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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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我が子へ「テニスさせられてる?」

ボールがもらえるという不純な動機でブログをはじめた私。それまでは皆さんのブログを楽しく拝見していた。参考にさせてもらったり、勉強になったり、考えさせられたり・・・。なかでもMaltさんの「ためにならないブログ」は毎回、ある種の期待をもって拝見している。「これは!」と思う記事は子供たちにも読ませている(たとえそれが非テニスネタであっても)。私自身、言葉の表現方法や文章の言葉尻に影響を受けている気さえする。

そのMaltさんの「ためにならないブログ」の4月6日付の記事を下の娘(中学2年)に読んでもらおうと思っていたのだが、なかなかタイミングあわず、やっと一昨日読んでもらうことになった。娘の感想は・・・。

娘の感想は別として(後日にでも報告できれば)、その内容は「親と我が子のテニスとのかかわり方(付き合い方)」つまり「親と我が子のテニスとの距離のとり方」である(間違っていたらごめんなさい)。

Maltさんのおっしゃる通り、正解はないのかもしれない。が、個人的には上手に我が子のテニスにかかわっておられる(付き合っておられる)と思う。私は我が子のテニスにかかわり過ぎて(干渉し過ぎて)いるのかも知れない。

ただ、羨ましいことがある。子供に「明日テニスしたい(出来る?」と言われて翌日コートでテニスができる環境である。私の近辺では昨日・今日、土曜・日曜・祝日はよほどのことがない限りコートをとることは不可能である。毎度、一か月前からコートを予約しておかなければならない。私は自営業者で仕事場も自宅近くなので、平日の朝一に予約に行くことができるが、共働きの家庭では・・・。それでもまだ恵まれている方で、都心部ではそれもままならない。インターネット抽選に当たらないといけないし、民営のコートは高額すぎる。

本来なら子供の意思(やる気)に応じてテニスをすべきなのだが、「コートをとってるからテニスをする」状態になってしまう。それもあって、実際子供の意思(やる気)を確認するのがコートに入ってからというのが少なくない。「テニスがしたいから(好きだから)」ではなく、「親にテニスをさせられている」感満々の時もある。そんな時はMalt家同様バトルの開始である(苦笑)。

そんなバトルを何度も繰り返しながら、気づけば10年近く我が子のテニスにかかわってきた。上の娘(高校2年)はめでたくテニスに関しては親離れ・子離れが完了した拍手本格的な競技者としての道は選択しなかった彼女だが、できる範囲内で努力し、頑張ってほしいし、本人もそのつもりのようだ。親としては可能な限り協力してやりたいと思う。

下の娘にはもう少しかかわることになりそうだ(かかわらせてほしい)。
「さびしくなるから」
以上、今日の独り言でした。

投稿者 ヘタテニオヤジ 13:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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