2012年04月29日
一緒に悩もうよ(悩ませてよ)
本日、二度目の投稿。
今日は(も)良い天気だった。絶好のテニス日和。
本来なら日曜練習・・・が、
いつも使用しているコートが(軟式の)大会の為使えない。
残念な一日だった。
上の娘(高校2年)は午後から部活(勿論硬式テニス部)、
その後部活仲間と<飲食&おしゃべり>、通称「女テニ会」。
ということで、妻と下の娘(中学2年)の三人で久しぶりに外食することになった。
さすがにGW。
ファミレス(もっと良い所いけよ)は結構な盛況ぶり。
注文後もなかなか料理がでてこない。
逆に下の娘とゆっくり話をすることができた。
いつもは私からの一方的な話になりがちなのだが、
母親が同席しているせいか、お互いの今の考えや思いを語ることができた。
おそらく、母親が二人の間のクッションになってくれていたからだろう。
上の娘は、どうも母親にはテニスのこと、
学校のこと、友達のこといろいろ話をしているようだ。
きっと下の娘も同様なんだろう。
自分の今の考えや思いを母親には伝えある(理解してもらっている)、
だから私の味方になってくれる。
そんな安心感から私にも話してくれたのだと思う。
私は俗にいう「巨人の星」(実際は阪神ファン)世代。
そう、スポ魂世代である。
ことテニス(に限らずスポーツ)に関しては、
星一徹(知らない人も多いと思うが主人公の父親)になってしまう。
よく言われる(いや、私だけがそう思っているだけかもしれない)
「巨人の星」世代と「タッチ」世代のギャップ。
高校球児は丸坊主が当然の世代。方や何故丸坊主・・・?の世代。
普遍的なものはあるにせよ、巨人の星世代の手法が現在受け入れられないのは承知している。
気を付けているのだが・・・。改めて反省せねば。
話は戻って下の娘のこと。
現在の彼女の気持ちを知ることができた。
あと約一年、一緒に悩んでベストな道を選んでやりたい。
いやいや選ばせてやりたい。
以上、今日の独り言でした。
今日は(も)良い天気だった。絶好のテニス日和。
本来なら日曜練習・・・が、
いつも使用しているコートが(軟式の)大会の為使えない。
残念な一日だった。
上の娘(高校2年)は午後から部活(勿論硬式テニス部)、
その後部活仲間と<飲食&おしゃべり>、通称「女テニ会」。
ということで、妻と下の娘(中学2年)の三人で久しぶりに外食することになった。
さすがにGW。
ファミレス(もっと良い所いけよ)は結構な盛況ぶり。
注文後もなかなか料理がでてこない。
逆に下の娘とゆっくり話をすることができた。
いつもは私からの一方的な話になりがちなのだが、
母親が同席しているせいか、お互いの今の考えや思いを語ることができた。
おそらく、母親が二人の間のクッションになってくれていたからだろう。
上の娘は、どうも母親にはテニスのこと、
学校のこと、友達のこといろいろ話をしているようだ。
きっと下の娘も同様なんだろう。
自分の今の考えや思いを母親には伝えある(理解してもらっている)、
だから私の味方になってくれる。
そんな安心感から私にも話してくれたのだと思う。
私は俗にいう「巨人の星」(実際は阪神ファン)世代。
そう、スポ魂世代である。
ことテニス(に限らずスポーツ)に関しては、
星一徹(知らない人も多いと思うが主人公の父親)になってしまう。
よく言われる(いや、私だけがそう思っているだけかもしれない)
「巨人の星」世代と「タッチ」世代のギャップ。
高校球児は丸坊主が当然の世代。方や何故丸坊主・・・?の世代。
普遍的なものはあるにせよ、巨人の星世代の手法が現在受け入れられないのは承知している。
気を付けているのだが・・・。改めて反省せねば。
話は戻って下の娘のこと。
現在の彼女の気持ちを知ることができた。
あと約一年、一緒に悩んでベストな道を選んでやりたい。
いやいや選ばせてやりたい。
以上、今日の独り言でした。
2012年04月29日
環境の変化、競争心
実質上、プライベートレッスンになっている下の娘(中学2年)のレッスン。
このレッスンに変化が起きるかもの話の続き。
私の娘たちは、当初自宅近くの民営スクールに通っていた。
しばらくしてから今通っているスクールの存在を知り、
リーズナブルなこともあって、両方のスクールに通わせていた。
ある時、この民営スクールが施設改善に伴う建て替えの為、
休止することになった(勿論、何ヶ月後かには再開)。
それを機に我が家は現在のスクールに一本化した経緯がある。
その民営スクールに通わせていた頃、とても親しくなった一家がある。
そこの長男が私の上の娘の一歳下、次男が私の下の娘と同い年、
小学校は違えど、この先同じ中学校に通うことになるという、
似た境遇もあってのことだ。
日曜・祝日の練習は一緒にしていたし、もう一つのスクールにも誘っていた。
が、やはり問題は前回の記事のとおり<送り迎え>。
これがネックとなり、その一家の子供たちは民営スクールで頑張っていた。
勿論、今も頑張っている。
話は変わって昨日の下の娘のレッスン。
レッスンが始ってしばらくすると、何処かで見たような顔がこちらに近付いてきた。
そう、仲良くしていた一家の次男である。
よくみるとお母さんも一緒である。
今一緒に頑張っている友達と見学に来たようだ。
その時の私の正直な思いは、
「やっぱり来たな!」である。
実は共通の知り合いから、
