ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日は偶数土曜、だからコートは取っておらず練習はしない。
が、いつもの練習仲間の親御さんがコートを取っているとのこと。
午前中部活（軟式テニス）に行く下の娘（中学２年）に、早めに帰って来るよう伝えておいた。

勿論、午後１時からの練習に参加するためだが、
先日の記事のとおり、世界スーパージュニアのチケットも貰っている。
で、帰宅した娘に一応（？）たずねた
「スーパージュニア、観に行く？観るとしたら今日がいいと思うけど・・・、それとも練習に行く？」
娘曰く、「どっちでもいいよ」とのこと・・・。

以外だった、てっきり、「練習に行く」と即答すると思っていた。
「へぇ～、スーパージュニアもまんざらじゃないんや」と返すと、「うん」と答えた。
しかしながら私の心はほぼ決まっている。
最近はテニスが出来ていないし、それは娘も同じ、
スクールで浮き彫りになっている課題の練習をさせたい。
チョット言い訳がましいが、その旨を娘に伝えて、今回は練習に参加することにした。
（ほとんど私のワガママ？・・・）

それはそれでいいのだが、その時の娘からの話にあきれた
娘曰く、「○○さん（同級生の練習仲間のお父さん）から、
この前スーパージュニアのチケット１枚貰ってた」とのこと。
「それ、どうしたん？」ときくと、
「ポケットに入れてたのを忘れてて、そのまま洗濯機に・・・、ボロボロになった」
私、「・・・・・・・・・、オイオイ」　　○○さんへ、「すみません・・・」

そんな会話の後、コートへ向かう。
コートには小学４年の男の子と昨日は所用でスクールを休んだ小学５年の女の子が来ていた。
前述のとおり、今日は我が家がコートを取っているわけではないので、
『どうしようかな？』と思っていたのだが、
親御さんから「いつものようにしてください」とのことだったので、
私が皆に感じている課題を中心に練習を始めた。

そして練習も後半、我が娘を含め、皆の強化項目であるサービスの練習、
以前記事にしたサービス練習時のコーチのアイデア、
なかなか良いアイデアだったので取り入れたかったのだが、手頃なアイテムが見つからず悩んでいた。

そこで急場しのぎだが用意した小道具がこれ、





何だと思います？実はこれ、ファックス印紙の芯
これをベースライン上に置き、左足（皆、右利き）の動きを意識させました。
トスアップ後、左足が動けば芯も動く、つまりはフットフォルトの防止、
ヒット後、左足が何処に着地しているかも確認できる。
本当はもう少し高さがあるといいのだが、
それはもう少し慣れて、フォームが固まり安定してからにしようと思う。

この芯、プラスチック製だが、まともに踏みつけるとおそらく木端微塵・・・、
『いつまでもつだろう・・・』

以上、今日の独り言でした。
（明日、練習できるかな・・・）