2013年07月20日
今朝方の・・・
高校に入学した。
高校に行けばテニス部に入ろうと思っていた、
というより、既に入部している。
部活初日、諸先輩方に挨拶を済ませ、早速練習開始、
まずはグラウンド周りのランニングから、
私、持久力には全く自信がなく(根性が無いとも言う)、
案の定、何周かしているうちに最後尾へ、それどころか走れば走るほど皆から離れていく・・・、
同じ1年生は全員、遅れることなく先輩についていっている、
『あ~、情けない・・・』と思っていると、
後ろから女子のバレーボール部員全員にも抜かれてしまった
『マズイッ・・・』と思ったが、幸いにもその周回がラストだった。
そんな私に、先輩も同輩もそして顧問の監督も、これといった叱責をすることもなく、
むしろ「良く頑張った!」と讃えてくれた?
本校テニス部の定番なのか、ランニングの後に筋トレを始める。
持久力はダメな私だが、筋力はまずまず、一通りのメニューを難なくこなし、
最後は(本校テニス部名物らしい)懸垂トレーニング、
ノルマや回数が決められているわけではなく、自分の限界まで懸垂をし続ける。
そして私の番、気付けばいつの間にか女子のテニス部員も集まり、懸垂を始めている。
鉄棒に飛びつく私、が隣に異様な雰囲気を感じる・・・、
『なんだ・・・この威圧感は?』と思い、鉄棒にぶら下がったまま隣を見ると、
なんとあのセリーナ・ウィリアムスが懸垂を始めていた
さすがに見事なフィジカル、他を寄せ付けないパワー、エンドレスで懸垂を続けている。
これには男女テニス部員全員、皆口を開けて見ているしかなかった。
たまらず監督がストップをかける、私はというと・・・、
それ以前に早々に鉄棒から落下していた
そんな筋トレを終え、いよいよコートでの練習開始、
先輩は6名ほど?交代制でダブルスをしている。
我々1年はボール拾い&見学、で先輩方のプレイを観(見)た私、
『あんまり大した人(先輩)、いてないな』と心の中で呟く
先輩方のダブルス練習が終わると、
「今年の1年のレベルは?」ということで、我々1年がコートで打たせてもらえることになった
しかも監督が直々に球出しをしてくれるという。
私、『まずは他の1年(同輩)の腕前を観(見)てやろう』とワザと出遅れたフリをする。
私の前で次々他の同輩が打っていく、
『なんや、同輩にも大した奴、おらんな~、
これやったら間違いなく全部員の中でオレがナンバー1やな!』
なんてまたまた心の中で呟いていると・・・、私の番がやってきた。
おもむろにバッグからラケットを出す、ラケットは(何故か)バボラ、しかも(何故か)ピュアドライブ
そのラケットをみると『ん?』ストリングが切れかかっている、
『まっ、今日1日ぐらいもつか』と思った矢先、
今度は靴(も何故かバボラ製)紐がほどけていた
慌てて靴紐を結び直し、『さぁ~、イッチョ、エエとこ見せたろか』
と立ちあがったとき・・・、目が覚めた
これが今朝方みた夢です・・・・・・・
さて、今日は土曜練習、
ところが下の娘(中学3年)は部活(軟式テニス)の試合、
中学1年の男の子は通っているスクールの振り替え受講、
そんなこともあって、普段は土曜練習には参加しない小学6年の女の子のみの参加だった。
ここ数日、昼間は例外なく暑いが、朝晩は比較的過ごしやすい、
昨夜は冷房なしで寝ることができたほど、
(それであんな夢をみた・・・?)
