2012年06月21日
支店長
今日のトレーニングは・・・
私の仕事場はこれまでの記事のとおり、実家。
つまりは親の家。
午前中、仕事の用事で出かけていた。
昼過ぎ、その出先から戻ると、母親曰く、
「お客さんが来たよ」とのこと。
私、
「お客・・・?」
私は出向いて行くタイプ。
ましてや事前のアポもなく、お客さんが来ることはまずない。
続けて母親曰く、
「あんたが、よ~く知ってる人」とのこと。
ますます見当がつかない私。
で、その人が置いて行った名刺を母親から渡される。
私、思わず叫んでしまった
「ウォ~、なつかしい~~~」
それは大学時代の一年下の後輩の名だった。
地元の信用金庫に就職した事は知っていた。
例によってノルマ責め・・・。
一つ口座をつくった記憶がある。
もう20年以上も前のことだ。
そういえばあれからバブルが崩壊し、
彼が就職した信用金庫も再編の波にのまれていた。
その彼が、最寄りの信用金庫に赴任してきたようだ。
それで挨拶にきたのだろう
(この時点で、まだその名刺の彼の肩書に気づいていなかった)
しばらくして、母親曰く、
「ところでアンタ、名刺よ~見たか?」
私、・・・。(まだ気づいていない)
そしてやっと母親の言いたいことに気づく。
なんと彼の肩書は‘支店長’
以前から何処かの支店長をしていたのか、
今回が初めての支店長なのかはわからないが、
「あいつ、苦労(努力)したんだろうな?でも大したもんだ」
と心の中でを送った。
母親曰く、
「アンタに会いたがってたよ」とのこと。
素直に喜びたいところだが・・・。
「ん、待てよ。ひょっとしてまた口座つくれとか・・・」
と、興ざめの詮索をしてしまうヘタテニ親父です。
以上、今日の独り言でした。
私の仕事場はこれまでの記事のとおり、実家。
つまりは親の家。
午前中、仕事の用事で出かけていた。
昼過ぎ、その出先から戻ると、母親曰く、
「お客さんが来たよ」とのこと。
私、
「お客・・・?」
私は出向いて行くタイプ。
ましてや事前のアポもなく、お客さんが来ることはまずない。
続けて母親曰く、
「あんたが、よ~く知ってる人」とのこと。
ますます見当がつかない私。
で、その人が置いて行った名刺を母親から渡される。
私、思わず叫んでしまった
「ウォ~、なつかしい~~~」
それは大学時代の一年下の後輩の名だった。
地元の信用金庫に就職した事は知っていた。
例によってノルマ責め・・・。
一つ口座をつくった記憶がある。
もう20年以上も前のことだ。
そういえばあれからバブルが崩壊し、
彼が就職した信用金庫も再編の波にのまれていた。
その彼が、最寄りの信用金庫に赴任してきたようだ。
それで挨拶にきたのだろう
(この時点で、まだその名刺の彼の肩書に気づいていなかった)
しばらくして、母親曰く、
「ところでアンタ、名刺よ~見たか?」
私、・・・。(まだ気づいていない)
そしてやっと母親の言いたいことに気づく。
なんと彼の肩書は‘支店長’
以前から何処かの支店長をしていたのか、
今回が初めての支店長なのかはわからないが、
「あいつ、苦労(努力)したんだろうな?でも大したもんだ」
と心の中でを送った。
母親曰く、
「アンタに会いたがってたよ」とのこと。
素直に喜びたいところだが・・・。
「ん、待てよ。ひょっとしてまた口座つくれとか・・・」
と、興ざめの詮索をしてしまうヘタテニ親父です。
以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)
コメント
この記事へのコメントはありません。