ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

先日４日の土曜日、
午前９時から子供たちと練習だというのに（しかも参加者が多い）・・・、
着替えや歯磨きもままならず、車の運転ですら危なっかしいほどの右腕の痛み
何とかコートに到着するも・・・、
見まわすと予想通り、いつもより多めの参加者、
『これだけの人数、球出し出来るのか？２時間もつのか？』と不安はつのるばかり・・・。

で、いつも参加してくれる中学１年の男の子の親御さんに私の状況を説明、
「そうですか、わかりました。ヘタテニさんがダメだったら、
遠慮なくうちの息子に球出しさせてください。球出しも立派な練習です」
と助け舟、ありがたいお言葉だ

チョット気が楽になった私
早速練習開始、『何とか球出し動作には支障がなさそう、
後は２時間腕がもつかどうか・・・』
そんな練習の最中、小学６年の女の子の親御さんから、
以前に同じ様な症状を経験したとのお話、
所謂、四十肩（五十肩）というやつらしい。

痛みのメインは腕に感じるのだが、
それがまさしく四十肩（五十肩）なのだとのこと
『そんなものとは無縁だ』と根拠もない確信を持っていた私・・・、
ただただ恥ずかしいばかりです。

ところで少しはテニスのことも・・・
例のチョット元気をなくした？テニスボーイ、
このところ一緒に練習をしていないこともあって、詳しい事情は私にもわからない、
ここからは（彼の親御さんから話を聞いた限りでの）私の勝手な推測、
どうも《彼自身が考えているテニスと、
スクールコーチから指導されているテニスとのギャップに悩んでいる》
といったところだろうか・・・（合っているか否かは不明）？

それもあって、手さぐりしながら彼とチョットおしゃべりしたヘタテニオヤジ、
少しでも彼の気持ちが楽になって、徐々にでも元気を取り戻してくれれば・・・、
そうなれば幸いだが
簡単に言えば、「ここでは（ヘタテニとの練習では）、
好きなように（自分が思うテニスを）すればいい」ということを伝えた

勿論、スクールコーチの指導も彼の現状を考えてのこと、
それを否定するなんてことはド素人の私にはできないし、資格もない。
ここが難しいところ・・・
以降、彼と一緒に練習する機会があるかどうかわからないが、
しばらくは見守ることにしようと思う。

そうこうしながらも、何とか練習は終了、
帰りの車の運転も不安だったが、無事帰宅できたヘタテニオヤジ、
５日は使用しているコートが軟式の大会が開催されるため、
使用不可、よって練習はない。
痛めた右腕には格好の休養日？なのだが、
この続きはまた次回以降に・・・、

以上、今日の独り言でした。