ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日の日曜練習は午前１１時から、
昨日は予想を上回る雨量・・・、以前なら完全にコートは使用不可（だったであろう）、が、
この春先からの改修（整備）工事の効果を期待し、
僅かな希望をもって９時半頃にコートの状況を確認しに向かった。

コートに到着するも、９時からの予約者はプレイしていない（嫌～な予感）。
一見した限りでは大丈夫そうなのだが・・・、
コートに足を踏み入れて始めて状況が把握できた。
『このままじゃ～、正直アウトかな・・・』
今日の管理担当者と相談するが埒があかない。
その後何故か３０分ほど悩む私・・・
隣のコートを予約した方はキャンセルされたとのこと、
そして私が出した結論は・・・、“強行（決行）”

下の娘（中学３年）、最近ほとんど硬式の練習をしていない、
加えて久しぶりの練習だった昨日も１時間しかできていない、
そんなこともあって、どうしても今日は練習をさせたかったのが本心、
迷った（悩んだ）のは、“出来る出来ない（する、しない）”じゃなく、
『出来る（する）可能性』を探っていたから。

かなり以前の記事だが、《ジュニアを指導するということ》についての思いを、
このブログで書いたことがある。
今やこの練習は、我が娘だけでなく、他の子供たちも参加する、
どんなスクールでも、子供たちは指導者の姿勢を（指導者側が思っている以上に）よく見ているものだ。
それは私自身にも言えること、『襟を正さねば』との思い

決断したのは朝からのピーカンとこれ、





ローラー
早速下の娘に用意するよう連絡、
１０時半頃から３０分かけてローラーをかけた。
それでもコート一面のうち使えるのは半面だけなのだが・・・

最後の５分間は参加しにやってきた子供たちも手伝ってくれ、
何とか使用できる状態に、
２時間、半面だけでの練習だったが、（私自身は）充実した練習になった。

今日の参加者は我が娘以外は２名、
いつもの中学１年の男の子と小学６年の女の子、
小学６年の女の子は、朝練（他スクールで７時～９時）を終え参加、
そしてこの後、午後５時から９時までの試合に参加とのこと、
頑張れ！

我々の練習の後、午後１時からコートを使用する方々が続々とやってきた。
軟式のプレイヤー達だが、皆、困惑の表情、
「朝からこれだけの好天なのに、コート状況がイマイチなんて・・・」って感じ、
しかしながら幸いなことに学生達が多数、
リーダーと思われる方の指示で人海戦術、砂を入れ替えたり手早く整備を済ませていた

ともあれ、今日練習ができたのは改修（整備）工事のおかげであることは確か、
梅雨時のややこしい天気が続くだろうが、
運が良ければ練習できる可能性が少しばかり高まったのは事実、
ありがたいことだ

以上、今日の独り言でした。
（ん？今日、小学５年の男の子はどうしたんだ・・・？）