2013年04月29日
練習では・・・、試合では・・・
さて、日曜練習の話の続き、サービス練習でのこと、
中学3年の男の子、以前にも記事にしたが、
彼のサービスのフォームは現時点では、素人の私が口を出すことがないほど、完成されている。
が、何か物足りない・・・
若干ではあるが、身長も伸びている、
にもかかわらず、威力がイマイチ・・・、
彼の年齢カテゴリーになると、上位を目指すには少し威力不足かな?
『何が足りないのか・・・?』しばらく考えた後のヘタテニの結論は・・・、
ヒッティング時の爆発力不足とでも言うべきか・・・、
そこで彼に提案、
「練習の時は、120%(思いっきり力んで)のファースト、100%のセカンドでチャレンジしよう」
勿論、120%の力でなんて現実的ではないし、入らなければ意味もない。しかし・・・、
提案後の彼のサービス、あきらかに今までより力感が増している。
つまりはそれが彼の今出せる100%、しかもものの見事にサービスエリアに納まった
私思わず、「エエやん!」
彼もまんざらではないドヤ顔
セカンドも回転量が増えている。
確かに、試合では入るサービスを打たなければ話にならない。
だが練習で入れるサービスばかり練習してもレベルアップには繋がりにくいのでは・・・?
自分が思う120%のファーストと100%のセカンドで練習し、
試合では100%のファーストと80%のセカンドにすればいい、
なんて言うのはド素人の考えかな・・・?
まっ、この提案が彼のプラスになったかどうか、次回彼のテニスを観るときに答えが出るだろう。
中学1年の男の子はサービスも順調、自分なりに考えて練習している。
心配なのが小学6年の女の子、
私の思いとは逆で、セカンドは完全に入れにいくサービス、
これは彼女が通う民営スクールの指導とのこと。
というのも、彼女の最大の課題は試合でのダブルフォルト癖、
ストローク力はかなり上がってきている、が、
『サービスさえ入ってれば・・・』とか『ダブルフォルトで自滅・・・』なんて試合が多いとのこと、
それもあって民営スクールのコーチからそういった(入れる)サービスの指導がされているのだろう。
わからなくもないので、これについては私はノータッチ、
近々民営スクールを転籍する彼女、転籍先でどのような指導がされるか、
それを確認してからまた判断しようと思う。
それより何よりもっと気なるのが、《彼女の元気の無さ》
チョット心配なのだが、いいプレイが出た時なんかは《ニコッ》といつもの笑顔、
その笑顔に救われる・・・が、やはり気がかり
そんなこともあっての今日の練習、
どうだったかはまた次回以降に・・・、
以上、今日の独り言でした。
中学3年の男の子、以前にも記事にしたが、
彼のサービスのフォームは現時点では、素人の私が口を出すことがないほど、完成されている。
が、何か物足りない・・・
若干ではあるが、身長も伸びている、
にもかかわらず、威力がイマイチ・・・、
彼の年齢カテゴリーになると、上位を目指すには少し威力不足かな?
『何が足りないのか・・・?』しばらく考えた後のヘタテニの結論は・・・、
ヒッティング時の爆発力不足とでも言うべきか・・・、
そこで彼に提案、
「練習の時は、120%(思いっきり力んで)のファースト、100%のセカンドでチャレンジしよう」
勿論、120%の力でなんて現実的ではないし、入らなければ意味もない。しかし・・・、
提案後の彼のサービス、あきらかに今までより力感が増している。
つまりはそれが彼の今出せる100%、しかもものの見事にサービスエリアに納まった
私思わず、「エエやん!」
彼もまんざらではないドヤ顔
セカンドも回転量が増えている。
確かに、試合では入るサービスを打たなければ話にならない。
だが練習で入れるサービスばかり練習してもレベルアップには繋がりにくいのでは・・・?
自分が思う120%のファーストと100%のセカンドで練習し、
試合では100%のファーストと80%のセカンドにすればいい、
なんて言うのはド素人の考えかな・・・?
まっ、この提案が彼のプラスになったかどうか、次回彼のテニスを観るときに答えが出るだろう。
中学1年の男の子はサービスも順調、自分なりに考えて練習している。
心配なのが小学6年の女の子、
私の思いとは逆で、セカンドは完全に入れにいくサービス、
これは彼女が通う民営スクールの指導とのこと。
というのも、彼女の最大の課題は試合でのダブルフォルト癖、
ストローク力はかなり上がってきている、が、
『サービスさえ入ってれば・・・』とか『ダブルフォルトで自滅・・・』なんて試合が多いとのこと、
それもあって民営スクールのコーチからそういった(入れる)サービスの指導がされているのだろう。
わからなくもないので、これについては私はノータッチ、
近々民営スクールを転籍する彼女、転籍先でどのような指導がされるか、
それを確認してからまた判断しようと思う。
それより何よりもっと気なるのが、《彼女の元気の無さ》
チョット心配なのだが、いいプレイが出た時なんかは《ニコッ》といつもの笑顔、
その笑顔に救われる・・・が、やはり気がかり
そんなこともあっての今日の練習、
どうだったかはまた次回以降に・・・、
以上、今日の独り言でした。