2012年06月19日
ラケット選びと恋愛
今日、トレーニングサボっちゃいました・・・
で、昨日の話の続き。
我が子のテニスの為、
「少しでもこの子に合ったを使わせて(持たせて、選んで)
やりたい」と思うのは、親として当然の事。
普通は、所属しているスクールや師事するコーチが
契約しているメーカーの中で、
薦められるを使用するのが妥当なところ。
親としてはそれに従うより他ない部分もある。
(に関して特別な情報や知識があれば別だが)
我が家の場合、早い時期に民営スクールから離脱したこともあり、
この選びに苦労した。
公営(といっても過言ではない)スクールなので、
メーカーの縛りがなく、完全に自由。
これがかえって選びに関して悩みの種となった。
「こうなったら、オレが選んでやるしかない」
いろんな試合会場で、どんな(レベル、タイプの)子が、
どのメーカーの、どのバージョンのを使っているか観察したり、
雑誌やネットで各のスペック、特徴を調べたり・・・
その上で、試打会に参加し、を決めるのが今のところの我が家の方法。
ところが、よく考えてみると・・・。
上手な、又はTOPジュニアが使っているからといって、
本当にその子に合っただというわけではないかもしれない。
(いろんなしがらみで、そのを使っているのかもしれない)
雑誌やネットで得る情報も単なるメーカー側の
宣伝文句かもしれず、その機能を体感できるほどの
レベルではないかもしれない。
試打会用のは、ガットの種類も違えば、テンションも違う。
それに我が家が参加できる試打会は年1回。
毎年、お目当てのがあるわけではない。
かといって、各メーカーの試打会に参加できる情報も時間もない。
これが現実!
しかし他によりどころはなく、メボシを付けたのうち、
試打会で決めているのだが・・・。
上の娘(高校2年)は、とにかくうるさい。試打しても、
「これは・・・。それは・・・。あれは・・・。」
と文句(イチャモン)ばかり言うタイプ
結局、唯一文句(イチャモン)を言わなかったにしたのであって、
決して本人が「これだ」と思ったものではない。
下の娘(中学2年)の以前のは昨日の記事のとおり。
二人の共、
私がいろいろ考え、情報を集め、悩みぬいたあげく候補に挙げたものだった。
その結果・・・。
下の娘は、たまたま懸賞で当選したを愛用することになり、
上の娘もそのは良いという。
私、
「あんなに悩んだのに・・・。しかも我が家では今までなら
検討対象になっていないなのに・・・」とつぶやいてしまう。
確かに、恋焦がれて手に入れたが、いざ使ってみると
「ん・・・、何じゃこれ?」ってなる時がある。
今まで気にも留めていなかったが、何かの機会で使うことになり、
「ん・・・、結構良いな」って思う時もある。
チョット話がそれた?が、
子供達の大半は、そののデザインが一番のポイントのようだ。
勿論、大人でもそうかもしれないが・・・。
自分に合っていて、デザインも気に入っているが理想(当たり前)。
が、なかなかそういうわけにはいかない(だろう)。
自分には合っていないかもしれないが、デザインが最高。
だからヤル気もがいいのか?
自分には合っているかも。でもデザインはイマイチ・・・。
だからテンション(ヤル気)は。がいいのか?
私にはわかりません・・・。
笑い話ですが、ある親御さんから聞いた話。
その親御さんのお子さんのコーチ曰く、
「その程度のレベルで、どのがどうこう言うな!
今持ってるに自分が合わせろ!」とのこと。
に合わせられる事の方が凄いとも思うのだが、
その時は妙に納得できた話だった(苦笑)。
思えばとの出会いは、恋愛のそれに似ているのかもしれない・・・。
二日に渡っての記事でしたが、
何かわけのわからない記事になってしまいました(ゴメンナサイ)。
ということで、今日の独り言でした。
で、昨日の話の続き。
我が子のテニスの為、
「少しでもこの子に合ったを使わせて(持たせて、選んで)
やりたい」と思うのは、親として当然の事。
普通は、所属しているスクールや師事するコーチが
契約しているメーカーの中で、
薦められるを使用するのが妥当なところ。
親としてはそれに従うより他ない部分もある。
(に関して特別な情報や知識があれば別だが)
我が家の場合、早い時期に民営スクールから離脱したこともあり、
この選びに苦労した。
公営(といっても過言ではない)スクールなので、
メーカーの縛りがなく、完全に自由。
これがかえって選びに関して悩みの種となった。
「こうなったら、オレが選んでやるしかない」
いろんな試合会場で、どんな(レベル、タイプの)子が、
どのメーカーの、どのバージョンのを使っているか観察したり、
雑誌やネットで各のスペック、特徴を調べたり・・・
その上で、試打会に参加し、を決めるのが今のところの我が家の方法。
ところが、よく考えてみると・・・。
上手な、又はTOPジュニアが使っているからといって、
本当にその子に合っただというわけではないかもしれない。
(いろんなしがらみで、そのを使っているのかもしれない)
雑誌やネットで得る情報も単なるメーカー側の
宣伝文句かもしれず、その機能を体感できるほどの
レベルではないかもしれない。
試打会用のは、ガットの種類も違えば、テンションも違う。
それに我が家が参加できる試打会は年1回。
毎年、お目当てのがあるわけではない。
かといって、各メーカーの試打会に参加できる情報も時間もない。
これが現実!
しかし他によりどころはなく、メボシを付けたのうち、
試打会で決めているのだが・・・。
上の娘(高校2年)は、とにかくうるさい。試打しても、
「これは・・・。それは・・・。あれは・・・。」
と文句(イチャモン)ばかり言うタイプ
結局、唯一文句(イチャモン)を言わなかったにしたのであって、
決して本人が「これだ」と思ったものではない。
下の娘(中学2年)の以前のは昨日の記事のとおり。
二人の共、
私がいろいろ考え、情報を集め、悩みぬいたあげく候補に挙げたものだった。
その結果・・・。
下の娘は、たまたま懸賞で当選したを愛用することになり、
上の娘もそのは良いという。
私、
「あんなに悩んだのに・・・。しかも我が家では今までなら
検討対象になっていないなのに・・・」とつぶやいてしまう。
確かに、恋焦がれて手に入れたが、いざ使ってみると
「ん・・・、何じゃこれ?」ってなる時がある。
今まで気にも留めていなかったが、何かの機会で使うことになり、
「ん・・・、結構良いな」って思う時もある。
チョット話がそれた?が、
子供達の大半は、そののデザインが一番のポイントのようだ。
勿論、大人でもそうかもしれないが・・・。
自分に合っていて、デザインも気に入っているが理想(当たり前)。
が、なかなかそういうわけにはいかない(だろう)。
自分には合っていないかもしれないが、デザインが最高。
だからヤル気もがいいのか?
自分には合っているかも。でもデザインはイマイチ・・・。
だからテンション(ヤル気)は。がいいのか?
私にはわかりません・・・。
笑い話ですが、ある親御さんから聞いた話。
その親御さんのお子さんのコーチ曰く、
「その程度のレベルで、どのがどうこう言うな!
今持ってるに自分が合わせろ!」とのこと。
に合わせられる事の方が凄いとも思うのだが、
その時は妙に納得できた話だった(苦笑)。
思えばとの出会いは、恋愛のそれに似ているのかもしれない・・・。
二日に渡っての記事でしたが、
何かわけのわからない記事になってしまいました(ゴメンナサイ)。
ということで、今日の独り言でした。