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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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一字違いで大違い

上の娘(高校2年)が小学2,3年生の頃(ハッキリしないが)、試合にも出始め、これから頑張ってジュニアランキングをあげていこうかという時、ある歌が流行った。SMAPの「世界に一つだけの花」である。

「№1にならなくてもいい、もともと特別な・・・」この歌のサビの部分。あらゆる歌番組で流れ、娘たちも口ずさんでいた。が、「№1にならなくてもいい」、私はこの歌詞がどうしても気にいらなかった。この部分だけをとらえると「№1になれなかった者の言い訳」みたいな歌に聞こえてしまう(そう思うのは私だけだろうか?)からだった。勿論、大人(だけに限らないが)は歌詞全体からその歌の真意を把握することができるから、そんなへそ曲がりな解釈はしない。

誤解されては困るが、決して私はこの歌を否定しているわけではない。老若男女を問わず支持された時代を代表する名曲だと思うことに偽りはない。


我が子は国語が苦手で読解力に欠ける。気になって尋ねてみた。案の定歌詞のうわべだけしか理解できていないようだった(単に我が子の学力が低いだけかも・・・困った)。ま、小学校低学年だしいいかと思いながらも、「(努力もせずに、何もせずに)№1にななくてもいい」じゃなく、「(努力して、やるだけやったのなら)№1にななくてもいい」ということ。何でも先ずは№1を目指そう!なんて言ってた私。その頃は我が子のテニスの上達に酔っていたのかも・・・。今ではこの歌に慰められている(何のこっちゃ・・・お前なぁ)。

我々も幼少のころは歌詞の意味なんて知りもせず、今思えばけっこうきわどい意味の流行歌を平気で歌っていたかも。

そんな(とりとめのない)今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)
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