ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

‘年末からの取り組み’の件の続き、
その理由の三つ目、
順番は三つ目だが、おそらく最大の理由・・・、
『彼女のフォームが目に焼き付き、瞼の裏から消えない・・・』である。

彼女とは、このブログにも登場する我が娘達のかつてのスクール仲間、
後にガチスクールに転籍し、
現在高校（１年生）で上位ジュニアとして頑張っている選手のこと。
昨年十二月にありがたくも練習のお誘いをいただき、
下の娘（中学２年）とのラリーの際の彼女のフォームがそれ
どんなフォームかは以前の記事のとおり、
（私の解釈と、文章では伝わりにくいと思いますが・・・）

まっ、他にも理由は数々あれど結局はレベルアップの為、
ということでフォームの改善（になっているのか？）に踏みきることにした。

五日の土曜日、１時からの練習の為、下の娘が妻の実家から戻ってきた。
「この二日間（５、６日）は覚悟しておけ」と伝えておいたからか、
下の娘、若干緊張気味

そしてコートに到着、コートの予約は１時から３時までの２時間、
ところがその後もコートは空いているとのこと、
『ラッキー』とばかりにもう２時間追加した
計４時間、しかしまぁ～皆よく打ち込んだ。
フォアハンドだけこれだけ打ったのは初めてだろう。

昨年最後の練習の時、
民間スクールにも通っている子供達同士の会話、
（決して盗み聞きしたわけではないのですが・・・）
「○○コーチ（民間スクールのコーチ）から、
新しい打ち方教えてもらったんやろ・・・」との内容、
すかさず私、「そうなんや、で、どんなうち方？」と子供達に訊いてみた（確認した）。

子供達の話では（私の解釈が間違っていなければ）、
私が取り組もうとしている打ち方と同じ
そのコーチ曰く、「ＴＯＰジュニアを含め、上位ジュニアはほぼ全員がしている打ち方」とのこと。
『教える側の考える事は同じなんだな～』と思った次第です。

正直、『民間スクールのコーチに否定されるのでは・・・』
という心配があったので（その時は民間スクールのコーチに従うよう伝えている）、
その点では一安心、後はその打ち方の解釈にズレが無いことを願うのみです。

六日、この日は我が娘を含み、練習仲間の殆どが外部練習会に参加する。
身につけた（はずの）打ち方を試す絶好の機会なのだが、その話はまた次回に・・・、

以上、今日の独り言でした。