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ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

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自由・責任

気づけば何日に渡っての投稿だろう?。
先週の土曜日にあった、
下の娘(中学2年)のクラブ(軟式テニス)参観の話。
おそらく今回で終わり(の予定)。

下の娘の勘違い(だと思われる)に、
黙っていられなくなった私不満
運よく、姉も同席していたので(というのは、
「お前はよく頑張っていた拍手」とほめてやりたかったから)、
この機を逃すまいと思った。

ただ一点、私自身が留意しておくことがあった。
それは‘比較にならないこと’である。
「姉は頑張った」(肯定)それに比べて「お前は・・・」(否定)
的な話にはならないように心がけた(つもり)。

それとなく同日にあった授業参観の話から始め、
そして部活の件へ、話を進めた冷や汗

下の娘は思っただろう。
「軟式(テニス)には口出しはしないはず?」
確かにそうだ。そういう約束だった。
だから私は最初に付け加えた。

「軟式(テニス)には口出しはしないというのは、
技術的なこととか、戦術、練習の仕方等に関しては口を出さないということ。
どんなクラブに入っていたとしても、
部活というのは授業と同じで学校生活の一部。
だから改めた方がいいと思ったことは、言うよ」と。

そしてここ数回に渡って投稿したほぼすべての事、
私の思いを下の娘に語った。
姉は黙って聞いていた(ニコニコしながら)。
「お父さんは、お前(下の娘)に気づいてほしいだけなんだけどね」で締めくくった。

姉は、軟式(テニス)もさせてもらっている。
しかも硬式(テニス)とは違って自由に。
そういう意識があったからこそ、その自由の裏にある責任も感じていた。
(親バカですみません)

妹は、これといった支障もなく軟式(テニス)もすることになった。
姉がしていたから(前例がある)・・・、私も同じようにして何が悪い。
自由だけを満喫し、そのうらに期待していた(親の独りよがりかもしれないが・・・)
責任に気づかないのも無理はない。

単に姉、妹という立場(環境)、生まれてきた順番の違いだろう。
しかし、いくら親として兄弟姉妹に差別なく、
同じようにしているつもりでも、それを受ける子供がもたらす結果(今回は意識)は、
違ってくるのだということを痛感した。

数日に渡り、お付き合いいただきありがとうございます。
似た境遇の方々へ、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。

で、もう少し続きが。
次の日はいつもの日曜練習。
下の娘が言ってきた。
「明日の日曜練習、体操服でもいい?
その後、そのまま部活に行こうと思うから。」

私、
「・・・・・・スマイル
どこまで伝わったのか、どれだけのことを理解してくれたかはわからないし、
いつまで続く(もつ)かもわからない(また期待外れだったりして・・・困った)。
だけど「やっぱり一年後が楽しみだ」

以上、今日の独り言でした。
次回からは違うネタ?にしなければ・・・パンチ
投稿者 ヘタテニオヤジ 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)
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