ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

昨日、下の娘（中学２年）のスクールがあるかないか（出来るか出来ないか）、
気になりながらも仕事で出向いたのは記事のとおり。

昨日の記事の２枚目の写真を撮り、乗り込んだ電車でのこと。
遠足？帰りの小学生が車両を占領していた。
「今日は途中で乗り換えるし、座れなくても・・・」と思いながら、ドア付近で立っていた。

すると、やたらと目が合う一人の少年がいる。
しきりに私を見ている。
「ん、何処かで会った子かな？いや、心当たりは全くない。
何処かのテニスの試合会場であったのか・・・？」

するとその少年、徐に私のところにやって来た。
『ガ～～～ン！ショック！何故？理解不能・・・』
何と彼、私に席を譲りにきたのである

「いいよいいよ、次で降りるから」と返答したものの、あまりのことに動揺を隠せない私・・・
乗り換えの為電車を降りることは事実、というか助かった。

悪天候で遅れた電車を待ちながら、自問自答する私・・・
「俺より、（見た目）年配の人が目の前に立っていたのに、何故俺なんだ？」
「その人より俺の方が年配に見えたのか？」
「単純に俺がかなりの年寄りにみえたのか？」
「俺、そんなに座りたそうにしてたか？」等々・・・
いや～まいった

無事終了した下の娘のスクールから帰宅後、その事を妻に話したら大笑いされた
しかし何故だったのか？未だに理解に苦しんでいる。
ちなみに今日、同じ事を上の娘（高校２年）にも話すと、（・・・大笑い）された・・・。

彼の行為（かつ好意）は勿論、親切心からのもの！（だと思う）
でもな～、彼の真意が知りたいというのが本音

話はかわって今日は下の娘、軟式の試合の日、よって土曜練習には参加できない。
が、他のメンバーがコートで練習している。その様子を観に行った。

ゲーム形式の練習をしばらく観た後、親御さんたちと井戸端会議。
若干の考え方や意見の相違はあっても、皆我が子のテニスに関しては同じ方向を向いている。
会話は弾むし、楽しいし、いろいろ勉強になる。

その時の会話にも出たのだが、実は昨日ある情報（チョット大袈裟）が私の耳に入っていた。
（携帯メールからの情報だったので、正確には目に入っていた？）
その情報とは・・・、
今一緒に練習している子供たちのほとんどが、
この１０月（後期）から下の娘の金曜スクールに来ることになった事
今までは実質プライベート状態だっただけに賑やかになりそうだ。

相変わらず不安定な天候が続いている。しかも台風まで接近している。
明日の日曜練習、大丈夫かな～

以上、今日の独り言でした。