ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

先日の日曜日、下の娘（中学３年）の外部演習会（試合形式）参加の続き、
迷った末、ダブルスから参加することにしたのは昨日の記事のとおり、
何とかペアも決まり、試合開始、
対戦することになった他の２ペアは当然のごとくハイレベル、
というか、参加者の中でおそらく我が娘が一番レベルが低かったかも・・・

それもあって、午後から予定されているシングルスも含め、
今回はディフェンスを意識したテニスをするには絶好の機会、
対戦相手は男性ばかりだったのでなおさらのこと、
土曜日に練習したディフェンスからの切り替えがどれだけできるか、
それを試すのにも絶好の機会だった。

とりあえずはありきたりだが、相手の強打や攻撃をしのぎ、
耐えて、粘って・・・、甘くなったところを逃さず攻撃に転じる、
そのパターンを否が応でも続けるしかない、そんな一日だった。
娘にとっては、さぞ長～い一日だっただろう

一日かけて、ショットの半分はスライス、４分の１はブロックショット、
残りの４分の１が普段のストローク・・・、
おかげでスライスがかなり上手くなった（ように思う）

スライスが使えなかった以前なら、あっさり終わっていたであろう相手、
今回は自分からポイントをとる場面もあったりで、プレイに幅ができていた。
収穫、収穫・・・

いや～、それにしても寒い一日だった。
雪が降った所（東北地方だったかな？）もあったとかで・・・
予報で、寒くなるとはきいていたが、厚めの上着を用意しておいて正解だった。

以上、今日の独り言でした。