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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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いい迷惑

気づけば、一週間この話が続いている。
今までの話の続き。

一枚のチラシから我が子二人のラケットを手に入れ、
自宅近くの民営スクールに通わせることになった。
この頃は我が子のテニスは簡単に考えていた、
というより深く考えていなかった。

よく耳にする男親の夢。
『いつか息子とキャッチボールができたら・・・』
私もかつてはそんな夢を持っていたが、我が家は娘二人。
勿論、娘とキャッチボールが出来ないわではなく、
真似事ならいくらでもできるが、グローブを買ってまで、とはいかなかった。

そのかわり、「テニスで娘とラリーできたら楽しいだろうな」と、
思うようになった。と同時にその程度だった。

スクールに通い始めた頃、自宅から近いこともあって、
妻が子供をスクールまで送り、その後私が迎えにいくパターンだった。
ある時、仕事が早めに終わったので、少し早めに出向き、
娘たちのレッスンを観る(見る)ことにした。

このスクール、
先日の記事にも書いたとおり、後に改修工事が行われるような施設。
当時は見学スペースも無いに等しく、
狭いスペースを譲り合いながら何人かの親御さんが観て(見て)いた。
(その親御さんの中に、このブログでも登場するある一家のお母さんもおられた。)

が、幸いにもコートとの距離も近く、コーチの言葉もよく聞こえる。
今の指導の仕方を親も学べたのである。
そのことが分かって以来、我が子のレッスンを観る(見る)ためではなく、
コーチの指導を知るべく、出来る限り早めに迎えに行き、
見学することにした。
娘たちには‘いい迷惑’だったことだろう・・・冷や汗

毎週、コーチの指導を確認し、娘たちの課題を把握し、
休日には、コートを借りることはできなかったが、近くの河川敷で練習した。
その甲斐あってか、娘たちは順調にクラスアップしていった。

そんな時、同業者のテニスに誘われ、娘たちと一緒にあるテニスコートに向かった。
そこである人物に、10年以上ぶりに偶然再会した。
その人物とは、私が社会人になって初めてスクールに通った時のコーチだった。
そのコーチが企画した草大会が同じ場所で開催されていたのである。

これぞ運命の出会い(再会)とでもいうべきか(チョット大袈裟)?
その時は挨拶程度の会話で別れたのだが、
その後、このコーチとは長い付き合いになるのである。

あれ、昨日で終わるつもりが・・・。
また話が膨らんでしまった・・・。
この続きは次回に(って、まだ続くんかい・・・)

以上、今日の独り言?でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)
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