2012年05月06日
ジュニアにとってのスライス
当然のことだが、娘が通うスクール以外のスクールや、
娘がレッスンを受けた以外のクラスのレッスンを観る機会がある。
というか今までも結構観てきた。
そこで、私自身のスクール七不思議というか、
謎というか、疑問と言うか・・・、感じることの一つに、
『ジュニアのレッスンに、スライスをメインにした
練習が少ない。というかほとんどない』がある。
これは、私の勝手な思い込みかもしれない。
観てきたというものの、数多くのスクールや各クラス、レッスンがある中で、
私が目にしたレッスン数がごく限られたもので、
「うちは違いますよ」
というスクールの方が実際には多いのかもしれない。
ただ、いろんな親御さんとの会話の中で、
(特にスライスについて語り合うわけではないのだが、
我が子のレッスンの様子を説明する中で)
コーチから、
「ジュニアのうちからスライスなんか使うな!」とか、
「まともなストロークもできないのに、スライスなんか・・・」とか、
「もっと成長してから(上の年齢で)スライスはおぼえればいい」
方や、
「小さいうちからいろんなショットを経験しておかないと」
なんていわれてます。という言葉を耳にすることがある。
勿論、それらのコーチの発言は、
指導方針やポリシーがあってのことなので、
それを否定するつもりはないし、ましてや、
すごい戦績・実績を残している(トップジュニアを育てた)
コーチの発言ならなおさらである。
しかしながら、逆にスライスを打たれた時、
それに対応できないジュニアがあまりにも多い。
また、レベルの高い試合になるほど、スライスを使ってくるし、
それに対応している。
これが現実ではないだろうか・・・?
繰り返しになるが、
これは、私の勝手な思い込みだろうか・・・?。
話は変わるが、
上の娘(高校2年)が中学1~2年の頃、
月1回の練習会(試合形式)に参加していた。
原則は大人たちが高校生に胸を貸すという企画である。
が、老若男女を問わず、試合相手がセッティングされる。
勝てばよりレベルの高い相手と試合ができるシステムなので、
相手が小学生であろうが、なんであろうが、
なりふりかまわず良い年をした大人が真剣に勝ちにくる
(だからいい練習になるのだが)。
その時の大人たちの共通の認識、それは
「ジュニア(小・中学生)は、スライスに弱い」
である。
相手(小・中学生)がスライスに対応できないとみると、
徹底的にスライス攻めである。
娘もコテンパンにやられていた。全く対応できていなかった。
何回か参加するうちに、スライス攻撃にも対応できるようになり、
同時に自分自身もスライスを使うようになった。
良いように言い過ぎかもしれないが、
試合におけるプレイに幅ができていた。
「習うより、慣れろ」のパターン?
「あの子にはもうスライスは通用しないから、別の手を考えないと」
あの子が私の娘のことかどうかは不明だが、
大人たちはそんな情報交換をしながら参加していた。
話は戻って、ジュニアにとってのスライスのこと。
正直私にはわからない。
レッスンの内容はコーチに任せている(当たり前だが)。
だから、コーチに
「スライスの練習を取り入れてください」とか
「ジュニアにもスライスは必要です」
なんて直訴(チョット大袈裟)する気なんてない。
でも(今となっては)下の娘(中学2年)には、
せめてスライスに対応できるようにしてやりたかった。
そのためには・・・。
幸い、ある時徹底的にスライスのレッスンをしてくれたコーチがいた。
今ではある程度スライスを使え、対応もできるようになった。
賛否両論あるだろう、これがいいのかどうかもわからない。
だが、私個人としてはそのコーチに感謝している。
とんでもない(意味のない)長文になってしまった。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ということで、今回も日付が変わり、
今日の(昨日の)独り言でした。
娘がレッスンを受けた以外のクラスのレッスンを観る機会がある。
というか今までも結構観てきた。
そこで、私自身のスクール七不思議というか、
謎というか、疑問と言うか・・・、感じることの一つに、
『ジュニアのレッスンに、スライスをメインにした
練習が少ない。というかほとんどない』がある。
これは、私の勝手な思い込みかもしれない。
観てきたというものの、数多くのスクールや各クラス、レッスンがある中で、
私が目にしたレッスン数がごく限られたもので、
「うちは違いますよ」
というスクールの方が実際には多いのかもしれない。
ただ、いろんな親御さんとの会話の中で、
(特にスライスについて語り合うわけではないのだが、
我が子のレッスンの様子を説明する中で)
コーチから、
「ジュニアのうちからスライスなんか使うな!」とか、
「まともなストロークもできないのに、スライスなんか・・・」とか、
「もっと成長してから(上の年齢で)スライスはおぼえればいい」
方や、
「小さいうちからいろんなショットを経験しておかないと」
なんていわれてます。という言葉を耳にすることがある。
勿論、それらのコーチの発言は、
指導方針やポリシーがあってのことなので、
それを否定するつもりはないし、ましてや、
すごい戦績・実績を残している(トップジュニアを育てた)
コーチの発言ならなおさらである。
しかしながら、逆にスライスを打たれた時、
それに対応できないジュニアがあまりにも多い。
また、レベルの高い試合になるほど、スライスを使ってくるし、
それに対応している。
これが現実ではないだろうか・・・?
繰り返しになるが、
これは、私の勝手な思い込みだろうか・・・?。
話は変わるが、
上の娘(高校2年)が中学1~2年の頃、
月1回の練習会(試合形式)に参加していた。
原則は大人たちが高校生に胸を貸すという企画である。
が、老若男女を問わず、試合相手がセッティングされる。
勝てばよりレベルの高い相手と試合ができるシステムなので、
相手が小学生であろうが、なんであろうが、
なりふりかまわず良い年をした大人が真剣に勝ちにくる
(だからいい練習になるのだが)。
その時の大人たちの共通の認識、それは
「ジュニア(小・中学生)は、スライスに弱い」
である。
相手(小・中学生)がスライスに対応できないとみると、
徹底的にスライス攻めである。
娘もコテンパンにやられていた。全く対応できていなかった。
何回か参加するうちに、スライス攻撃にも対応できるようになり、
同時に自分自身もスライスを使うようになった。
良いように言い過ぎかもしれないが、
試合におけるプレイに幅ができていた。
「習うより、慣れろ」のパターン?
「あの子にはもうスライスは通用しないから、別の手を考えないと」
あの子が私の娘のことかどうかは不明だが、
大人たちはそんな情報交換をしながら参加していた。
話は戻って、ジュニアにとってのスライスのこと。
正直私にはわからない。
レッスンの内容はコーチに任せている(当たり前だが)。
だから、コーチに
「スライスの練習を取り入れてください」とか
「ジュニアにもスライスは必要です」
なんて直訴(チョット大袈裟)する気なんてない。
でも(今となっては)下の娘(中学2年)には、
せめてスライスに対応できるようにしてやりたかった。
そのためには・・・。
幸い、ある時徹底的にスライスのレッスンをしてくれたコーチがいた。
今ではある程度スライスを使え、対応もできるようになった。
賛否両論あるだろう、これがいいのかどうかもわからない。
だが、私個人としてはそのコーチに感謝している。
とんでもない(意味のない)長文になってしまった。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ということで、今回も日付が変わり、
今日の(昨日の)独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 02:36 | コメント(0)| トラックバック(0)
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