ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日から下の娘（中学２年）の後期金曜スクール、
で、朝からソワソワ（私がソワソワしてどうする・・・）。
前期は実質のプライベートだったが、後期は受講生が増える。
増えるといってもいつも一緒に練習している仲間たち、『どんな子が来るんだろう？』
という変な緊張感はない。

知ったメンバーでの受講、『どんなレッスンになるんだろう』という思いの方が強い。
それもあっての‘ソワソワ’である。『あ～、夕刻が待ち遠しい』

だがその前に・・・、先ずは仕事場のＰＣ　昨日は動作が重く（遅く）、苦戦を強いられた
起動させ、恐る恐るクリック・・・
何とか今日は機嫌がよさそう、これで仕事も集中できる　いや、集中しなければならないのに・・・

明日は裏の小学校の運動会本番、昨日は予想外（だったであろう）の
午前中、各学年最後の練習が行われていた。

低学年から順番に最終チェックを兼ね演技していく。
さすが上級生だ、５・６年生ともなるとキッチリ決めてくる。
５年生のソーラン節、紫のハッピがよく映える、合いの手も最後のポーズもきまってる
６年生の組み立て体操、最近は演出や挿入曲も凝っているが、それに引けをとらない演技だった。
退場の仕方なんかもカッコ良い日々の練習を知っているだけに、涙腺が・・・（うるうる）。

我が子たちは既に小学校を卒業している。
よって私は明日の本番を観る（見る）ことはまずないが、十分感動させてもらった。
明日はもっといい演技ができるはず、頑張れ子供たち

おっと、仕事もしなければ・・・。しかし心は既にコートに飛んでいる
何とか自制し、逸る気持ちを抑え、仕事終了

娘を送るため自宅に戻ったが、意外にも時間ギリギリ。
早く出発しなければ・・・ところが娘が未だ帰宅していない
「ウソ～！！！マジ～！！！どうしようか？？？」　と焦っていると、妻が仕事先から帰宅。
妻曰く、「今、○○さん、自転車で急いで行ったよ」とのこと。
○○さんとは、今日から一緒に受講する子（同級生の男の子）のお母さん。益々焦る私・・・

こんな時（レッスンに遅れそうな時）、娘とある取り決めをしている。
【私が道具等一切を用意し、中学校の門まで車で迎えに行く、
だから途中で行き違えることのないよう、車道で帰って来る事】

この取り決めに従って、娘の道具を車に積み始めた頃、娘が帰宅した。
急いで出発、何とか間に合った
後できいたが、二人とも（娘と同級生）文化祭の打ち合わせで帰宅が遅れたらしい。
（これは仕方がない）

そしてお待ちかねのレッスン開始
娘以外の子供たち、初回ということもあって緊張しているのか、普段の実力が出し切れていない。
コーチは冷静に皆のレベルをはかっているようだった。

レッスン終了後、本当は皆とゆっくり話をしたかったのだが、娘を整骨院に連れて行かなければならず、
私は足早にコートを後にしなければならなかった。
今度会ったとき、じっくり感想をきくことにしよう。

そんなこんなで、チョット刺激的な一日でした。

以上、今日の独り言でした。