ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

一月十一日の金曜スクール、
下の娘（中学２年）を含め練習仲間皆、フォームを変えて初めての金曜スクール、
さてコーチの反応は・・・。

レッスン開始からしばらく観ていたが、皆さほど新しいフォームにこだわっていない。
『さすがに金曜コーチの前ではすぐに取り入れられないか？』とも思ったが、
結局最後まで皆、あからさまなフォーム変更をしないままそのレッスンは終了した。

レッスン終了後娘にきいてみた、
「皆、新しい打ち方あんまりしてなかったみたいやけど・・・？」
娘曰く、「うん、最初に（手出し練習の時に）オープンスタンスを使うなって言われた」とのこと。
私、「そうか、それでスクール生同士でラリーしてるときはオープン使ってたのか・・・」と納得

実は、先日徹底的に打ち込んだ際、すべてオープンスタンスで取り組ませていた。
それが結構体になじんできたのか、オープンスタンスで打つ方が様になってきていた。
勿論、全てが全てオープンスタンスで打てということではないのだが・・・。

金曜コーチもオープンスタンスを否定しているわけではなく、
「踏み込んで打てる球はしっかり踏み込んで打て！」という意味合いだったのではないだろうか。
（推測の域を超えないが・・・）
しかしいずれにせよ、子供達を混乱させてしまったのは私の責任
次回、皆で練習する機会にきちっとフォローしなければ・・・

そんなこともあって十二日の土曜日、
娘のフォームを修正したうえで十三日の外部練習会（試合形式）に参加したかったのだが、
娘は祖母とＶリーグ（バレーボール）観戦に行くことになっており断念、
十三日の外部練習会（試合形式）はブッツケ本番になってしまった
（というより、本当は私もＶリーグ観戦に行きたかった・・・）

そして十三日、本来はシングルスの予定なのだが、コートはクレーとオムニの両方を使用する。
ところがこの時期、冷え込みが強いと霜の影響でクレーが使用不可の時がある。
当日はまさにこのパターン、クレーコートが使えないので急遽ダブルスに変更された。

この日はたまたまいつもの練習仲間で同級生の男の子も参加していたので、
お願いしてペアを組んでもらった（ありがとうございます）。
でもまぁ～、参加者のレベルの高いこと　我が娘ペア、６戦全敗・・・
とは言え、収穫の多い一日だった。
予想通り、ヒットポイントが遅れるとどうにもならない。娘もそれを実感（痛感）したことだろう。
やはりレベルの高い人とやらないとネ

当面の課題は明確になった。
十四日（祝日）は２時間、コートをとれている。
早速取り組まなければ・・・、この続きはまた次回に。

以上、今日の独り言でした。