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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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ヘタテニオヤジ
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三度の飯より・・・

昨日の日曜日、通常なら日曜練習。
下の娘(中学2年)は定期(中間)テストが近いので、
一応勉強(するのか?ビミョー)のため、お休み。
中学2年の男の子は別の練習会へ武者修行。

そんなこともあり、
私自身もコートに行く予定はなかった。
が、先日の記事のとおり
近々、同業者間のソフトボール大会がある。
それを考えると
どうしても体を動かしておきたくなった。

そこで、いつも一緒に日曜練習をしている
小学5年の女の子の親御さんに無理を言い、
私だけ参加させていただくことにした。

その女の子は、お父さんとコートに来ていた。
このお父さんもテニスをされる。
現に今もスクールに通われている。

「今日は参加者も少ないし、
以前(昔)の我が家の様に親娘で楽しくテニス
をされるだろう。邪魔にならないようにしなければ」
と思っていた。
コートの横で、適当に体を動かし、
ジョギング代わりに球拾いをするつもりだった。

ところが、そのお父さん曰く、
「いつものように(スクール的な事)してください」
とのこと。
「いいのか・・・?お邪魔じゃないのか・・・?」
と思いつつも、いつものようにショートラリーから
練習を始めた。

しばらくして、その女の子とスクール仲間の
男の子(小学4年)がやってきた。
おそらく、参加者が少ないので、
一緒にやろうということになったのだと思う。
武者修行に行った中学2年の男の子とも知り合いのようだ。

この男の子、とにかくピュアであるビックリマーク
テニスが楽しくて、楽しくて仕方がない感じだ。
先日の記事で書いた、
ある外部練習会でみた‘原点’そのものだった。

その男の子のお母さん曰く、
「お兄ちゃんやお姉ちゃんに、
早く相手にしてもらえるよう必死なんです」とのこと。
それもあるだろう。でもそれ以前に純粋にテニスが好きなようだ。
それにとにかく上手くなりたいという思いが伝わってくる。

放っておけばエンドレスで走り回っているかも、
俗に言う『三度の飯より・・・』状態だにっこり

私は聞いてみた、
「テニス、面白い?楽しい?」
彼、
「うんピースと、即答スマイル
その笑顔がまた素晴らしい拍手
こちらの心が洗われるようである。

「今のその想い、忘れないでほしい。そして大事にしてほしい」
と、心の中でつぶやく私。

「彼の姿を我が娘にも見せたかった・・・」
そう思わせてくれる少年との出会いだったガハハ

にもかかわらず、前回の記事のとおり、
その後の上の娘(高校2年)への大失態(失言)・・・まいったぁ
なんとも情けないヘタテニ親父である冷や汗

以上、今日の独り言でした。


投稿者 ヘタテニオヤジ 21:34 | コメント(0) | トラックバック(0)

それなのに・・・、襟を正さねば・・・

今日(日付が変わっているので昨日)、
素敵なテニスボーイ(小学4年の男の子)と出会えたのに、
(この話は長くなるので、また次回にでも)
あぁ~それなのに・・・不満

前回の記事の件。
気になっていた上の娘(高校2年)の練習試合。
(私自身の不甲斐なさを娘に・・・の件)
結果は(おそらくエース対決)、
タイブレークの末、9-7で勝ったらしい。
しかし、対学校(団体戦)としては敗戦とのこと。

私曰く、
「お前が勝ったのならそれでいい」
・・・・・・しまった!言ってから気づいた(もう遅い)。
娘、
「・・・・・・(自分だけ良かったらそれでいいのか?)」
そのとおりだ。最低の発言である冷や汗・・・反省。

こんなことでは、娘たち(それ以外の子供たちも含む)
に指導する資格は無いのである。

今一度、襟を正さねば・・・

以上、今日(昨日)の独り言でした。
投稿者 ヘタテニオヤジ 01:10 | コメント(0) | トラックバック(0)