2013年07月10日
意識の違い
昨日の記事の続き(かな?)、
あれこれ悩んだり、自問自答が尽きないヘタテニ・・・、
しかしヘタテニはまだ恵まれている方、
土日の練習会に参加し、このブログにも頻繁に登場する子供たちは皆、
向上心にあふれ意識も高い。
恥ずかしながら、我が娘達が一番・・・
特に上の娘(高校3年)、彼女にとってテニスって何だったのだろうか?
“やらされた習い事の一つ”程度だったのかもしれない・・・
それはさておき、難しいのが一般的なスクール、
ジュニアクラスには当然のことながらレベルに応じてクラス分けがなされる。
そしてほとんどのスクールがトーナメントクラス(的なものを含めて)なるクラスを設けている。
が・・・、これがくせもの
確かにトップジュニアや上位ジュニアを多数輩出しているスクールは、
結構このクラスの人選に関してはシビア
能力(技術)・意識・向上心すべて高い者にのみ門戸を開いている。
だから自然にそういう子供たちが集まって来る。
そんな一握りのスクール以外のスクールではどうかというと・・・、
トーナメントクラスなるクラスが、そのスクールでのジュニアクラスの
単なる最上位レベルのクラスになっているのが現状、
(ド素人の感想です)
《試合に出るなんて全く興味なし、ただテニスがしたいだけ、しんどい事なんか・・・》
なんて受講生でも、運動能力が優れていれば(所謂上手であれば)、
このクラスに上がって来る。これが問題!
ヘタテニが思うに、スクールのコーチ(指導者)としては、
『ここはトーナメントクラス、気合入れて(キビシク)指導するぞ!』
が本心であるだろうし、そうでないと困る。
ところがこれがなかなか出来ない、なぜか、
ただ上手なだけの子供はキビシサなんて求めてないし望んでもない、
楽しくテニスができればいいのだ。
だからそういう雰囲気になると辞めていく・・・。
コーチ(指導者)は辞められると困るので、結局は・・・
特に民営のスクールでは営業的なこともあり、これは仕方のない事なのだが・・・。
ド素人ながら、ヘタテニの経験上、
一つのコートで技術レベルの違う子供たちと練習するよりも、
意識レベルの違う子供たちと練習する時の方がはるかに難しいものです。
各スクールの営業方針やジュニアの指導要領によるのだろうが、
コーチ(指導者)の皆さんもそれぞれ悩まれていることだろう。
またまたとりとめのない投稿になってしまいました(ごめんなさい)
以上、今日の独り言でした。
あれこれ悩んだり、自問自答が尽きないヘタテニ・・・、
しかしヘタテニはまだ恵まれている方、
土日の練習会に参加し、このブログにも頻繁に登場する子供たちは皆、
向上心にあふれ意識も高い。
恥ずかしながら、我が娘達が一番・・・
特に上の娘(高校3年)、彼女にとってテニスって何だったのだろうか?
“やらされた習い事の一つ”程度だったのかもしれない・・・
それはさておき、難しいのが一般的なスクール、
ジュニアクラスには当然のことながらレベルに応じてクラス分けがなされる。
そしてほとんどのスクールがトーナメントクラス(的なものを含めて)なるクラスを設けている。
が・・・、これがくせもの
確かにトップジュニアや上位ジュニアを多数輩出しているスクールは、
結構このクラスの人選に関してはシビア
能力(技術)・意識・向上心すべて高い者にのみ門戸を開いている。
だから自然にそういう子供たちが集まって来る。
そんな一握りのスクール以外のスクールではどうかというと・・・、
トーナメントクラスなるクラスが、そのスクールでのジュニアクラスの
単なる最上位レベルのクラスになっているのが現状、
(ド素人の感想です)
《試合に出るなんて全く興味なし、ただテニスがしたいだけ、しんどい事なんか・・・》
なんて受講生でも、運動能力が優れていれば(所謂上手であれば)、
このクラスに上がって来る。これが問題!
ヘタテニが思うに、スクールのコーチ(指導者)としては、
『ここはトーナメントクラス、気合入れて(キビシク)指導するぞ!』
が本心であるだろうし、そうでないと困る。
ところがこれがなかなか出来ない、なぜか、
ただ上手なだけの子供はキビシサなんて求めてないし望んでもない、
楽しくテニスができればいいのだ。
だからそういう雰囲気になると辞めていく・・・。
コーチ(指導者)は辞められると困るので、結局は・・・
特に民営のスクールでは営業的なこともあり、これは仕方のない事なのだが・・・。
ド素人ながら、ヘタテニの経験上、
一つのコートで技術レベルの違う子供たちと練習するよりも、
意識レベルの違う子供たちと練習する時の方がはるかに難しいものです。
各スクールの営業方針やジュニアの指導要領によるのだろうが、
コーチ(指導者)の皆さんもそれぞれ悩まれていることだろう。
またまたとりとめのない投稿になってしまいました(ごめんなさい)
以上、今日の独り言でした。