

「いいえ、雨じゃないんです」とのこと、
『じゃ～、一体何なんだ？』

ここにはクレーコートが二面あり、その間に水撒き用の蛇口が一つある。
で、この蛇口に不具合が生じ、昨日ここから噴水のごとく水が噴き出したらしい・・・、
このコート、以前の記事のとおり、最近改修（整備）工事を終えたばかり、
その工事を施工する際、どうやら蛇口（水栓）をどうにかする必要があったらしく、
（おそらく工事に支障がないよう止めてしまう作業）
それをしたのはコート管理者側で、かつ水の噴き出しは工事完了後のこと、
つまりは工事施工者としては、「・・・・・」的対応？
（これは私の勝手な推測で、真実かどうかはチョット不明です・・・）
まぁ、とにかくコート管理者サイドで蛇口の補修なり修理をしなければならないとのこと。

そんなこともあって、応急措置はしたものの、昨晩蛇口から水が噴き出し、
コートに水溜りができていたら一大事と確認に来られたようだ。
幸い、コートには水溜りはできておらず（蛇口は無事）、
安堵して一旦、戻られた。

今日の管理担当者の話では、蛇口はまだ不安定で修繕は完了していないとのこと、
真夏を思わせるような天気なのに、この土日練習、まさか水溜りが・・・、
なんてことがないよう祈るヘタテニオヤジです

しかし今日も暑かった・・・

以上、今日の独り言でした。

それにしても暑い
我が地域では梅雨も台風も何処へやら・・・って感じだ。
この様子だと、間違えてセミが鳴きだしたりして・・・
ということで今夜の就寝時に備え、夕食後急遽扇風機をスタンバイ
週末練習に希望がでてきたのはありがたいが、今後の水不足が心配

話は変わって日本のプロ野球・・・、
何やら使用球の反発係数が変わっていたとか、
現場（特に選手）サイドからすれば死活問題にかかわること、
現に以前の統一球で引退を余儀なくされたり、戦力外通告を受けた選手もいるとのこと。

テニスはというと・・・、
ご存知のように基準はあれど、メーカーによって若干の違いというか特徴がある。
大会によって使用球が異なるので、（我々のようなド素人は無縁だが）レベルが上がるにつれ、
ボールの違い（特徴）に順応することも重要な課題、
加えてコートサーフェスへの対応もある。

全仏のクレーから全英の芝へ、
変化する環境や使用球に素早く順応し、
どんな大会でも安定した好成績を残す選手はやっぱり凄い

以上、今日の（訳のわからない）独り言でした。

昨日の記事、リンク貼り？は・・・・、
私自身が確認したところ何とか機能しているようなので、
これを機に、また何かあればトライしてみようと思います。

昨日と言えば・・・、
例の某予備校講師である林氏が再び（ＳＭＡＰの）ＴＶ番組に出演していた。
そしてＴＶ番組といえば・・・、
今日、シャラポワ（+彼女の父親）についての番組があった。
彼女のサクセスストーリーについては、これまでも結構語られているので、
さほど目新しい内容ではなかったが、
個人的感想としては、（お父さんに関して）チョット美化されすぎ？といったところでしょうか・・・。
勿論、お父さんの愛と熱意には敬意を表します。でも・・・、
いろいろ物議もあったりして・・・
（あくまでも個人的感想です、ご容赦ください）

ところで気になるのが、
当初の予想進路では今週末の練習は絶望的だった。が、
現予想進路では・・・（チョット変わったかな？）、
水不足が心配される地域での適量の降雨を望むと共に、
災害だけは起きないことを祈るばかりです。

幸いなことに（と言っていいのか？）、天気予報もやや好転、
この週末練習にも微かな希望が・・・、練習、出来るといいな～。
そうそう前回の日曜練習、
小学５年の男の子が一人で練習に参加しにやってきた。
今思えば、何故彼がヘタテニの練習に参加するようになったのか、
その理由（キッカケ）は不明・・・

『別のスクールにも通っているし、数回参加して「こんなオッサンと練習しても意味ない」と、
そのうちフェードアウトするだろう』と思っていた。
それもあって、正直今まではお客様扱いだった
ところがどっこい、こんなド素人のオッサンを何故か慕って（くれてるのか？）、今に至っている。
そろそろ“テニスボーイ”なんて表現を改めなければ

となれば・・・、「○○君、これからの練習、覚悟しろヨ」なんてネ

以上、今日の独り言でした。

昨日の日曜練習は前日の記事のとおり、
私自身も久しぶりの練習、よって適度な疲労感が残った。
夕食後、ＴＶを観たりブログを書いたり・・・、
その間、妻や娘が順に入浴、
で、『そろそろ風呂に入ろうか』と思ったのだが・・・、
下の娘（中学３年）がまだ入浴を済ませていない、
それどころか、何やら（珍しく）真剣にＴＶを観ている。