今日は午後1時から練習開始、やはり暑いがどことなく清々しい暑さ
彼女は前回の記事にも登場したチョッピリ悩める少女、
『せっかく来てくれたのだから、少しでも役に立てれば・・・』
との思いだったが・・・、
彼女にとっては単なる“お節介”だったかも・・・
でも頑張ってる子供はホットケナイのよね~
以上、今日の独り言でした。
高校に行けばテニス部に入ろうと思っていた、
というより、既に入部している。
部活初日、諸先輩方に挨拶を済ませ、早速練習開始、
まずはグラウンド周りのランニングから、
私、持久力には全く自信がなく(根性が無いとも言う)、
案の定、何周かしているうちに最後尾へ、それどころか走れば走るほど皆から離れていく・・・、
同じ1年生は全員、遅れることなく先輩についていっている、
『あ~、情けない・・・』と思っていると、
後ろから女子のバレーボール部員全員にも抜かれてしまった
『マズイッ・・・』と思ったが、幸いにもその周回がラストだった。
そんな私に、先輩も同輩もそして顧問の監督も、これといった叱責をすることもなく、
むしろ「良く頑張った!」と讃えてくれた?
本校テニス部の定番なのか、ランニングの後に筋トレを始める。
持久力はダメな私だが、筋力はまずまず、一通りのメニューを難なくこなし、
最後は(本校テニス部名物らしい)懸垂トレーニング、
ノルマや回数が決められているわけではなく、自分の限界まで懸垂をし続ける。
そして私の番、気付けばいつの間にか女子のテニス部員も集まり、懸垂を始めている。
鉄棒に飛びつく私、が隣に異様な雰囲気を感じる・・・、
『なんだ・・・この威圧感は?』と思い、鉄棒にぶら下がったまま隣を見ると、
なんとあのセリーナ・ウィリアムスが懸垂を始めていた
さすがに見事なフィジカル、他を寄せ付けないパワー、エンドレスで懸垂を続けている。
これには男女テニス部員全員、皆口を開けて見ているしかなかった。
たまらず監督がストップをかける、私はというと・・・、
それ以前に早々に鉄棒から落下していた
そんな筋トレを終え、いよいよコートでの練習開始、
先輩は6名ほど?交代制でダブルスをしている。
我々1年はボール拾い&見学、で先輩方のプレイを観(見)た私、
『あんまり大した人(先輩)、いてないな』と心の中で呟く
先輩方のダブルス練習が終わると、
「今年の1年のレベルは?」ということで、我々1年がコートで打たせてもらえることになった
しかも監督が直々に球出しをしてくれるという。
私、『まずは他の1年(同輩)の腕前を観(見)てやろう』とワザと出遅れたフリをする。
私の前で次々他の同輩が打っていく、
『なんや、同輩にも大した奴、おらんな~、
これやったら間違いなく全部員の中でオレがナンバー1やな!』
なんてまたまた心の中で呟いていると・・・、私の番がやってきた。
おもむろにバッグからラケットを出す、ラケットは(何故か)バボラ、しかも(何故か)ピュアドライブ
そのラケットをみると『ん?』ストリングが切れかかっている、
『まっ、今日1日ぐらいもつか』と思った矢先、
今度は靴(も何故かバボラ製)紐がほどけていた
慌てて靴紐を結び直し、『さぁ~、イッチョ、エエとこ見せたろか』
と立ちあがったとき・・・、目が覚めた
これが今朝方みた夢です・・・・・・・
さて、今日は土曜練習、
ところが下の娘(中学3年)は部活(軟式テニス)の試合、
中学1年の男の子は通っているスクールの振り替え受講、
そんなこともあって、普段は土曜練習には参加しない小学6年の女の子のみの参加だった。
ここ数日、昼間は例外なく暑いが、朝晩は比較的過ごしやすい、
昨夜は冷房なしで寝ることができたほど、
(それであんな夢をみた・・・?)
今日は午後1時から練習開始、やはり暑いがどことなく清々しい暑さ
彼女は前回の記事にも登場したチョッピリ悩める少女、
『せっかく来てくれたのだから、少しでも役に立てれば・・・』
との思いだったが・・・、
彼女にとっては単なる“お節介”だったかも・・・
でも頑張ってる子供はホットケナイのよね~
以上、今日の独り言でした。