ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

正月気分も・・・、
仕事もようやく普段のペースを取り戻した・・・かな？

初打ちを終えた二日の晩、
私と入れ替わるかのように上の娘（高校２年）が妻の実家へ向かった。
妻自身は三日も出勤、その後実家へ向かうことになっていた。

そして三日、当然のことながら家には私一人、
これといって観たいと思う正月番組もなかったので、
昨年の夏に撮った練習仲間（子供達）のビデオを見（観）直してみた。

今になって結構気付くことがあった。
特に小学４年生のテニスボーイ、
『何故、もっとはやく気付かなかったのか』とか『直ってないな～』とか・・・、
次から次へと課題が沸いてくる。

そうそう、先日記事にした‘昨年末からの取り組み’の件、
我が娘を含め子供達にしてみれば‘いきなり’だったり‘唐突’と思うような私の提案。
というのも『やるしかないか～』との思いから、
その『やるしかないか～』と思ったのには数々の理由があるのだが、
先ずは一つ目、
我が娘を含め子供達、
理想的な打点よりいくらか後でヒットする（あっ、これからの話は全てフォアハンドの話です）。

『皆、グリップが厚いからかな～』、『これだけやっても直らないんなら・・・』とか思い、半分諦めていた。
『それでも、これだけの球が打てているなら問題ないか・・・』とも思っていたが、
やはり延々気にはなっていた。

二つ目、
我が娘、この前の試合でのこと、
記事にしたように、一試合目はなかなかよかった、
二試合目相手は実力者、レベル的に敵わないのは解っている。が・・・、
正直なところ、もう少し抵抗できるものと思っていた。
勿論私の認識が甘く、娘の実力を過大評価してしまっていたからだが、
『何とかしなければ・・・』との思いが強くなった。

三つ目、
と思ったが、話が長くなるのでまた次回に

以上、今日の独り言でした。