「風呂、未だ入ってないの？何、観てるん？」との私の問いに、
下の娘、「良い事言ってるな～と思って・・・」とのこと、
下の娘にしてはこれもまた珍しい発言だ。
私の耳には、『誰かが熱心に話しているな～』程度に聞こえていたのだが、
下の娘が他人の話にこれだけ興味を持つのは稀なこと、
『誰がしゃべっているのかな？』と観たところ、
《今でしょ！》の一言で有名な某予備校講師の林氏だった。

ＴＶの企画で、勉強（学校？）から逃避した？人達にいろいろ講義（話）をされていた。
娘が言うように“良い事言ってる”し、その話し方も上手い、
今話題のＤＪポリスといい、総選挙の際のアイドル達のコメントといい、
言葉が持つ力というものを考えさせられた。

話はガラッと変わって、
私がＰＣ音痴なのは以前の記事のとおり、
皆さんには何でもない事でも私にとっては難問、
少し前にやっとのことでこのブログにも画像（といっても写メ）を添付することができたところ

その画像添付も最近は・・・・・、
文字だらけの単なる日記調に終始している
そんなこともあり、今回は新たな挑戦（そんな大袈裟な・・・）をしてみます。
皆さんなら何てことない作業なんでしょうけど、
所謂、リンクを貼る？にトライしてみます

今日、とある同業者から送られてきたメールに、
チョットかわった企画（といっても、テニスとは全く関係ありません）が紹介されていたので・・・、
もし、小・中学校の夏休みの宿題で“自由研究”なんてのがあれば丁度いいかも？
その企画とは、「みんなで考えよう！有罪？無罪？」
興味のある方は是非

・・・うまくいったかな？

以上、今日の独り言でした。

昨日までの連絡で、今日の土曜練習参加者は下の娘（中学３年）だけだと思っていた。
コートに着き、車から荷物を降ろしていると、一人の男の子がこちらに近づいてきた。
このブログにも登場するテニスボーイ（現小学５年）だ。
いつもは親御さんと一緒に来るのだが、今日は一人で来たようだ。

実は彼、隣町に住んでおり、コートからはチョットした距離がある。
大人なら何てことはない距離だが、小学校高学年とはいえ、
生活圏からは離れており、親御さんにとってはチョット心配な距離、
親御さんの心境を察するに余りあるが、
これも彼の成長の為の一過程、思い切って決断されたのだろう。

今回は例のごとくＤＶＤの内容を練習、
下の娘も久しぶりの硬式テニスだったので、この内容の練習をするのは初めて、
そういう意味では、グッドタイミング
二人同時に同じ説明をし、同じメニューで進行出来たのは幸いだった。が・・・、

先日同じメニューをこなした中学１年の男の子に比べると、
二人とも習熟度はイマイチ
改めて、中学１年の男の子の呑み込みの良さを痛感する。
しかしながら、これで（ＤＶＤの内容について）同じ説明を繰り返す必要はなくなった。
これからは同じメニューを繰り返し、各自のレベルをアップさせることに専念できる。

練習の最後はサービス、下の娘は久しぶりなこともあり、
タイミングが合わずに苦労していたようだ。
一方テニスボーイ、相変わらずトスが安定せず、トスアップ後に左足が動く（右利きです）、
彼のサービスは未だ下半身が使えていない（特に膝のタメ）、
私としては、トスが安定し左足のブレがなくなれば、
次の段階として下半身を使ったフォームに進めるプランだった。
よって毎回のように左足のブレを指摘し、トスを安定させるよう言ってきたのだが・・・、
おそらく彼も毎回同じことを言われ、うんざりしているのではなかったかな

だが、いつまでも出来ないのは彼だけの問題ではなく、
教える側にも問題がある（矯正能力の欠如）のでは・・・？
との思いから、ヘタテニも一歩進めることに、
《逆療法》なんて言えるかどうかわからないが、
下半身を使うフォームにするよう彼に提案した。

下半身を使うためには、左足がブレていたのではそれは不可能、
つまりスイングには移れない。
言いかえると、『サーブを打ちたければ、安定したトスを上げろ！』的発想、
今日のところ、それらしい形になったのは、１５回のうち１回ぐらいの割合、
ただその時は今までのサービスより伸びがあり、パワフル、それは彼も感じたはず。

