ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日はいつも使用しているコートが市民大会開催の為使用できず、
下の娘（中学２年）も定期試験前ということもあって、一応勉強（？）
他の練習仲間は先月台風で中止になった外部練習会の今月分に参加。

で私一日中、せっせと昨日の皆のスコアデータの整理に励む
一部完成したものもあるのだが、もう少し時間がかかりそう（って、誰も期待していない・・・）、
出来る限り早く皆に渡せるよう頑張ります。

ところで昨日の試合の感想、先ずは全体的なことで感じた事、
以前、ストローク力とサービス力の差について記事にした事があるが、
これはどちらかというと女子ジュニアに限定されるようだ。
我が子が二人とも娘だったので、思えば近年、男子の試合はあまり観ていなかった。
少なくとも昨日の各試合を観る限り、男子ジュニアに関しては、勝ち上がっていく選手は皆、
ストロークのレベルに比例してサービスのレベルも高かった。

女子ジュニアの試合を観て、『我が娘らもこんな感じだったな～』と懐かしむ私
やはり、サービスはとりあえず入れて、ストローク勝負が中心。
この年頃の男女間の筋力の差もあるのかな？
試合展開によって（特に大きくリードした時や、劣勢で開き直った際）、
時折鋭いファーストサービスを打つぐらいだったか・・・って感じ。

そして我が練習仲間たち、結論から言うと私、《とても嬉しくて楽しかった》
ド素人ながら私が彼ら彼女たちに現在感じてる課題を、結構試合でクリアしてくれていたように思う。
勿論、残った課題もあれば新たな課題もあるし、結果には満足していない。
が、内容に関しては７０～８０％満足している。
『観に来て良かった～、観に来た甲斐があった～』が本心である。
皆、確実に進歩していることを実感できた。

ん、待てヨ・・・。
『我が娘は進歩しているのか・・・？』

以上、今日の独り言でした。