ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日は体育の日、快晴＆無風（微風）で絶好のテニス日和
そして運良く午前９時から４時間、午後１時までコートをとることができた

予定通り、ダブルスの練習（試合）がメイン、
途中、オッサン相手の試合も経験してもらいながら、子供たちはフル活動。
大した事はしてあげられなかったが、
先ずは『二人でポイントを取ることの楽しさがわかってもらえたら』という思いだった。

後は各自それぞれ所属するスクールで、個人のスキルをアップさせ、
機会を見ていろんなペアと試合をこなせばいい（かな）。

以下は、まだまだダブルスとしてはレベルが低い段階での、
私（ド素人）の個人的な考えで、間違っているかもしれませんが・・・　と前置きして、
『その試合が、どんな結果であっても、【また（次も）この子とダブルス組んで試合に出たいな】
と思えるペアでいてほしい』ということ。
普段はシングルスで皆、孤独な戦いをしている。
『ダブルスではどんな状況でも、二人笑顔で楽しそうにプレイしよう』がモットーである。

技術的な課題としては、やはりストロークのレベルとネットプレイのレベルとの差
これは彼らに限った事ではなく、ジュニア全体を通して言える事。
ダブルスをする以上、ネットプレイは避けて通れない。
必然的にネットプレイの練習をすることになる、その結果ネットプレイにも興味をもってくれれば、
後々シングルスにも生きてくるのだが・・・。
おそらくそういう意図もあって、彼らが所属するスクールのコーチはダブルスも勧めているのだと思う。
（間違ってたらゴメンなさい）

これらは我が娘たちにも言ってきたこと、
どこまで今日の参加者に伝わったかわからないが（誤った考えなら伝わらない方がいい？）、
アッという間の４時間だった。

でも一昨日の下の娘（中学２年）との軟式の練習といい、
今日のダブルスとはいえ３セット（だったかな？）分の試合・・・、
明日からの筋肉痛が心配なヘタテニオヤジです

明日は下の娘の火曜スクール、実質のプライベート状態に変わりはないと思うが、
どんなレッスンになるだろう・・・、楽しみだ。
おっと忘れてた、本日参加の子供たちの親御さんへ、
「長時間、お疲れさまでした。そしてご協力ありがとうございました」

以上、今日の独り言でした。