ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

上の娘（高校２年）、明日試合がある。
にもかかわらず、今日部活がない（休み）
幸い妹（下の娘、中学２年）が今日一日フリー！
（先輩が試合の為、部活が休みで、応援の強制もなかった）
練習相手には困らなかったが、問題はコート。

とはいえ、今日は平日。
何とかなるだろうと考えていた。
で、朝一の午前９時、自宅近くのコートに向かう。
施設担当者に尋ねると、「１面空いてる」とのこと。

子供たちにはショートラリーから始めるよう伝え、私は料金を支払うべく事務室へ、
そして手続きを終え、支払い完了
その時、数名の学生と遭遇、と同時に嫌～な予感・・・。

実はその学生たち、昨日このコートへ確認の電話を入れ、
コートの空きを確認していたようだ。
また間の悪い事に昨日の担当者と今日の担当者は異なる。
メモ書き等もなかった為、今日の担当者は何も知らない（当然だ）

勿論、原則は早い者勝ち。我々に非はない。
かといって、学生たちもコートを使える気でいる。

上の娘には明日の試合の件で用事があり、こちらとしても9時～１１時は譲れない・・・。
事務室に昨日の担当者から私に電話が入る。
「そういうことだから何とかならないか？」とのこと。

何ともなる訳がないが、「何とかならないか？」は暗に『あんたらが身を引け（諦めてくれ）』を意味してる
私こういう時、本当はツッパネなくてはいけないときもあるのだろうが、
人が良いのか？単にモメ事が嫌いなのか？・・・。

腹を立てつつも、すぐさま下の娘が通うスクールのコートへ向かった。
若干のタイムロスはあったものの、何とか練習することができ、事なきを得た

今日のこの練習、前述のとおり上の娘の為のもの。
ところが目立ったのは下の娘の方
この春までは、パワー的にも技術的にも上の娘には全く歯が立たなかった。
しかし今日の練習を観る限り・・・。ほぼ立場逆転

前にもこのブログで記事にしたが、上の娘の現在のテニス環境はあまり良いとは言えず、
これ以上の上達は望めないといっても過言ではない。
方や下の娘のテニス環境は・・・、とても恵まれている。

ここに来て、一気に差が縮まったというか、むしろ逆転しているかもである。
まっ、上の娘がある程度、手を抜いていたのかも知れないが、
私にはそんな風には見えなかった。

明日の試合、大丈夫かな～・・・
チョット心配なヘタテニ親父です。

以上、今日の独り言でした。