ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日の日曜練習、昨夜からのでコートはダメ、残念ながら中止。
予想はしていたが・・・、困ったものだ

下の娘（中学２年）は、（ラッキーとばかりに？）昼過ぎにはアイドルグループのコンサートへ、
上の娘（高校２年）は修学旅行の準備の為、妻と午前中からお買いものへ、
よって例のごとく私は家で一人のんびりとテレビ三昧、勿論【東レＰＰＯ】を観ていた。
すると家の電話が鳴る。

実は昨日、私の留守中にも電話があった。
その電話に出たのが下の娘、
「誰から？」ときくと、「○○大学の○○さん（女性）」とのこと。
「どんな用件だった？」ときくと、「仕事場の電話番号、変わってませんか？」とのこと。
私、「・・・・・・・？」

大学名と名字（女性）で思い当たるのは、サークルの同期生、
しかし、仕事場の電話番号をきいてくるなんて考えられない。
同じ名字の大学職員が卒業生の就職先を（最新の名簿作成等で）再調査しているのかとも思ったが・・・。

結局はサークルの同期生だった。
サークルといっても、このブログで記事にしたとおり、大学時代は硬式・軟式共テニスとは無縁だった私、
当然のことながらテニスのサークルではない。
なら何のサークル？ということなのだが、一言では言い尽くせないチョットかわったサークルだった。
（決して変なサークルではありません・・・念のため）

「所詮、学生のしていること」と社会人は揶揄するが、
そのサークルで学んだことは、意外と今の私の仕事に役立っている。

彼女と話すのは何年ぶりだろう・・・、女性にしてはハスキーな声は当時と変わっていなかった。
「久しぶりやけど、いきなりどうしたん？」と私はきりだした。
（彼女は私の職種を知っている。それで【それ系の】何か相談でもあるのかと思った）

彼女の説明によると、同期の名簿（メールアドレスをメインに）を作成し、
近いうち（来年２月頃）に同窓会でもできたらな～という話があるとのこと。
それでいろいろ同期との連絡役を務めているらしい。

その後いろいろと話をしたが、中には連絡が取れない者もいるとのこと。
で、私が知る限りの情報を送信するということでその電話は切った。

思えば同期だけで集まったのは、丁度私が結婚した頃だったか？
その頃は皆そんな時期、今現在皆も自分の子育てなんかが一段落する・・・、
そんな時期も重なっているのかなと思ったりする。

彼女にはこのブログの事も伝えておいた。
彼女を通じて、他の同期にもこのブログの事が伝われば、
私も何とか生きていることを知ってもらえると思う

以上、今日の独り言でした。
（非テニスネタでゴメンなさい）