ド素人の提案だけに、これが良かったのかどうかわからないが、
しばらくは彼に任せてみようと思う。

週が変わると梅雨らしくなるとか（それより何より早くも台風接近なんて話も・・・）、
練習回数、減らしたくないんだけどな～

以上、今日の独り言でした。

今日はコートが取れておらず、土曜練習はお休み、
下の娘（中学３年）、午前中は部活（軟式テニス）で午後からは野暮用があったため、
不幸中の幸い？
他の子供たちは土曜練習があるものと思っていたのか、
昨日中に連絡をしておいて事無きをえた

上の娘（高校３年）、午前中は模擬試験とやらで昼過ぎに帰宅、
昼食を終えた娘に一言、
「（引退したとはいえ、まだ試合は残っているので）
夕刻、何処かコート空いてたらテニスしようか？」

娘、「いやや、だって今晩（アイドルグループ）の総選挙、観たいもん」
私、「それまでには戻って来るやん！」
娘、「いやや、しんどい」
私、『やっぱり、こりゃダメだ・・・』
そんなやりとりの後、お昼寝にはいった上の娘です

夕食後、案の定（予定通り）ＴＶ（アイドルグループの総選挙）にかじりつく我が娘達、
（といいつつ、実は私も）
しかし毎回感心するのが彼女たちのコメント、
特にリーダー（総監督）を務める彼女の一言には・・・、
去年もそうだったが、あの年齢（若さ）であのコメントはなかなか言えないのでは、
我が娘達とさほど歳はかわらないにもかかわらず、
《きびしい世界で、もまれている》というか、
《地位が人をつくる》というか・・・、
思わず聞き入ってしまうオヤジです

さて明日は日曜練習、
どれだけのメンバーが参加するのか把握できていないが、
下の娘にとっては久々の硬式、
例のＤＶＤの内容をたたき込まなければ
次週末からは本格的な梅雨空になるらしい、
練習回数も限られてくる。
チョット焦るヘタテニオヤジです

以上、今日の独り言でした。

上の娘（高校３年）、引退が少し延びたのは以前の記事のとおり、
その最後の試合になるかもしれなかった団体戦の後、
体育祭の準備（集団ダンス）とやらで、ほとんど部活（練習）はしていなかった・・・。

『本戦が残っているというのに・・・』と思っていたが、
ようやく体育祭も終わったようだ。が・・・、
そのわりには帰宅が早い、
「えらい帰宅が早いな、部活（練習）は？」との私の問いに、
娘、「ないよ、もう引退したやん」とのこと、
「『ないよ』って、まだ本戦が残ってるやん、練習もしないで試合だけ行くの？」と続ける私、
すると娘、「練習するよ、金曜日だけ」とのこと、
私、『・・・・・・・（絶句）』

これじゃ～、ダメだ

最後ぐらい、燃え尽きるまでテニスしろよ

以上、今日の独り言でした。

前回の続き、

練習仲間の中学１年生の男の子、
彼のお父さんがテニスを始めてみたいと思うキッカケになった小説、
宮本輝“青が散る”
何故か作者名と作品名は知っていた私（内容は全く知らない）、
テニスを始めてみたいと思われた理由が知りたくて、読んでみることにした（ここまでが前回の記事）。

舞台は新しく開校した大学、
その大学でテニス部を創設しようと気合の入った学生が一人、
彼に（やや強引に）誘われ、同校初代部員になる人物が主人公、
新設の学校だけに先ずはコート造りからという苦労話から物語はスタートする。

実は私、同じ様な経験をしている。
入学した中学校はかなりのマンモス校（１４クラスほどあったかな？）、
学生を分散させる必要があり、中学２年からは新設中学に移ることになった。
新しい中学校のコート（軟式テニス）予定部には、ポール用の二つの穴だけがあり、
その穴を起点に地均しから始め、メジャーで測り、
コーナーにポイントブロックを埋め込み、コートを完成させた

そんなこと思い出しながらも読み進める、
題材がテニスだけに当然のことながら途中、試合の場面もある。
これがなかなか詳細で、いろんな戦術の話や心理状態が文章で描かれている。
おそらく実際にテニス（の試合）を経験した者でないと書けないような内容・・・、
私、『この作者、テニスしてたのかな？そうじゃないと、ここまで・・・』
そう思いながらも読み進める。

結局は、学生故の（若さ故の）種々の苦悩や葛藤を描いた小説（だと思う）、
本編を読み終えた後、後書きや解説を読んだところ、
やはり作者はテニス経験者だったとのこと。

