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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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ある決断

ここ2、3日何となく体がダル~い。
しかし、今日(昨日)は仕事でよく歩いた。
よって、トレーニングは免除(ということにしておくお前なぁ)。
いよいよ三日坊主モード突入だうるせー

このブログの4月30日付、
『(いろんな意味で)こんな日もある』の記事内で
後日、書ければといっていたこと。
ある男の子が我々の練習に復帰してきた件である。

彼は、私の下の娘(中学2年)と同じ中学、同じ学年。
民営スクールで親しくなった一家の次男である。

彼も、我が娘同様、中学入学と同時に
軟式テニスソフトテニス)部に入部した。
実は彼のご両親も、他の部活への入部を望んでいた。
(私と類似した考えだったし、
彼のコーチもそれを望んでいたらしい)

親(とコーチ)の反対を押し切って、軟式に入部した以上、
彼も両方頑張らなければならない。
が、彼の両立のさせ方は我が娘とは少し違っていた。

我が家は、あえて言うと単なる‘硬式優先’
硬式のスクール、練習、試合が最優先で、
それらに支障をきたさない範囲で部活をするパターンだった。
だからなるべく両方に参加できるような(例えば半々とか)
方法をとった。

彼の場合は、硬式のスクール、試合は優先させ、
練習は軟式を優先させた。
それがあって、硬式の日曜練習は休止することになった。
これが彼の両立のさせ方であり、両方頑張る方法。
それはそれで全く問題のないことである!

1年が経ち、周りの環境に変化があった。
そしてその変化が彼にある種の危機感を抱かせるようになる。
彼のお母さん曰く、
「うそか本当か、ヤル気になったみたいです」とのこと。
で、彼は大きな決断を(究極の選択を)した。
部活(軟式)を退部したのだビックリマーク

それがあって、時間のある時や気が向いたときに
我々の練習に参加(復帰)することになった経緯がある。

勇気がいったと思う。
恥ずかしながら、私(我が家)には到底マネのできないことである。
以前にもこのブログで述べたが、中学の部活をやめることによる、
その後のデメリットが、どうしても頭をよぎるからである。

小学生時代に、都道府県でのTOPクラスや、
全国クラスのレベルであれば、
迷うことなく硬式に突っ走れるのだが・・・。

似たようなことでお悩みの方々(親御さん)も多いと思う。
最後は子供の‘気持ち(希望)’に従うより他、ないのかもしれない。
「中学校に硬式テニス部があれば、こんなに悩んだり、
迷わずに済むのに・・・」
と思うのは私だけだろうか?

実際、硬式テニス部がある中学校区に引っ越す方もおられる。
これもこれで、私(我が家)にはマネのできないことである。

何かとりとめのない記事になってしまった(ゴメンなさい)。
以上、今日(昨日)の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 01:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
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