ヘタテニオヤジの独り言 テニスの腕前は大したことなく、娘たちにも歯がたたなくなってしまった悲しきオヤジの独り言です。

今日は下の娘（中学２年）の火曜スクール、
先週は雨で中止、金曜スクールは定期試験前の為一応お休み
（とはいえ、その日も雨で中止だったと思われる）、
ということで、久しぶりの硬式テニス、予想どおり、調子（出来）は最悪・・・

それは仕方ないとして、久しぶり故に一つ注目していたことがあった。
それは・・・、
『なぜ、調子が悪いのか？』ということ、
“ストローク、ボレー、サービス等全て、
今自分がどういう状況だから（勿論、悪い意味で）どうなのか？”
に自分自身で気付き、修正できるかということ。

結果は・・・、全くダメだった

レッスン後、娘と反省会、
まずはストローク、ヒッティングのタイミングが軟式テニスのタイミングになっていた。
ラケットの引きが遅く、特にバウンド後のスピードに対応できていなかった。
次にボレー、ラケットの引きが全て同じ、
ボールの高さに応じてラケットの引き方（引く高さ）を考えなければ・・・、
そしてサービス、トスの高さ、方向ともにダメ、
ヒットのタイミング（膝のため）も合ってない、
等々・・・、言い出すとキリがないのだが、
一番重要なのは、そのことに気付かず（気付こうともせず）に、
同じ失敗やミスを繰り返し、自分で修正できなかった（しなかった）こと
なるべく説教臭くならないように注意しながら、気付いたことを伝えた。

次の金曜スクールでは、今日伝えたことを意識して取り組んでほしい。

春の大会が迫っている、早く以前の感覚を取り戻してほしいのだが、
もう一つ新たな問題が勃発、
困ったことに軟式の試合と試合日が重なってしまった
さぁ～～～、どうしたものか・・・

以上、今日の独り言でした。