ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日朝一、車でクライアント先へ向かう。
いつもなら何気なく通過する信号、何故かかなりの車が信号待ちをしていた。
（単に交通量が多かっただけ）

この道沿いには保育園がある。その保育園から園児が大勢並んで出てきた。
おそらく遠足か何かだろう。
その園児たち、信号待ちをしているある一台の車に皆が手を振っている。
私の車の二台前のゴミ収集車だ。
運転手もそれに応え、手を振りかえしている。

『いつもありがとうございます』という感謝の念か、
それとも‘ゴミ収集車’という特殊車両としての人気からか、
理由は定かではないが、微笑ましく癒される光景だった

話はかわって、今日から下の娘（中学２年）の後期のスクールが始まった。
予想どおり、火曜スクールの受講者は我が娘のみ、実質のプライベート状態。
レッスン前、「何かありますか？」とコーチから希望をきかれた。

私、「現在のストロークのレベルとネットプレイのレベルの差がありすぎると思うので・・・、
後はお任せします」と正直な思いを伝えた。
コーチ曰く、「そうですね、わかりました」と一言。
その後、内容的には希望通りのレッスンをしていただいた。　　　「・・・ラッキー」

ところが心配していた娘のコンディション、やはりかなり腰が辛そうだ
事前にコーチには伝えておいたが・・・

でも不思議なもので、体全体の無駄な力は抜け、無理をしないこともあってか、
リラックスした良いテニスをしていたように思う。
（とはいえ、腰はかなり痛そうだったが・・・）

プロ野球の選手でも、何処か怪我をしている時の方が、
力が抜けて良いバッティングが出来る時があるという。
それと似た感じかな・・・？

が、さすがに痛々しい・・・、レッスン終了後、「整骨院いくか？」と娘にきいた。
こんな時、普段は「いい、大丈夫」と答えるタイプなのだが、
珍しく「うん、いく」と即答、よほど辛かったんだろうな、よく頑張った
ということで親娘並んで整骨院へ・・・。

院長の診断は、太ももは軽い肉離れ（ヤッパリ）、腰は炎症をおこしているとのこと。
この日曜日、娘は軟式の試合が控えている。早く治さねば
ここ二、三日は二人で整骨院通いになりそうだ・・・。

以上、今日の独り言でした。