ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

いつもなら日曜練習、
ところが諸事情で今日はコートを取っていない。
梅雨の中休みともいえるこの時期では貴重な天候・・・、
もったいないことをしてしまったが、仕方がない。

話はガラッと変わって・・・、
恥ずかしながら私、全く読書をしないタイプ
高校時代に一種の流行りのようなもので、
通学中の電車内で読んでた（フリをしてた？）程度、
社会人になっても小説を含め、あまり本を読むことはなかった。

このブログによく登場する現在中学１年の男の子、
彼の御両親とはテニス以外の会話もよくする。
いろんな会話の中で、御両親とも読書家であることには気付いていた。

ＧＷ明けだったか、彼のお父さんから携帯メールをいただく、
そのメールの内容を要約すると以下のとおり、
《大学生のテニス部を題材にした小説を読んだところ、
私もテニスをしてみようかなという気になりました》とのこと。

前述のとおり、私は全く読書をしない。が、何故かその作品名と作者名は耳にした記憶があった。
というか、作品名も作者名も知っていた。
ただし話の内容は全く知らなかった。
おそらく（推測だが）、テニスが題材の小説なので、何らかの接点があったのか、
何方かのブログかなんかで知ったのかもしれない・・・。
で、その小説とは、





宮本輝“青が散る”である。

私、『この小説を読んで、テニスをしてみたくなる』その理由が知りたくて知りたくて・・・、
こうして久しぶりに読書をすることになったヘタテニオヤジ、読んだ後の感想は？
それはまた次回以降に・・・

以上、今日の独り言？でした。