ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日は午前９時から練習、
今日の参加者はいつもの小学６年の女の子だけだと思っていた。
我が下の娘（中学３年）は、先日あった部活（軟式テニス）の次のステップの試合、
中学１年の男の子も（硬式の）試合だったからだ。

練習を開始しようと思った時、一人の男の子が走ってきた。
このブログで以前記事にしたテニスボーイ、
“三度の飯よりテニスが好き”的な男の子、小学５年になったかな？

彼の参加はいつ以来だろうか・・・、
家庭の事情で（決して・・・な事情ではありません）
ここしばらく、ヘタテニとはテニスをする機会がなかった。
彼のテニスを観（見）るのも久しぶりだ
『おそらく、この間に腕前も・・・、楽しみだ！』と期待に胸を膨らませる私、
「オ～、久しぶり」の挨拶もそこそこに、早速練習開始・・・。

まずはショートラリー代わりの手出しからなのだが、
その時から彼に違和感を抱く私・・・
次いで球出し、すると
彼のストローク（特にバックハンド）というかフォームがかなり乱れていた

彼の親御さんに「・・・・・・ですね」と言うと、
「実はそうなんです」と親御さんも同様の思いを持たれているよう、
正誤・良し悪しは別として、今通っているスクール（コーチ）の指導で、
彼自身に悩みが生じているのかも知れない。

休憩中も以前のような元気は彼に無かった。
何とかしてあげたいが、時間を要しそうだ（って、ド素人のヘタテニがどうにか出来るのか？）

逆に元気だったのが小学６年の女の子、
昨日までの私の心配は何だったんだと思えるぐらい、
今日の彼女には覇気があった。
特に良かったのがサービス、
今まで何やら悩みながらサービスを打っていた雰囲気があったが、
何かふっ切れたように今日はサービスを打っていた。
『これなら心配ないか』と一安心。

明日も午前９時から練習、
予想では参加者が多そう・・・、２時間ではキツイ・・・かも？

以上、今日の独り言でした。