ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

４月からの新年度、
当たり前のことだが、我が娘を含め練習仲間の全員が一学年上がり、
学校生活もテニスもある意味新鮮な環境、
ヘタテニオヤジの土日練習も同様、今年度のテーマは・・・、
前にも記事にした“スライス”と“しかけ”、
「ジュニアにスライスは必要ない！」とお考えの方はスルーしてください

この二つのテーマは“意味のあるボールを打つ”為の技術であったり、プレイのごく一部、
『今年度は、先ずこれに重点をおこう』というのがヘタテニオヤジ（ド素人）の考え、
「考えてプレイしろよ！」と、コーチや私によく言われる子供たち・・・、
勿論、子供たちも全く考えていないわけではなく、
自分なりには考えてプレイしているのだろう（けど・・・）、
それが見えてこなければ、考えていないのとほぼ同じこと（前にも同じこと書いたかな？）、
「試合では考えてプレイする暇なんてない（だろう）、だから試合で考えなくてもそれができるぐらい、
練習では徹底して考えて、考えて、考えて・・・、体にしみ込むまで考えて打とう」と提案している。

スポーツには当然のことながら攻撃時と守備時がある。
また攻撃時でも攻撃（積極）的攻撃と守備（消極的）的攻撃があり、
守備時でも攻撃（積極）的守備と守備（消極的）的守備がある。

攻撃側と守備側が明確なスポーツの代表はベースボール、次いでアメフト、バレーボールかな？
攻守が流動的に変わるスポーツとしてサッカー、バスケが続き、
そして卓球、テニスの類になるかな（私の勝手な解釈です）？

表現が悪いかもしれないが、
先の例で言えば後に挙げたスポーツになるほど、
攻守の切り替えが激しく、かつ曖昧（境が微妙という意味）、
だから《今、自分はどうなんだ？（相手はどうなんだ？）》という状況判断を、
プレイしながら判断し、対応しなければならない。

で、『対応した結果“意味のあるボール”を打つ』というのが、
ヘタテニオヤジが今年度、子供たちに伝えたい課題です。

とまぁ、偉そうなことをいってるこのヘタテニオヤジ、
中学時、軟式テニスをしていた頃、こんなことを考えもせず、
ただボカスカとボールを打っていたような・・・、
というか、テニス（軟式も含め）に守備の意識が全く無かった

・・・？何か訳のわからない記事になってしまった（ごめんなさい）
明日はこのブログの開設記念日です（って、どうでもいいこと・・・）。
一年経ったんですネ・・・。

以上、今日の独り言？でした。