次男が娘のレッスンの一つ下のクラスに通い始めたことを耳にしていた。
おそらくそのクラスが土曜日開催ということもあって、
何とか送り迎えの都合がついたからだろうと思っていた。
私はその次男のレベルをだいたい把握している
(最近はあまり見ていないのだがそのつもり)。
だから、その(一つ下の)クラスでは、物足りないんじゃないかと思っていた。
で、前述の「やっぱり来たな!」である。
その子のお母さん曰く、
「やっと、お尻に火がついたみたいで・・・、嘘か本当かやる気になってるみたいです」
とのこと。
聞けば、自分の周りが結果を出し始め、今まで余裕だった相手にも
レベル的に迫ってこられているという危機感を持ち始めたらしい。
思えば、今までの我が子のテニスは、上の娘中心だった。
よって上の娘と同じ環境で下の娘はレッスン、練習をしてきた。
自分よりも上のレベルの人と練習できるのは、自分のレベルを引っ張ってもらえる、
恵まれた環境だと思っていた。
でもそこに落とし穴があったように思う。
ラリーで打ち負けても、試合形式の練習で負けても、
「そりゃ、相手が年上やから・・・」
とマイナスの結果に鈍感になっていく・・・。
どんな相手であっても、全くレベルの違う歯が立たなくて当たり前の相手であっても、
マイナスの結果をバネにできるタイプは問題ないだろう。
でも確かに我が子はそんなタイプではない・・・
その次男とて同様である。兄のテニスが中心で、その環境で今まで頑張ってきた。
その兄も高校へ進学した今、
「そりゃ、相手が年上やから・・・」の言い訳が自分自身を納得させる環境で無くなっている。
やはり「上達には健全な競争心が必要である」
このことをそのお母さんから教えてもらったような気がする。
というか、忘れていた。
さぁ、これからの金曜日のレッスン。もし予想通り、
受講生が増えたなら(たとえそれが知り合いであったとしても)、
娘の変化に期待である。
ん、また日付が変わってる。
といわけで今日の(昨日の)独り言でした。
このレッスンに変化が起きるかもの話の続き。
私の娘たちは、当初自宅近くの民営スクールに通っていた。
しばらくしてから今通っているスクールの存在を知り、
リーズナブルなこともあって、両方のスクールに通わせていた。
ある時、この民営スクールが施設改善に伴う建て替えの為、
休止することになった(勿論、何ヶ月後かには再開)。
それを機に我が家は現在のスクールに一本化した経緯がある。
その民営スクールに通わせていた頃、とても親しくなった一家がある。
そこの長男が私の上の娘の一歳下、次男が私の下の娘と同い年、
小学校は違えど、この先同じ中学校に通うことになるという、
似た境遇もあってのことだ。
日曜・祝日の練習は一緒にしていたし、もう一つのスクールにも誘っていた。
が、やはり問題は前回の記事のとおり<送り迎え>。
これがネックとなり、その一家の子供たちは民営スクールで頑張っていた。
勿論、今も頑張っている。
話は変わって昨日の下の娘のレッスン。
レッスンが始ってしばらくすると、何処かで見たような顔がこちらに近付いてきた。
そう、仲良くしていた一家の次男である。
よくみるとお母さんも一緒である。
今一緒に頑張っている友達と見学に来たようだ。
その時の私の正直な思いは、
「やっぱり来たな!」である。
実は共通の知り合いから、
次男が娘のレッスンの一つ下のクラスに通い始めたことを耳にしていた。
おそらくそのクラスが土曜日開催ということもあって、
何とか送り迎えの都合がついたからだろうと思っていた。
私はその次男のレベルをだいたい把握している
(最近はあまり見ていないのだがそのつもり)。
だから、その(一つ下の)クラスでは、物足りないんじゃないかと思っていた。
で、前述の「やっぱり来たな!」である。
その子のお母さん曰く、
「やっと、お尻に火がついたみたいで・・・、嘘か本当かやる気になってるみたいです」
とのこと。
聞けば、自分の周りが結果を出し始め、今まで余裕だった相手にも
レベル的に迫ってこられているという危機感を持ち始めたらしい。
思えば、今までの我が子のテニスは、上の娘中心だった。
よって上の娘と同じ環境で下の娘はレッスン、練習をしてきた。
自分よりも上のレベルの人と練習できるのは、自分のレベルを引っ張ってもらえる、
恵まれた環境だと思っていた。
でもそこに落とし穴があったように思う。
ラリーで打ち負けても、試合形式の練習で負けても、
「そりゃ、相手が年上やから・・・」
とマイナスの結果に鈍感になっていく・・・。
どんな相手であっても、全くレベルの違う歯が立たなくて当たり前の相手であっても、
マイナスの結果をバネにできるタイプは問題ないだろう。
でも確かに我が子はそんなタイプではない・・・
その次男とて同様である。兄のテニスが中心で、その環境で今まで頑張ってきた。
その兄も高校へ進学した今、
「そりゃ、相手が年上やから・・・」の言い訳が自分自身を納得させる環境で無くなっている。
やはり「上達には健全な競争心が必要である」
このことをそのお母さんから教えてもらったような気がする。
というか、忘れていた。
さぁ、これからの金曜日のレッスン。もし予想通り、
受講生が増えたなら(たとえそれが知り合いであったとしても)、
娘の変化に期待である。
ん、また日付が変わってる。
といわけで今日の(昨日の)独り言でした。