2012年08月12日
転籍・卒業
継続してこのブログをご覧の方はご存知のとおり、
ボールがもらえるという不純な動機で始めたブログです
拙いブログですが、何人かの方から、たまにブログの内容について携帯メールをいただくことがある。
その中のお一人、我が上の娘(高校2年)が小学校高学年から中学生にかけて、
良きライバルであり、仲も良かった女の子のお母さんからの連絡。
このブログの昔話を読んで、その頃を懐かしんでいただいたようだ
実は彼女(女の子のこと)、
今一緒に練習している小学5年生の女の子と、よく似た状況だったことがある。
おそらく、このブログを読まれて「うちの子もそうだったな~」と、
思われているのではないだろうか(私の勝手な思いです)。
時期も丁度同じ頃、5年生ぐらいから中学入学時くらいまで、
間違いなく、そして確実に上達しているのに、なかなか結果が出ない
(イマイチ試合で好成績が残せない)、
そんな日々が続く中、思い切ってテニス環境を変える決心をされた。
そう、‘ガチスクール’への転籍である。
今思えば、ガチスクールに転籍せずとも、
いずれはそれなりの結果を残せるレベルであったことも確かである。
が、ガチスクールへの転籍によって、よりハイレベルな実績を残せる選手になったことも事実
今では立派な上位ジュニアで、進路もガチテニスを続ける道を選択した。
(我が上の娘とは対照的である)
ガチスクールに通う事を勧めているわけではないのだが、
ジュニアのランキングを見ても、いくつかのスクールで上位が占められているのも事実。
ただ、スクールがいいから(いいコーチがいるから)良い選手が育つのか(集まるのか)、
そのスクールに良い選手(強い選手)がいるから良い選手が集まってくるのか、
それは私にはわかりません
でももし、まだ未来のあるお子さんをお持ちの親御さんから質問されれば、
「スクール選びも大事な要素ですよ」と答えるだろう。
目安は、上位・TOPジュニアが複数所属しているスクール。(それが全てではありませんが)
勿論、そのスクールの練習とトレーニングに耐えうる体力と覚悟、そして最低限の実力が必要ですが・・・。
私の事を慕って(くれているかどうかは不明だが)、一緒に練習している子供たちにも、
「早くこんなオッサンから卒業して、もっとレベルの高いスクールのレッスンを受けろよ」
というのが正直な想い。決して「もう来るな!」という意味ではないので、誤解はしてほしくないのだが、
「そうでなければ、ヘタテニ親父の娘達のようになってしまう」のが怖いのである
皆、【その他大勢組】になってはいけない
「こんなド素人のオッサンと練習しても無意味だ」そう思う時が来たら、遠慮なく、卒業していってほしい。
むしろそんな日が早く来る事の方を願っているヘタテニ親父です。
以上、今日の独り言でした。
ボールがもらえるという不純な動機で始めたブログです
拙いブログですが、何人かの方から、たまにブログの内容について携帯メールをいただくことがある。
その中のお一人、我が上の娘(高校2年)が小学校高学年から中学生にかけて、
良きライバルであり、仲も良かった女の子のお母さんからの連絡。
このブログの昔話を読んで、その頃を懐かしんでいただいたようだ
実は彼女(女の子のこと)、
今一緒に練習している小学5年生の女の子と、よく似た状況だったことがある。
おそらく、このブログを読まれて「うちの子もそうだったな~」と、
思われているのではないだろうか(私の勝手な思いです)。
時期も丁度同じ頃、5年生ぐらいから中学入学時くらいまで、
間違いなく、そして確実に上達しているのに、なかなか結果が出ない
(イマイチ試合で好成績が残せない)、
そんな日々が続く中、思い切ってテニス環境を変える決心をされた。
そう、‘ガチスクール’への転籍である。
今思えば、ガチスクールに転籍せずとも、
いずれはそれなりの結果を残せるレベルであったことも確かである。
が、ガチスクールへの転籍によって、よりハイレベルな実績を残せる選手になったことも事実
今では立派な上位ジュニアで、進路もガチテニスを続ける道を選択した。
(我が上の娘とは対照的である)
ガチスクールに通う事を勧めているわけではないのだが、
ジュニアのランキングを見ても、いくつかのスクールで上位が占められているのも事実。
ただ、スクールがいいから(いいコーチがいるから)良い選手が育つのか(集まるのか)、
そのスクールに良い選手(強い選手)がいるから良い選手が集まってくるのか、
それは私にはわかりません
でももし、まだ未来のあるお子さんをお持ちの親御さんから質問されれば、
「スクール選びも大事な要素ですよ」と答えるだろう。
目安は、上位・TOPジュニアが複数所属しているスクール。(それが全てではありませんが)
勿論、そのスクールの練習とトレーニングに耐えうる体力と覚悟、そして最低限の実力が必要ですが・・・。
私の事を慕って(くれているかどうかは不明だが)、一緒に練習している子供たちにも、
「早くこんなオッサンから卒業して、もっとレベルの高いスクールのレッスンを受けろよ」
というのが正直な想い。決して「もう来るな!」という意味ではないので、誤解はしてほしくないのだが、
「そうでなければ、ヘタテニ親父の娘達のようになってしまう」のが怖いのである
皆、【その他大勢組】になってはいけない
「こんなド素人のオッサンと練習しても無意味だ」そう思う時が来たら、遠慮なく、卒業していってほしい。
むしろそんな日が早く来る事の方を願っているヘタテニ親父です。
以上、今日の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)
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