残念ながら、“テニスを始めてみたい”と思われた理由は私にはわからなかった
しかし作品自体は非常に読みやすく、上下巻２冊あったが、
非読書家の私ですら一気読みできた小説、
特にテニス経験者は試合の場面ではある種の興奮を覚えることは確か、
興味のある方はご一読ください。
（あくまでもヘタテニの個人的感想です）

そんなこともあって、テニスをする（テニスの試合に出る）うえで、
参考になるような言葉（文章）がいくつかある。
その中で私（ヘタテニ）が一番印象に残ったのは、
（なんと、前述のお父さんも同じ言葉に惹かれたらしい）
《テニス（の試合）には引き分けがない！》という意味の言葉、
当たり前のことなのだが、言われて『ハッ』としたヘタテニです

確かに各スポーツの中には引き分けがあるものもある。
テニスは引き分けの無いスポーツのうちの一つ、
いざ試合が始まれば、必ずどちらかが勝者で、どちらかが敗者、
そう考えると・・・（残酷な世界だ）

他にも『これは！』と思う言葉（文章）があったので、
それをさがしつつ、もう一度ゆっくり読み返したいと思っています。
（いつかアップできれば・・・、ん、それって著作権侵害？）


以上、今日の独り言でした。

いつもなら日曜練習、
ところが諸事情で今日はコートを取っていない。
梅雨の中休みともいえるこの時期では貴重な天候・・・、
もったいないことをしてしまったが、仕方がない。

話はガラッと変わって・・・、
恥ずかしながら私、全く読書をしないタイプ
高校時代に一種の流行りのようなもので、
通学中の電車内で読んでた（フリをしてた？）程度、
社会人になっても小説を含め、あまり本を読むことはなかった。

このブログによく登場する現在中学１年の男の子、
彼の御両親とはテニス以外の会話もよくする。
いろんな会話の中で、御両親とも読書家であることには気付いていた。

ＧＷ明けだったか、彼のお父さんから携帯メールをいただく、
そのメールの内容を要約すると以下のとおり、
《大学生のテニス部を題材にした小説を読んだところ、
私もテニスをしてみようかなという気になりました》とのこと。

前述のとおり、私は全く読書をしない。が、何故かその作品名と作者名は耳にした記憶があった。
というか、作品名も作者名も知っていた。
ただし話の内容は全く知らなかった。
おそらく（推測だが）、テニスが題材の小説なので、何らかの接点があったのか、
何方かのブログかなんかで知ったのかもしれない・・・。
で、その小説とは、





宮本輝“青が散る”である。

私、『この小説を読んで、テニスをしてみたくなる』その理由が知りたくて知りたくて・・・、
こうして久しぶりに読書をすることになったヘタテニオヤジ、読んだ後の感想は？
それはまた次回以降に・・・

以上、今日の独り言？でした。

何故か最近また作成画面に入りにくくなっている。

さて、幸いにも（雨が降らず）土曜練習ができた今日、
我が下の娘（中学３年）は定期試験前ということで、（一応）お休み・・・。
参加者は中学１年の男の子だけだった。

早速例のＤＶＤの内容を伝授すべく練習開始、
各ショットの練習方法を思い出しながらの練習だった。
呑み込みのいい子なので、各ショット、それなりに形にはなっている。
後はスクールや練習会で試し、より磨きをかけていってほしい

実は彼の妹も練習に参加している（メイン参加者ではないが）。そして・・・、
以前（チョット前）の記事で新しい参加者が増えた旨書いたのだが、
その時の記事では誰なのか明かしていなかった。
その参加者とは・・・、中学１年の男の子のお父さんである

彼（中学１年の男の子）の妹と同様、メイン参加者ではないが、
無理のない範囲で練習してもらっている。
きくところによると、学生時代は柔道をされていたとのこと、
勿論テニス（おそらくラケットを握ることすら）は初体験、
何か思うところがあって（それは後日にでも）、テニスをしてみたいという衝動にかられたらしい。

これまで２度ほどフォアハンドの練習をしてもらった。
今日は３度目だったのだが、今回は私は直接指導することはなく、
娘さんと二人で手出し練習をしてもらった。
中学１年の男の子との練習の合間にチラ見をしていたのだが、
何となくフォアハンドは形になりつつあった。
『次回からは少しレベルを上げて、かつ、そろそろバックハンドも・・・』
なんて考えてます

妹の方は、毎週通っているスクールの成果か、週ごとに上手くなってきている。
将来が楽しみだ

最後は中学１年の男の子とのラリー練習、
彼は勿論、私自身もＤＶＤの内容（各ショット）を意識しながらの乱打、
共にレベルアップできれば・・・

以上、今日の独り言でした。