ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日は下の娘（中学２年）の体育祭。
本人も嫌がっていたので、当初は観に（見に）行く予定ではなかった。
が急遽、ＰＴＡ役員での役割分担の話があり、行くことになった。

一般保護者は立入禁止の場所での役割分担、役得というわけではないのだが、
競技を観る（見る）には絶好の場所だった。

娘の最初の出番、１００ｍ走、
「あいつ、あんなに遅いのか・・・？」が正直なところ。
テニスプレイヤー（に限らず）にとっては致命傷・・・。

次の出番、学級対抗リレー、
昨日の話では、人数調整の関係で２回走ると聞いていたのだが、実際に走ったのは１回だけだった。
「あまりの遅さに予定をかえられたか？」なんて考えたりもした。

帰宅した娘から「太ももヤッチャッタ・・・」と聞かされる。
初っ端の１００ｍ走の途中で、太ももが・・・とのこと。

昨日のスクール前に既にそんな話を娘はしていた。
「チョット太ももがおかしい」
その後、実質プライベートでハードなレッスン内容、クールダウンは毎回やらせていたのだが・・・。
症状からして肉離れかもしれない。

そんなこともあって、リレーは１回で免除してもらったらしい。

役割分担といっても大した役目ではなく、昼からはその必要もないだろうということで、
昼食（弁当）後帰宅した。勿論、午後１時からの小学生組の練習を覘きに行くため

小休止の後、コート到着
「おっ、やってるやってる！」　中には初めて見る顔もある。
きけば、小学５年の女の子がこの冬の大会からダブルスにも出ることになり、そのペアの子とのこと。
それで男の子ペアに練習相手になってもらい、とりあえずはダブルスのゲームを開始・・・、
「キビシィな～、ダブルスのダすらほど遠い・・・、さてどうする？」

彼女たちが通うスクールのコーチからの提案でダブルスに出ることにしたらしいのだが、
ネットプレイのレッスンもそんなに受けていないようだ。
実質、今日がダブルスの第一歩、先ずは個々のレベルアップからだが、
ここから１２月までにどれだけのペアに仕上げられるか？ある意味、楽しみなことである。

さて、明日は悩みに悩んだあげく参加することにした外部練習会の日、
「あんなに悩んだのに・・・」　　なんとが接近中、既に甚大な被害も出始めている。
娘の太ももの件もあるので、今回ばかりは中止もありかな？と思う反面、
何とか出来ない（ヤレない）ものかと思ったりもする。

そういえばこの練習会の初回もで流れたっけ・・・。

以上、今日の独り言でした。